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仮想通貨Quantum(クアンタム/QTUM)の特徴、将来性、価格、購入方法は?

現在世界には1,000種類以上の仮想通貨があると言われており、それらはそれぞれに特徴を持っています。例えばビットコイン(Bitcoin/BTC)であれば安定性のあるオープンソースのブロックチェーンであり、イーサリアム(Ethereum/ETH)であればスマートコントラクトです。

今回紹介するのはQuantumという仮想通貨。実はこの仮想通貨、ビットコインとイーサリアムの良いとこどりをしている上、それぞれの課題をクリアしている仮想通貨なんです。いったいどのような仮想通貨なのでしょうか?

高い技術力で良いとこどり。仮想通貨Quantum(クアンタム/QTUM)の特徴

シンガポールQtum財団のオープンソースブロックチェーンプロジェクト内で開発されたICO通貨が仮想通貨Quantumです。Quantumが公開されたのは2016年12月。通貨単位にはQTUMが使われています。

上でも話した通り、仮想通貨Quantumはビットコインとイーサリアム双方の長所を盛り込んだ仮想通貨。それでいて双方における課題は解消しています。それではQuantumの特徴について詳しく見ていきましょう。

ビットコインとイーサリアムの良いとこどり

2009年、ブロックチェーンの開発によってビットコインが生まれ、仮想通貨の歴史は始まりました。2017年になって仮想通貨の知名度が増したことも要因にはありますが、ビットコインが仮想通貨市場で時価総額1位、12月27日時点で33兆円のマーケットとなっていることは、やはりこのブロックチェーンの仕組みが評価されていることも理由にあるでしょう。

ビットコインのブロックチェーンは安定性がある上、軽量、さらにオープンソースもされています。オープンソースとは「こんなの作ったから使いたい人は誰でも好きに使っていいよ」という考え方のこと。これによってビットコインのブロックチェーンは誰にでも自由にそして簡単に利用することができるのです。

一方で、イーサリアムのスマートコントラクトもまた、ビットコインのブロックチェーンと並んで評価されている仕組みでした。しかしイーサリアムのスマートコントラクトを動かす上では大きな課題も。

イーサリアムのスマートコントラクトを動かすためには、イーサリアムのブロックチェーン全体をダウンロードしておかなければならず、複雑なイーサリアムのブロックチェーンは容量的にとても重たいものでした。

仮想通貨Quantumのプロジェクトは、ビットコインのブロックチェーンのシステム上に仮想マシン(サーバー上に立てる、実態のない架空のパソコンのようなもの)を作り、そこでイーサリアムのスマートコントラクトを動かす仕組みの開発に成功しました。これにより、スマートコントラクトを扱いながらも、速くて安全という良いとこどりの仮想通貨が誕生します。

この開発はスマートフォンやタブレット端末上でもスマートコントラクトを動かすことを可能にしました。仮想通貨Quantumではビットコインと同じような安定性を維持しながら、スマートコントラクトによるより安全な取引を実現しています。

コンセンサスアルゴリズムにはProof of Stakeを採用

コンセンサスアルゴリズムとは、取引承認に使う仕組みのこと。仮想通貨では取引承認の工程をマイナー(マイニングする人)に頼っています。取引承認の権利は抽選制。抽選を通って取引承認の権利を得、協力してくれたマイナーにはその通貨が報酬として贈られることがほとんど。そのため、マイニングはひとつのマーケットとなっています。

Proof of Stakeは通貨の保有量にもとづいて抽選を行うアルゴリズム。これと対をなす取引承認の仕組みにProof of Workというものもあります。こちらは仕事量に応じて抽選を行うアルゴリズムになっており、ビットコインではこちらのアルゴリズムを採用しています。このProof of Workのアルゴリズムには現状大きな問題点が。

ビットコインでは一部のマイナーによってマイニング市場が独占されつつあることが問題になっています。彼らはASICBoostというデバイスを使い、マイニング市場をほぼ独占。個人では抽選に勝ちにくい状況が続いています。マイニングにはマイナーに取引承認の作業を手伝ってもらう側面もあるため、一部の人に依存する形になることはあまり好ましくありません

Proof of Stakeはこのマイニング市場独占問題を解決します。Proof of Stakeはその通貨の保有量が抽選のベースとなっているため、特定の誰かに独占されるということはまずありません。また、このアルゴリズムはProof of Workが持つ取引の遅さも解消してくれています。

将来は明るい?仮想通貨Quantum(クアンタム/QTUM)の将来性

ここまで読んでもらってもわかる通り、仮想通貨Quantumのプロジェクトには高い技術力があります。仮想通貨市場が広がりを見せていることももちろんですが、ビットコイン、イーサリアムの成長をみると、それと同じように値を上げていく可能性は低くないでしょう。

仮想通貨Quantumの時価総額は12月27日時点で約4,600億円。時価総額ランキングでも12位にランクインしています。今後も要注目の通貨と言えるでしょう。

注目度上昇中。仮想通貨クアンタム(Quantum/QTUM)の価格

 

これは仮想通貨Quantumのチャート。2017年12月10日ごろまで、Quantumは1,200円前後で推移していました。

しかし、その後急騰。12月19日には7,600円ほどにまで値を上げます。その後もQuantumの価格上昇はとどまるところを知らず、2018年1月6日には過去最高値となる11,300円をマークしました。

2018年7月現在、Quantumは1,000円前後で取引されています。価格が下がったことの背景には、仮想通貨市場全体の縮小が原因にあると考えられています。

取扱取引所はやや少なめ。仮想通貨Quantum(クアンタム/QTUM)の購入方法は?

Quantum(クアンタム/QTUM)を取り扱っている国内の有名取引所は?

国内の有名仮想通貨取引所の中で、Quantumを取り扱っているところは12月27日現在ありません。どうしてもQuantumを購入したい場合には、海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。

Quantum(クアンタム/QTUM)を取り扱っている海外の有名取引所は?

Quantumの取り扱いがある海外の有名仮想通貨取引所は以下です。

BINANCE(バイナンス)

中国の仮想通貨取引所。日本語にも対応しているため、日本人でも使いやすいのが魅力。

Bittrex(ビットレックス)

アメリカの仮想通貨取引所。マニアックな仮想通貨の取り扱いにおいては右に出るものなし。

Huobi(フォビ)

中国発の大手取引所。取引所の独自トークンHTでも有名。

OKEx(オーケーイーエックス)

中国発の大手取引所。300種類以上の取り扱い通貨を誇る。

海外の取引所を利用する場合には円建てで(日本円を使って)購入することができません。ビットコイン建て、あるいは対応している法定通貨で購入することになります。ビットコイン建てで購入する場合には、まず国内の取引所でビットコインを購入、そのビットコインを海外の取引所に開設した口座へ送金し、それを使って購入するようにしましょう。

まだまだ取り扱いが少ないからこそ注目の仮想通貨Quantum(クアンタム/QTUM)

Quantumは国内、海外を通じてもまだまだ取り扱いの少ない仮想通貨です。しかし、将来性に期待できる部分もあるため、早いうちにチェックしておくのがおすすめ。

この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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