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Monero(モネロ)

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)の特徴、将来性、価格、取り扱い取引所は?評価やよくある質問も紹介!

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)の特徴、将来性、価格、取り扱い取引所は?評価やよくある質問も紹介!

現在、多くの仮想通貨が存在していますが、各通貨はそれぞれ異なった特徴を持っています。
開発者が、分散型アプリケーションを構築することを目的とした通貨や、データやストレージ、または演算処理能力を共有するプロジェクトなどもあります。
今回ご紹介する仮想通貨モネロ(Monero/XMR)は送金に特化した匿名性の高い通貨です。

現在時価総額ランキング13位(2018/7/9時点)に位置するMoneroの特徴、将来性などについて解説したいと思います。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)の最新価格・相場・チャート

 

モネロ(Monero/XMR)の初心者入門。仮想通貨モネロ(Monero/XMR)の特徴について

Monero(モネロ)の名前について

Moneroは匿名性を重視した仮想通貨で、エスペラント語で「コイン」「硬貨」という意味を持ちます。当初はBitMoneroと呼ばれていましたが、その名称を省略して現在のMoneroとなりました。
Moneroは2014年4月にMonero Projectによって公開。供給量の上限は18,400,000XMR、通貨単位「XMR」と表記され、「閲覧用」と「送金用」の2つの秘密鍵をもち、そのアドレスは「4」から始まる95文字の文字列で非常に長いのが特徴です。

Monero(モネロ)はBytecoin(バイトコイン)がベース

Moneroは、クリプトナイト(CryptoNight)と呼ばれるアルゴリズムを採用しいるBytecoin(バイトコイン)のソースコードを基にしており、クリプトノート(Cryptonote)という匿名性を活かす技術を採用しているため、他の通貨よりも匿名性が高いと言われています。

Bytecoinは2012年7月にリリースされた仮想通貨で、その特徴は匿名性を重視した初の仮想通貨です。
承認目安時間は120秒とビットコインより優れており、承認方法はPoWを採用しています。
マイニングにおいてビットコインは膨大な電力消費を伴いますが、バイトコインは一般的なパソコンでも可能なので、電力消費の面でもビットコインより優れているかもしれません。

Bytecoinのソース元を辿るとビットコインににたどり着き、ブロックチェーン技術の匿名性の低さを懸念したグループからハードフォークしたことがBytecoinの始まりです。
つまりMoneroの誕生は、大元を辿るとビットコインに繋がるのです。
MoneroはBytecoinがベースとなっている為、特徴はBytecoinと似ている点が多くあります。

Monero(モネロ)の特徴について

Moneroの大きな特徴として匿名性が非常に高い点が挙げられます。

その匿名性に大きく関わる要素が

  • ステルスアドレス
  • リング署名

の2つです。

ステルスアドレス

ステルスアドレスとは、送金する時に一時的なワンタイムアドレスを作り、それを経由して取引をする技術のことです。
前文でも書きましたがMoneroのアドレスは2種類あり、閲覧用アドレスと送金用アドレスがあります

閲覧用アドレスは取引履歴を確認するために使われ、一般には公開されません。

送金用アドレスは取引毎にワンタイムパスワードが発行されるため、実質1回きりのアドレスとなっており、外部から追跡する事ができなくなっています。

リング署名

一般的な仮想通貨の取引は、公開鍵が分かっている場合、取引履歴はブロックチェーンから特定できます。
これを防ぐために、Moneroでは利用者を複数の公開鍵で署名し、複数のうち誰が本当の送金者なのか分からなくします
この技術をリング署名と言い、確認できるのは、「複数署名者のうち誰かが送金者である」ということだけです。

Moneroはリング署名にステルスアドレスを組み合わせることで取引が追跡できないようになっています。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)の今後。将来性やロードマップについて

Moneroは安全性も高くその所有者の匿名性を保持します。
また、取引を追跡不可能にする一流の技術システムを使用してるのでプライバシーを維持したまま取引をすることができます。
ビットコインなどは決済に使用するとアドレスが公開されるため、人物を特定される可能性がありますが、匿名のまま取引したい利用者にとっては、Moeroは理想の通貨と言えるでしょう。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)。取引のノウハウとポイント

Moneroは現在、(2018/7/9時点)1,5000円台を推移しています。
ちょうど1年前が約5000円程でしたので、価格を約3倍上げていることになります。
同じ匿名通貨であるDash、Zcashと比較してみるとMoneroが一番上昇しています。

 

 

  2017/7/9

  2018/7/9

Monero

約5,000円~

約15,000円~

Dash

約23,000円~

約26,000円~

Zcash

約27,000円~

約19,000円~

Moneroには何度か大きく価格に影響を及ぼす出来事がかりました。

まず大きな変動があったのが、2016年の8月です。
Moneroの持つ匿名性の高さから世界最大級のダークマーケットであるAlphabayが、海外版の2ちゃんねんるのようなサイトRedditに「9月にモネロを決済通貨として利用する」と投稿がありました。その結果、価格が大きく高騰しました。

また、2017年の8月20日から21日にかけて、値段が2.8倍に上昇。
仮想通貨取引所で有名な韓国のBitHumbが8月21日にMoneroを取り扱う予定であることを発表したことが考えられます。
Moneroはマーケティングをあまりしておらず、一般用のウォレットも他の通過と比べ後発してリリースされています。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)のマイニングについて

仮想通貨を個人でマイニングする事をソロマイニングと言いますが、Moneroはこのソロマイニングに向いている通貨と言われています。
マイニングを行うには、機材を用意しなければいけませんが、大きく分けてCPU、GPU、Asicと3タイプのものがあります。

CPUマイニング

いわゆる普通のパソコンで計算して行うマイニングです。

GPUマイニング

グラフィックボードと呼ばれる機材を購入して行うマイニングで、CPUより優れています。

Asicマイニング

マイニングのハッシュ値を解くための専用機で、現在もっとも優れていると言われています。

ビットコインは発行当初、CPUでもマイニングすることが可能(マイニングして成功する事)
でしたが、利用率が高まるにつれ発掘難易度が高くなり、CPUでは採掘することがほぼできなくなりました。
現在、主流で使われているのがマイニング専用機Asicです。

一方、MoneroはCryptoNight(クリプトナイト)というハッシュ関数を使っており、CPUでも大差なく計算力を出せます。
なので初期コストというリスクを取らずにマイニングを行うことができる為、個人でMoneroをマイニングしている方も見受けられます。

しかし、Moneroに関しても難易度が上がっていますので、期待通りの成果が出るか未知な部分があるでしょう。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)。利用者の評判・口コミ・体験談・インタビュー

Aさん

マイニングに興味あるけど、ビットコインは中々結果がでないって良く聞きます。色々調べると、Moneroはマイニングしやすい通貨みたいです。

Bさん

技術的には良いものを持っているので、匿名系の中ではMoneroがおすすめかも知れません。

Cさん

匿名系の仮想通貨はとても人気があります。その中でMoneroは他の匿名系より安定してるように思います。

Dさん

競合となる通貨も多く、マネーロンダリングや悪用されているイメージがあります。今後の規制がどう変わるかがMoneroの発展に大きく左右されそうですね。

Eさん

対応ウォレットが他の仮想通貨に比べ少ないような気がします。又、実際にMoneroで決済できるお店あるのかなぁ・・・

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)のよくある質問と答え

モネロはどこで購入することができますか?

国内の取引所では取り扱いがありません。海外の取引所を利用して購入することができます。

スマートフォンに対応したウォレットはありますか?

「Monero Wallet By Freewallet」というモバイル用ウォレットがあります。Android と iPhone の両方に対応しています。

モネロの特徴は匿名以外に何がありますか?

モネロはセキュリティが高く、ビットコインに比べて取引スピードが速いという特徴があります。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)の評価まとめ

知名度
★★★★★
★★★★★

将来性
★★★★★
★★★★★

取引量
★★★★★
★★★★★

買いやすさ
★★★★★
★★★★★

実用度
★★★★★
★★★★★

知名度

仮想通貨の中では、比較的歴史も古いことから知名度は高いと見られる。

将来性

匿名技術を必要とする利用者がいる一方、以下に対応して行くか。今後、仮想通貨に対する規制がポイント。

取引量

匿名系の通貨の中では、Moneroは取引量は多い。

買いやすさ

唯一、国内で取り扱っていたコインチェックが廃止したので、海外の取引所でしか購入することができない。

実用性

実社会で決済できる店舗があまりない。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)。取り扱いのあるおすすめ取引所

残念ながら現在、国内の取引所でMoneroを取り扱っている取引所はありません。
また、今後においても金融庁による規制が強いられる為、新たにMoneroなどの匿名系通貨を扱う取引所は、可能性として低いと見られます。
よって、海外取引所を利用するしかMoneroを手に入れることができないのでBainance(バイナンス)などを利用するのが良いのではないでしょうか。

仮想通貨モネロ(Monero/XMR)は今のうちにチェックしておくのがおすすめ

モネロ(Monero/XMR)は匿名性が高いゆえ、とても人気のある通貨です。
また、仮想通貨の中で比較的安定しているので、全体のリスクを軽減させるのにポートフォリオに取り入れてみるのも良いかもしれません。
国内の取引所では購入することができませんので購入を検討している方は、海外の取引所を利用すると良いでしょう。

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