マイナポイント

マイナポイントに必要なマイキーIDの登録・設定方法を解説!

2019年10月1日から消費税10%に引き上げされたことに伴って、新たに「キャッシュレス・消費者(ポイント)還元事業」が開始されました。
キャッシュレス・消費者(ポイント)還元事業とは、対象店舗においてキャッシュレス支払いを利用すると最大5%の還元を受けられるという制度です。
消費税増税によって発生する消費量衰退を防ぐために、ポイント還元に対応店舗は全国に広がっています。

このような背景の中で、令和2年度にマイナンバーカードを活用した消費活性化策「マイナポイント」の実施が予定されているのをご存知でしょうか。

今回は、マイナポイントを利用するために必要なマイキーIDの登録方法について解説します。

マイナポイントについて詳しくはこちら

マイナポイントとは

マイナポイントとは、一定金額を前払いした者に対して、国がマイナンバーカードを活用したポイント「マイナポイント」を付与する制度です。

マイナポイントの利用用途としては「スマホによるQRコード決済」や「オンラインショップでのポイント利用」などが挙げられますが、具体的な内容については今後決まる予定となっています。

マイナポイントはいつから始まる?

マイナポイントは令和2年度に実施予定です。

マイキーIDの登録が必須!マイナポイント利用のための設定とは

マイナポイントを利用するためには、最初に2つの用意が必要です。

1つ目は、マイナンバーカードの発行となります。「マイナンバー通知カード」ではマイナポイントを利用することができません。

そのため、通知カードしか持っていない場合は、まずはマイナンバーカードを作成する必要があります。
マイナンバーカードの申請は、パソコン・スマートフォン・郵送・街中にある証明写真機などを用いて無料でできるので安心してください。

2つ目は、マイナポイントを利用するための専用のIDが必要となります。
住んでいる市町村から、マイナンバーカードを取得したら、専用IDとなる「マイキーID」を設定してください。

マイキーIDの設定には、マイナンバーを取得した際に設定した「利用者証明用電子証明書暗証番号(4ケタ)」が求められます。

この項目では、マイナポイントを利用するために必要なマイキーIDの設定手順を解説します。

マイキーID登録方法

マイキー登録を行うためにはさまざまな方法があります。
自宅で登録を行いたい場合は、パソコンと公的個人認証サービスに対応したICカードリーダが必要です。

公的個人認証サービスとは、他人のなりすましや電子データの改ざんなどがされていないことを確認することを主体に置いた方法を、全国のどの場所に住んでいる人でも安価に提供するもの。

パソコン以外にも、公的個人認証サービスに対応したスマートフォンでも手続きできます。

もし、上記の手順ができない場合は、居住している自治体でマイキーID登録窓口を用意している場合もあり、確認が必要です。

「マイキープラットフォーム」を検索

公的個人認証サービスに対応したスマートフォン・パソコンを利用している方は、インターネットより「マイキープラットフォーム」を検索します。サイトをクリックした後に、「マイキーID作成・登録準備ソフト」のインストールを行いましょう。

マイナンバーカード読み取り

「マイキーID作成・登録準備ソフト」のインストール完了後、ソフトを起動します。
起動後画面にある「マイキーIDの発行」をクリックし、マイナンバーカードをICカードリーダライタで読み取りを行いましょう。

マイキーIDの作成

読み取りが完了すると、マイキーIDがランダムな文字列で自動生成されます。
ひとまず8桁のマイキーIDが付与されますが、このIDは後ほど自身の好きなIDに変更が可能です。

マイキーID登録後

マイキーID登録には、マイナンバーカードを利用しますが、個人機密情報になり得るマイナンバーを利用しません。
マイナンバーカードの機能を利用して、マイキーIDを作成する点を覚えておきましょう。

マイキーIDはセキュリティ的に大丈夫なの?

マイナンバーカードを利用してマイキーIDを生成することを考えると、マイナンバー流出のリスクを恐れる方も多いのではないでしょうか?
次に、マイナポイントのセキュリティ面について解説します。

マイナンバーカードはポイント情報を保持しない

マイナンバーカードをかざして、マイキーIDを発行することからマイナンバーカードに情報が保持されると考える方は多いかもしれませんが、実際には、マイナポイントはマイナンバーカードに貯めるものではありません。
ポイント利用に関する情報についても、マイナンバーカードで保持しないことを覚えておきましょう。

マイナンバーカードとマイキープラットフォームの関係

それでは、マイナンバーカードをマイキーIDを発行するときにかざす理由は何なのでしょうか?

マイナンバーカードには「券面に印刷されたマイナンバー」とICチップ内には「電子証明書」が格納されています。

マイキープラットフォームにログインする際には、この電子証明書を読み取っており、読み取った電子証明書にはマイナンバーは含まれていないのです。

このように、実際にはマイナンバーが利用されるわけではないことを覚えておきましょう。

マイナポイント利用にはマイキーID登録が必須!設定方法を覚えておこう

今回は、マイナンバーカードを利用したマイナポイントの参加方法について解説しました。
マイナポイントを貯めるにはマイキーIDの登録が必要です。
マイナポイント制度が始まるのは令和2年ですが、事前にマイキーID登録を行っておくと駆け込み需要などに巻き込まれずにいち早く利用可能となります。
今のうちにマイナポイントについて詳しく知り、マイキーID登録を行っておきましょう。

最新情報をチェックしよう!
この記事を書いた人
BITDAYSはフィンテック、移動テック、不動産テックなどデジタル時代の最新テクノロジー情報を発信するクロステックメディアです。キャッシュレス、スマホ決済、暗号資産、信用スコアなど新時代の金融経済や投資情報のほか、フリーアドレス、MaaS、自動運転などモノに縛られない賢い暮らしを毎日発信中!

- BITDAYS編集部 の最近の投稿

>LINEでお得な情報発信中!
CTR IMG

LINEでお得な情報発信中!

BITDAYSのLINE公式アカウントでしか見られないお得なクーポンやキャンペーン情報を配信です!