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仮想通貨ライトコイン(Litecoin/LTC)、2018年のイベントやロードマップは?

現在、世界では1700種類以上の仮想通貨が発行されており、ビットコインに続く仮想通貨のことをアルトコインと言います。その中でも、ライトコインはアルトコインの先駆け的な存在で、日常で利用することを目的に開発されています。そこで、これから注目されるライトコインの特徴や2018年のロードマップなどについて紹介します。

▼ライトコイン(Litecoin/LTC)について詳しくはコチラ

ライトコインとは?

ライトコインの基礎知識

ライトコインは2011年10月に誕生した仮想通貨です。 通貨略号は「LTC」で、発行上限枚数は8400万枚です。ライトコインの取引所はコインチェックやビットバンク、GMOコインなどがあります。ビットコインのサポートする役割があり、ビットコインの為に開発された仮想通貨でアメリカでは人気がある通貨の一つです。

ビットコインが抱える様々な問題を解決しようと元Google社員のエンジニアによってビットコインを基に作成された通貨です。
また、ビットコインと同じでピアツーピア(P2P)によって管理されており、中央集権型ではありません。ライトコインを管理している組織や団体はなく、マイニングによって採掘されています。

そのため、不特定多数のマイナーが存在し、その参加者がライトコインのブロックチェーンを作っていきます。
したがって、銀行や政府などの第三者の意向に左右されない仮想通貨と言えます。ライトコインの利用目的は決算用で、商品やサービスを購入すると言ったシンプルな支払いの時に使用してもらうのが役目です。

ビットコインと同じように現金の代わりに利用されるのが最大の目的で、より身近な仮想通貨となっています。ビットコインと同じように 世界中で利用出来るのも特徴です。

ビットコインとライトコインの違い

ライトコインの開発者は「ビットコインを金貨、ライトコインは銀貨」と発言しています。ビットコインとライトコインはほぼ同じようなシステムですが、ビットコインが金を目指しているのならライトコインは銀を目指すというコンセプトで作られています。

金を目指しているビットコインは希少性が高いですが、取引にはライトコインの方が便利です。通貨の発行総数でも違いがあり、ビットコインの上限発行数である2100万枚に対し、ライトコインはその4倍です。この発行枚数の上限はビットコインのインフレ率に合わせて設定されています。
仮想通貨は出回る枚数が増えれば増えるほど流動性が活発になり、積極的な取引が期待出来ます。

しかし、その分価値はなくなるのでビットコインは高騰が難しくなるのです。
したがって、ライトコインを投資として考えるとビットコインよりギャンブル性は低く、ビットコインより価格が安定しやすいです。
その他にも、ビットコインとの違いはブロック生成スピードが4倍であることやSegwitの導入、ライトニングネットワークの導入が挙げられます。

生成スピートはビットコインが10分かかるのに対して、ライトコインは2分30秒しかかかりません。素早く処理をしてくれるので、早く送金したいときでもすぐに対応してくれます。
そのため、ビットコインの代わりにライトコインでの送金という選択肢も増えていくでしょう。

さらに、Segwitが導入されているのでスケーラビリティの問題の解決やライトニングネットワークの導入も可能です。ライトコインはどこよりも早くSegwitを取り入れていて、取引によってどの位の通貨が動いたのか、誰と誰の間で取引をしたのかが分かる情報を切り離してWitness Commitmentと言われる値にブロックを書き込むのです。

その値だけ書き込みを行うことで、使う容量が減るので多くのトランザクションをまとめて処理出来ることからスケーラビリティ問題を解決に導きます。
そして、ライトニングネットワークの導入の邪魔になってしまうトランザクション展性の問題も無くしたのです。

ライトニングネットワークを取り入れることで少額の決算をより気軽に出来るようになり、少ない金額の取り引きで必要となる手数料を省きます。ランニングネットワークを導入すれば第三者を通さずに通貨を交換することが出来るので、異なるブロックチェーン間を飛び越えて資産の交換が可能になるのです。

ライトコインのメリット

ライトコインでは開発コミュニティーが活発でサービス向上や問題解決には積極的です 開発の進むスピードもとても早く、ユーザーや投資家からの人気も高いのもメリットです。
また、金と例えられるビットコインはマイニングのレベルが高く家庭にあるような一般的なパソコンでは発掘不可能ですが、銀に例えられるライトコインはマイニングが簡単に行えるよう設定されています。

その証拠に、ライトコインは一般家庭にあるパソコンでもマイニングが可能です。
ライトコインは発行枚数が多いことによって市場に出回る通貨の枚数も多くなっています。仮想通貨の市場では実際の決算に使われていく中でトラブルの一つとなるのが激しい価格変動です。市場によく出回るということは1枚あたりの通貨の価値はそれほど高くならないので価格の安定に繋がるのが魅力です。

さらに、ライトコインには明確な製作者が存在します。ビットコインの製作者は様々な説があり。謎の人物が開発した仮想通貨とされています。実在する人物なのかも不明ですし、どこの団体や企業が発行や運営をしているのか分からない仮想通貨でもあるのです。一方、ライトコインは開発者が元Googleエンジニアというはっきりとした作者が存在します。

発行元も分かっているので安全性が高い通貨です。そして、ビットコインのサポート的な役割があることからビットコインの価値が上がれば同時にライトコインの価値も上がるのは良い点です。

2018年のロードマップについて

ライトコインの2018年のロードマップ

ライトコインが予定しているイベントはソフトフォークのグレードアップやライトコイン独自の決算方法の確立です。今後の開発予定としてスケーリング調査やShonorr署名の導入も視野に入れています。Shonorr署名は電子署名の一つで、幾つかの署名をまとめてコンパクトなシステムを完成させます。

ソフトフォークのグレードアップ

ライトコインの予定されているロードマップはソフトフォークによるグレードアップです。利用者がトランザクション手数料を自由に設定出来るようにし、新たな手数料の市場を作ることを目標にしています。

利用者が自由に手数料を選択することで 競争を生み出し、取引する量が変動することによって調節すると発表しています。これを行うことで送金詰まりを解消することが一番の狙いです。

決算方法の確立

ライトコインでの決済サービスの運営が2018年3月下旬に終了してしまい、ライトコイン財団は4月にアメリカのクレジットカード決算処理を提供する会社と契約を結んでいます。ライトコイン財団が手続きを完了させた初めての公式決済パートナーとなっています。

クレジットカード会社と連携することで決済処理の選択肢を利用者に提供することが出来るようになると予定されているのです。また国際的なクレジットカード会社が出資するアプリを導入する方針を固めています。

実用化に向けて期待が集まる


ライトコインは他の仮想通貨と違い、実用的で他の通貨との共存やサポートが出来る通貨です。人気オンラインゲームがライトコインでの決済を導入すると発表するなど実用化に向けて着々と準備が進められています。ライトコインの開発コンセプトでもあり、目標でもあった商用での利用が進めばさらに注目は上がるでしょう。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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