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仮想通貨Gnosis(ノーシス)の特徴、将来性、価格、購入方法は?

Gnosis(ノーシス)は今後発展が期待される分散型予測市場のためのプラットフォーム、そして仮想通貨です。公開のICOでは開始後わずか10分で売り切れてしまったことでも話題になりました。ここではGnosisの特徴や将来性、価格などについて解説します。

分散型予測市場をリードする!ノーシス(Gnosis/GNO)の特徴とは?

2017年に公開されたノーシスはイーサリアムのブロックチェーン上で開発された分散型予測市場のプラットフォーム。分散型予測市場は仮想通貨の登場に伴って登場した新しい市場のあり方で、ある未来のできごとについて人々が予測をし、それについて仮想通貨を賭けることによって成立します。身近なもので例えると、TOTOや競馬、カジノなどのギャンブルのようなもの。しかし分散型予測市場はギャンブルと大きな違いがあるのです。
分散型予測市場には、胴元(競馬やカジノでいう主催者・取り仕切る人)が存在しておらず、最初からオッズが決められていないのが特徴です。各ユーザーはそれぞれ好きな賭け事を立ち上げることがで、賭ける人が多ければ多いほどオッズが高くなります。そして結果の判断や掛け金の分配はブロックチェーンの技術によって自動でおこなわれます。予測市場は一種のギャンブルではありますが、先物取引や保険などとの相性がよくギャンブル以外の活用法も期待されている市場です。

わずか10分で13億円もの資金を調達!ダッチオークション方式とは

ノーシスのなかでも大きな特徴は、ICOの際に“ダッチオークション方式”を採用したこと。ダッチオークションとは高めに設定した金額からスタートし、最初に買い手がついた値段で商品を売るオークション方式です。通常のオークションとは逆のシステムのため、先に入札したからといって損をしない仕組みになっています。この方式を取り入れたことにより、ICOの開始わずか10分で13億円もの資金を調達したことで話題にもなりました。

ノーシスには2種類のトークンがある

ノーシスには「GNO」と「WIZ」の2種類のトークンがあります。GNOはビットコインやアルトコインなど他の仮想通貨とも交換できるトークンで、発行枚数にも上限があり、WIZを作る材料にもなります。
一方のWIZはノーシスでの手数料支払い、市場の作成などノーシス上でのみ使われる通貨です。

ほかの予測市場に特化した通貨との違いは?

分散型予測市場のプラットフォームとして共通するオーガー(Augur/REP)と似ているといわれるノーシス。オーガーは完全に分散化されているため、イベントの結果を報告するまでに1ヶ月ほど時間がかかり、その結果REPトークンの支払いも遅れる特徴があります。一方、ノーシスはユーザーの中から選ばれた専門家が報告することで、より早い事実確認が可能になっているのです。

汎用性の高い予測市場!ノーシス(Gnosis/GNO)の将来性

分散型の予測市場のプラットフォームは、汎用性の高さから今後の展望に期待できる仮想通貨といえます。具体的には、先物取引や保険をはじめ、未来のことを予想してお金を動かすほとんどのことに対応が可能です。ノーシスより3ヶ月ほど早く公開されている同市場のオーガー(Augur)の市場価格は現在37位ということからもその期待の高さがわかります。
ノーシスに代表される分散型予測市場は今後のビジネスの在り方を一変させる可能性を持つプラットフォームです。多くのプラットフォーム上でアプリを作れるように設計されているため、ユーザーの積極的な参加が期待されます。参加者が増えれば増えるほど仮想通貨としてのGnosisにも価値が出てくることでしょう。

注目度も上昇中!ノーシス(Gnosis/GNO)の価格は?

過去2ヶ月間のチャートで見てみると、ノーシスの価格が上昇していることがわかります。10月27日の9時では約72米ドル(約8,200円)、12月20日9時には最高価格の224.71米ドル(約2万5,500円)にもなり、3倍以上の価格まで高騰。ノーシスの時価総額は80位ほどに位置していますが、CoinGenkoのランキングによると、検索エンジンの結果やウェブでの注目度から計算される“注目度”は44%にもなり、30~40位あたりの通貨と同等の数値を表しています。注目度や価格の上昇率をみると、ノーシスへの注目が高まっていることがわかります。

ノーシス(Gnosis/GNO)の取引は海外の取引所から可能

ノーシスの通貨を扱う取引所は、2017年12月時点では日本に存在していません。これから取引を始めようとするのであれば、当面の間は下記の通り海外の取引所で取引を行う必要があります。またノーシス決済が可能なノーシスの取扱店舗についても、今後の展開待ちとなっています。しかしUQUID(ユーキッド)カードのようにノーシスをチャージ可能なプリペイドデビットクレジットカードも登場してきているので、普段の生活でも使える場面は増えつつあるといえそうです。

ノーシス(Gnosis/GNO)を扱う海外の仮想通貨取引所

 

Poloniex(ポロニエックス)

世界でもトップクラスを誇るアメリカの仮想通貨取引所。ほとんどの通貨をオフラインで管理可能。

Bittrex(ビットレックス)

200種以上の仮想通貨を取り扱う仮想通貨取引所。アルトコインの手数料が国内よりも安いのが魅力。

Kraken(クラーケン)

最も安全で最高のビットコイン取引所と評価されている取引所。日本語へも対応していて使いやすいのが特徴。

未来を変える!?ノーシス(Gnosis)の今後に注目

分散型予測市場は保険のビジネスモデルに革命を起こす可能性が指摘されるなど、これからの発展が期待できる分野といわれています。今後分散型予測市場が活性化すれば、ノーシスの価格もさらに上昇する可能性も。将来性のある仮想通貨の1つであるといえるでしょう。

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