法人カードは、「ビジネスカード」とも呼ばれる、企業のためのクレジットカードです。
日本にもキャッシュレス化の波が押し寄せていますが、クレジットカードは事業の効率化を図るうえでとても重要なアイテムです。
今回は特におすすめの法人カードを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカードの仕組みは?種類、メリット、使い方、おすすめランキングも紹介
法人カードにはメリットが豊富
法人カードは、税金や公共料金などの支払いにも使えます。
カードの種類にもよりますが、ポイント制度があれば0.5%~1.0%の還元を受けられます。個人カードよりも利用額の高い法人カードはポイントがかなり貯まるでしょう。経費削減につながります。
また、社用車の多い企業ならETCカードの発行もおすすめ。法人カードを作ればETCカードも年会費無料で発行することができます。高速道路や有料道路の料金が割引価格になるのでお得です。
そのほか、出張で飛行機をよく使うという場合に空港ラウンジを無料で利用できる法人カードは魅力的です。チェックインから搭乗までの空き時間を有意義に過ごすことができます。
法人カードおすすめ一覧
ライフカードビジネスライト
ライフカードビジネスライトのメリットは、申し込みからWEBですべて完結でき、最短4営業日で発行可能という点。決算書の提出が不要で審査書類は本人確認書類のみなため、作成しやすいクレジットカードと言えるでしょう。小規模な法人・個人事業主の方が初めて作る法人カードとして最適です。
また、年会費無料でありながら、クラウド会計ソフト「freee」2000円割引、弁護士無料相談サービス、カーシェアリング「タイムズカープラス」の優待権利、ベネフィットステーションの無料利用権利、海外アシスタントサービスなど多くの特典が用意されているのでお得です。
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
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年会費 | 永年無料 |
ポイントサービス | なし |
付帯保険 | なし |
限度額 | 10~200万円 |
従業員カード発行限度枚数 | 3枚 |
ETCカード | 1枚まで(無料) |
JCB法人カード
日本国内でも人気のJCBが出す法人カード。「弥生」や「freee」などの業務効率化ツールが使えるほか、国内航空券を法人専用運賃で購入できるなどメリットが多いカードです。
法人カードの発行枚数に関わらずETCカードを年会費無料で複数枚発行できるのも魅力。そのほかOkidokiポイントを貯めたりじゃらんnetのビジネス限定プランで出張コストの削減につなげたりと、特典が充実しています。
今実施中のインターネット新規入会キャンペーンでは最大7,000円分のJCBギフトカードがもらえるチャンスです。
国際ブランド | JCB |
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年会費 | 初年度無料(オンライン入会のみ) 2年目以降は1,250円(税別) |
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
付帯保険 | あり |
限度額 | 10~100万円 |
特典 |
ANA JCB法人カード
ANAマイルが貯まるANA JCB法人カードは出張が多い方におすすめです。
入会や搭乗でもらえるボーナスマイルが付与されるだけでなく、出張先での交際費や宿泊費などもすべてこの1枚でまとめらます。カードを使えば使うほどマイルが貯まるため、出張であちこち移動する方は持っておいて損はないお得な一枚でしょう。
もちろん、海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの特典も充実しています。
国際ブランド | JCB |
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年会費 | 初年度無料(オンライン入会のみ) 2年目以降は2,250円(税別) |
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
付帯保険 | あり |
限度額 | 10~100万円 |
特典 |
法人カードでお得に税金・公共料金支払い
いかがでしたか?
法人カード・ビジネスカードにも様々な種類があります。
ポイント制度のあるものは、経費の支払いや納税でお得になるのでおすすめです。
ぜひこの機会に契約してみてください。