購入手数料ゼロのICO「Bpay」の特徴、将来性は?

昨今の仮想通貨市場の盛り上がりを受け、市場参加に興味を示している方は多いのではないでしょうか?
しかし、仮想通貨やICO(Initial Coin Offering)は現在、あらゆる国の多種多様な企業がこぞって開発計画を打ち出し、その数は膨大になっています。
その中から将来有望なものを見つけ出すのは困難で、また暗号通貨におけるユーザーの保護について心配されている方も多いでしょう。
ここではそんな方のために、注目のICO「Bpay」をご紹介いたします。さっそく特徴や将来性について見ていきましょう。

「Bpay」とはどんなもの?


Bpayは「Web3.0時代の支払い処理を可能にすること」を目的に開発されたツールで、トランザクションの速度と高度なセキュリティが特徴です。
プラットフォームにはイーサリアム(Ethereum)を採用。それによりBpayは支払いツールとしての信頼性を高めることに成功し、安定した運用や使い勝手の向上に貢献しています。また、定期的なアップデートはもちろん、アプリなどの開発の期間短縮や精度の向上が可能になるというメリットもあります。

支払い処理ツールではウォレットも重要になってきます。仮想通貨は物や現金と違い、一旦デジタルのウォレットに通貨を置いておく必要があります。しかし、トークンなどで配布される暗号通貨はさまざまな種類があり、使用されるプログラミング言語も異なるという問題が発生します。そこで、Bpayは最も普及している方法の一つ、ERC20を採用することで、ERC20に対応して他のトークンにも一つのウォレットで対応できるようになりました。Bpayのトークン名は「BUY」で、Bpayへの参加可能通貨はイーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イオス(EOS)、ネオ( NEO)です。

創始者でCEOのAlexander Peterman氏を中心に、ブロックチェーン技術者のOleg Prolubshikov氏など5名の精鋭が名を連ねるチームスタッフ。既にホワイトペーパーをリリースしており、2018年4月17日〜5月8日の期間にICOを実施し、トークン記号は『BUY』、1BUY=0.07USDで購入可能です。
また2018年8月にBpay.ioヨーロッパオフィス、2019年にBpay.io米国オフィスの設置も予定されています。

驚きの手数料0%

Bpayは「安全で洗練された直感的に利用できる仮想通貨支払いツール」の普及をコンセプトにICOを行っています。そのため、ユーザーが仮想通貨を使う場合に気になる点についてあらかじめ念入りに対策を講じているのが特徴。
ショップなど「売り手」に対しては仮想通過の最大プールの受け入れを約束し、詐欺からの保護までも約束しています。イーサリアムを採用してセキュリティへの対策を徹底しているBpayだからこそ、こういったユーザー保護が可能になるのです。
また、市場のボラティリティに対する保護も約束している点にも注目です。この場合、ボラティリティとは通貨の変動率のことを指します。国境をまたいだEコマース(電子商取引)などでは外貨の変動率によってせっかく収益を上げても利益が無くなってしまうようなリスクがありますが、仮想通貨の場合もそういった通貨の価値の変動リスクが存在します。
Eコマース(電子商取引)などで決済手段をリアルマネーから仮想通貨へ移行しようと考えた時にとても気になる点ですが、Bpayの決済ツールを利用することで安心してビジネスを行えるようになります。
個人の仮想通貨アカウントへの資金支払いにも対応しており、売り手はいち早く自分の口座も仮想通貨に移行できるのも便利な点です。

Bpayの最大の特徴は、ショップなどを利用する「買い手」に対し購入時の手数料を「0%」としていること。カード決済などでは基本的に手数料が発生するものですが、実際は売り手がサービスとして行っており、当然ながら見えない部分で価格に転嫁さぜるを得ないのが現状です。いかに仮想通貨の利便性が高くても、結局コストが高ければ消費者は仮想通貨を利用することに二の足を踏んでしまいます。
Bpayはこの点を先取りして手数料を0%としている注目の存在。さらに「バイヤー保護システム」を設置し、万が一のトラブルにも備えています。ネットショッピングではトラブルや事故が起こる可能性もあるため、Bpayではそういった場合に備えて返金保証をし、買い手はBpayの決済ツールを使用することで安心してショッピングをすることができます。

「伝統的」な売買取引に仮想通貨が使用できる

仮想通貨の認知度は急激に上がっているものの、実際に一般の消費者がショッピングなどで使うようなケースはそこまで普及していません。Bpayはこのギャップに注目しており、極めて現実的な視点を持っていることが特徴です。そのため、数多くあるICOの中でも実現性が非常に高いことで注目を集めています。
IoT(Internet of Things)の実現性についてもリリースしたホワイトペーパーの中で詳細にレポートしています。また、具体的なターゲットも挙げており、ともすれば「希望的観測」になってしまいがちなICOの中でも、異色と言えるほどに現実的なロードマップを示しています。
オンラインストアはもちろんのこと、デリバリーサービスもターゲットになっているほか、「オフライン」の販売店や飲食などのサービス業も含まれているそう。
つまりインターネットに関わる決済だけではなく、オフラインの日常の支払い業務まですべてカバーしてしまおうという大胆な試みが読み取れます。

仮想通貨を積極的に使うユーザーだけでなく、ショップなどの売り手が基本通貨として選択したい通貨に内部変換できることもBpayの現実的な戦略を表しています。可能な限り多くの種類のデジタル通貨に対応している一方で、リアルマネーで受け入れたいという売り手にも使い勝手が良いようにBpayは設計されています。
買い手がイーサリアム(ETH)やビットコイン(BTC)で商品やサービスの支払いを行った場合でも、売り手がユーロで受け取りたい場合は自動で処理され売り手の銀行口座にはユーロが入金されるのです。

Bpayはブロックチェーンベースの決済システムですが、このようにあくまでも日常経済生活における実用的なペイメントアプリケーションを目指していることが特徴です。
日本ではまだあまり進んでいませんが、アメリカを筆頭に欧米の先進国ではキャッシュレス社会へと大きく世の中が変わっています。
Bpayはこの点に着目し、仮想通貨とリアルマネーを内部変換することでキャッシュレス社会での決済手段を大きく変えようとしています。ホワイトペーパーではボストン・コンサルテインググループのレポートを引用し、2023年までに現金以外の決済のボリュームが780兆USドルにまで達することが予想されると記述され、Bpayはこの大きな市場に積極的に関与することを目的に設計され大きな注目を集めています。

決済手段の将来を担うBpay

このように、Bpayは仮想通貨の中だけにとどまらず、あらゆる決済手段の将来を担う実力を持った注目のICOです。ブロックチェーンのテクノロジーがいかに進歩したとしても、現実の商慣習の中に入っていかなくては一般の購買層には普及しません。
Bpayは「伝統的」な決済手段と仮想通貨の利便性を高度なテクノロジーによって融合しており、今後の主力となりうる決済サービスを実現しています。仮想通貨への投資はまだ勉強中で何を決め手に選んだら良いかよくわからないという方でも、将来をイメージしやすい魅力的なICOです。この機会に、ぜひBpayへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。

BD by BITDAYS編集部

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