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クリエイターに嬉しいプラットフォーム、ディーセント(DECENT/DCT)の特徴や将来性は?

DECENTとはオープンソースのプラットフォームです。あらゆるデータの取引と配信が可能なだけでなく、ブロックチェーンを利用することで安全性と信頼性を高めることに成功しました。

通貨名「DCT」という独自のデジタル・トークンも発行しており、配信したデジタル・コンテンツの支払いなどに使うことができます。ここではDECENTの持つ特徴と強みを説明します。

ディーセント(DECENT/DCT)の特徴と強み

DECENTとは新しい革新的なコンテンツの配信ツールで、制限なくあらゆる形のデジタル・コンテンツとして配信をすることができます。それは音楽や動画といったメディアの配信やソースコードなど実にさまざまなものが可能です。そのためDECENTは仮想通貨取引だけでなく多くのクリエイターから資金調達手段として注目を集めています。

DECENTプラットフォームを使うことによって、誰もが自由に、自身が配信したい作品を発表することができます。自分でコンテンツを発表するため、出版社に手数料をとられることも、既存の配信サイトによる審査を受けることもありません。自由に価格の設定をすることができ、新しいコンテンツ配信を呼び起こすことが期待されているプラットフォームです。

DECENTプラットフォームで配信や公開したデジタル・コンテンツの対価は「DCT」というDECENTの独自トークンを使って直接受け取ることができます。DECENTを利用することで購入者との間に配信業者が入らないので、中間マージンを取られることがなく、即日で対価を受け取ることができます。

なお、DECENTを管理するDECENT財団はNPO法人です。主な役割はデジタル・トークンであるDTCの保証であり、DECENTによる収益事業化を行っていない団体です。そのためDECENTを利用して配信をおこなった際にも手数料がかかることはありません。

信頼性と安全性を持つブロックチェーン

DECENTはブロックチェーン技術を使用しています。ブロックチェーンは仮想通貨に用いられる技術で、取引の情報を記録していきます。

ブロックチェーンは通貨取引の際にネットワークを形成していき、それぞれに取引データを保持することによって、互いの通貨の信頼性と安全性を高めています。DECENTを作り出した中心メンバーであるMatej MichalkoとMatej Bodaは、ブロックチェーンの技術が仮想通貨取引に用いられるだけでなく、世界に変化を与えるポテンシャルを持った技術であることを見逃しませんでした。

そしてブロックチェーンを用いて設計されたDECENTは、不正な操作や権利侵害を排除しやすく、配信したデジタル・コンテンツの信頼性と安全性を高めました。

また、DECENTはこれまでに存在したブロックチェーン技術に加えて、ブロックチェーンのネットワークの信頼性を管理するシステムを取り入れています。そのシステムにおいてネットワークは、DECENTプラットフォーム上でデジタル・コンテンツを購入した人によってその信頼性が評価されます。

ディーセント(DECENT/DCT)の将来性

DECENTプラットフォームの協力先

2018年の時点で、DECENTプラットフォームはGoogle社の「Google Ad Grants」から適正な配信プラットフォームであると認められています。

さらに大手アダルトサイト「Naughty America」とも協力関係にあります。これらは非常に多額の経済効果を持つコンテンツです。したがって、協力関係にあるDECENTには高い将来性があるといえます。

デジタル・コンテンツのプラットフォームとしての将来性

DECENTはブロックチェーンを用いることによって、配信したデジタル・コンテンツの保護をおこなうことが可能です。

さらにDECENTが発行するDTCを利用することによって、配信したコンテンツの支払いも一手に担うことができます。既存の大手配信会社による関与を排除した自由な取引をすることができるため、個人製作によるデジタル・コンテンツの配信に便利なプラットフォームです。

そのため、個人によるコンテンツ配信の市場規模が大きくなるにつれて、DECENTは取引価値が高まることが考えられます。DECENTの制作会社もまた、自由なメディアの配信を強く意識しており、2017年に「Cointelegraph」のインタビューにおいて、DECENTは大手の配信会社よりも「より良い取り引き」を提供することを検討していると語っています。

デジタル・コンテンツの保護による将来性

DECENTが用いるブロックチェーンは、それまでコンテンツの保護にかかっていた莫大な支出を削減することができる技術です。配信会社にとってコンテンツ保護は最も重要な業務の1つです。

例えば日本の映画業界では、著作権侵害などによって年間約564億円の損失があると言われています。ブロックチェーンを用いたDECENTはこれらの問題から配信者を守ることができるプラットフォームです。

そのため著作物の保護を求めてDECENTが利用されるにつれて、その有用性を示していくことになり市場価値を高めていくことが予想できます。

ディーセント(DECENT/DCT)の時価総額は?

2018年02月19日の時点で、DECENTの時価総額はおよそ55億円、1DCTあたり約107円です。

年末年始の仮想通貨市場全体の高騰により、2018年1月上旬には最高値の348円を記録。その後は上下落を繰り返し現在の価格となっています。

2月19日の正午からは急騰を見せ、13時過ぎには122円に到達するという動きも。今後の動向にも注目しておいたほうが良いでしょう。

ディーセント(DECENT/DCT)を取り扱う取引所は?

2018年02月の段階では、国内でDECENTが発行するDCTを取り扱っている取引所はありません。そのため、海外取引所を利用して購入する必要があります。

DTCを取扱っている海外取引所には次のようなものがあります。

Bittrex(ビットレックス)
アメリカの大手仮想通貨取引所。アルトコインは120種類以上で世界最多。
liqui(リクイ)
ウクライナの仮想通貨取引所。ICO直後の仮想通貨を積極的に取り入れています。
Yobit(ヨービット)
運営元は不明。マイナーなアルトコインも多く取り扱っています。

DCTトークンを扱うことのできるウォレットとして「DECENT Wallet(ディセントウォレット)」があります。これはDECENTが発行する公式ウォレットです。また、ウェブ型のウォレットとして「DECENT Go(ディセントゴー)」があります。

ディーセント(DECENT/DCT)は取引だけでなくコンテンツの提供でも楽しめる通貨

DECENTはブロックチェーンを採用することによって、デジタル・コンテンツの提供に、自由で革新的な変化をもたらそうとするプラットフォームです。

メディアを選ぶことなく発信することができ、デジタル・トークンDCTを用いることで、即時決済を直接に行うことが可能となっています。この機能によって大手の配信会社によるコンテンツの審査や中間マージンから、クリエイターを開放することが期待できます。

また、DECENTは仮想通貨取引の銘柄としてだけでなくコンテンツ配信のプラットフォームとしても優れています。ですから、自身でデジタル・コンテンツの発表を行っているクリエイター気質の方にも向いている通貨です。

このような特徴を持ったDECENTは、デジタル・コンテンツの配信者を支えるツールとして認知されることで、市場価値を高めます。そしてDCTもそれとともに成長することが期待できる将来性のある通貨です。

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