リップル(XRP)の2019年の動向は?ニュースやできごとを5分でチェック

仮想通貨の中でも今注目を浴びるのがリップルです。こちらの仮想通貨は2019年5月からその価格が上昇傾向にあります。
これは2019年に入ってからのニュースやできごとなどその動向が注目され、期待されている現われと推測されており、今後も上昇を続ける可能性もあるためです。
そうなるとどのように推移してきたのか、一度チェックしてみる必要があります。
そこでこちらではリップルの2019年の動向をニュースやできごとと共にチェックしていきます。

目次

リップル(Ripple/XRP)の最新価格、チャート


まずはリップルの最新価格、そしてその傾向について触れていきましょう。
リップルは2019年に入ってから上昇傾向にあります。特にその傾向が顕著に現れているのが、5月であり2019年の最低価格32円と最高価格50円を記録したのも同月中になります。
この価格上昇により50%以上も価格を上げることとなりました。
2018年から2019年で見てみても最低価格は5月の32円、最高価格は2018年1月の約320円と変動幅は大きいですが、これを見ても今後価格が大きく上がる可能性も考えられます。
2019年に入ってからはしばらく横ばいではありましたが、5月に入ってからの価格の上昇は今後の上昇を期待させる数値となっています。
これは市場でのリップルの将来性への期待から価格を上げていると予想されますが、6月に入った現在の最新価格でも49円台から51円台を推移しているので期待が持てます。

2019年のリップル(Ripple/XRP)に関するニュース、できごとは?


FXで取引される通貨や仮想通貨は当時の時事に大きく影響を受けることがあります。つまりリップルの価格変動も関連するニュースやできごとによって上下したと考えられるのです。
それらと価格を追うことでどのような時事で上げ下げしたのか知ることができ、今後の予想に生かすことも可能です。
それではそれぞれのニュース、そしてそのときのリップルの価格を順を追いながらご紹介していきます。

2019年1月のリップル(XRP)のニュース

まずは1月の関連ニュースからです。この時期はまだ30円台を行き来している状況でした。
リップルに関連するニュースやできごとは以下のものが挙がります。

RippleNetに13社が加盟し、加盟数が200社以上に

39.58円
2019年1月9日、この日リップルはRippleNetに新たに13の金融機関が参加し、合わせて参加機関が200を超えたことを発表しました。
新たに加わったのはスウェーデン、イングランド、クウェートなどの金融機関であり、これでリップル全体の顧客出身国は40を超えたことになります。
このときのリップルの価格はおよそ39円となっていました。

リップル社が第4四半期の決算レポートでXRP平均取引高が第1四半期以降最高になったことを発表

2019年1月25日、この日リップル社は第4四半期の決算レポートを発表しました。
これによると仮想通貨であるリップルの売却による売上高は前期比で3400万ドル、日本円にして約37億と減少しているとしています。
これは世界のリップル取引高の0.24%に当たりますが、平均取引高は5億8570万ドル、日本円にすると約640億円であり、去年の第1四半期以降最高になったことも同時に発表されました。
このニュースが出たときのリップルの価格はおよそ34円となっています。

国内の取引所GMOコインにXRP、ETH、BCH、LTCが追加

2019年1月31日、GMO.コインが現物取引及びレバレッジ取引に、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の4種類の銘柄を新たに追加することを発表しました。
これによりGMOコインでの取引ができるのはビットコインを含め5銘柄になった事になります。この日のリップルの価格はおよそ33円となっていました。

2019年2月のリップル(XRP)のニュース

続いて2月の関連ニュースになります。この月はリップルに関しての出来事が多く、大きく価格が変動した日もありました。それではそれぞれのニュースと価格を追ってみましょう。

リップル社、フォーブスの「最も革新的なフィンテック企業50社」に5年連続選出

2019年2月6日、この日はフォーブスから「最も革新的なフィンテック企業50社」が発表されました。その中に仮想通貨及びブロックチェーン企業が7社リスト入りしており、リップルが名前を連ねています。
2018年には11社あったのに比べて7社に減少したものの、リップルは分散台帳技術の開発と、時価総額第2位の仮想通貨であるXRPを手がけることから選出されました。この日のリップルの価格はおよそ31円となっています。

国内の仮想通貨保有額トップはRipple(リップル/XRP)と発表

2019年2月20日、この日、日本仮想通貨交換業協会(IVCEA)の発表によると、昨年12月31日時点での円建ての仮想通貨保有額でビットコインを抑え、リップルがトップであったことが明らかにされました。
ビットコインの保有額は656億円だったのに対し、リップルは989億円と300億円以上の大差を付けた結果となっています。これは日本ではリップルが今人気を誇っていることを表す結果となりました。この日のリップルの価格はおよそ36円となりました。

Amazonが新決済サービス「Amazon Pay UPI」をリリース

翌2019年2月21日には小売業最大手であるAmazonがリップルネット加盟店の1つであるインドの金融機関「Axis Bank」と提携 し、インド向けに新決済サービス「Amazon Pay UPI」をリリースしたことを発表しました。
このニュースにより、今後Amazonの決算サービスにリップルネットが採用されるのではないか、という予測も囁かれました。この日のリップルの価格はおよそ35円と少し下落した結果となっています。

リップル社「xCurrent」活用のSBIレミット、国際送金累計額が6,000億円を突破

2019年2月27日、この日リップル社のxCurrentの活用により、国際送金サービス事業を展開するSBIレミット株式会社が、海外向けの国際送金累計額が6000億円を超えたことを発表しました。この日のリップルの価格はおよそ34円となっており、2月全体でほぼ横ばいの推移となっています。

2019年3月のリップル(XRP)のニュース

続いて3月の関連ニュースです。この月大きなニュースとしてはコインベースにおけるニュースだけでした。ではそのニュースを見てみましょう。

コインベース、Ripple(リップル/XRP)の取引を一般向けに提供開始

2019年3月1日、アメリカの仮想通貨取引所であるコインベースはリップルを一般投資家向けにサポートすることを発表しました。それ以前にプロ向けの取引でリップルが取引可能となっていましたが、これでコインベースを利用する全ての投資家が、リップルの取引ができるようになりました。
これは投資家にとっても念願であり、大きなニュースとして取り上げられたものの、値動きは限定的でありリップルの価格はおよそ35円に留まりました。

2019年4月のリップル(XRP)のニュース

4月も大きなニュースとしては1つだけになります。この月、リップル社の役員に日本人が就任したことが発表されました。

SBIホールディングス代表の北尾吉孝氏、リップル社の役員に就任

2019年4月26日、日本のSBIホールディングス代表である北尾吉孝氏が、リップル社の役員に就任しました。
北尾吉孝氏は「リップルとR3の融合」など自らが抱く構想実現に向けて歩を進めた形になります。この日のリップルの価格はおよそ33円となりました。

2019年5月のリップル(XRP)のニュース

5月は先述したようにリップルの価格が大きく上昇した月でもありますが、この月も大きなニュースは1件だけでした。そのニュースについて触れていきます。

SBI子会社、リップルの分散型技術が基盤にマネータップ使った実店舗支払いの実証実験を開始

2019年5月31日、SBIホールディングスの子会社であり電子決済等代行業を運営するSBI Ripple Asiaはスマホ用送金アプリである「マネータップ」を使い、実店舗での支払い実験を30日から開始したことを発表しました。
マネータップはリップル社のxCurrentを活用しています。これを使うことで、銀行口座から銀行口座への個人送金がいつでもリアルタイムで行うことができることから、年内の捕獲サービスへ繋げるべくSBIは実証実験を行っています。この日のリップルの価格はおよそ47円でした。

2019年6月のリップル(XRP)のニュース

6月に入ってもリップル関連のニュースは続きます。先のマネータップに続き、マネーグラムでもリップルの活用を発表しました。こちらのニュースも見ていきましょう。

リップル社、送金大手のマネーグラムにxRapidを導入 仮想通貨XRPを活用

2019年6月18日、この日リップル社はアメリカの大手国際送金サービスのマネーグラムと戦略的提携を結んだことを明らかにしました。
マネーグラムは世界200カ国にある郵便局など約35万箇所にも及ぶ送金が可能となっています。提携をする以前からリップルを活用した送金システムであるxRapidを試験的に導入していましたが、この日2年間本格的に導入すること発表しています。この日のリップルの価格はおよそ46円となっています。

2019年11月にはリップルの最重要イベントSwell2019が開催


このようなニュースが2019年に入ってから取り立たされていました。そして2019年11月にはリップルにとっての最重要イベントであるSwell2019が開催されます。
こちらは毎年開催されているイベントですが、今年はシンガポールにて11月7日から8日の2日間で行われることになっています。
その目的は金融界や政治界の要人たちが将来的な送金技術について議論するカンファレンスであり、各業界の重要人物の登壇に加え、リップル社の今後の重要施策の発表も行われる上に重大なイベントとなっています。

2019年のリップル(Ripple/XRP)の動向に注目!


2019年に入り、リップルはその価格を大きく上昇させることとなりました。それはさまざまなニュースやできごとによりリップルへの期待が高まっていることも要因として挙げられます。
2019年上半期を終えようとしていますが、下半期に関してもその動向からは目が離せません。
特に上述したSwell2019では昨年に続き重大な発表で業界全体の話題となる可能性もあります。
そうなればさらなる期待と共に価格を上昇させる可能性もあります。仮想通貨を取り扱うならば、今後もリップルの動向には注目していくことをおすすめします。


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