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仮想通貨取引所の独自トークン(独自コイン)5選!

仮想通貨元年と言われた2017年を終えても、なお広がりを見せる仮想通貨市場。年初に比べると価格は随分落ち着きましたが、決済手段としてはさらなる浸透を見せています。
そんな仮想通貨市場にあって、大きな注目を集めているものがあるのをご存知ですか?今回紹介するのは、今大きな注目を集める取引所独自トークンのお話。「取引所独自トークンとはどのようなものなのか」から、「今トレンドの取引所独自トークン○選」まで、取引所独自トークンにまつわる様々な情報をお伝えします。

仮想通貨取引所の独自トークン(独自コイン)とは?

トークンとは?

「仮想通貨取引所のおすすめ独自トークン(独自コイン)と言われても、そもそも独自トークンってどんなものなの?」そう思う人も少なからずいると思います。

まずトークンについて説明していきましょう。トークンとは、既存のブロックチェーン上で発行された代替通貨のようなものです。説明だけを読むと「仮想通貨となにが違うの?」となりそうですが、仮想通貨との明確に定義づけされた違いはありません。しかし一般的には、オリジナルのブロックチェーン上で発行されたものを仮想通貨既存のブロックチェーン上で発行されたものをトークンと呼んでいるようです。

例を挙げるならば、イーサリアムブロックチェーンの話がわかりやすいでしょう。イーサリアム(ETH)は独自のブロックチェーン上で発行されたものなので仮想通貨、ERC-20やERC-721などはイーサリアムブロックチェーンを利用して発行されたものなのでトークンということになります。
メインネットへの移行で大きな話題となったトロン(TRON/TRX)やイオス(EOS/EOS)も移行前はイーサリアムブロックチェーン上のトークンとして扱われていました。

取引所の独自トークンとは?メリットも紹介

では仮想通貨取引所の独自トークンとはいったいどのようなものなのでしょうか?次は取引所の独自トークンについて説明していきましょう。

取引所の独自トークンとは、取引所が独自に発行するトークンのことです。最近では、海外の取引所を中心に、多くの取引所が独自トークンを発行しており、時価総額ランキングで上位に位置するものも出てきました。
これらの独自トークンは保有することでトレーダーにもメリットがあります。手数料が割安になるもの、株のように配当が分配されるもの、取引所によってその形はさまざま。なかには一定期間ごとに独自トークンの買い戻しを実施する取引所もあるので、長期的に見た場合、価格が上向きやすいという側面もあります。

仮想通貨取引所の独自トークン(独自コイン)5選!

バイナンスコイン(Binance Coin/BNB)

Binance(バイナンス)は今や世界最大の取引所と言っても過言ではなくなった香港発の大手取引所。そのバイナンスの独自トークンであるバイナンスコインは、2017年7月にイーサリアムブロックチェーン上で開発されました。

バイナンスコインはバイナンスでの取引手数料に充当することで、その取引の手数料を半分に抑えることができます
バイナンスの実績にともなって価格も大きく上昇しており、2018年6月現在では発行当初と比較しておよそ100倍ほどの価格(20円弱→1,800円)となりました
2018年6月18日現在、並み居る有名通貨を抑えて時価総額ランキング15位にランクインしています。

 

バイナンスについて詳しく知りたいという方はこちらの記事も参照
仮想通貨取引所Binance(バイナンス)の特徴は?取扱通貨、登録方法、口座開設、使い方を徹底解説

 

フオビトークン(Huobi Token/HT)

フオビトークンは香港の大手取引所フオビが発行している独自トークン。2018年2月ごろにポイントカード購入者に向けて発行されました。

フオビトークンもまた手数料に充当することで、最大50%まで手数料を抑えることができます
先述のように発行から半年ほどしか経っていませんが、価格は発行当初の3倍時価総額ランキングで19位まで順位を上げるなど、将来性有望な独自トークンとして界隈でも一目置かれています。

OKBトークン(OKB/OKB)

OKBトークンは、香港の仮想通貨取引所OKExが発行する独自トークンです。イーサリアムブロックチェーン上で開発されました。

OKBトークンでは手数料への充当による割引はおこなっていませんが、トークンの保有者は、OKExに上場する通貨を決める投票コンテストの投票券として、このトークンを使うことができます
また、OKEx内では基軸通貨として利用することもでき、さまざまな通貨をOKBトークン建てで売買することも可能です。

QASHトークン(QASH/QASH)

国内の取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)が発行する独自トークンが、このQASHトークン。金融プラットフォームLIQUID(リキッド)上で使うことを目的に、イーサリアムブロックチェーン上で開発されました。

2018年6月18日現在、QASHトークンの時価総額は99位。バイナンスコインやフオビトークンと比べると一段落ちますが、それでも100位以内にランクインしていることからは、取引所の独自トークンへの注目度が窺えます。

 

Biboxトークン(Bibox Token/BIX)

中国の仮想通貨取引所Biboxが発行しているのが、このBiboxトークン。2017年末にイーサリアムブロックチェーン上で開発されました。

他の取引所独自トークンと同じく、Biboxトークンにも手数料への充当による割引がありますBiboxによって四半期ごとに20%の買い戻しもおこなっているので、安定的な投資対象としても注目を集めています。

2018年6月18日現在、時価総額ランキングで93位に位置しています

仮想通貨取引所の独自トークン(独自コイン)はトレンド!乗り遅れないように注目しておこう

以上、取引所の独自トークンについて紹介しました。
ここで5選として紹介した以外にも、非常に多くの独自トークンが存在しています。有利に取引するために自分が利用する取引所の独自トークンを持つのもよし、価格の高騰に期待して将来有望な取引所のトークンを持つのもよしです。
取引所の独自トークンは2018年の仮想通貨市場における大きなトレンド。知らなかったという人はこの機会に注目しておくのがいいでしょう。気づいたら大きく損してるなんてこともあるかもしれませんよ!

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結木千尋
ユウキチヒロ。フリーランスの文章書き。 2017年10月に仮想通貨と出会い、勉強を始める。関心は仮想通貨・ブロックチェーンに関連したサービスなど。投資はほとんどおこなわない。 これまでにBITDAYSを含め、複数の仮想通貨メディアに記事を寄稿。BITDAYSではインタビュー取材や、企画への出演といった経歴も持つ。
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