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インドネシア期待の星!?TOKENOMYの特徴や将来性は?

21世紀はアジアの時代と呼ばれて久しいですが、その流れは仮想通貨の世界でも着実に浸透してきているようで、金融といえば欧米というこれまでの常識を覆し、仮想通貨はむしろアジア圏で盛り上がりを見せています。
今回ご紹介するのは、そんなアジアで盛り上がりを見せるICO仮想通貨のTOKENOMY。インドネシア期待の星と呼ばれているこのコインの特徴や将来性について解説します。

TOKENOMYの概要とは


世界4位の人口約2億6千万人を抱えるインドネシアは、首都ジャカルタにASEAN本部が置かれておりASEANの盟主としても知られていますが、東南アジアを代表する国家です。
21世紀が真にアジアの時代となるためには、東アジアのみならず東南アジアの勃興が必要となりますが、そんな東南アジアの期待を背負って上場したのがインドネシア発の仮想通貨TOKENOMYです。

TOKENOMYを知る際に重要なポイントは、インドネシアの仮想通貨取引所のBitcoin.co.idとの関連性で、TOKENOMYのCEOはBitcoin.co.idの創業者でもあります。

このインドネシアの仮想通貨取引所であるBitcoin.co.idは、すでに東南アジアの人々100万人以上に口座開設されており、TOKENOMYの発行する通貨TENを介してグローバルプラットフォームトークンとしての役割を果たします。

TOKENOMYの特徴とICOの目的

TOKENOMYとは、クラウドファンディングやロイヤリティポイント、寄付などのニーズに合わせて商品をトークンに簡単に交換できるプラットフォームで、資金需要のある人(組織)に新たな資金調達ネットワークであるグローバル・トークン・プラットフォームを提供します。
言い換えると、プレセールストークンの購入や独自トークン発行に関するワンストップソリューションのことで、TOKENOMYというプラットフォームで安全・安心に資金調達と投資がおこなわれ、その手段としてのTENが取引所であるBitcoin.co.idで取引されます。

TOKENOMYが目標とするのは、開発者などの個人から設立間もない小企業や大企業まで、誰もが公平で信頼性の高いトークンを発行可能とするソリューションを提供するとともに、数百のトークンを交換するグローバル・トークン・プラットフォームになることです。

ICOの目的

東南アジア発の仮想通貨ということで人気を集めるTOKENOMYですが、Starbaseなど同様のプロジェクトで先行してICOしている通貨や、クラウドファンディング事業を進める企業が既に存在しています。

従って、後発組としてはそれらとの差別化を図ることは重要で、ASEANを代表する仮想通貨ICOプロジェクトとしてのメリットを活かしつつ、開発を進めていくことが急務であり、そのための資金調達が最重要課題となっています。

<TOKENOMYのICO概要

TOKENOMYのICOは下記のスケジュールで進められています。

プレセール

期間:2018年1月8日~1月15日
価格:80,000TEN/BTC
上限:4,000万TEN
配布日:2018年1月20日

クラウドセール

期間:2018年1月15日~2月5日
価格:60,000TEN/BTC
上限:6,000万TEN
配布日:2018年2月20日

ポストセール

期間:2018年2月5日~2月12日
価格:40,000TEN/BTC
上限:1,000万TEN
配布日:2018年3月1日

トークンセール合計で1.1億TENが順調に売り切れており、東南アジア期待の仮想通貨といわれるだけのことはあるようで、今後の動きには要注目というところでしょう。

さらに、ICOトークンセール後の2月15日には、インドネシア取引所のBitcoin.co.idでの上場が発表されており、人気に違わないスケジュール感でプロジェクトも進められています。

TOKENOMY の将来性やロードマップについて

TOKENOMYの将来性については、ICOトークンセールは順調に終了しましたが、今後は実需として利用されるかどうかという問題があります。
前述のように同様のサービスはほかにも存在していますので、差別化を図って、クラウドファンディングを行いたいというユーザーをどのくらい集められるかがポイントとなります。

その意味では、今後の経済成長が期待されているASEAN発のICOトークンという強みをどれだけ活かすことができるかは重要であり、時間はかかるかもしれませんが、確実にユーザーを増やしていけばTENの価値も上昇していくことになるでしょう。
少なくとも詐欺コインかどうかというような段階のものではありませんので、仮想通貨相場が再燃すればそれだけでも上昇していくことになるでしょうし、相場が再燃しなくとも時間の経過とともにプロジェクトが順調に進めば期待感は増すところです。

TOKENOMY の利用例

TOKENOMY EXCHANGEが発表された際にbread(BRD)とPundi X(PXS)がTOKENOMY上で上場することが発表されましたが、breadについては先日ICOが終了したばかりで、今後はこのような利用例が増えてくると考えられます。

取引所の上場について

2018年2月15日にインドネシアの仮想通貨取引所Bitcoin.co.idに上場しています。
2018年3月1日には、分散型の仮想通貨取引所(DEX)であるForkDeltaに上場しており、イーサリアムとのペア通貨取引ができるようになっています。

ICOトークンのリターン

プレセール:日本円で1TEN=約15円
クラウドセール:同じく1TEN=約20円
プレセール:同じく1TEN=約30円

2018年2月15日という非常に微妙な時期に上場しましたが、それでも上場後すぐに180円台まで上昇していますので、セオリー通りにここで売った人は大成功のICOであったといえるでしょう。
ただし、ここから仮想通貨相場全体が大暴落していくことになりますので、TENもそれにつれて下落していくこととなり、2018年3月にはプレセール価格である30円前後という水準にあります。

TOKENOMY を購入するには

Bitcoin.co.idで購入するには、まずBitcoin.co.idにアカウントを作成し、日本の取引所でビットコインを購入して送金し、IDR(インドネシアルピア)に交換してTENを購入します。
同様に、ForkDeltaの取引所の場合にはTEN/ETH(イーサリアム)となります。

TOKENOMY のマイルストーン

2018年第二四半期:TOKENOMYの交換プラットフォームであるトークンマーケットプレイスが開始され、ここでユーザーは仮想通貨を交換できるようになります。
主要なトークンセールサービスが開始され、ユーザーはTOKENOMYでトークンを販売できるようになります。

2018年第三四半期:TOKENOMY は、プラットフォーム上でトークンの販売を希望するユーザーの受け入れを開始します。

TOKENOMY は輝くアジアの星となれるのか

世界経済はアジアの成長に大きな影響を受けることになりますが、アジアの中でも日本や中国のようにもはや成熟の段階に入りつつある東アジアよりも、人口増加が顕著な東南アジアの成長により大きな期待が持たれています。

東南アジアでの新しい資金調達ネットワークとして、TOKENOMYが果たす役割は非常に大きな可能性を持つものであり、東南アジアの成長とともに仮想通貨としての価値も上昇していく可能性があります。

また、2018年2月5日には、分散型ネットワークの独自の仮想通貨を発行できたり分散型取引所として機能するWAVESとの提携を発表しており、新たにWAVESで参加することもできるようになりました。
さらに、TOKENOMYチームにはBitcoin.co.idの創業者がCEOとなっていることで、すでに仮想通貨取引所を4年間運営している実績からも、TOKENOMYの開発が継続して進められることが容易に想像できるでしょう。

加えて、アドバイザー陣には金融や暗号通貨に携わる実績のある人が多く入っており、日本からもグノシーやAnypayの創業者・シリアルアントレプレナーの木村新司氏がストラテジーアナライザーとして参加しています。
TOKENOMYが2018年以降に本物の東南アジアの星となれるかどうか大いに注目されるところです。

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