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仮想通貨STOX(ストック)の特徴や将来性、取引所は?

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海外では娯楽の一つとして一般的に楽しまれる“賭け事”。特にカジノがある都市は世界的に人気の観光スポットになるほどです。日本ではこれまでカジノは賭博の扱いとされ、金銭を賭けると賭博罪に問われる違法行為でした。しかし2016年12月に「IR推進法案」、いわゆるカジノ法案が成立。これにより国内の統合型リゾート施設の一部にカジノをつくることができるようになり、海外からの観光客の増加による経済的効果も期待されています。
そして”予測市場”の一つでもある賭け事の世界にも、仮想通貨が続々と進出。今回は予測市場のプラットフォームとして注目を集めている「STOX(ストック)」をご紹介します。

ストックで公正で安全な予測市場が実現!

無敗で5階級王者の座に輝いたアメリカのプロボクサー、フロイド・メイウェザーがICOの宣伝をおこなったことでも注目されたSTOX(ストック)。予測市場の分散型プラットフォームとして2017年7月に誕生しました。
ストックにはイーサリアムのスマートコントラクトが活用されているため、賭けた金額とその結果による分配が確実に記載されます。そのことから配当金の未払いや減額、胴元(賭け事の親元、取り仕切る人)による配分操作といった不正を防ぐというメリットが生まれました。さらにブロックチェーンは世界中に公開されているため、誰もが安心して利用できる透明性の高さだけでなく、胴元がいなくても世界中の人と賭け事や取引ができるという利便性も高まったのです。
ブロックチェーンと予測市場を掛け合わせることで、誰にでも公正で安全な環境が実現されました。

汎用性の高い予測市場で高いマーケティング力のあるストック

メイウェザーだけでなく、FCバルセロナで活躍するルイス・スアレス選手などの有名スポーツ選手も参加を呼びかけているストック。スポーツや金融、政治、天気などさまざまなカテゴリーにも応用できます。また、既に予測市場を狙った仮想通貨は「Augur(オーガー)」とGnosis(ノーシス)」の2種類がありますが、時価総額が39位と74位とそこそこ高い位置についていることから、予測市場における仮想通貨の期待値の高さもわかります。この2つとストックを比較したときの大きな特徴は、invest.comという企業が母体となっている点です。invest.comは中国の巨大企業「人人網」が投資して設立され、300万人以上のクライアント、5,000万米ドルの売上高を誇る企業。そのため、オーガーやノーシスよりも高いマーケティング力が強みでもあります。

ストックの時価総額や取り扱いのある仮想通貨取引所は?

現在のストック(STX)の時価総額はおよそ2,040万米ドルで221位。保有通貨の7割以上が米ドル、残りをビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)で構成されています(2017年12月8日時点)。
ストック(STX)を取り扱っている取引所は日本ではまだないようです。海外の取引所ではHitBTC(ヒットビーティーシー)Liqui(リクイ)で取引可能です。

ストックは予測市場の仮想通貨。その将来性に期待◎

ストックはイギリスの賭博業ライセンスを取得しているため、今後はブックメーカーと提携するなどの展開が考えられます。また2018年からはアプリの開発も始められる予定。プロスポーツ選手をマーケティングに起用するなど注目を集めているストックは、今後サービスの向上とともに成長が期待できる通貨ともいえそうです。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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