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時価総額上位のライトコイン(Litecoin/LTC)、選ばれる3つの特徴とは?

現在、約1500種類もの銘柄が存在している仮想通貨は、大きくビットコインとアルトコインの2つに分けることができます。アルトコインとは、ビットコインのプログラムを基にして開発された仮想通貨の総称のことで、そのアルトコインの元祖とも言うべきコインがライトコイン(LiteCoin/LTC)です。

現状ではあまり実用的とは言えないビットコインのマイナス面を補填し、日常生活で使用することができる仮想通貨という目的を持って開発されたライトコイン。この記事ではライトコインの現在の人気とその特徴について解説します。

ライトコイン(Litecoin/LTC)の時価総額順位

仮想通貨の時価総額をほぼリアルタイムで知ることができるCoinMarketCapによると、2018年7月現在のライトコインの時価総額は約5280億円で、順位は5位です。
順位からみても分かると思いますが、ライトコインは約1500種類を超える仮想通貨の中でも常に高い人気を誇っている仮想通貨です。2011年に誕生して以来、後発のアルトコインの数々が及ばない期待を背負って、現在も成長を続けています。

ライトコイン(Litecoin/LTC)が選ばれる3つの特徴

数ある仮想通貨の中から、ライトコインがトレーダーに選ばれ続ける理由を3つピックアップして紹介します。

ライトコイン(Litecoin/LTC)の特徴1. ブロック生成速度が速い

「日常で使用できる仮想通貨」を目的として誕生したライトコインは、ブロックチェーンのブロック生成スピードが約2.5分です。ライトコインのオリジナルとも言えるビットコインのブロック生成スピードは約10分なので、ビットコインの4分の1のスピードでブロックを生成することができてしまうのです。

このブロック生成にかかるスピードは、日常で利用した場合の商品決済の時間にダイレクトに反映します。

メリット:送金スピードが上がる

仮想通貨での支払いの取引は、ブロックチェーンのブロックに取引のデータが書き込まれる事で完了します。
データを書き込むべきブロックが生成されなければいつまで経っても取引が完了しないため、ブロックの生成スピードとデータの書き込むスピードがとても重要なのですが、ビットコインはその点が遅く、日常の取引決済に使用するための課題となっています。

その課題を補った仮想通貨がライトコインです。データを書き込むブロックの生成がビットコインより4倍も早いため、取引の処理も早く完了します。
つまり、ライトコインを使用すれば、ビットコインよりも送金スピードを上げることができるのです。

ライトコイン(Litecoin/LTC)の特徴2. Segwitを実装している

ライトコインはSegwitという機能を実装している仮想通貨です。このSegwitという機能は、簡単に言えばデータを圧縮する機能です。上記で述べたとおり、仮想通貨の取引はブロックチェーンのブロックにデータを書き込むことで取引が完了するのですが、1つのブロックにつき、書き込めるデータ容量が決まっています。

ブロックのデータ許容量を増やすことはできないため、書き込むデータを圧縮してデータ容量を減らし、1つのブロックに対してのトランザクション(取引)量を増やすのがSegwitの持つ機能なのです。

メリット:多くのデータ処理ができる

データ圧縮の機能を持つSegwitを実装していることで、ライトコインはビットコインよりも多くのデータを短時間で処理することができます。
このため、日常生活で商品を購入した場合、送金処理に時間がかからず、スピーディーな決済ができるようになります。

ライトコイン(Litecoin/LTC)の特徴3. ライトニングネットワークの成功

仮想通貨を形成するのはブロックチェーンと呼ばれるデジタル技術ですが、そのブロックチェーンの外(オフ)でデータのやり取りを行う技術をオフチェーンと呼びます。ライトニングネットワークとは、一時的にそのオフチェーンで取引データをまとめて効率化させたあと、ブロックチェーンにその効率化されたデータを送る送受信方法です。

ライトコインは、そのライトニングネットワークの試験運用でデータの送受信を成功させています。

メリット:低コストで少額決済できる

ライトニングネットワークは、少量のデータをブロックチェーン以外の場所(オフチェーン)に一時的に記録する技術ですので、この技術が実用化されればライトコインを使った少額決済をスピーディーに行えるようになります。

また、ブロックチェーンにデータを書き込むマイニングの作業がないため、マイニング手数料がかからず、低コストで少額決済を行うことができるようになります。

ライトコイン(Litecoin/LTC)の将来性

ライトコインはビットコインを同じソースコードを使用して開発されていますので、ビットコインの最新技術を共有することができます。ビットコインと同様の技術と仕様を取り入れながらもトランザクションの処理はライトコインの方が早く行えるため、今後も実用性の高い仮想通貨として注目を浴び続けると予測できます。

ライトコイン(Litecoin/LTC)についてのまとめ

アルトコインの先駆けであるライトコイン(LiteCoin/LTC)は、誕生から現在に至るまで、常に高い期待と注目を集めて来た仮想通貨です。ビットコンより早く大量のデータを処理することができる点や、ライトニングネットワークでのデータ送受信の成功など、仮想通貨の技術の発展に貢献し続けています。
日常での仮想通貨の実用化に向け、今後もライトコインは技術的な成長を続けて行くことでしょう。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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