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仮想通貨FX(ビットコインFX)の「ロスカット」とは?

仮想通貨FX(ビットコインFX)では、投資家のリスクをコントロールするために「ロスカット」というシステムを設けています。
取引を利用する上で非常に重要なポイントになってくるので、しっかり理解しておきたいところです。
今回は仮想通貨FXの「ロスカット」とは何か初心者にも分かるように解説します。

仮想通貨FX(ビットコインFX)とは

仮想通貨FX(ビットコインFX)とは、為替の仮想通貨(ビットコイン(Bitcoin/BTC))版と考えてください。
証拠金を預けることで、その数倍から数十倍の資金を動かせる「レバレッジ取引」を行える取引方法です。現物の日本円だけを使ってトレードを行う本来の取引とは違い、仮想通貨FXなら高額での売買ができます。
証拠金の何倍で取引できるかは、各社が設定するレバレッジ倍率によって異なります。例えば、レバレッジ3倍なら証拠金の3倍までの資産を動かせることになるのです。
仮想通貨FXの大きなメリットは、少ない資金でも大きなお金を動かせる点でしょう。手持ちの資金が少ない方も大きな利益を得るチャンスがあるということになります。

取引が強制終了?「ロスカット」とは

「ロスカット」とは、含み損があまりに大きくなったときに、保有しているポジション(「ショート」または「ロング」)が強制的に決済されるシステムのことを言います。損失が一定以上になったときにロスカットが発動し、取引が強制的に終了となるのです。
この仕組みは、投資家の資産保護のためのルールでもあります。FX取引では、常に証拠金維持率という数字を取引会社が設定しています。これは取引による含み益や含み損によって、ポジションを持っている限り常に増減する数字です。

含み損が大きくなればなるほど、証拠金維持率が下がっていくことなりますが、この証拠金維持率が一定水準以下になった場合に、強制決済するのがロスカットという仕組みです。FX業界では「マージンカット」と呼ばれることもあります。

強制決済は、取引業者の権限で利用者に許可なく決済できる仕組みですが、いきなり決済されるわけでありません。多くの取引業者では、証拠金維持率が一定水準を下回る前段階としてアラームを設けています。これを「追証(おいしょう)」と呼び、追加で証拠金を入金することで証拠金維持率を高め、強制決済を回避する方法もあります。

取引所ごとにロスカットレベルを紹介

強制決済は、それぞれの取引業者が仮想通貨取引の実態に合わせて、その水準を決定しています。

bitFlyer(ビットフライヤー)
国内最大手と言われるbitFlyerでは追証ラインが80%以下、ロスカットは50%以下という水準が設定されています。

GMOコイン
仮想通貨FXをメインに取り扱っているGMOコインでは、証拠金維持率が75%以下を下回ると自動ロスカットが行われるよう設定されています。

DMM Bitcoin
同じく仮想通貨FXをメインに提供しているDMM Bitcoinでは、証拠金維持率が80%以下になった場合にロスカットルールが発動します。

ロスカットを避けるには?

強制決済になってしまうと、その後、利益が出る方向に相場が動いたとしても決済された時点で損失が確定されてしまいます。
ロスカットを避けるためには、常に証拠金維持率を意識した投資が大切です。

損切りをする

相場が下落し、含み損が拡大しているときはロスカットになる前に決済しておきましょう。タイミングを見計らうのは難しいかもしれませんが、自分で損切りをし、損失を最小限に抑えるのは重要です。

証拠金を追加する

また、「証拠金維持率は○○%を維持する」と自分の中でルールを決めるのもいいでしょう。証拠金を追加し、証拠金維持率を高めることでロスカットを回避できます。

ロスカットを理解し、レバレッジ取引を楽しもう!

強制決済「ロスカット」は、レバレッジという仕組みを利用しているからこそ発生する事柄です。
レバレッジ取引は、仮想通貨FX(ビットコインFXのメリットですが、注意点でもあります。無理のない範囲で取引し、予期せぬ強制決済を避けるようにしましょう。
常に証拠金維持率を意識した取引が、仮想通貨FX(ビットコインFX)を有効活用するためのコツです。

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Asuka

Asuka

BITDAYS編集部ディレクター兼ライター。 2017年10月より仮想通貨界に参入。毎日の情報収集は欠かしません。主に海外からのニュースを担当しています。 趣味は映画鑑賞。無類のネコ好きです。
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