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仮想通貨リピオクレジットネットワーク(Ripio Credit Network/RCN)の特徴、将来性、価格、購入方法は?

Ripio Credit Network(リピオクレジットネットワーク、以下Ripio Credit Network)とは、仮想通貨のシステムを利用した金融特化のプラットフォームです。

「Ripio」はスペイン語で「砂利」を意味する言葉で、ここでは道路の基礎素材としての砂利を指しています。

Ripio Credit Networkは経済の世界に新たな道路を通し、中南米の人々に、デジタル決済という選択肢を提供するプロジェクトです。

金融取引の自由度が広がる。仮想通貨リピオクレジットネットワーク(Ripio Credit Network/RCN)の特徴は?

Ripio Credit Networkは、スマートコントラクトとブロックチェーンという、仮想通貨の機能を利用することにより、金融取引に透明性と高い安全性を与えるプラットフォームです。仮想通貨としてはRCNという単位で表現されます。

Ripio Credit Networkを利用すれば、借り入れを希望する人と貸し付けを行う人の双方が世界のどこにいても、それぞれ異なる通貨を使っていても取引が行えるのです。仲介者を間に入れないため、手数料が発生しないことも、双方に利益をもたらします。

取引には、数種類の役職が関与することで信頼性の向上が可能です。ウォレットプロバイダーは取引の内容を決め、やり取りを手助けします。スコアリングエージェントが借り入れ希望者の評価を行い、共同署名者は保証人として、返済が滞った場合は回収に当たるのです。

クレジットエクスチェンジはウォレットプロバイダーが記入したデータをもとにマッチングを行うなど、他にも数種の役職が存在します。役職はそれぞれの役割を果たすことで、報酬としてRCNトークンを得られるのです。

 

具体的な手順は次のようなものです。
まず、借り入れを希望する人はRipio Credit Networkのウォレットプロバイダーに借り入れの申し込みリクエストを送ります。ウォレットプロバイダーはスマートコントラクト機能を使い、取引に必要なデータをネットワークのブロックチェーン上に記入するのです。

このデータには以下のものが含まれます。借り入れ希望者の個人情報の認証、返済の現実性、為替レート、借入希望者と同じ地域に住む共同署名人のサインと評価です。

一方、貸し付けを行って利益を得たい人からは、貸し付け可能なRCNの額と、取引条件を含んだリクエストが送られてきています。条件がマッチすれば取引は成立です。

貸し付け希望者のRCNはウォレットプロバイダーに送られ、そこで借り入れ希望者の希望する通貨に両替されて、ウォレットに入金されます。借り入れ希望者と貸し付け希望者が直接かかわるのは、現金の収受の部分だけです。

取引にはRCNを利用するものの、借り入れ希望者も貸し付け希望者も、両替などのわずらわしいやりとりに悩まされることはありません。取引は双方にとって非常に簡単に行われます。

スマートコントラクトとブロックチェーンにより確実性と安全性が確保され、かつどこからでも手軽に取引できるのがRipio Credit Networkの特徴なのです。

過去の実績とラテンアメリカという市場によって高められる仮想通貨リピオクレジットネットワーク(Ripio Credit Network/RCN)の将来性

Ripio Credit Networkが当面のターゲットとしているのは、ラテンアメリカの国々です。この地域には6億人弱という膨大な人口が存在しますが、その65%が口座を持たないまま生活しています。政治的にも不安定な国が多く、人々は常に自国の通貨に対して不安を抱えているのです。

これまでの金融取引では、口座を持たない人々は参加することさえできませんでした。しかしRipio Credit Networkなら、インターネットにアクセスさえできれば取引が行えます。

また、仮想通貨は特定の国に所属しないため、インフレーションなどの影響を受けません。これらの要素から、Ripio Credit Networkはラテンアメリカの人々にとっての福音となり、高い需要が見込まれています。

実はRipio Credit Networkは2016年から、ビットコインをツールとする金融アプリケーションをスタートさせているのです。2018年現在の時点では地元アルゼンチンに限ってのサービスとなっていますが、銀行口座を持たない人々に対し、分割払いのオンライン取引をすでに実現させています。

2017年12月にはRCNグローバルクレジットネットワークに、アジアのプロジェクトであるOKLinkの決済サービスを統合、ともにビジネスの拡大を目指すという提携の発表もありました。今後さらにパートナーが増えていけば、需要見込みも増大が可能です。

こうした背景と実績から、Ripio Credit Networkは効果的なプラットフォームであり、現実的で高い将来性を持つ有望なプロジェクトだということができます。

仮想通貨リピオクレジットネットワーク(Ripio Credit Network/RCN)の価格の変動が示す、企業としての信頼性と安定した人気

Ripio Credit Networkは2017年10月17日から、11月5にかけてトークンセールが行われました。当初の価格は0.07ドル前後でしたが、すぐに大量の買いが入って価格は上昇します。最終的には121,300 ETH分すべてを売り切る人気ぶりでした。

ここで注目するべきは、Ripio Credit Networkはボーナスを付与するなどのサービスを行わずに、ハードキャップに到達したということです。ICOでは購入を促進するため、プレセールでのボーナス付与を行うことが珍しくありません。

しかしRipio Credit Networkは特典を設けることなく、そのままで売り切ったのです。

その後は緩やかに価格を上げ、2017年12月末には一気に伸びを見せて0.43ドルに達しました。これには12月28日に発表された、アジアのOKLinkとの提携による、グローバル決済サービスの統合というニュースが大きく影響しています。

2018年に入ってかは仮想通貨全体の下げ相場に沿うように下落し、2月に入ってからは少し持ち直しています。2018年2月10日現在のRipio Credit Networkの価格は0.1931ドル、時価総額は103億円です。

Ripio Credit Networkの前身はアルゼンチンの企業BitPagosで、2013年に設立されました。ラテンアメリカで初となる、商業用ビットコイン決済のプラットフォームをリリースしたことで知られています。

設立当時には世界的に有名な個人投資家、ティム・ドレイパーをはじめ、Digital Currency GroupやPantera Capitalなど、そうそうたるベンチャーキャピタルから出資を受けています。

ベンチャーキャピタルは出資にあたってデューデリジェンスと呼ばれる厳格な審査を行いますが、それをことごとく通過したわけです。これにより企業としての信頼性の高さが保証され、その後の実績と併せてRipio Credit Networkの人気に反映されたと言えます。

仮想通貨リピオクレジットネットワーク(Ripio Credit Network/RCN)の購入方法は?

Ripio Credit Networkは、2018年1月時点で日本国内の取引所には取扱店舗がまだありません。そのためRipio Credit Networkを入手するには、他の仮想通貨を利用して海外の取引所で購入することになります。

Ripio Credit Networkの購入に直接利用できる仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、バイナンスコインです。また、取り扱いの有る取引所は、

Bittrex(ビットレックス)
アメリカの仮想通貨取引所。マニアックな仮想通貨の取り扱いにおいては右に出るものなし。

BINANCE(バイナンス)
中国の仮想通貨取引所。日本語にも対応しているため、日本人でも使いやすいのが魅力。

Huobi(フオビ)
2013年に設立された香港の取引所。独自のトークンHuobi Tokenを持つ。

となります。

仮想通貨をまだ持っていない場合は、まず日本国内の取引所に口座(ウォレット)を開設し、仮想通貨を購入してください。次に海外の取引所を選んでそちらにもウォレットを開設し、そちらに仮想通貨を送金するのです。

これでRipio Credit Networkを購入することができます。

仮想通貨の特性を活用するリピオクレジットネットワーク(Ripio Credit Network/RCN)が持つ可能性

Ripio Credit Networkのシステムにはデメリットも存在するものの、プロジェクトの展望には十分な現実性があります。

Ripio Credit Networkが当面の市場としている、ラテンアメリカ各国の自国の通貨に対する信用は低く、そのため仮想通貨の認知度と支持が高いのが特徴です。

またRipio Credit Networkはアルゼンチンの企業であり、地理的なアドバンテージを持っています。

仮想通貨という国家の枠組みに縛られない特性を持った融資システムであるRipio Credit Networkは、今後大きな成長を遂げる可能性がある仮想通貨です。

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