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中国の大手仮想通貨取引所Huobi(フオビ)。その特徴や取り扱い通貨は?

「Huobi」は中国における三大仮想通貨取引所のうちの1つです。日本では、「bitbank(ビットバンク)」と提携している「OKCoin(オーケーコイン)」の方がが知名度があるかもしれませんが、中国ではOKCoin(オーケーコイン)に劣らないほどの大手仮想通貨取引所です。

Huobi(フオビ)の歴史

サービスの開始は2013年

Huobiは2013年9月にサービスが開始されました。日本で最も歴史のある仮想通貨取引所としては、「bitFlyer(ビットフライヤー)」が有名ですが、ビットフライヤーのサービスが開始されたのは2014年1月でした。しかし、2014年3月に起きたマウントゴックス事件によって、日本ではビットコインは怪しいというイメージが広がり、いまいち普及しませんでした。中国でビットコインをはじめとする仮想通貨が普及したのは、取引所のサービス開始が早かったということが大きく影響しているのかもしれません。

業務停止を乗り越え復活した

2017年10月31日には、中国で規制が入った影響で中国の主要な取引所の多くは業務を停止しています。huobiも10月31日に業務を停止しました。しかし、Huobiは11月1日には香港とシンガポールにオフィスを設立し「Huobi Pro」を立ち上げ、即復活を果たしました。中国の規制は、「人民元と暗号通貨のトレードを禁止する」というものです。暗号通貨同士や人民元以外の法定通貨の取引は禁止されていないため、「Huobi Pro」では「アメリカドル建て」、「ビットコイン建て」、「イーサリアム建て」の取引が行われています。

SBIホールディングスとの業務提携

2017年12月7日、HuobiとSBIホールディングスが資本業務提携を締結するというニュースが発表されました。SBIは年明けに仮想通貨取引所「SBIバーチャル・カレンシーズ」を設立することを予定していますが、Huobiグループが保有する技術・ノウハウ・人材を活用する目的で業務提携を締結したのです。これにより、Huobiの信頼度は日本でも大きく上昇することになるでしょう。

Huobi(フオビ)の特徴・メリットは?

日本語にも対応している

Huobiは中国の取引所ですが、日本語にも対応しています。しかも他の取引所よりも、細部まで日本語訳がされており、使いやすいと好評です。海外の取引所の多くは英語のみのため、便利な機能やサービスをうまく活用できないことがあります。その点、Huobiなら安心して使えると思います。

取り扱い仮想通貨が豊富

Huobi Proになってからは、ダッシュ(DASH)、リップル(XRP)などの主要な仮想通貨が次々と上場しました。イオス(EOS)やクアンタム(QTUM)、オミセゴー(OMG)などの時価総額ランキング10位台、20位台の仮想通貨についても一部取り扱いがあります。日本発行の仮想通貨であるモナコインを取り扱っているところも注目ポイントでしょう。

マイナーな仮想通貨の取り扱いも

また、Huobiには、ライデンネットワーク(RDN)、リプトクレジットネットワーク(RCN)、カイバーネットワーク(KNC)などあまり知名度が高くないマイナーな仮想通貨についても取り扱いがあります。リプトクレジットネットワーク(RCN)は特に取扱店舗の数が少なく、Huobiが初めて上場した取引所となっています。

Huobi(フオビ)、日本へ進出する?

海外進出

2017年10月31日に仮想通貨取引禁止令が施行された影響で、中国の主要な取引所の多くは営業を停止しました。しかし、完全に営業を停止したわけではなく、Huobiなどの大手取引所は海外へ進出するという対策をとっています。Huobiはシンガポールに拠点を移し、「Huobi Pro」と名前を変えました。

日本にも進出してくる

先述したように、Huobiは2017年12月7日にSBIホールディングスと業務提携を結びました。ビットコインの取引量が多い日本に興味を持っているのです。日本語版のサイトも用意されていますし、将来的には日本で取引所が開設される可能性もあります。

中国の動向にも注目

中国では仮想通貨に対する規制が強化されており、その影響でビットコイン取引量も日本やアメリカに抜かれてしまっている傾向です。しかし、仮想通貨による決済は引き続き行われており、マイニング事情も活発です。仮想通貨自体が禁止されたわけではなく、資金の国外流出や犯罪などの対策を取っている段階です。中国で規制が解除されたら再びビットコイン取引量1位に返り咲く可能性もあります。今後も中国の動向には要注目ですね。

Huobi(フオビ)は将来が期待できる取引所

仮想通貨取引所としての歴史が古く、中国における三大取引所のうちの1つであったHuobiは、2017年10月、中国政府による仮想通貨取引禁止令によって転機を迎えました。「Huobi Pro」という名前で再起し、サービス内容はよりも向上していると言えます。SBIホールディングスと業務提携を結んだことでも注目度が上昇している取引所です。マイナーコインの取引をしてみたいという方は、この機会にHuobiで口座を開設してみてはいかがでしょうか。

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