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仮想通貨Monero(モネロ/XMR)はどうやって生まれた?開発責任者Riccardo Spagniとコアメンバーとは

特徴的なシステムやアピールによって着実に人気を獲得してきたモネロ(Monero/XMR)は、今後が楽しみな仮想通貨の1つ。
そんなモネロを支えてきたのは、総責任者である「Riccardo Spagni」氏を含めた7人のコアメンバーと多くの開発者たちです。

今回はモネロがどのようにして今の地位を確立できたのか、その理由を開発者を中心にチェックしてみたいと思います。
モネロの魅力をより深く知るためにも、この機会に開発体制やメンバーを改めて把握してみてはいかがでしょうか。

▼仮想通貨モネロ(Monero/XMR)について詳しくはこちら

仮想通貨Monero(モネロ/XMR)の魅力とは?特徴をチェック

高い匿名性が魅力の通貨

ユーザーのプライバシーを尊重した匿名性は、モネロの持つ最大の特徴となっています。
取引の内容やそれを行ったユーザーを特定させないシステムは、秘匿性を重視したい人や企業にとって魅力となるでしょう。

ビットコインをはじめとした仮想通貨の多くが、そのオープンな取引市場を売りとしています。
そういった状況とは真逆をいくモネロは、必要に応じて今後もさまざまな場所で利用されていくでしょう。

特に近年は仮想通貨をターゲットとした盗難や流出が増えてきているので、個人が大量の通貨を保有していることが周囲に公開されることは、セキュリティ上の問題となりえます。
自分の資産を安全に運用するという意味でも、今後はモネロの匿名性に注目が集まっていくかもしれません。

代替可能な点がメリット

モネロはその高い匿名性によって、代替可能性の高い仮想通貨であるといわれています。
システムによって利用の用途や送金先がわからないため、モネロの価値はどんな場所であっても一定となり、それが代替可能な特徴につながっているのです。

たとえばビットコインなどの通貨は、社会的に問題のある利用がなされると、すべての記録がブロックチェーンに残り、誰でも閲覧可能となってしまいます。
それは通貨としての信用を無くすことになり、常に代替可能であるとはいえなくなってしまうのです。

仮想通貨により通貨らしい使い方を求めるユーザーにとっては、匿名性による代替能力を持ったモネロの価値が高まるのは必然かもしれません。

仮想通貨Monero(モネロ/XMR)を支える開発者メンバーとは?ユニークな運営体制に注目

Monero(モネロ/XMR)は少数のコアチームによって運営されている

仮想通貨モネロは、2018年現在7人のコアチームによって運営が行われています。
実際に開発に参加しているメンバーは他にも大勢いるようですが、モネロの開発を指揮し、今後の指針に大きく関わってくるのは7人のコアチームとなるでしょう。

コアチームは全員がニックネームで呼び合っているのが特徴的で、実質的な総責任者であるRiccardo Spagni氏とFrancisco Cabañas氏以外は公の場に姿を現さないことで知られています。
匿名性を重視するモネロらしい、ユニークな管理体制だといえるかもしれません。

モネロに関するニュースをチェックする際には、ぜひこのコアチームの現在に注目してみるのがおすすめです。

コアチームにはどんな人物がいるのか?

Riccardo Spagni

モネロの総責任者であり、多くのメディアで発言を行っている「Riccardo Spagni」氏は、仮想通貨業界に大きな影響力を持つ1人と言えるしょう。
2012年に仮想通貨業界に参入するまでは、ソフトウェア産業や輸出入の事業で大きな成功を収め、その手腕がさまざまな場所で評価されてきました。

モネロでは「fluffypony」というニックネームを持ち、他のメンバーとは違ってしっかりと顔と名前を出して活動しているのが特徴です。
まさにモネロの「顔」といえる人物で、その動向に今後も注目が集まっていくでしょう。

Francisco Cabañas

Riccardo Spagni氏と共に顔と名前を公開している「Francisco Cabañas」氏は、コアチームのなかでも特に気にしておくべき人物となるでしょう。
2011年から仮想通貨に関わり、今や影響力のある人物の1人として数えられるまでになっています。

また物理学に関する博士号を持つことでも知られ、その知識レベルの高さが話題となることもあります。
モネロのなかでは「ArticMine」という名で呼ばれ、今後もモネロに大きく影響を及ぼしていくでしょう。

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ビットコインやネームコインの開発に携わった経歴を持ち、仮想通貨の初期からその実力が注目されていた人物。
ソフト開発者であると同時に投資家でもあり、その界隈でも有名となっています。

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仮想通貨のビジネスコンサルタントなどもこなし、経験と知識が目立つモネロのコアメンバー。
ヴァートコインの開発に関係していたことでも知られ、その実績の高さが評価につながっているようです。

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モネロのシステム管理を担う重要なメンバーで、これまでにも多くの仮想通貨に関わってきた実績を持ちます。
2013年から仮想通貨に携わっていることから、信頼できるキャリアの持ち主だといえるでしょう。

上記の他に「binaryFate」「NoodleDoodle」と呼ばれる2人を合わせた7人のメンバーが、モネロの開発を支えているのです。
ツイッター等で発言を行っているのは事実上のトップであるRiccardo Spagni氏だけであるため、他のコアメンバーとはあまり関わることはないかもしれません。

しかしモネロに投資を行うのなら、ぜひその中心にいる人たちの情報はなるべくチェックしていくようにしましょう。

仮想通貨Monero(モネロ/XMR)はどうやって広まったのか?その誕生と目的とは?

Monero(モネロ/XMR)の誕生とこれまでの経緯

モネロは2014年4月にリリースされ、2018年6月現在は時価総額14位という高い順位をキープしています。
利用者の匿名性を尊重するという独特の目的を武器に多くの投資家から注目を集め、2016年にはダークマーケットであるアルファベイマーケットの決済に採用されたことでも話題となりました。

その後多くの取引所に上場したことをきっかけに、その匿名性のメリットが世界に広まっていくことになります。
日本でもCoincheckが取り扱ったことで話題となったため、売買を経験した人もここ数年で増えたことでしょう。

匿名性の高さはときに悪意のある利用方法につながると懸念する声もありながら、プライバシーを重視したいと考えるユーザーに支えられ、その存在感は薄まることがありません。

現在はダークマーケットのような日の目を見ない場所で利用されることが多いですが、今後その匿名性の高さがポジティブに捉えられるようになれば、さらに価値を高めることになるでしょう。

モネロの開発はコアチームと200人を超える開発者によって行われ、これまでその成果は定期的に発表されてきました。
コアチームを中心とした開発状況が上手くいっているかどうかがわかるこの運営体制は、ユーザーにとって安心できるシステムだといえるでしょう。

仮想通貨Monero(モネロ/XMR)、今後のロードマップは?

モネロは2018年以降もマルチシグネチャやKOVRIの実装、Bulletproofsの搭載などさまざまな進化を計画しています。
仮想通貨としてより便利になったその性能は、より多くのユーザーに広まっていく可能性となるでしょう。

しかし現在はダークウェブでの利用が主になっているので、一般的な仮想通貨として浸透していくにはまだ少し時間が必要かもしれません。
今後はいかに公の場で使える通貨となれるかで、その価値が変わってくることでしょう。

仮想通貨Monero(モネロ/XMR)のコアチームの今後は?注目すべきポイントをチェックしよう

Riccardo Spagni氏は現在の地位を退く?

モネロの最高責任者であるRiccardo Spagni氏は、今後モネロから距離を取ることを示唆するコメントを行っています。
タイミングや時期は不明ですが、既に別の事業に手を出していることから、そう遠くない未来の話かもしれません。

それはモネロのコアチームに大きな影響を及ぼし、場合によっては改革に近い何かが行われる可能性もあります。
トップの退任による変化が通貨の価値を上げるのか落とすのかは、しっかりと見極めていきたいところですね。

コアチームの補充や追加はあるのか

Riccardo Spagni氏が退任することになれば、その穴を埋めるためのメンバーが必要となります。
その際にどのような人選が行われるのかは、モネロの今後を決める重要なターニングポイントとなるでしょう。

7人という数を維持するのか、それともこの機に追加を行うのかなど、気になる点は多々あります。
ぜひ2018年以降はモネロのコアチームに注目して、そこに訪れる変化をチェックしていきましょう。

開発のシステムや流れが大きく変わる可能性もあるので、モネロの新時代の幕開けになるかもしれませんね。

仮想通貨Monero(モネロ/XMR)の開発チームは期待大!今後の展開に注目!

モネロ(Monero/XMR)は通貨としてだけでなく、その開発チームにも特徴的な魅力があります。
ぜひ今後はコアチームの近況をチェックして、その情報をモネロへの投資や運用に活かしていきましょう。

モネロの匿名性がもたらすメリットは、まだ完全に世間に認知されたわけではありません。
つまりはまだまだ伸びしろのある通貨であるといえるので、今後の展開にこそ注目していくことがおすすめです。

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