キャッシュレス時代はデビットカードがおすすめ

キャッシュレス決済といえばクレジットカードを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

しかし、キャッシュレス決済には多くの種類があり、今回の取り上げる「デビットカード」は特徴的なメリットが多くあります。

今回は「デビットカードとは何か」や「デビットカードのメリットとは何か」といった疑問に答えられる記事です。
また、数あるデビットカードの中でおすすめのデビットカードをいくつか紹介します。

デビットカードを知って、キャッシュレス決済を使いこなしましょう。

話題のキャッシュレス決済!メリットやおすすめのサービス、種類、特徴、使えるお店は?

キャッシュレス決済は種類さまざま


キャッシュレス決済はすでに想像以上に多くの種類があります。
以下にキャッシュレス決済に分類できる決済手段をまとめました。

決済手段 代表的なサービス
クレジットカード 楽天カード、オリコカード、三井住友VISAカードなど
デビットカード 住信SBIネット銀行 デビットカード、ジャパンネット銀行デビットカード など
電子マネー Suica、PASMO、nanaco、WAON、iD、QUICPayなど
スマホ決済 Pay Pay、楽天Pay、d払い、Apple Payなど
オンライン決済 Pay Pal、Paidyなど

これだけでも非常に多くの種類があることが分かります。
しかし、実際はまだまだ一部です。

スマホ決済は最近になって出始めたキャッシュレス決済手段ですが、未だに新しいスマホ決済サービスがいくつもリリースしています。

キャッシュレス決済、デビットカードとは


それではキャッシュレス決済の一つである「デビットカード」について詳しく見ていきましょう。

今回は主に以下の4つのポイントからデビットカードを説明していきます。

  • 審査なし
  • 即時払い
  • 預金口座の残高の範囲内
  • ポイント還元あり

それでは解説していきましょう。

審査なし

デビットカードは発行時に審査をしなくても作ることができます。
そのため、基本的に誰でも作ることができるのが特長です。

クレジットカードは各種法人と提携していることが多く、利用するとカード会社が代金を一時的に立替払いしなければいけません。

つまり、立て替えたお金がしっかりと返せると見込める人のみにカードを使ってもらう必要があります。
よって、クレジットカードを作る時には発行会社の「審査」が必要です。

しかし、デビットカードは立替が発生しないので審査なしでも作ることができます。

即時払い

デビットカードは決済をすると同時に、紐づいている銀行口座から決済金額が引き落とされます。

この即時払いの機能はデビットカード特有のものです。

クレジットカードは後払い式なので、決済金額は翌月以降にまとめて支払いとなります。
また、電子マネーは前払い式が多く、事前にチャージが必要です。

しかし、デビットカードなら決済したときに支払えるかつ、事前にチャージの必要がありません

預金口座の残高の範囲内

デビットカードは預金口座にある残高以上の支払いをすることはできません。

仮に口座の残高以上の支払いをしようとすると、その場でカードが一時的に使えなくなります。
その後、預金口座にお金を入金すれば再度、使うことが可能です。

クレジットカードの場合、決済時に預金口座に決済金額以上のお金がなくても引き落とし日にお金がある前提としているため、利用できます。
また、電子マネーの場合、事前にチャージが必要なので預金口座に残高があってもなくても決済金額までチャージをしなければ利用できません。

よって、デビットカードはクレジットカードのように使いすぎることもなく、チャージの手間もない便利な手段です。

ポイント還元あり

デビットカードで決済をすると、支払い金額に対して一定の料率でポイントが還元されます。
このポイント還元が現金払いとの大きな違いです。

即時払いであることから現金払いとあまり違いが分かりづらいかもしれません。
しかし、デビットカードは利用に応じてポイントがもらえる点で現金より非常にお得となっています。

デビットカードは海外旅行でお得!


デビットカードの特徴的なメリットとして、海外旅行での利用がお得である点が挙げられます。

特に以下の2つの点においてお得です。

  • 外貨建て決済ができる
  • 海外ATMで現地通貨を引き出せる

デビットカードは決済時に引き落とす口座を外貨預金口座に設定できるものがあります。
そうすることで事前に外貨預金口座に入金しておけば、海外での決済時にそこから支払いが行われます。

海外旅行に行く前に為替レートが円高の時に外貨預金をしておけば、旅行時に少しお得に買い物ができます。

また、Sony Bank WALLET(VISAデビットカード)は海外利用時に外貨預金から引き落とされた場合は手数料が無料です。
このような便利な機能も備えているデビットカードがあります。

さらに、デビットカードは海外ATMで現地の通貨を引き出すことが可能です。
JCBのデビットカードは「JCB」か「Cirrus」、VISAのデビットカードは「PLUS」か「VISA」のマークが付いているATMで利用できます。
この機能によって、わざわざ銀行などに行って現金を両替する必要がありません

ただし、ATMで円から現地通貨を引き出す時は一定の手数料が為替レートに加算されるので注意しましょう。
さらに、カードによってはATMの利用手数料がかかるので事前に確認しておくべきです。

クレジットカードも海外では使えますが、支払いの度に利用手数料がかかってしまう上に使い過ぎてしまう危険性があります。
また、日本で使える電子マネーは海外ではほとんど利用できません。

よって、デビットカードは海外での利用において非常に魅力的なものです。

デビットカードおすすめ一覧


ここではおすすめのデビットカードを紹介していきます。

今回で紹介するデビットカードは以下の4つです。

  • 住信SBIネット銀行 デビットカード
  • 楽天銀行VISAデビットカード
  • ジャパンネット銀行デビットカード
  • GMOあおぞら銀行デビットカード

それではそれぞれの特徴を見ていきましょう。

住信SBIネット銀行 デビットカード

ブランド Master Card、VISA
年会費 無料(プラチナカードは10,800円)
海外利用手数料 2.5%
ポイント還元率 ポイント:スマブロポイント
Master Card:一般:0.8%
プラチナ:1.0%
VISA : 一般:0.6%
外貨建て決済 可能
有効期限 Master Card:7年
VISA:5年

住信SBIネット銀行デビットカードは他のデビットカードにはないMaster Cardのブランドが付いています。

また、海外利用手数料が比較的低い点と外貨建て決済ができる点が大きな魅力です。

一般カードであれば、年会費もかからないため特に海外で使う場合におすすめできるデビットカードとなっています。

楽天銀行VISAデビットカード

ブランド VISA
年会費 ベーシック:無料
シルバー:2,160円
ゴールド:5,400円
海外利用手数料 3.024%
ポイント還元率 ポイント:楽天ポイント
還元率:1%
外貨建て決済 不可能
有効期限 5年

楽天銀行VISAデビットカードの大きな魅力は1%という高還元率とポイントの汎用性の高さです。

デビットカードはクレジットカードと比べて、還元率が低い傾向にあるので、1%の還元率は非常にありがたいです。

さらに、そのポイントは楽天グループのさまざまなサービスに使うことができるだけでなくデビットカードの支払いにも使えます。

外貨建ての決済はできませんが、国内でも海外でも日常的に使うデビットカードとしてはかなり良いカードです。

ジャパンネット銀行デビットカード

(基本情報)

ブランド VISA
年会費 無料
海外利用手数料 3.02%
ポイント還元率 ポイント:JNBスター
還元率:0.2%
外貨建て決済 不可
有効期限 5年

ジャパンネット銀行デビットカードの魅力は残高が確認しやすい点と残高が足りなくても自動融資の機能がある点です。

ジャパンネット銀行では独自の銀行口座の残高確認アプリがあり、デビットカードを利用するとその明細がすぐに反映されて確認できます。

画面をなぞって1秒でログインできるため、利便性の高いアプリです。

また、もし残高が足りなくてもその分を自動融資してくれる機能があります。

デビットカードでありながら、預金口座残高以上の買い物ができます。
一時的な出費が重なると予想できる人にはおすすめのデビットカードです。

GMOあおぞら銀行デビットカード

ブランド VISA
年会費 無料
海外利用手数料 3.02%
ポイント還元率 ポイントではなくキャッシュバック
還元率:0.6~1.5%
外貨建て決済 不可
有効期限 5年

GMOあおぞら銀行デビットカードの魅力は最大1.5%の高還元率でキャッシュバックされる点です。

多くのデビットカードは支払い額に応じて独自のポイントを還元されます。
しかし、GMOあおぞら銀行デビットカードではキャッシュバックされるためポイントを失効してしまうなどの問題が起きません。

GMOあおぞら銀行デビットカードの還元率はカスタマーステージによって、0.6~1.5%の間で変化します。

GMOあおぞら銀行をメインバンクとして、これからも多用していく人はこのデビットカードがおすすめです。

キャッシュレス決済上級者はデビットカードを使いこなす


キャッシュレス決済はクレジットカードだけでなく、多くの種類があります。
その中でも現金と比べて多くのメリットがあるのがデビットカードです。

デビットカードは審査なく誰でも使えるだけでなく、預金口座の残高以上は利用できないので、使いすぎも心配ありません。

さらに、支払い金額に応じてポイントが還元されるのでお得にお買い物ができます。

今回の記事で紹介したデビットカードから自分に合うカードを見つけて、共にキャッシュレス決済を使いこなしていきましょう。

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