クレジットカード

クレジットカードの国際ブランドは変更できる?変更する際の注意点とは

クレジットカードの国際ブランドを変更したいときには、いったいどのようにすれば良いのでしょうか。国際ブランドの変更は可能ですが、その際にいくつかのデメリットが生じてしまうことも事実です。この記事では、クレジットカードの国際ブランドの変更方法と、変更する際の注意点について解説していきます。

国際ブランドは変更可能だがデメリットも

クレジットカードの国際ブランドの変更には、必ず3つのデメリットが伴います。

  • クレジットカード番号が変更になる
  • 支払い方法に登録したカード番号の変更をしなくてはならない
  • 国際ブランドの変更には審査がある

クレジットカードの国際ブランドを変更する際には、単純にブランドを変えるだけではありません。ブランドが変わると、クレジットカード会社も変わるので、全く違うクレジットカードを一から作成することと同じ扱いになってしまいます。そのため多くの場合、新しくクレジットカードを作ってしまった方が簡単です。

クレジットカード番号が変更になる

クレジットカードの国際ブランドを変更すると、クレジットカード番号が変更になります。これは国際ブランドを変更することで、全く新しいクレジットカードを作ることと同じ扱いになってしまうからです。そのため、クレジットカードのデータ上の変更をするのではなく、実際の変更後のカード本体のやり取りをする必要も生じてしまいます。

支払い登録をしたカード番号を変更しなくてはならない

クレジットカード番号が変更されると、これまで支払い方法として登録していた各種サービスやインターネット決済などのクレジットカード番号も変更しなくてはなりません。例えば、携帯料金や公共料金の支払い、インターネットショッピングでの支払い、月額課金サービスなどの支払い方法などを変更しなくてはならないでしょう。

これらの変更作業を行わないと、支払いが行えない状況になってしまうので、契約しているサービスを受けることができなくなってしまったり、料金の払い込み遅延という問題が生じたりしてしまいます。特にたくさんの場面でクレジットカード番号を登録していた方は、かなり多くの番号変更作業をしなくてはなりません。その過程で変更漏れが出ないように注意しましょう。

国際ブランドの変更には審査がある

クレジットカードの国際ブランド変更には審査があります。これも新しいクレジットカードを作ることと同じ扱いになってしまうからです。クレジットカードを作る際に、必ず審査がなされますが、この審査の基準はクレジットカード会社によって異なります。そのため、国際ブランドを変更すると、新しいクレジットカード会社の審査基準によってふたたび審査されることになります。

新しいクレジットカードを作成するよりも、国際ブランドの変更の方が、手間が増えてしまうので、なるべく新しいクレジットカードを作ることをおすすめします。

変更の申し込み方法は?

クレジットカードの国際ブランドの変更を申し込むには、カードに記載されているカード会社のお問い合わせ先に連絡をしてみましょう。コールセンターにつながったら、国際ブランドの変更をしたい旨を伝えてください。そうすれば後は決まった手続き通りに進めてくれます。

ただし、クレジットカード会社や、クレジットカードによっては国際ブランドを変更できない場合もあります。例えば、国際ブランドが選択できないクレジットカードの場合です。VISAのみ、JCBのみ対応というクレジットカードの場合には、国際ブランドの変更はできません。国際ブランドの変更が可能かどうかは、クレジットカードのホームページで確認してみると良いでしょう。

新しいカードを作った方が手間はかからない

国際ブランドを変更するよりも、新しいクレジットカードを作ってしまった方が簡単です。その理由は、国際ブランド変更の方が、手続きが多いこと、入会キャンペーンが利用できないことの2点です。

よりスムーズに、よりお得に国際ブランドを変更したいなら、新しいクレジットカードを作ってしまいましょう。

国際ブランド変更の方が、手続きが多い

まずは国際ブランドの変更と、新しくクレジットカードを作る場合の手続きを比べてみましょう。

国際ブランドの変更

  • 国際ブランドの変更が可能か確認
  • クレジットカード会社に連絡
  • クレジットカード番号変更手続き
  • 国際ブランド変更の審査
  • カード送付
  • 支払い登録番号変更手続き

新しくクレジットカードを作る

  • 入会申し込み
  • 必要書類送付
  • 入会審査
  • カード送付

これを見るだけでも、新しくクレジットカードを作る方が簡単であることがよく分かります。特に国際ブランド変更の場合は、申し込み者側が行う作業が多く、煩雑であるのに対して、新しくクレジットカードを作る場合には、申し込み者側の作業が圧倒的に少なくなっています。

入会キャンペーンが利用できない

国際ブランドの変更をすることは、実質新しくクレジットカードを作ることと同じ扱いになってしまいます。しかしそれでも、あくまでも変更手続きなので、新規入会キャンペーンを利用することはできません。

一方で、新しくクレジットカードを作ってしまえば、入会キャンペーンを利用することができます。ポイントの獲得や、還元率アップなど、新しくクレジットカードを作る方がお得であることは間違いありません。

クレジットカードの国際ブランドを変更するなら、新しく作り直そう

クレジットカードの国際ブランドを変更したいと思ったなら、新しくクレジットカードを作り直すことをおすすめします。その方が、手続きが簡単で、入会キャンペーンを利用することもできます。簡単に、そしてお得にクレジットカードの国際ブランドを変更するなら、新しく作り直してしまった方が良いでしょう。

編集部おすすめのクレジットカード

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の特徴

ヤフーカードはクレジットカードとしてTカードとしても使え、現状ではスマホ決済「PayPay(ペイペイ)」にチャージできる唯一のカードとなっています。
ポイント還元率は通常でさえ1.0%と高く、Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用なら3.0%にもアップするので大変お得です。毎月5のつく日には7.0%戻ってくるのでヤフーショッピング利用者におすすめのクレジットカードです。

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)のスペック

国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率1.0%~7.0%
ポイントの種類Tポイント
年会費永年無料
申し込み資格満18歳以上、学生可(未成年の場合は保護者の同意書が必要)
Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
発行スピード約1週間

Yahoo! JAPANカードについて詳しくはこちら

三井住友カード

三井住友カードの特徴

ICチップや顔写真付きのカードなど、安心できるセキュリティを備えている「三井住友カード」もおすすめのクレジットカードです。クラシック、アミティエ、プライムゴールド、ゴールドなどの種類があります。楽天ポイントとヨドバシカメラのゴールドポイントに変換できるポイントサービスもあるので、買い物をしたくなるような環境が整うでしょう。

三井住友カードのスペック

国際ブランドVISA、Mastercard
ポイント還元率1,000円につき1ポイント(0.1%)
年会費初年度:無料
翌年度以降:1,250円(マイ・ペイすリボの登録&利用で無料が継続)
申し込み資格満18歳以上の方(高校生は除く)
発行スピード最短翌営業日

三井住友カードについて詳しくはこちら

楽天カード

楽天カードの特徴

楽天カードマンのCMでお馴染み、楽天が発行しているクレジットカードです。年会費は永年無料。楽天カード最大の魅力は、ポイントが貯まりやすいということ。楽天サービスとは関係ないスーパーやコンビニでも、会計100円につき1ポイントが貯まります。もちろん楽天市場の利用時にはポイント2倍、その他の条件も満たせば最大で16倍にもなるので大変お得です。

楽天カードのスペック

国際ブランドJCB、VISA、mastercard、アメリカンエキスプレス
ポイント還元率1.0%~3.0%
ポイントの種類楽天スーパーポイント
年会費永年無料
申し込み資格満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)※高校生は除く
発行スピード約1週間

楽天カードについて詳しくはこちら

リクルートカード

リクルートカードの特徴

じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなど、リクルートグループのサービスをよく利用している方におすすめのクレジットカードです。
リクルート以外のサービスの使用でも1.2%が還元されるため、年会費無料なのにポイント還元率はかなり高いと言えるでしょう。特に「ポンパレモール」というオンライン通販サイトで利用すると3.0%還元となりお得です。

リクルートカードのスペック

国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
ポイント還元率1.2~3.2%
年会費永年無料
申し込み資格満18歳以上(未成年の場合は保護者の同意書が必要)
発行スピード約2週間

リクルートカードについて詳しくはこちら

ライフカード

特徴

年会費は永年無料で、ポイントが貯まりやすいと評判のクレジットカードです。ポイント還元率は、基本利用であれば0.5%、誕生日月は1.5%となります。特典として、誕生日月ポイント3倍、年間利用額に応じて次年度のポイント還元率が決まる制度、盗難補償などがあります。また、ライフカード会員専用サイト「L-Mail」の利用で、更にポイント還元率が上がります。

ライフカードのスペック

国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
ポイント還元率0.5%(誕生月は1.5%)
ポイントの種類LIFEサンクスプレゼント
年会費永年無料
審査基準日本国内に住む満18歳以上で電話連絡が可能な方
発行期間最短3日

ライフカードについて詳しくはこちら

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この記事を書いた人
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