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仮想通貨エレクトロニウム(Electroneum/ETN)の特徴、価格、将来性、取引所は?

イギリス初の仮想通貨であるElectroneum(ETN)は、スマホを利用したビットコインに代わる世界共通通貨になろうという壮大なプロジェクトです。
スマートフォンで誰でも簡単にマイニングできることでも有名ですが、Electroneum(ETN)の特徴、価格、将来性、取り扱っている取引所について説明します。

エレクトロニウム(Electroneum/ETN)の特徴は?

Electroneum とは?

Electroneumは、イギリスで開発された仮想通貨で独自のブロックチェーン上に構築されており、モバイル市場における仮想通貨を支配するように設計されています。
つまり、Electroneumではモバイルアプリの管理が非常に簡単で、モバイルゲームを購入したり、誰かにお金を送ったり、スポーツに賭けたりするなど、スマホからリアルタイムに取引できる新しい、簡単で安全な方法を実現しています。

また、Electroneumは発行上限数を210億ETNとしており、ビットコイン(2,100万BTC)に比べて小数点を2桁右に移動させることでユーザーの利便性を向上させています。
例えば、同じピザを注文するにしても、ビットコインで支払うと0.005BTCとなりますが、Electroneum(ETN)のほうがはるかに実際のお金に近い使い方ができることになります。

ただでさえ難解な仮想通貨ですから、スマホ利用者に利用してもらうためにできるだけ分かりやすく簡単にしたのが、Electroneumの最大の特徴といってよいかもしれません。

スマホユーザーが簡単に利用できる仮想通貨

上記のように、簡単に利用できるということに重点が置かれており、それは、全世界のスマホユーザー約22億人を対象としているからです。

実際に、スマホアプリをインストロールするだけでなので非常に簡単で、インストロールすると、ウォレット・送金・QRコード決済・マイニングが簡単にできます。
既にAndroidアプリでは10万件以上のダウンロードが行われており、インストロールした後のユーザー登録も、Facebookアカウントやメールアドレスを登録して電話認証するだけなので非常に簡単です。
ちなみに、iOS版はまだリリースされていません。

【Android】Electroneumのダウンロードはこちら

スマホによるマイニング

仮想通貨のマイニングというと、専用の機器が必要であったり、電力消費量の心配をしたりと簡単ではありませんが、Electroneumの場合にはスマホアプリをインストロールして、マイニングするボタンを押すだけでマイニングが可能です。
2018年4月末時点で、稼働中のマイナーは83,000人前後というところで、スマホにそれほど負荷なくマイニングすることができます
ちなみに、1日稼働して約20~30円という状況です。

イギリス初の仮想通貨

意外なことに、Electroneumはイギリスで初めての仮想通貨となります。
イギリスといえば、第2次世界大戦前までは世界の覇権国家でしたが、その後は産業含めて没落したといわれていますが、実は金融立国として、以前として大国の地位を維持しています。
そのイギリス初の仮想通貨ですから、目指すは世界標準の仮想通貨というのは必然といっても良いのかもしれません。
世界中のスマホユーザーを狙うという発想も面白いですね。

スマホによるオフラインウォレット

Electroneumのウォレットは、ログインして利用するホットウォレットとペーパーウォレットの二つの種類が用意されています。

ホットウォレットは、まずデバイスオーソライズの認証が必要で、ログインパスワードの他にPINも必要、さらに、ログインする前に何回かりキャプチャする必要がありセキュリティは高いほうでしょう。

ペーパーウォレットには秘密鍵のようなものが2種類あり、例えば、ペーパーウォレットからElectroneum(RTN)を取り出す際、パブリックアドレスとプライベートアドレスのようなものを入力する必要があります。

個人間送金

世界中のモバイルユーザーをターゲットとしているElectroneumの個人間送金の送金時間や送金手数料はどうなっているのでしょう。
トランザクションを見るとウォレット間の送金であれば2~3分というところで、そこまで高速というわけではなく、クレジットカード機能のようには使えないでしょうが、送金手数料はデフォルトが0.01ETNで日本円換算で0.3円以下と安くなっています。

モバイルユーザー同士での個人間送金であれば、送金手数料が安いですから普及する可能性はありそうです。

エレクトロニウム(Electroneum/ETN)の将来性は?

先進国で生活していると、当たり前のように安心して銀行にお金を預けられますが、世界中には自国の銀行や政府が信用できずに、銀行口座を所有していない人は大勢います
しかし、銀行口座を持たない人でも多くの場合にはスマホは利用しており、すでに電子マネーという形でスマホ経由で送金したりしているケースは多くあります。

このような人たちも含めて世界中には20億人以上のスマホユーザーが存在しており、ここをターゲットとして、高いセキュリティ、匿名性、スマホで簡単にできるマイニング、安い送金手数料を提供するElectroneumは非常に面白いプロジェクトです。

スマホユーザーの多くは仮想通貨にそれほど詳しいというわけではありません。しかしElectroneumは徹底して分かりやすく使いやすい作りになっていますので、仮想通貨初心者が最初に体験する仮想通貨としてはElectroneum(ETN)は最適なコインかもしれません。
星の数ほどある仮想通貨ですが、中には開発が遅れているものやいつの間にか頓挫してしまっているものも多くあります。その中でもElectroneumは順調に開発も進んでおり、誰でもスマホアプリで利用できるというのも大きなメリットです。

2018年4月末時点で、価格は日本円で2.5円前後で時価総額ランキングは108位
スマホでマイニングしながらガチホしていくには何の問題もないでしょう。

常時稼働しているマイナーが8万人前後存在し、コミュニティもこのレベルの通貨にしては賑わっているなど、多くの人に関心を持たれているというのもこの通貨の将来性を感じさせるところでしょう。

エレクトロニウム(Electroneum/ETN)の取引価格は?

Electroneumの取引価格は、公開後順調な値動きをしていましたが、2017年末の仮想通貨大相場に伴い暴騰し、2018年1月初旬に日本円で25円前後の最高値を付けた後は暴落、価格は高値の10分の1ほどの水準で動いています。

チャート的には、すでに長期的な低迷相場に入っているようにも見えますが、これは他の仮想通貨についても言えることで、Electroneumに限った話ではありません。
従って、プロジェクト内容を吟味して将来性があると感じる仮想通貨に投資するのは、今の安い時期というのはかえって好都合となるケースもあります。

エレクトロニウム(Electroneum/ETN)を取り扱う取引所は?

残念ながら、国内取引所では取り扱われていませんが、海外取引所では以下の取引所で主に取引されています。

Kucoin
2017年9月に開設されたばかりの取引所。第2のBinanseとの呼び声も多く、海外の取引所でありながら日本語にも対応しているため、気軽に利用することができるでしょう。

Cryptopia(クリプトピア)
500種類以上もの取り扱い通貨の中でも、8位前後の取引量となっており人気の高さが窺い知れます。

また、Electroneumは現在、Binance(バイナンス)Bittrex(ビットレックス)Poloniex(ポロニエックス)などの大手取引所と交渉中ですので、これらの取引所で上場することになると価格にも影響を及ぼしそうです。

日本国内からElectroneumを購入するには、国内取引所でイーサリアム(ETH)ビットコイン(BTC)を購入して海外取引所に送金し売買するか、同じく、国内取引所でビットコインキャッシュ(BCH)を購入して送金し、BTCと交換して購入するなどの方法があります。
いずれか安いほうをおすすめします。

エレクトロニウム(Electroneum/ETN)は普及するのか?

イギリス初の仮想通貨Electroneumには、さまざまな魅力がありますが、まずはスマホで不可なく簡単にできるマイニングからスタートしてみたいものです。

ある程度普及するようにでもなれば、ちょっとした小遣い程度にはなりそうですし、投資対象としても面白い存在です。

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