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仮想通貨GazeCoinミートアップ参加レポート

著者:みお(ICO追っかけ女子大生)

身体を動かさなくても目を動かしたらその方向に進むことができたり、視線だけで物を選択することができたりしたら面白いですよね?今回はそんな近未来的なVR/AR空間を実現すべくICOをするGazeCoinのミートアップに行ってきました。初めにGazeCoinの内容をご紹介し、次にミートアップの詳細についてお話したいと思います。

GazeCoinとは?

GazeCoin(ゲイズコイン)は、今まで有効なマネタイズ方法が存在しなかったVR/AR空間において視線を追跡・計測することによって、広告料を徴収しようというプロジェクトです。GazeCoinはこれらの視線追跡・時間計測とそのトランザクションをブロックチェーン上の分散台帳に記録・保全する技術において特許を取得しています。
GazeCoinは、VR/AR空間においてマネタイズを可能にし、ブランド・クリエイター・ユーザーが仮想空間で独自経済圏を築くために、3つのソリューションを提供しています。

3つのソリューション

Gaze Control(ゲイズコントロール)

「ゲイズコントロール」はバーチャル世界のクリエイターによって使われるツールで、視聴者がコンテンツの方向を見つめることによってコンテンツを体験することを可能にします。視聴者の視線をコンテンツの方向に導くために、空間音声(Spatial Audio)が使われています。空間音声とは、現実世界で私たちが聞いているように、VR映像と音声の位置関係が一致し、視線を向けた方向の音が聞こえてくる機能です。

Gaze Measurement(ゲイズメジャーメント)

「ゲイズメジャーメント」は、ユーザーがコンテンツに没入していた時間を計測し、少額決済を行うモデルです。少額決済の内容は(1)広告主への時間分の請求 (2)コンテンツのオーナーへの支払い (3)コンテンツを消費したユーザーに対するリワード、の3つがあります。

Gaze Coin Blockchain(ゲイズコインブロックチェーン)

GazeCoinは“proof of stake” (PoS)の独自ブロックチェーンで稼働する予定で、VR/ARのデベロッパーと仮想空間の制作者に対して、各々のブランドや空間における独自トークンを発行できるプラットフォームを提供します。このモデルによって、コンテンツのクリエイターは自由にGazeCoinを使って価値を構築することが出来ます。

GazeCoinのトークン

GazeCoinのトークンはGaze Coin(GZE)で、トークンセールの段階ではイーサリアムネットワーク上のERC20トークンです。しかし、GazeCoinのトランザクション数はEthereumブロックチェーンでは賄いきれないので、EthereumのスケーラビリティソリューションであるPlasma(プラズマ)またはOmiseGOのブロックチェーンが利用可能になると、独自ブロックチェーン上に移行します。GazeCoinブロックチェーン上でのトランザクション手数料はGZEで支払われ、独自トークン発行の際にもGZEが必要になります。

GazeCoin meetup

今回のGazeCoinのミートアップは、オーストラリアから来日したCEOのJonnyをはじめとしたチームメンバーと日本のアドバイザーであるkuniさんの協力で、12月5日に実現されました。開催地は、VR Radio DJのDavidが折角来日してくれたこともあり、渋谷のAurraというDJブース付きのバーでした。20時から23時半までと遅めの時間設定だったので、会社帰りらしい方も含め様々な年代の方が40名ほど来場していました。

CEOのトークセッションとVRの実演


GazeCoinのCEOであるJonnyが、現在VR/AR市場において有効なマネタイズ方法がないこと、そしてGazeCoinはそのソリューションになっていきたいことを話しました。そして、GazeCoinのポイントはなんと言っても、特許取得技術でもある「視線追跡」であり、今までは何かを手に持ってそれをコンテンツの方向に向けたり振ったりすることが必要だったのに対して視線で動きをコントロールすることが出来る新規性を示しました。

次に、実際にヘッドセットをつけてVR空間での移動を実演してくれました。Jonnyが見ている景色をスクリーンに投影しながらの実演でしたが、実際に身体の向きを大幅に変えたり、手や足を動かしたりすることなく、なめらかに移動する様子は大変興味深いものでした。

VR体験

CEOによる簡単なプロジェクト紹介と実演が終わると、フリータイムになりました。そこでミートアップの参加者もVRを体験することが出来たので、私自身もトライしてみました。実際にヘッドセットを装着してVR空間に没入してみると、最初は自分の視線で動きをコントロールできるという感覚がつかめず身体を動かしてしまいそうになりましたが、徐々に慣れてくると自分の視線に伴って位置がなめらかに移動していくのを実感することが出来ました。またイヤホンとヘッドセットが連動していたので、両方を装着することで、空間音声によりまるで自分が実際にその場にいて音楽を聴いているような音響とVRを楽しめました。

おわりに

今回のGazeCoinのミートアップは、特許を取った技術を実際に体感できる、という貴重な経験になりました。プロジェクトに期待している投資家にとって、開発中のプロダクトを体験したり、CEOやチームメンバーと直接話してその為人(ヒトトナリ)を知ったりできるミートアップは願ってもない機会だと思います。
全てのICOプロジェクトが日本でミートアップを開催しているわけではありませんが、今ジャパンマネーは仮想通貨市場において無視できない規模になってきていて、多くのプロジェクトが日本でのマーケティング戦略を重視しています。そういった中で、今後も多くのプロジェクトが日本でミートアップなどのイベントを開催すると思うので、興味がある場合には是非足を運んでみてください。

本記事での見解や意見はあくまで筆者/寄稿者のものでありBITDAYSの見解を反映するものではありません。ICOや仮想通貨への投資はご自身でしっかりとしたリサーチの上行ってください

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みお@cryptoJD1010

みお@cryptoJD1010

暗号通貨に首ったけの女子大生。最近はICOに興味津々。
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