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【ライフハック×ブロックチェーン】暮らしを良くするブロックチェーンプロジェクト5選

五月雨まくら(@samidare_makura)です。
ブロックチェーン技術は今や社会現象となっています。会社名に「ブロックチェーン」という単語を追加するだけで、株価が3倍に増えた例もあるようです。ブロックチェーンは、その分散的な性質を用いて、既存のサービスでは生み出すことができない新しい価値を生み出す可能性を持っています。
この記事では、誰にとっても身近である生活を変え得る方法(ライフハック)について、ブロックチェーンがどのように影響を与えるのか、5つの応用例を紹介します。

旅行

Smart Trip」は未だ開発途上のソリューションですが、観光客に必要なほとんど全てのオプション機能を備えるといわれています。例えば、フライトやホテル、ツアーの予約、それから観光客同士の交流のサポート、ネイティブによるフレーズ集の配布など、多岐に渡ります。
そして、最も重要なことは、ネイティブ・トークン(ERC20)に基づく決済システムです。これらのトークンは法定通貨と互換性を持ち、相互に連携します。Smart Tripは、旅行業界と金融業界の重鎮と交渉中であるようです。もしこれが実現すれば、観光客にとって魅力的なサービスになることは間違いないでしょう。

エンターテインメント

White Rabbit」と呼ばれるプロジェクトの開発はまだ進行中ですが、実現すれば面白いことになりそうです。
White Rabbitは、映画制作者及び起業家、開発者により生み出されました。プロジェクトの目的は、コンテンツの違法ダウンロードを撲滅して、ユーザが合法的にコンテンツを閲覧する権利を与え、その対価がクリエイターに支払われるシステムを作ることです。
大手制作会社と提携する交渉は非常に難しいですが、プロジェクトの背後には、映画制作業界のメンバーも参加しているので、いくらか希望を持つこともできます。

公共手続き

公共手続きは、誰にとっても憂鬱でしょう。
なぜなら、非効率的でアナログだからです。しかし、それらを効率的にデジタル化している国もあります。それが、エストニアです。エストニアは、世界で最も仮想通貨にフレンドリーな管轄区の一つです。
エストニアでは、誰もが正式にビットコインを交換することが可能で、ICOに対しても合理的な規制枠組みを持っています。事実、エストニア政府が運営する「e-Residency」は、ブロックチェーンによって支えられています。
エストニアは、全ての公共手続きをデジタル化しています。例えば、公共機関への支払いや特定の文書への署名など、です。それらは全てブロックチェーンが支えています。日本もエストニアのように、公共手続きにブロックチェーンが採用されれば、煩わしい手続きから解放されることができるかもしれません。

身元確認

ブロックチェーンでは、ユーザは匿名です。よって、機密情報を安全に保護して、身元を遠隔から確認することに最適な方法といえるでしょう。
IDの盗難は日に日に件数を増やしています。「Civic」という企業では改ざんや不正ができないブロックチェーンにIDが保持されていることを確認する一方、WEBサイトやKYCの証明書として使用できるブロックチェーンのセキュリティソリューションを提供しています。
これにより、身元確認が必要なさまざまなサービスでスムーズに身元を証明することができるようになります。

教育

完全に分散化された世界では、成績は全てブロックチェーンに保存され、効果的に卒業証書の代わりになります。そして、今日の技術では、自分を遠隔教育することができます。「Coursera」のようなサービスでは、それを中央型の方法で実現します。
そして、Courseraより知名度は低いですが「Vanywhere」は、スキル共有を提供しています。具体的に説明すると、例えば、突然パスタをスクラッチで調理する方法に興味を持った場合、Vanywheraに行くことで、その方法を教えてくれるプロのイタリアン調理師を、お手頃価格で見つけることができます。
これは、ブロックチェーンの支払いと格付けにより、保証されているため、当事者は不正行為がないと実感することができます。

まとめ

私たちはまだブロックチェーン技術の黎明期にいるので、この記事で紹介したソリューションは、まだ開発途上で知名度も高くありません。
ただし、これらが実現すれば、あなたの生活を大きく変化させる(ライフハック)可能性があります。次の10年までに何が起こるのか?動向から目が離せないですね。

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五月雨まくら
一橋大学商学部(専攻:芸術産業論)卒業。 外資系コンサルのアクセンチュアを経て独立、ライターになる。 2017年5月、仮想通貨に興味を持って以来、さまざまなメディアにコラムを寄稿。

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