その他(仮想通貨)

専門用語かんたん解説!仮想通貨の 「スプレッド」って何?

仮想通貨について調べてみると、難しい言葉がたくさん出てきますよね?
それらの専門用語を簡単に解説します!

たとえば「スプレッド」という言葉を聞いたことはありませんか?
スプレッドとは、取引手数料のようなもので、ビットコイン取引の利益を左右するものでもあります。

今回は、「スプレッド」をテーマに紹介していきます。

ビットコインの「スプレッド」とは?


「スプレッド」は、投資やFXで使う用語です。本来「スプレッド」には、「広がる」や「差額」という意味があります。ビットコインなど投資の世界で使われているのは、この「差額」という意味の方。買値と売値の差額のことを「スプレッド」と言います。

例えば、買値が1BTC=100円で、売値が1BTC=200円だった場合、スプレッドは100円になります。逆に、1BTCが200円で売値が1BTC=100円だった場合は、スプレッドが-100円ということです。

時々、売却してでた利益のことをスプレッドだと誤解している人もいますが、実際は買値と売値の差額です。買値が1BTC=100円だったとしても、売値が1BTC=200円の時もあれば、1BTC=500円の時もあります。つまり、スプレッドは常に変動しています。ビットコインの取引において、買値と売値の差が一定ということはありません。

取引所によってスプレッドが違う!?

このスプレッドは、取引所によっても異なります。代表的なものにbitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)Zaif(ザイフ)と3つのビットコイン取引所がありますが、若干の違いが見て取れます。スプレッドが小さいほど利益を出しやすいため、投資目的の人はスプレッドが小さい取引所を好みます。

ちなみに、ビットコインの価格は日本と海外では大きな差があります。2017年9月時点では日本のビットコイン取引量は世界一。アメリカの取引所よりも多くのビットコインが取引されているのです。あまりにも、取引量が多いので他の国よりもビットコインの金額が高くなっています。もし安くビットコインを購入したいということであれば、海外の取引所を使ってみるのもいいかもしれませんね。

どういうときにスプレッドは動くのか?

スプレッドは、取引所によっても異なりますし、同じ取引所によっても変動しますが、なぜこのようなことが起きるのでしょうか?

よく言われるのが、取引の流動性が高いとスプレッドは小さく、取引の流動性が少ないとスプレッドが大きくなるということです。また、ビットコインが急落したときにスプレッドは大きくなる傾向があり、安定しているときはスプレッドが小さくなります。

このスプレッド幅を決めているのは、ビットコインの取引所であり、取引所のリスクを減らすために取られている処置です。逆に言えば、急落したときにスプレッドが大きくなるのは、売りの需要が大きいことを狙った一つの作戦と言えるでしょう。

スプレッドは、手数料ともいうことができます。スプレッドが小さいほど、取引者は利益を出すことができるからです。逆にスプレッドが大きいと、手数料を多く取られているということになり、利益は少なくなります。

スプレッドはビットコイン取引には欠かせない

今回はビットコイン取引には欠かせない「スプレッド」についてご紹介しました。もう一度ここでまとめておくと、スプレッドとは売値と買値の差額のこと。売却した利益のことではないことを覚えておきましょう。

また、取引所によってスプレッドは異なります。取引で利益を出すためにはスプレッドが小さいことが鉄則であり、利益を出したい人は、できるだけスプレッドが大きくならない取引所を選んでいるようです。

今後、ビットコインの取引は増えていくことが予想されます。流動性が増えていくことによって、現状よりもスプレッドが小さくなっていくかもしれません。環境の変化は要チェックです!

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この記事を書いた人
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