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仮想通貨VeChain(ヴィチェーン/VEN)が選ばれる3つの特徴とは?

VeChain(ヴィチェーン/VEN)は中国発の仮想通貨で、現在(2018/9/3現在)ランキング18位に位置しています。
BinanceやHuobiなどアジア系取引所を中心に活発に取引されており、主要通貨が価格を落とす中、堅調な動きで価格を上げています。

既に多くの大手企業がVeChainのブロックチェーンを導入しており、現在注目される仮想通貨のひとつと言えるでしょう。今回は仮想通貨VeChain(ヴィチェーン/VEN)の特徴から将来性について解説します。

仮想通貨VeChain(ヴィチェーン/VEN)とは

VeChainは中国発の仮想通貨で2017年8月15日に公開。発行上限枚数が8憶6700万枚となります。
発行当初ERC-20の規格に準拠したトークンでしたが、2018年6月30日にVeChainはメインネットであるVeChainThorの独自のブロックチェーンに移行しました。

VeChainはブロックチェーンが持つ「改ざんができない」という特徴を利用した、商品の追跡を行えるプラットフォームです。このことからVeChainはブランド品などの商品の真贋(しんがん)選定を行うことができるとも言われています。

VeChainが開発された中国、アジア圏内では、多くのブランド商品の偽物が出回っています。このような状態は消費者は勿論、生産する側においても大きなマイナス。VeChainはこのような問題に対しブロックチェーン技術を活用することで効率化、改善へと導こうとしています。

VeChain(ヴィチェーン/VEN)の価格と時価総額順位

【VEN:2018/8/3~9/3チャート】 

【BTC:2018/8/3~9/3チャート】

VeChainは今年に入り0.006ドル台まで価格を落とすもの現在(2018/9/3現在)0.017ドルまで回復しています。この背景には今年8月にNTTドコモのオープンパートナーシップに参加したことや、ドイツの物流大手であるDB SchenkerやBMWと提携、世界4大会計事務所であるPwC(プライスウォーターハウスクーパース)の香港及びシンガポール法人による株式取得の発表など好材料が続いたことが価格にも影響を与えたと考えられます。

基軸通貨であるBTCに大きく影響を受けるアルトコインですが、VeChainにおいてはBTC、他のアルトコインとは反する動きを見せています。

VeChain(ヴィチェーン/VEN)をおすすめする3つの理由

①「スマートコントラクト」を採用

VeChainはスマートコントラクトを搭載しています。
製品に暗号化されたチップ(NFCチップ・QRコード・RFIDタグ等)を埋め込み、ブロックチェーン上のスマートコントラクト契約を通して全ての生産や輸送をリアルタイムで追跡・管理することが可能になっています。VeChainはさまざまな分野で利用を期待されており、IoTとも連携を目指しています。

②メインネットをローンチした

VeChainは当初イーサリアムのブロックチェーンに属していましたが、2018年6月30日にERC-20フェーズを終了し独自のメインネットであるVeChainThorに移行しました。これに伴い通貨名称もVENからVETへと変更。メインネットローンチに伴いトークンスワップやウォレットのリリースも開始されています。

VETは国内取引所では取り扱っておらず、海外取引所でしか入手することができません。
VETを扱っている取引所は
Binance(バイナンス)
LBANK.info
KuCoin

などから購入することができます。

③docomoやBMW社と提携している

VeChainはさまざまな分野での活用が見込めることから、大手企業でも活用しようとする動きが見られます。

VeChainは2018年2月に開催されたイベントにて、自動車業界大手となるBMW社とのパートナーシップ契約を結んだことを伝えています。
この提携により車両の修理履歴や、より詳細な製品情報をシンプルな方法で確認することができるようになり、過去に車両を所有していたドライバーの特性なども追跡することができるようになるとも伝えられています。

また記憶に新しいところだと、日本電信電話株式会社の子会社であるNTTdocomo(ドコモ)が8月上旬VeChainとの提携を発表しています。
docomoがこの提携を結ぶ理由には、新しい電波の規格である5Gネットワークを早期に開始し、大容量で高速なシステムの提供を目指すことがあります。

この他にもオックスフォード大学との共同開発、ビジネスアシュアランスサービスを提供するグローバル認証機関の1つであるDNV GLとも提携を結ぶなど、大手企業と結びつくことで、今後あらゆる場面で利用されることが見込まれています。

仮想通貨VeChain(ヴィチェーン/VEN)の将来性

VeChainのロードマップを見ると以下の予定が組まれています。

2018年第2四半期
・VeChainのV3.0の提供
・ウォレット、GAS交換、監査サービスなどの関連サービスの提供
・ER20トークンは1対1でコインへと交換

2018年第4四半期
・VeChainのV4.0の提供
・IOTとの深い統合を進める
・より多くの産業用ブロックチェーンクラウドへと進化

VeChainがさまざまな分野で利用できること、大手企業との提携によりその影響が社会に反映されていることからは、実需は勿論、投資対象としても魅力的な通貨だと考えられるのではないでしょうか。

人気急上昇中のVeChain(ヴィチェーン/VEN)に期待!

VeChainは大手企業との提携からもわかるように、その技術に対し圧倒的な信頼を集めています。また、仮想通貨に対し厳しい姿勢を取っている中国政府とも提携を結ぶなど、その期待は大きいでしょう。
ブロックチェーン技術は、まだ完成されたものではなく発展途上の段階です。今後開発が進み、実がともなったとき、VeChainも大きく飛躍するのではないでしょうか。

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ぼ~ぬん

ぼ~ぬん

2006年、カルト・ブルーを取得にてフランス・ブルゴーニュのbeauneに1年間勤務。 不動産投資の経験あり。2016年6月、仮想通貨トレードに参入。趣味はワイン・食・節約。 仮想通貨については値動きも気になりますが、ブロックチェーン技術の広がり、未来に大変興味があります。
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