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bitFlyer(ビットフライヤー)のAPIツール。種類や特徴、メリット・デメリットは?

国内最大級の取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)は、多くの仮想通貨トレーダーに利用されています。私たちにとっては普通に利用するだけでも便利なのですが、公開されているAPIツールを利用することでさらに便利に利用できることをご存知でしょうか。
あまりITに詳しくない人にとっては「APIツールってなに?」という感じだと思いますが、1度触れてしまえば便利なインターフェースだということが分かって頂けると思います。
ここでは、API初心者でも分かるように、bitFlyerが公開しているAPIツールについて解説します。

APIってなに?概要や特徴は?

APIというのは、「アプリケーションプログラムインターフェイス」の略です。
IT用語でインターフェースというのは、コンピューターと人間をつなぐ部分のことを言いますので、apiとはアプリケーションプログラムと人間をつなぐものという意味になります。

APIで出来ること

APIは他のソフトウェアと共有できるように、自己のソフトウェアの一部を公開したものです。
つまり、APIはソフトウェアの一部分ですので、APIを利用すれば異なるソフトウェア同士を連携させることができるようになります。APIを活用することができるようになれば、ソフトウェアの機能を向上させることが可能となるのです。

bitFlyer(ビットフライヤー)で利用できるAPIの概要

bitFlyerが公開しているAPIは全部で以下の4種類となります。

・bitFlyer Lightning
・API playground
・chainFlyer
・Echo

この4種類の中から自分で好きなAPIを選んで、自分のbitFlyerソフトをカスタマイズすることが出来ます。
では、それぞれのAPIにどのような特徴があるのかを簡単に説明します。

bitFlyer(ビットフライヤー)で利用できるAPI①bitFlyer Lightningの特徴

bitFlyerは24時間の取引高が世界一になることもあるほどの仮想通貨取引所ですが、そのうちのビットコインの取引の大半がbitFlyer Lightningを使って行われています。bitFlyer Lightningはビットコインの現物・FX・先物の3つの取引に対応していますので、ビットコイントレーダーにとっては無くてはならないサービスと言えます。

bitFlyer Lightningのメリット

まずはメリットの方ですが、bitFlyer Lightningの主要サービスであるビットコインFXでは、レバレッジを最大で15倍まで設定することが可能となっています。
また「証拠金維持率50%に達したら強制ロスカット」というルールが定められていますので、その時点で強制決済され大損をすることを防ぐことが出来ます。
さらに、相場環境をチェックする非公式のチャートツールと連携することができます。

bitFlyer Lightningのデメリット

デメリットの方は、取引量が多いためサーバーが重くなることがあるといったことぐらいです。

bitFlyer(ビットフライヤー)で利用できるAPI②API playgroundの特徴

API playgroundは、playground(遊び場)という名称が示す通り、自由にプログラムを打ち込んでその場で結果を確認することができるAPIです。bitFlyerの公式フェイスブックでは、「APIを使ったプログラム開発時のテストやデバッグにご利用下さい」と記載されていますので、そういった用途に使うことを想定して公開されたAPIとなります。
bitFlyerの利用者の中には、あまりこのAPIを実際に使用している人は多くなく、本当に遊び場としてたまに使ったりするだけの人が多いという印象です。

API playgroundのメリット

API playgroundのメリットは、やはりbitFlyerの公式フェイスブックに記載されている通り、テストやデバッグに使うことができるという点です。
このAPI playgroundは日本初の機能ということなので、あまり使いこなせる人が多くないのですが、APIを使ったプログラム開発時のテストに使用することができるツールは珍しいので、そういったことを行っている人にとってはありがたい存在です。

API playgroundのデメリット

デメリットの方ですが、API playgroundの動作環境はシステムが実際に稼働している「本番環境」ですので、おかしなソースコードを打ち込んでしまったらそれがシステムに反映してしまうという点です。API playgroundを使用する際は、その点を注意する必要があります。

bitFlyer(ビットフライヤー)で利用できるAPI③chainFlyerの特徴

ビットコインの動きをリアルタイムで視覚化したサービスがchainFlyerです。ビットコインの動きの視覚化というのは、現在のビットコインの取引の様子や使われている様子のことです。
また、ビットコインのマイニングの状況も分かるようになっています。ポップでカラフルなアニメーションで表現されているので、見てるだけでなんとなく楽しい気分を味わうことができます。
chainFlyerは現在のビットコインの状況だけでなく、トランザクションIDの履歴から過去の取引状況も確認することができます。

chainFlyerのメリット

ビットコインの現在の状況を簡単に分かりやすく視覚化されていることがchainFlyerの特徴ですが、そのビットコインの状況を写すアニメーションを見ているだけで、次第にブロックチェーンやトランザクション、マイニングといったことの意味も分かるようになって来ます。
ビットコインを実際に取引しているトレーダーの中には価格相場にだけ関心を持ち、ブロックチェーンやマイニングについてよく分かっていない人も多いですが、chainFlyerを利用すればビットコインの仕組みについて具体的に知ることができるようになります。

chainFlyerのデメリット

chainFlyerのデメリットは、どういった使い方をすれば良いのか分からないとき、利用者を求めてインターネット検索をかけても全くヒットしないことです。おそらく、ビットコインのマイニングをする人向けのAPIだと思うのですが、他のソフトウェアと連携させたりといったカスタマイズをする意味が見出しにくいという点がデメリットとなっています。

bitFlyer(ビットフライヤー)で利用できるAPI④Echoの特徴

Echoは法人向けのサービスです。複数人へ向けて少額のビットコインを送付できます。bitFyerでのビットコインとポイントの交換に主に使用されるサービスで、導入手数料・売買手数料・API手数料の全てが無料となっています。
EchoはAPI自動購入オプションを使用してビットコインの送付が行われますので、価格変動などのリスクを回避することができます。
また、Echoを取り入れた場合、bitFyer法人アカウントからポイント交換発注に応じてビットコインが自動送付されるようになりますので、
ビットコインの在庫を抱える必要も無くなります。

Echoのメリット

EchoのAPIを取得するメリットは、やはりビットコインの送付に関する全ての取引手数料が無料になるという点でしょう。多くのトレーダーがビットコインの取引所を利用する際に気にする点は、その取引所のセキュリティ能力と手数料についてです。Echoを利用すれば手数料の問題は全て解決してしまいますので、法人なら利用した方が良いです。
また、ビットコインのレートの取得やビットコインの自動チャージといった機能も使うことができるようになるという点も、Echoのメリットと言えます。

Echoのデメリット

法人である場合、Echoを使用することで得るデメリットは無いです。手数料もかからず、ビットコインの在庫を抱える必要もなく送付とポイント交換が出来てしまうので、ビットコインを取り扱っている法人にとってEchoはメリットしかないサービスだと言えます。

bitFyer(ビットフライヤー)のAPIキーの取得方法

bitFlyerが公開しているAPIの取得方法はとても簡単です。

①.まずはbitFyerのアカウントを取得する。
②. bitFyerへログインし、画面左側の「bitflyer Lightning」をクリックする。
③. bitflyer Lightningの画面左側にある「API」をクリックする。
④.「API」画面にある「新しいAPIキーの追加」をクリックし、次の画面の「同意します」をクリックする。

以上でAPIキーの取得は完了です。

bitFlyer(ビットフライヤー)のAPI。知らないと損する場面も

bitFyerが公開しているAPIは、4種類ともそれぞれ独特な機能を持っているものばかりです。最も多く使われているのはbitFlyer Lightningで、それ以外のAPIはあまり使われていない印象ですが、それはビットコイントレーダーがあまりAPIに対して関心を持っていないからのように感じます。
ビットコインの通常の取引に馴れたら、より取引をしやすくするためにAPIを活用してみてはいかがでしょうか?初めのうちはAPIを上手く使うことができないと思いますが、bitFyer はAPIに関してのサポートも充実していますので、万が一おかしな操作をしてしまってもサポートセンターがきっちりと対応してくれます。安心して利用することができますよ。

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