BITDAYS(ビットデイズ)- 仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届け!仮想通貨のプロが監修する仮想通貨総合情報サイト

仮想通貨ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)、2018年のイベントやロードマップは?

インターネット上で発行されている仮想通貨は、価格の変動が激しく、投資家たちに注目されています。日本の他、アメリカや中国において売買取引が盛んです。今回は、巷で話題になっている仮想通貨ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)について調査しました。

▼仮想通貨ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)について詳しくはこちら

仮想通貨ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)の特徴を解説

ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)誕生の経緯

ビットコインキャッシュは、ビットコインから分離した仮想通貨です。ビットコインの発行・流通における課題を解決するために考案されました。かつてビットコインの開発を担当していた専門家達が作り出し、2017年8月1日に誕生しました。ビットコインの提唱者であるサトシ・ナカモト氏が研究していた機能を搭載しており、注目を集めています。

混同に注意

「ビットコインと一緒」と思われがちですが、実際は別物です。購入する際には混同しないように注意しましょう。ビットコインキャッシュの略称はBCHもしくはBCCです。ビットコインはBTCと表記します。

ブロックサイズについて

ビットコインキャッシュでは、ネットワーク上で行われた取引を記録・保管するスペースを「ブロック」と呼んでいます。ブロックサイズは、このブロックに収められるデータの最大容量を意味しています。ビットコインキャッシュは大容量のブロックサイズを備え、取引記録の処理を急ピッチで行えるようになったというのが大きな魅力の一つです。

ブロックサイズの上限

ブロックサイズが記録できるデータの件数は、約3万2000件です。ブロックに収容するデータが満杯になると、新たなブロックが作られます。ブロックの生成にかかる時間は、10分程度です。

複数のブロックでデータを管理

ビットコインキャッシュにおける取引履歴は、1個のブロックで管理するわけではありません。複数のブロックをチェーン状に繋げてデータを保管する仕組みを採用しています。

難易度の調整

コンピューターで計算式を解くと、報酬としてビットコインキャッシュを受け取れます。計算が行われなければ、新たなブロックを生成できません。ブロック内に取引内容の書き込みが行われなくなると、スムーズに売買できない事態へと陥りかねません。

そのため、計算式を約10分間で解ける難易度にコントロールしています。10分間に1度、難易度を調整するシステム・DAAが発動しているのです。急激に計算式が高難度になった場合でも即座に対処しているので、取引が停滞してユーザーの間で混乱が巻き起こるケースが殆どありません。

リプレイアタックへの対応

ビットコインキャッシュに対応している取引所と対応不可の取引所を併用し、無限に通貨を増やす行為をリプレイアタックと言います。ビットコインキャッシュは、この仕組みを導入し、公平に利用できる環境を整えています。

ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)、取り扱いのある取引所は?

扱っている取引所や販売所の数は、年々増加傾向です。bitbank(ビットバンク)は、日本円を入金すると直ぐに取引を始められるため、多くの日本人投資家が利用しています。また、販売所形式を採用しているbitFlyer(ビットフライヤー)は、初心者でも気軽に利用できる機能とセキュリティ対策が好評を博しています。

ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)の価格推移

発行開始当初のビットコインキャッシュは、取引が円滑に行えない状況に至っていました。
そのため、扱いにくいコインとして認識されてしまい、取引額が伸び悩んでいました。
しかし、メンテナンス作業を継続する中で状況が改善し、取引が活発化しています。

2017年10月に1BCH当たりの取引額が3万円台になった後、同年11月には19万円台まで跳ね上がりました。この一時的な暴騰は、ビットコインの分裂と新たな仮想通貨の誕生に起因しています。その後、アメリカの仮想通貨取引所・coincaseにビットコインキャッシュが上場することが決まり、同年12月20日に50万円台に到達しました。

2018年5月時点、価格推移が安定しているものの、1日~2日間で価格が1割増になっている時もあります。大きな損失を被る可能性が低いので、確実に利益を増やしたい方に好評です。
また、仮想通貨取引が初めての方でも手を出しやすいです。

保管方法について

取引所で購入したビットコインキャッシュは、ウォレットへと移して保存しましょう。取引所の破綻、ハッカー集団による不正アクセスによって、取引所で保有していた資産を失う恐れがあります。ウォレットは、多種多様なタイプがあるため、自身が納得でき使い勝手が良好なものを選びましょう。

アプリケーションタイプのウォレット

アプリケーションタイプのウォレットは、手軽に利用できるため、多くのトレーダーが愛用しています。自身が所有しているスマートフォンもしくはパソコンにアプリケーションをインストールし、手元の簡単な操作のみで大切な資産を管理できます。コストを抑えたい方にピッタリです。

オフラインで管理する

USBを始めとするハードウェア端末の中には、ビットコインキャッシュを保管するウォレットとして利用できるモデルがあります。オフラインの環境下でパスワードを設定して保管できます。Ledger Nano SやTrezorは、セキュリティ対策が気になる方に好評です。また、長期間に渡って膨大な金額を投資している方は、情報を紙に印刷して管理する手法を選んでいます。

マイナーとは

ビットコインキャッシュの安全なネットワークを維持するためには、数学的な計算によって答えを見つける行為が欠かせません。この行為に取り組む人々をマイナーと呼んでいます。このマイナー達の意見がビットコインキャッシュに反映されています。

2018年は仮想通貨ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)が大きな飛躍を遂げるかも

2018年の展望

2018年、ビットコインキャッシュは新ルールに基づいてグレードアップさせる計画を立てています。競合している仮想通貨イーサリアムとの差別化を図り、独自の価値を見出そうとしているのです。

安心して取引を行えるシステムの導入を検討

新仕様になると処理能力が格段に向上し、プログラムに基づいて取引の一連のプロセスを自動的に認証します。さらに、全ての取引履歴を記録・公開することが可能です。そのため、透明性が高くなり、取引時の不安要素を減らせます。

送金処理能力の向上

データを保管するスペース・ブロックの最大容量を拡充することを予定しています。更新が完了した折には、1個当たりのブロックが従来の4倍の量のデータを収容可能です。約10分間で約12万8000件の取引を行えます。送金処理能力が向上し、ユーザーに大きな利益がもたらされることが期待されています。

インターネットが整備されていない環境下でも送金できるシステム

2018年3月、電話回線のみでビットコインキャッシュの送金手続きを完了できるシステム「CoinText(コインテキスト)」を立ち上げました。このシステムを生かして、アフリカ市場への進出を考えています。携帯電話の普及率が高いアフリカ諸国では、同システムの需要が高まる可能性大です。

大きな期待が寄せられている仮想通貨ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)

2018年6月時点、仮想通貨の活用事例は増加傾向です。有名な投資家達はビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)は保有し続けるべき銘柄だ」と公言しています。但し、新たな機能の導入、社会の情勢などに理解を深めて真価を見極める必要があります。

この記事に関連するタグ

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
BITDAYS(ビットデイズ)編集部

BITDAYS(ビットデイズ)編集部

BITDAYS(ビットデイズ)は「未来の通貨にワクワクしよう」をコンセプトに、仮想通貨を楽しく学べるメディアです。 #仮想通貨 #暗号通貨 #ビットコイン #アルトコイン #イーサリアム #リップル #モナーコイン #ライトコイン などの未来のお金についての情報を毎日発信しています!
PAGE TOP