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仮想通貨モネロ(Monero/XMR)はしっかり管理!おすすめのウォレットは?

まだ取引所に仮想通貨を置いたままでいるという人はいませんか?
この記事ではモネロ(Monero/XMR)を所有している、またはしたいと考えている人向けに、ウォレットについての解説をしていきたいと思います。
モネロに対応したおすすめのウォレットも紹介します。

▼仮想通貨モネロ(Monero/XMR)について詳しくはこちら

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)を管理できるウォレットは?通貨の特徴をきちんと理解しよう

匿名性の高いモネロ(Monero/XMR)

モネロ(Monero/XMR)は取引情報の匿名性が高い仮想通貨の一種です。送金をする時に使う「鍵」を複数に束ねて、誰が署名をしたのか追跡を困難にする「リング署名」という技術を採用するなど、個人の情報を守ることに特化しています。
また、取引が2分で完了するという、速度にも優れているのが特徴です。

ウォレットはなぜ必要か

匿名性の高いモネロですが、オンライン上における危険性は、他の仮想通貨となんら変わるところはありません。
2018年1月運営大手のコインチェックから約580億円分の仮想通貨がハッキングによって流出した事件は、利用者にショックを与え大きな話題となりました。

大量の通貨が保管されている取引所は常にハッカーから狙われているので、そこに多額の通貨を置きっ放しにしておくことは、大変なリスクを伴います。
また、そうした犯罪だけではなく、取引所が倒産・破綻するという事態も想定できます。例えば、2014年のマウントゴックス経営破綻の時のように、ある日突然「取引所に預けていた通貨が消失しました」と言われることすら可能性としてあるのです。そのようなトラブルから資産を守る為にも、所有しているモネロは「ウォレット」という保管場所に移しておくことをおすすめします。

ウォレットのタイプを頭にいれておこう

モネロのおすすめウォレットを紹介する前に、ウォレットにはいくつかタイプがあることを知っておきましょう。

  • ウェブウォレット
  • ソフトウェアウォレット
  • ハードウェアウォレット

この3つはそれぞれ特徴があるので、運用のスタイルに合わせてどのタイプを使うか選ぶ必要があります。一般的に上にいくほど利便性(フットワーク)に優れ、下にいくほど安全性が高くなると考えてよいでしょう。

ウェブウォレット

その名の通り、常にオンラインに接続した状態にあるウォレット。手軽に取引をしやすく設定も簡単なものが多いのが特徴です。取引所もある種のウェブウォレットと言えます。

ソフトウェアウォレット

自分のパソコンにインストールするタイプのウォレット。秘密鍵をオンラインではなくパソコンで管理できるので、ハッキングからの安全性は高まります。

ハードウェアウォレット

パソコンとは別のハード機器で通貨の管理を行なうタイプのウォレット。取引する時を除いてオンラインとは完全に隔離された状態にある為、安全性に関してはこの3つの中で最高です。紙に情報を控えて管理するペーパーウォレットも、この中に含まれます。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)を管理できるおすすめのウォレット

モネロに対応したウォレットはいくつかありますが、基本的には次の3つを押さえておけば問題ありません。

  • Monero Wallet(モバイルタイプ)
  • My Monero(ウェブタイプ)
  • Monero公式ウォレット(ソフトウェアタイプ)

Monero Wallet(モバイルタイプ)

Monero Walletはスマホにダウンロードできるアプリです。AndroidとiPhoneの両方に対応していてユーザーの評価も高め。
モバイルなので外出先でも場所を選ばず、手軽に取引が可能です。

My Monero(ウェブタイプ)

My Moneroはオンラインで秘密鍵を管理するウェブウォレット。インストールなどの必要もなく、アカウントを作成したらすぐに利用を始めることができます。モネロの開発チームからサポートを受けており、初心者にもとっつきやすいかもしれません。

Monero公式ウォレット(ソフトウェアタイプ)

Monero公式ウォレットは、公式サイトからダウンロードできて日本語にも対応しています。
設定には少し時間が掛かりますが、安全性は高いです。多額の通貨を管理するならこのウォレットが一番向いていると言えそうです。
現時点ではこの3つとなりますが、フランスのLedger社から出ているハードウェア「Ledger Nano S」が、近い内にモネロに対応するという情報があります。(2018年6月時点では公式サイトの対応通貨にモネロの記載なし)
実装されたら、ハードウェア「Ledger Nano S」での管理も視野に入れても良いでしょう。

こんなリスクに注意!知っておきたいウォレット管理の落とし穴

通貨の管理をするにはぜひとも利用したいウォレットですが、ウォレットに入れてさえおけばもう安心、というわけではありません。ほんの少しのうっかりで、全ての資産を一度に失う可能性もあるのが仮想通貨の世界です。決して大げさな話ではなく、実際にそういった事例は多く存在します。

この項では、先ほどおすすめしたウォレットの注意点をそれぞれ説明します。大切な資産を守る為に知っておくべき知識として、ぜひとも頭の片隅に入れておいてください。

Monero Wallet (モバイルタイプ)の注意点

Monero Wallet は、スマホでのみ使用できるウォレットなので、スマホの故障や紛失によりアプリを使用できなくなるリスクがあります。
スマホ以外にもIDやパスワードなどの控えを取っておかないと、そのまま通貨を取り出せなくなる恐れもあります。また、紛失などでスマホが第三者の手に渡ってしまうと、スマホにセキュリティがかかってなかった場合に悪用されてしまうこともありうるので、対策が必要です。

My Monero (ウェブタイプ)の注意点

My Monero はウェブウォレットという性質上、ハッキングなどの犯罪面での不安があります。
取引所に入れておくよりは安全、という程度なので、すぐに取引をする予定の少額のみを入れておくのがベターです。あまり多額の通貨を管理することはおすすめできません。

Monero公式ウォレット(ソフトウェアタイプ)の注意点

このタイプのウォレットは、安全性は高いのですが秘密鍵の管理は自分で行わなければなりません。秘密鍵の控えを紛失する、間違ったパスワードを控えてしまうなどのミスを犯すと、もう二度と通貨は取り出せなくなります。
そのため、鍵の管理は慎重の上にも慎重を重ねるようにすることが必要です。また、オンラインから隔離された状態で管理できるウォレットですが、パソコン自体の故障やウイルスに感染することによってトラブルになることもあるので、その対策も考えておいた方が良いでしょう。

いずれも、あまり考えたくはないリスク面ですが、仮想通貨は全て自己責任の世界です。どんな原因で資産を失ったとしても、誰も補償はしてくれません。
脅かすようなことばかりを並べましたが、リスクをしっかりと把握して対策を立てることで、資産をしっかりと守っていきましょう。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)をしっかり管理しよう

基本的に多額の通貨はMonero公式ウォレットで保管することがリスクも低く良いでしょう。けれども、頻繁に取引したい時には、Monero WalletもしくはMy Moneroに少額を入れて使用するというスタイルが、安全面から見ても良い方法です。想定できるリスクにしっかりと備えることで、安全にモネロ(Monero/XMR)の運用ができます。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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