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仮想通貨Einsteinium(アインスタイニウム/EMC2)の特徴、価格、取引所、将来性は?

日々新しい仮想通貨が登場する中、個性的な仮想通貨も発行されるようになりました。「Einsteinium(アインスタイニウム)」はその中でも特に個性が際立つ仮想通貨の一つです。ここでは「Einsteinium(アインスタイニウム)」の特徴や価格、将来性について説明します。

仮想通貨Einsteinium(アインスタイニウム/EMC2)の特徴は?

Einsteinium(アインスタイニウム)とは、科学研究の支援を目的とした仮想通貨です。通貨単位は「EMC2」で、カナダのモントリオールを拠点とするNPO法人「Einsteinium財団」が2014年3月1日にリリースしました。

名前の由来は人工元素

元々Einsteinium(アインスタイニウム)は人工元素の名前で、物理学者のアルベルト・アインシュタインに由来しています。そして、通貨単位の「EMC2」もアインシュタインが唱えた特殊相対性理論の「E=mc2」から付けられました。人工元素の名前を冠し、科学研究の支援という目的を強調している点が、他の仮想通貨には見られない特徴です。

どのように科学研究を支援するの?

Einsteinium(アインスタイニウム)は、マイニングの際に発行した通貨の2%を寄付金として科学研究に資金提供しています。実際に寄付した金額は、2017年12月時点で1,600万EMC2です。この時の1EMC2=約160円というレートで計算すると、寄付実績は約26億円となります。この時点でリリースからの期間は3年9ヶ月です。単純計算すると、発行直後から毎月約5,700万円を寄付してきたことになります。この実績を見ると、Einsteinium財団は自らの理念をここまで忠実に再現してきたと評価してもいいでしょう。

「EMC」とは別物

時価総額ランキングなどを見ていると、「EMC」という表記も目にするかと思いますが、アインスタイニウムの「EMC2」とは全くの別物です。通貨単位が似ていますが、「EMC」は「Emercoin(エマーコイン)」という仮想通貨なので、混同しないよう気をつけてくださいね。

仮想通貨Einsteinium(アインスタイニウム/EMC2)の価格は?

アインスタイニウムの取引価格は、2018年1月10日現在、1EMC2=約96円と比較的安価です。チャートを見てみると、2017年11月末から12月末にかけて暴騰と暴落がありましたが、現在は落ち着いているようです。時価総額は、2018年1月10日時点で約200億円です。

仮想通貨Einsteinium(アインスタイニウム/EMC2)の将来性は?

アインスタイニウムの将来性は、現段階では未知数です。しかし、科学研究支援という社会貢献で実績を残している点は、他の仮想通貨にはない強みと言えるでしょう。

社会的な意義がある仮想通貨は政府から規制されにくい

仮想通貨や取引所には、政府の規制を受けるリスクがあります。特に中国では2017年9月にビットコイン取引所が閉鎖を命じられています。中国以外ではシンガポール金融管理局が国民に警鐘を鳴らすなど、仮想通貨を否定的に見る政府もあるのが現状です。このような中で社会貢献を理念に掲げているアインスタイニウムは、各国政府の理解も比較的得やすくなる可能性があります。少なくともこれまで支援を受けた研究関係者は支持してくれる可能性が高いでしょう。そのような支持者が集まれば、投資家以外の支持層を生み出すことができます。

暴落を防ぐためにも規制を受けないことが大事

仮想通貨にとって一番怖いことは「暴落」でしょう。政府の規制はかなりの確率で暴落につながります。全面禁止や廃止という厳しい規制でなくても危険なのです。アインスタイニウムは、その暴落の引き金となる政府の規制を比較的受けにくいと言われています。その点を考慮すれば、アインスタイニウムは将来性のある仮想通貨なのかもしれません。

仮想通貨Einsteinium(アインスタイニウム/EMC2)を扱う取引所は?

アインスタイニウム(EMC2)の取り扱いがある取引所は、2018年1月時点で日本にはありません。しかし、海外の仮想通貨取引所では購入できます。アインスタイニウムを扱っている取引所は以下の通りです。

Bitrex(ビットレックス)
アメリカの大手仮想通貨取引所。アルトコインは120種類以上。

Poloniex(ポロニエックス)
アメリカの大手仮想通貨取引所。アルトコインは60種類以上。

Cryptopia(クリプトピア)
ニュージーランドの大手仮想通貨取引所。取引手数料が安い。

収益以外の目的を持ちたい人にはアインスタイニウム(EMC2)の取引もあり

仮想通貨の取引は、投機による収益を目的として行われることが多くなっています。しかし、中には収益以外の目的を持ちたいという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方には、社会貢献性が高いアインスタイニウムが向いていると言えます。理念を掲げるだけでなく、実際にかなりの金額を科学研究のために寄付している実績もあるからです。仮想通貨の取引に何らかの理念を持ちたいと思っている方は、アインスタイニウムの売買に挑戦してみるのもいいでしょう。

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