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日本進出決定!仮想通貨取引所coinbase(コインベース)で入出金をするには?詳しい方法や注意点を解説

coinbase(コインベース)は、アメリカにある仮想通貨取引所です。仮想通貨取引所として世界最大手のひとつなので、投資のコンセンサスへの影響力があり、その動向ひとつで相場の方向性が変わることがあるため大きく注目されています。

2018年6月4日、コインベースは日本支社の設立と日本での取引を開始する、というニュースを出しました。日本支社のCEOは、お金のデザインのCOOとして活躍されている北澤直氏とのことです。
日本は仮想通貨投資人口350万人、流通している全コインの11%を保有する仮想通貨大国です。そこに世界屈指の取引所が参入するということで、仮想通貨界のパワーバランスの変化が予想されています。

本記事では、黒船・コインベースがどのような取引所なのか、じっくり解説していきます。

coinbase(コインベース)の基本情報

coinbase(コインベース)は、Airbnbでエンジニアとして働いていたブライアン・アームストロング氏が、2010年のクリスマスにサトシ・ナカモト氏の論文に衝撃を受け、2012年6月に設立した、目下急成長中のカリフォルニア州サンフランシスコにある大手仮想通貨取引所です。
ユニコーン企業として知られており、FacebookやTwitterのように、満を持した上場後に株価が爆発的に上がる可能性があるとされ、世界中の投資家に注目されています。2016年7月より、日本のMUFGからも投資を受けています。
利用者数は2000万人以上と言われており、これは日本の大手取引所bitFlyer(ビットフライヤー)(ビットフライヤー)の利用者200万人(2018年3月時点)の10倍となるため、その規模の大きさが分かると思います。
コインベースでは現在、ビットコイン(Bitcoin/BTC)イーサリアム(Ethereum/ETH)ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)ライトコイン(LiteCoin/LTC)イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)の5種類の通貨が取り扱い可能です。
今後は、カルダノ、ベーシック・アテンション・トークン、ステラ・ルーメンズ、ジーキャッシュ、ゼロエックスの5種類のアルトコインも上場が発表されており、対応通貨は10種類となる予定です。

coinbase(コインベース)の入金方法

もうすぐ日本支社設立と言いつつも、現在、基本的にコインベースへ日本人が日本円を銀行から入出金することはできません。その理由は、コインベースに入出金をするには日本の銀行口座は利用できず、アメリカの銀行口座もしくはデビットカードのみが対応しているためです。
アメリカの銀行口座やデビットカードなどは、日本のパスポートなどの身分証明書では開設できないので、一般の日本人はコインベースへの銀行からの入金は難しいと言わざるをえないでしょう。

ただし、コインベースへ日本の取引所などで購入した仮想通貨を送ることは可能です。つまり、ウォレット機能としてコインベースを利用するという方法です。
仮想通貨を送金するにはまず、コインベースにログイン後、「Accounts」の「My wallet」より仮想通貨を選びます。ビットコインを入金する場合は「BTC Wallet」です。この中の「Receive」をクリックしてください。
その後、「Show Adress」をクリックすると、送金できるあなたのアドレスがQRコード、アルファベットの文字列となって表示されます。ここへ仮想通貨を送れば、コインベースのあなたのアカウントへ仮想通貨を入金することができます。

入金手数料や反映されるまでの時間は?

日本の口座からはまだ入金はできませんが、コインベースへの入金にアメリカの銀行口座を利用した際、手数料無料で大きな金額を入金することができます。
しかし、手続きに1週間ほどかかります。手続きに時間がかかるのはセキュリティ観点からの理由もあると思われるので、これ自体がネガティブなことだとも言い切れないのですが、日本支社が設立された時も同じくらい時間がかかってしまう可能性があります。

また、アメリカのデビットカードを利用する際は、入金が反映される時間はかかりませんが手数料が4%ほどかかります。
コインベースを利用する際は、時間に余裕を持って、大きな金額での資金を銀行から入金していくという方法がベターだと言えます。今後変更があるか、日本でも同じようなルールでの対応なのかは注視していきたいところです。

coinbase(コインベース)の出金方法

入金と同様の理由で、日本人が日本円でコインベースから日本の銀行口座へ出金をすることはとても難しいです。まだまだ情報開示待ちの状況です。

ここでは、入金の際に説明したことと同じく、コインベースから仮想通貨をほかのウォレットへ移す方法をご紹介していきます。
ビットコインを他のウォレットに移す場合は、まず「Accounts」のBTC Walletにある「Send」を押します。
次に、アドレスの入力欄に出金先のウォレットアドレスを投入します。メールを使用しての仮想通貨送金を行う場合はメールアドレスを入力します。
出金する仮想通貨の額を入力した後、「Continue」を押下します。これで仮想通貨を送金する作業は完了です。

出金手数料や反映されるまでの時間は?

これまた、日本の銀行口座へ出金することはかなわないので、アメリカの銀行口座を保有の方がドルをアメリカの口座へ出金するときの話として解説します。
コインベースへ預けているドルを引き出すときの手数料は無料です。
そして、アメリカの銀行口座への着金までにかかる時間は通常2〜3営業日以内です。少し時間がかかるので、余裕をもって計画的に資金調節をするのがよいでしょう。「営業日」なので、銀行が営業していない土・日・祝日をはさんでいる場合は日数がかかってしまう可能性があるので要注意です。

なお、コインベースの取引確認ページには着金日が表示されます。出金依頼をしていつ着金するのかはそのページからひと目で確認できるので、とても参考になります。

coinbase(コインベース)で入出金する際の注意点は?

コインベースで入出金する際の注意点としてはまず、採用されている仮想通貨の数が他の取引所と比べて少ないことです。先ほども紹介したように、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアムクラシックの5種類の通貨のみの取り扱いとなっており、これ以外ではアルトコイン5種が取り扱い予定となっているというのみの状況です。
たくさんの草コインをガンガン取引したい、という方にはあまり利用できない取引所と言えます。

また、繰り返しですが、日本進出が決まっているとはいえ、日本円や日本の銀行口座を利用して自由に入出金ができるという状態にはまだなっていないです。
しかし、この点が解決されるのは時間の問題と思われるので、注視しながら待ちましょう。

まとめ

以上、黒船・コインベースが日本支社を設立し取引を開始することの仮想通貨界への影響の大きさ、そしてそのことに我々は準備をする必要があるということを紹介しました。とは言っても、まだ支社は設立されていないので、入出金についてはまだまだ整備されていない点も多く、なかなか下準備もはかどらない部分もありそうです。

しかし、再三述べているように、相場に巨大なインパクトを与える取引所なので、その動向を看過することはできません。
先を読んで動くことも大事ですが、何が起こるかわからない未来に対して、予習や準備で手を打っておくことが投資で勝つコツと言えます。投資家であれば、コインベースの今後の動向は注視しておく必要があります。

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