イーサリアム(ETH)とは?チャートや価格、取引所、ウォレット、購入方法、今後について徹底解説!

イーサリアム(Ethereum/ETH)は、ビットコイン(BTC)とはまた違う魅力を持った仮想通貨です。時価総額ランキングではビットコインに次いで2位にランクイン(2019年9月時点)。今話題のDAppsとも深く関連しているイーサリアムは、高い注目を集める主要な仮想通貨のひとつです。

目次

仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)チャート・最新価格・相場

 

イーサリアム(Ethereum/ETH)基本情報

通貨名Ether(イーサ)
通貨単位ETH
開発者Vitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)
公開日(リリース日)2014年
発行枚数上限上限なし
コンセンサス方式PoW(プルーフ・オブ・ワーク)
公式サイトhttps://www.ethereum.org/

イーサリアム(Ethereum/ETH)とは

イーサリアムの名称について

実はEthereum(イーサリアム)はプラットフォームの名前で、通貨の正式名称は「Ether(イーサ)」です。イーサリアムとは、分散型管理を利用したテクノロジーの開発プラットフォームであり、そのプラットフォームでやり取りをするための通貨がEtherなのです。
しかし、通貨自体をプラットフォームの名で呼ぶ人が多かったため、今は仮想通貨イーサリアムとして定着しています。
取引が始まったのは2014年、通貨単位は「ETH」が使われています。

イーサリアムの最大の特徴は「スマートコントラクト」

イーサリアムの最大の特徴は「スマートコントラクト」というシステムです。
仮想通貨の根幹と言えば「ブロックチェーン」技術ですが、ブロックチェーンではお金のやり取りしか記録できません。一方、「スマートコントラクト」という技術は、お金のやり取りをおこなう上で発生する契約内容もすべて記録することが可能。
例えば、イーサリアム上でAがBに1,000円分の仮想通貨を借りたとき、Aは「1年後には2,000円分を返す」とBに約束しました。ブロックチェーンではこのような約束の文言は記録に残りませんが、スマートコントラクトなら金銭のやり取りに加え、「1年後に2,000円分を返す」という契約内容も残すことができるのです。

イーサリアム(ETH)は時価総額ランキング2位

2015年7月に取引が開始されたイーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額2位(※)の通貨となるまでに成長しました。
2018年8月には時価総額は3兆円超えましたが、2019年9月現在は1.9兆円程度となっています。

※2019年9月時点

ERC-20トークンとは

ERC-20トークンは、イーサリアムプラットフォーム上で使用するために設計されたトークンです。トークンとは限られた範囲で使えるコインのようなもの。イーサリアムコミュニティ内で定められた項目をクリアしたものだけがERC-20トークンとして認められており、イーサリアム系のDAppsではこのERC-20トークンを使って手数料などが支払われます。全世界で8万種類以上もあると言われており、EOS(イオス)やTRX(トロン)もERC-20トークンの一種です。

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仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)ニュースと価格推移

2018年1月、前年からの仮想通貨バブルにより価格上昇が続き、1 ETH=16万円にまで暴騰。しかし、その後は急落してしまい、11万円台まで値を下げてしまいました。
同年4月には、一時1 ETH=4万円台にもなりましたが、5月頃には1 ETH=8万円台を推移します。
イーサリアムは時価総額も大きく落ち、2018年8月には3兆2,000億円ほどになりました。これは5月頃と比べて、半分にも満たない数字です。

2018年下半期に入ってもイーサリアムの価格は下降傾向にあり、9~10月頃は1 ETH=2万円台を推移。仮想通貨市場全体の下落相場に伴い、11月には1万円台まで値を下げました。
2019年1月以降は1 ETH=1万台を推移しています。

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仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)のマイニングについて

イーサリアムでは2018年8月現在、「Ethash」というマイニングアルゴリズムを採用しています。EthashはPoW(プルーフ・オブ・ワーク)をベースにしたマイニングアルゴリズムで、最も計算処理を行った人にブロック承認の権限が与えられるというもの。この方法についてはASIC Boostと呼ばれるマイニングデバイスによる大規模なマイニングがたびたび問題視されており、個人でASIC Boostを用いたマイニングに太刀打ちするのは困難とされてきました。
それを踏まえ、EthashにはASIC耐性が備わっています。この耐性によってEthashではASIC Boostによるマイニングが不可能となっているのです。
また、今後PoWからPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に移行していくことも発表されています。PoSは通貨の保有量や、保有期間に応じてブロック承認の優先権が与えられるというもの。PoWのデメリットであるマイニング権限の一極集中を解決するマイニングアルゴリズムだとして提案されました。イーサリアムでは、このPoSをベースにしたマイニングアルゴリズムをCasperと名付け、2018年中の実装を目指しています。一説によると、2018年10月頃に実装になるのではないかと囁かれています。

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仮想通貨イーサリアム(ETH)の今後、将来性は?

イーサリアム(ETH)、今後のロードマップ

イーサリアムの今後については、シャーディング(Sharding)という技術の開発が大きな注目を集めています。2018年8月時点で実装はまもなくとされており、実装されるとスケーラビリティ問題を一挙に解決とも言われています。

このシャーディングの技術はまもなくの実装後、サファイアアップデート(2018年後半)、ダイアモンドアップデート(2019年)を経て、安定的な技術へと変貌を遂げるようです。

イーサリアム(ETH)の将来性

最近、仮想通貨界隈ではDAppsという言葉がよく聞かれるようになりました。このDAppsにもイーサリアムブロックチェーンが大きく関わっています。一部でDAppsは今後の仮想通貨市場の命運を握るとも言われており、そのことからもわかるとおり、イーサリアムには大きな将来性が見込まれています。

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仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)の評判・口コミ・体験談

ここからは、実際にイーサリアム(ETH)を売買している方、保有している方の口コミを紹介します。

言わずとしれたビットコインに次ぐ2番手の通貨がイーサリアム。価格も安定感があって売買しやすいのが魅力ですね。数ある仮想通貨の中で、イーサリアムを1番多く保有しています。

イーサリアムは対応しているウォレットがたくさんあるので便利です。仮想通貨に興味はあるけど、不安が多いという方はたくさんいると思うので、管理に困らないイーサリアムを選ぶのをおすすめします。

私の一押し通貨はイーサリアム!決済のための仮想通貨ならビットコインには劣ってしまいますがイーサリアムはロードマップもしっかりしてますし、なんだかんだ将来的に残っていく通貨なのではないでしょうか。今後の高騰を期待してます。

今買うならイーサリアムといった感じ。後発の関連通貨、TRXやEOSの注目度も上がってるので、間違いなく上がってくると思います。イーサリアム以上に将来性がある通貨ってあるのかな?

イーサリアムと言えば「DApps」ですよね。今後の仮想通貨・ブロックチェーン市場はDApps抜きに語れないと思うので、今より価格が上がることはまず確実でしょう。タイミングを逃すと後悔するので、少しずつ買い足しています。

仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)の買い方、取引の始め方

仮想通貨投資のスタートに必要な手順を説明します。
とても簡単に始められるので順番に見ていきましょう。

仮想通貨取引所で口座開設

まずは、仮想通貨を取引するために口座を開設する必要があります。
どの仮想通貨取引所も口座開設の手続きはネット上で無料で行えるうえ、24時間365日受け付けているので時間や曜日を気にせずいつでも始めることができます。

日本円を入金

次に、仮想通貨を購入するための日本円を入金します。
入金方法には「銀行振込」、「コンビニ入金」、「クイック入金(即時入金)」の3通りあります。
クイック入金とは、振り込み手続きが済むと即時口座へ入金が反映される方法のこと。自宅にいながら入金でき、わずか2~3分程度で反映されるので便利です。

仮想通貨を買う

入金が済んだら、いよいよ仮想通貨の購入が可能になります。
各取引所のサイト内にある購入画面で購入数量を入力し、支払い金額を確認したら「購入する」をクリックするだけ。
意外と簡単ですよね。ビットコイン以外の仮想通貨であっても同じ手順で購入することができます。

仮想通貨を売る

仮想通貨取引で利益を出すには、「安く買って、高く売る」のが基本です。安く購入した仮想通貨の価格が高騰した場合、その差額が利益となります。
そして、手数料や仮想通貨の価格は取引所ごとに差があるため、複数の取引所に口座を開設しておくという手もあります。
それぞれの特徴を把握して上手く使い分けましょう。
売却の手順も変わりなく、「コインを売る」を選択し、売りたいコインを選択します。あとは売却数量を入力して、「売却する」をクリックすれば手続き完了です。

イーサリアム(Ethereum/ETH)取引所おすすめは?

イーサリアムは先にも述べたとおり、非常に知名度の高い仮想通貨です。時価総額ランキングでビットコインに次ぐ2位ということもあり、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取り扱いがあるほとんどの取引所で売買をすることができるでしょう。
国内であればCoincheck(コインチェック)DMM Bitcoin、海外であればBinance(バイナンス)などで売買可能です。


Coincheck(コインチェック)

コインチェック

Coincheck(コインチェック)の特徴

アルトコインの取り扱い種類が豊富な仮想通貨取引所
・最大5倍のレバレッジ取引が可能(現在停止中)
見やすいチャートや高い操作性のアプリが人気

運営会社コインチェック株式会社
取引手数料無料
取扱通貨10種類
最小取引量0.001 BTC
レバレッジ最大5倍(現在停止中)
セキュリティ

・コールドストレージによるオフライン保管
・二段階認証
・お客様資産の分別管理
・SSL暗号化通信

コインチェックについて詳しい記事はこちら


DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの特徴

・FXや証券などに精通しているDMMグループが手がける仮想通貨取引所
アルトコインのレバレッジ取引が可能
・レイアウトを自分好みにカスタマイズできる取引ツールも魅力

DMM Bitcoinの評価

運営会社株式会社 DMM Bitcoin
取引手数料無料
取扱通貨7種類
最小取引量0.001 BTC
レバレッジ4倍で固定
セキュリティ・コールドストレージによるオフライン保管
・二段階認証
・お客様資産の分別管理
・SSL暗号化通信

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DMM Bitcoinについて詳しい記事はこちら


GMOコイン

GMOコインの特徴

・金融取引のノウハウがある「GMOグループ」の仮想通貨販売所
・0.001BTCの小額資金から投資が可能
・日本円の入金・出金手数料のほか、ビットコインの引き出し手数料が無料

GMOコインの評価

運営会社GMOコイン株式会社
取引手数料無料
取扱通貨5種類
最小取引量0.0001 BTC
レバレッジビットコインは10倍、アルトコインは5倍
セキュリティ・二段階認証
・ログイン通知
・24時間監視
・定期的な脆弱性診断
・脆弱性情報収集
・金銭・仮想通貨の分別管理
・ハッキング対策のほか、内部不正対策も整備

キャンペーン情報

口座開設が完了したら、もれなく20,000 satoshi(=0.0002 BTC)がもらえるキャンペーンを開催!

GMOコインについて詳しい記事はこちら


bitbank(ビットバンク)

bitbank(ビットバンク)の特徴

・取引所形式でアルトコインがお得に買える仮想通貨取引所
・ユーザーに嬉しいキャンペーンを随時実施!
・機能が充実したチャートツールで本格取引も可能

bitbank(ビットバンク)の評価

運営会社ビットバンク株式会社
取引手数料無料
取扱通貨6種類
最小取引量0.0001 BTC
レバレッジ最大20倍
セキュリティ・コールドウォレット
・ホットウォレット
・セキュリティーホールの報告

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全取引のTaker手数料の合計金額の20%キャッシュバック!(大量取引ペア全体で、日本円換算で合計1億円以上の売買を行った方)

bitbankについて詳しい記事はこちら

仮想通貨取引所について詳しくはこちら

仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)の保管はウォレットがおすすめ

仮想通貨取引をおこなう上で大切になってくるのが、どのように管理するか、という問題。実は取引所に通貨を預けっぱなしの状態はあまり安全な状態とは言えません。なぜなら取引所は1番ハッカーの目に付きやすい場所だからです。
それでは一体どのように仮想通貨を管理すればいいのでしょうか?その答えは「ウォレット」です。草コインと呼ばれるマイナーな通貨では対応しているウォレットが限られますが、イーサリアムのように主要な通貨であれば、様々なウォレットが対応しています。

仮想通貨ウォレットは、ウェブ上で管理する「ホットウォレット」と、オフライン端末で管理する「コールドウォレット」の2種類に分けられます。
さらに細かく分けると以下のようになります。

・ウェブウォレット
・デスクトップウォレット
・モバイルウォレット
・ソフトウェアウォレット
・ペーパーウォレット
・ハードウェアウォレット

仮想通貨ウォレットについて詳しくはこちら

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tokenPocket(トークンポケット)

イーサリアム(ETH)やERC20をはじめ、8,000種類以上のトークンに対応しているウォレットです。
dappsブラウザの機能を搭載しているので、くりぷ豚My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)クリプトキティーズなどのdappsゲームをToken Pocket内で展開することができます。

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Ginco(ギンコ)

Gincoは日本の会社が運営しているのでウォレットアプリ自体も日本語に対応しており、初心者に優しい仮想通貨ウォレットです。
非常に多くの種類の仮想通貨に対応しています。特にイーサリアム系のERC20トークンの仮想通貨に多く対応しており、数千種類ものERC20トークンを保管することが可能です。

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Ledger Nano S(レジャーナノエス)

Ledger Nano S(レジャーナノエス)は、普及率の高いハードウェアウォレットで、フランスのLedger社が製造しています。
対応する仮想通貨は、1,000種類以上。パソコンのUSB端子に接続して通貨を送金します。

TREZOR(トレザー)

TREZOR(トレザー)も人気のハードウェアウォレットです。
対応通貨が多く、Ledger Nano S(レジャーナノエス)が対応していないネム(XEM)やモナコイン(MONA)にも対応しています。
10桁の暗証番号で安全に管理することができ、他のウォレットとも連携できるので便利です。

イーサリアム(Ethereum/ETH)のよくある質問と答え

イーサリアムを作ったのは誰?

ロシアのVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏です。彼は19歳の若さでイーサリアムを開発しました。

ビットコインとイーサリアムにはどんな違いがあるの?

大きな違いは作られた目的です。ビットコインは決済手段として、イーサリアムはアプリケーション開発のプラットフォームとして誕生しました。よく耳にするニュースの方向性でもその違いは確認することができるでしょう。

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仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)の評価まとめ

知名度
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将来性
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取引量
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買いやすさ
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実用度
★★★★★
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知名度

ビットコインに次ぐ第2の仮想通貨。まず知らない人はいない。

将来性

DAppsの登場によりさらに将来性の見込める通貨に。

取引量

一時期に比べ時価総額は落ちたものの、まだまだ抜群の取引量。

買いやすさ

有名な取引所はほぼ取り扱っている。どこでも購入することができる。

実用度

決済手段としての実用化はまだないが、DApps用の通貨として広がりを見せる。

イーサリアム(ETH)購入がおすすめの人

・仮想通貨は長期保有で考えている
・DAppsに興味がある
・有名な通貨でないと投資が不安

イーサリアム(ETH)購入がおすすめでない人

・仮想通貨投資は安定性よりボラティリティ(値動きの激しさ)重視
・有名な通貨よりマイナーな草コインに興味がある
・決済手段として使える仮想通貨に投資したい

安定性のある仮想通貨イーサリアム(ETH)で投資デビュー

今回は、イーサリアムについて詳しく紹介しました。
「イーサリアム」として親しまれる仮想通貨イーサ(ETH)は、ビットコインに次ぐ代表的な仮想通貨です。時価総額ランキングは常に上位ですし、比較的安定性のある仮想通貨なので初心者にも始めやすいでしょう。DAppsの開発プラットフォームとしても将来が期待されていますので、ぜひこの機会にイーサリアムへの投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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