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イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)、2018年のイベントやロードマップは?

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)は2015年7月に誕生した仮想通貨で、2017年には市場価格が35倍に跳ね上がったことで注目された通貨です。2018年のロードマップでは多くの項目があり、様々な機能や開発が進められています。それらを確実に実行に移すことが出来れば価値が上昇してくる可能性もあるのです。

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)とは

イーサリアムクラシックの基礎知識

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)が公開されたのは2016年7月で、発行上限枚数が2億1000万に設定されています。取り扱いのある取引所はbitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)GMOコインなどです。

海外でもイーサリアムクラシックを取り扱っている取引所も多いです。2017年の夏には他の仮想通貨に先を越されてしまっていた部分もありましたが、ハードフォークの実装やアップデートをするなどして独自の進化を続けています。

イーサリアムクラシックの誕生秘話

イーサリアムクラシックはイーサリアムから分裂して誕生した通貨です。イーサリアムは一つの通貨でしたが、そこから分裂して独立して作られたのがイーサリアムクラシックなのです。

分裂をしたきっかけは「The DAO」と呼ばれているでき事で、イーサリアムのプラットフォームを使ったThe DAOというプロジェクトがハッキングされてしまい、50億円分のイーサリアムが盗まれてしまったのです。
そこで運営側はハードフォークを選んで新たなイーサリアムを作りましたが利用者の中には不満を持つ人も中には居ます。

このやり方に不満を持っていた人々がイーサリアムをイーサリアムクラッシックという名前に変えて運営したのが誕生のきっかけです。イーサリアムクラシックのクラシックは「元祖」という意味が込められています。

イーサリアムとイーサリアムクラシックの違い

基本的な部分ではイーサリアムとイーサリアムクラシックでは大きな違いはなく、ほとんど同じ機能です。運営側は基本的にイーサリアムの運営方法には賛同しているので、機能がほとんど変わらないのです。価格変動もお互いに影響を受けていて、どちらかが価格変動を起こすともう一方も影響を受けて価格が変動します。

ですが、あえてイーサリアムとの違いを挙げるならば、非中央集権を理想の形としている点です。イーサリアムクラシックは元々イーサリアムの運営に不満を持っている人たちが運営している通貨で、非中央集権の運営にすることを徹底しています。

運営する側が方針を決定するのではなく、組み込まれているプログラムに従って運営をしていくスタイルです。仮想通貨は非中央集権を掲げて広まったものなので、イーサリアムクラシックは仮想通貨の元々の姿を目指しているのです。

アルゴリズムはPoW

コンセンサスアルゴリズムにPoWを採用していて、ビットコインのようなブロックチェーンで採用されているものです。イーサリアムクラシックはPoSの採用を予定しながら良いアルゴリズムが見つからない場合はPoWを継続して使うとしています。新しいものを取り入れる姿勢はありますが、コインの流出を恐れて安全性を確保したいという考えがイーサリアムクラシックにはあるのです。

2018年のロードマップやこれからの予定

2018年のロードマップの概要

イーサリアムクラシックは2018年の1月に新たなロードマップを発表しています。マイニングのレベルを上げたり、公式のウォレットのアプリをリリースしたりしたことなどが組み込まれています。サイドチェーンの実装やIoTの開発にも進出を表明しているのです。

イーサリアムクラシックの公式サイトではロードマップに掲げたプロジェクトなどの進み具合を更新していて、開発状況などを把握出来るのも魅力の一つです。
またイーサリアムクラシックの開発者によるEmeraldプロジェクトも同時に進行していて、更なる発展を見据えて活動しています。

サイドチェーンの実装

サイドチェーンの実装を行うとメインのブロックチェーンとは他にチェーンが構築出来るようになり、メインチェーンとは違うアルゴリズムの採用も可能です。
さらに、オープンチェーンかプライベートチェーンなども自由に選べるようになり、従来のアプリケーションよりも柔軟な仕組みになる可能性を秘めています。

IoT互換

IoTはInternet of Thingsの略で、インターネットに繋げることで物を離れた場所からでも動かせるようにするシステムです。今後様々な分野で採用されるシステムとされていて、イーサリアムクラシックも開発に乗り出しています。シェアを獲得することになるとさらに価値が上がるのです。2018年11月までにインフラ整備を目標としています。

分散型アプリケーションの開発キットとリリース

分散型アプリケーションの開発キットはエンジニアに向けて作られた開発方法や開発環境が一つになったツールで、このアプリケーションがリリースされることで分散型アプリケーションの開発も進みます。2018年の6月末までに実装予定とされています。

Classic Gethの改善

Classic Gethは端末にインストールするためのソフトで、イーサリアムクラシックのネットワークに参加出来るのがメリットです。すでに存在しているソフトウェアですが、使いやすさや機能を改善します。実現すると世界中で使える仮想通貨になります。

エメラルドプラットフォームとスプートニクVMの改良

エメラルドプラットフォームはイーサリアムクラシックのネットワーク上で動くアプリケーションのツールキットで、その改善を掲げています。スプートニクVMは次世代の仮想マシンで。イーサリアムクラシック上で使えます。IoTの対応のために開発される予定です。

アジア圏でも注目を集める

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)は仮想通貨の中でも伸びしろのある通貨の一つとされていて、国内はもちろん、中国や韓国でも高い人気を誇っています。アジア圏で潜在的な人気があるので、段階的に中国や韓国が仮想通貨の取り扱いが再開すると高騰が期待されます。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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