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仮想通貨ノアコイン(Noah Coin/NOAH)の特徴、価格、将来性、取引所は?

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※2018年6月現在、国内取引所のWEBサイト調べ。

ノアコインは、フィリピンのノア財団が管理・運営している仮想通貨です。かつては詐欺コインともいわれ、返金騒動にも発展したノアコインですが、現在は問題なく運営されています。
今回はノアコインの現状や今後の将来性について解説します。

仮想通貨ノアコイン(Noah Coin/NOAH)の概要と特徴

ノアコインが着目しているのは、フィリピン経済の成長です。ノアコインのホワイトペーパーによると、2017年のフィリピンの経済成長率は世界で10位となっています。

送金手数料の軽減

高度成長を続けるフィリピンですがGDPの約10%は、海外で働いているフィリピン人労働者からの送金です。
フィリピン国内だけでは得られないものもあるため外貨獲得は、経済成長のために欠かせない要素といえます。

外貨を獲得する上で重要になるのは両替の手数料です。例えば日本からフィリピンに1万ペソ(約2万1,000円)送金する場合、10%が両替の手数料として徴収されます。この送金手数料を減らすことが、ノアコインの第一目的となります。

送金手数料の軽減のためにノアコインは、Ark Remitというプラットフォームの開発を行っています。ホワイトペーパーにはArk Remitを使えば、日本からフィリピンへの送金手数料を2-3%まで軽減することができると書かれています。Ark Remitは、2018年の第3四半期にリリース予定です。

国土開発

経済成長をする上でフィリピン国内での生産量を向上させることは必須と言えます。ノアコインは、ノアシティーとノアリゾートという2つの国土開発プロジェクトを掲げています。

ノアシティーとは、マニラ湾の埋立地計画ホライゾンマニラ内に建設予定のノアコイン使用区画です。埋立地の予定面積は419ヘクタール、これは東京ドーム約85.6個分、東京ディズニーリゾートの装置基地面積の約2倍に匹敵します。

しかしこのホライゾンマニラ計画は、いつ完了するかはっきりしていません。調印は2017年6月に正式に交わされています。Facebookにホライゾンマニラの公式ページが存在しますが、調印の行われた2017年6月以降の更新が止まった状態にあります。

一方ノアリゾートは、ミンダナオ島サンボアンガ・デル・ノルテ州にあるダカック・ビーチリゾートとの提携を発表しています。ダカック・ビーチリゾートの公式ページでもノアリゾートの文字はあり、2018年7月段階ではComing soon!という扱いになっています。

ノアコインのロードマップによると、ノアリゾートでノアコインが使えるようになるのは2022年の予定となっています。実装されるとノアリゾート内にあるゴルフコース・テニスコート・サバイバルゲーム施設・スキューバダイビング・サンセットクルーズなどにもノアコインを使えることになります。

PoS方式

ノアコインのマイニングにはPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
1年目の利息は20%ですが、年間0.86倍していく予定です。2年目の利息は17.2%、3年目は14.79%、40年目には0.06%にまで減少します。

仮想通貨ノアコイン(Noah Coin/NOAH)の将来性は?

プラス要素

大きな追い風になっている要素として、フィリピン中央銀行(Bangko Sentral ng Pilipinas)が仮想通貨の取引を実質的に認めている点があります。
中国やインドなど仮想通貨禁止を打ち出している国もあるため、中央銀行が明確に仮想通貨を認めていることは将来的に見て安心できます

マイナス要素

逆に悪い情報としては、進展具合が遅れ気味ということです。2018年5月から6月にかけてノアコインの公式ウォレットがMediumにて発表されました。iOS版・android版両方ともリリースされています。

しかしホワイトペーパーにあるロードマップでは、2018年第1四半期中に公式ウォレットのリリースという予定になっていました。
2022年にノアリゾート、2023年にノアシティーでのノアコイン利用開始予定ですが、予定通りに開始されるのか不安が残ります。

仮想通貨ノアコイン(Noah Coin/NOAH)の価格は?

2018年7月のノアコインの価格は、0.3円~0.5円です。HitBTCに上場した2018年3月にはバーンも重なり、1NOAH=3円を超えました。Binanceなど大手の仮想通貨取引所に上場できれば、再び高騰する可能性を秘めています。

ノアコインでは当初2160億枚を発行上限としていました。2018年3月に57.6%にあたる1,244億1,600万枚をバーンしたため、現在では915億8,400万枚が発行上限となっています。

仮想通貨ノアコイン(Noah Coin/NOAH)を扱う取引所は?

2018年7月現在ノアコインは、6箇所の仮想通貨取引所にて取り扱われています。取り扱い額から見ればHitBTCが最も多いのですが、HitBTCは2018年6月に日本へのサービス提供を規制する方針を明確にしました。

同時にHitBTCは公式ブログにて、日本の規制に合わせた子会社設立の意向も明らかにしています。現在のところ、2018年第3四半期に設立予定となっています。

ただしHitBTCの日本子会社が設立しても、ノアコインがそのまま上場するという確証はありません。今すぐノアコインを取り扱いたいのであれば、YoBitに登録するのが早いでしょう。

仮想通貨ノアコイン(Noah Coin/NOAH)の評価は?

ノアコインの評価は、どこまで段階を踏めるかにかかっています。現在のノアコインは、公式のモバイルウォレットのリリースまで進んでいます。このままノアコインによる決済まで可能になれば、出稼ぎ・送金・決済の一通りのお金の流れが確立することになります。ここまでが第一段階です。

ホワイトペーパーによると、フィリピンではクレジットカードの普及率が3%、銀行を利用しない層も70%とお金に関するインフラの整備が進んでいません。
一方でスマートフォンの普及率70%、携帯電話の普及率に至っては100%を超える数字を誇っています。

スマートフォンによる決済は、フィリピン国内のインフラ整備に繋がるわけです。
ノアコインの第二段階は、ノアシティーやノアリゾートでのノアコインの利用です。ノアシティーやノアリゾートでノアコインの利用可能になり、更にディスカウントなどの権利も得られるのであれば外貨獲得にも結びつきます。

第一段階までに留まるようであればノアコインは、フィリピン以外の国や地域では余り必要の無い通貨になってしまいます。ビットコインやイーサリアムのような爆発的な成長は期待できないでしょう。
しかし第二段階にまでノアコインが到達できれば、海外からの出張で来るビジネスマンや旅行客からの関心を得ることができます。ノアコインが本当に成長するためには、ノアシティーとノアリゾートの成功が不可欠になります。

利便性が高まるノアコインに要注目!

一度は返金騒動にまで発展したノアコインですが、現在はウォレットの開発や仮想通貨取引所への上場など精力的に運営を行っています。
ただし、ノアリゾートやノアシティーでのノアコインの利用までは現段階では不明です。ノアリゾートに関しては公式ページにノアコインとの提携が示唆されていますが、ノアシティーに関しては埋め立てプロジェクトであるホライゾンマニラ計画は進捗状況を確認できません。
ホワイトペーパーにあるロードマップ通り2023年までにノアシティーの建設が完了し、かつノアシティーでのノアコイン利用が無事開始されるかどうかが、ノアコインにとって大きな分岐点となります。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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