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仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の特徴、将来性、価格、購入方法は?

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)という仮想通貨を聞いたことがあるでしょうか?

Zcashはビットコイン以外の仮想通貨を総称するアルトコインの一種。匿名性の高い取引を売りにしています。実はこのZcashの匿名性、今仮想通貨市場やその界隈で大きな注目を集めているんです。

今回は仮想通貨Zcashの特徴や将来性、現在の価格から取扱取引所に至るまで、Zcashにまつわるさまざまなことを紹介します。なぜZcashの匿名性が注目されているのでしょうか?

ゼロ知識証明による高い匿名性。仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の特徴

仮想通貨Zcashは2016年10月に公開されました。通貨単位はZEC。2017年12月26日現在の時価総額ランキングでは約2,000億円、第23位にランクインしています。

2017年5月には大手金融グループのJPモルガンと業務提携を発表。さらにイーサリアム創始者であるヴィタリック・ブテリン氏が今注目の仮想通貨に挙げるなどして、一躍時の仮想通貨となりました。

Zcashの特徴は高い匿名性。

仮想通貨の取引は取引情報をブロックチェーン上に分散して刻み、その整合性によって取引の安全を担保しています。セキュリティ面においては画期的なこの方法ですが、実は大きなデメリットが。取引情報を分散してブロックチェーン上に刻む関係上、取引に含まれる個人的な情報も公開されてしまうのです。

この問題を解決したのがZcashが開発したゼロ知識証明の仕組み。ゼロ知識証明とは、「この取引は安全ですよ」という本人の情報以外に、ひとつの知識も必要とせず安全を証明する方法のこと。これによって送信者・受信者はもちろん、取引金額、その他の情報まで含め、完全非公開で仮想通貨の取引を行うことが可能になりました。

匿名性を売りにしている仮想通貨はZcashのほかにもいくつかあります。ダッシュ(DASH)モネロ(Monero/XMR)などがその例。しかし、そのほとんどがアルゴリズムに工夫することで可能な限り非公開で取引するというもの。完全非公開でも取引の安全性を担保する方法には至ってないのが現状です。

この完全非公開の取引、プライバシーを守れるといった声がある一方で、反対する意見も少なくありません。その理由は闇市場の取引に悪用される可能性を孕んでいるから。

裏の世界でしかやりとりできない品物を、完全非公開の取引で売買すればアシがつかない。そんな限りなくクロに近い取引を助けるような仕組みがあっていいのか、という声も聞こえてきます。

それに対してZcash側は仕組みの問題ではないと考えているよう。私たちの生活に置き換えるならば、交通事故が減らないから車をなくしてしまおう、という意見はいささか論理が飛躍しているようにも感じます。最終的には使う側の問題になるというのがZcashの考えのようです。

未来は明るい?仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の将来性

Zcashのゼロ知識証明は、JPモルガンが「世界最先端の技術」として自社のプラットフォームに応用させるほか、イーサリアムの開発者ヴィタリック・ブテリン氏がアドバイザーとして参画することでも話題を集めています。さらに12月12日にハードフォークが完了したSuper Bitcoin(スーパービットコイン)にもゼロ知識証明の技術が応用されており、広い汎用性や高いセキュリティ性も含めZcashの将来性は期待できるものなのではないでしょうか。

1年で13倍に。仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の価格

これはZcashの2017年12月26日時点での直近3か月のチャート。

Zcashはその匿名性の高さが注目され、2016年10月の公開直後は一時的に33万円台を記録しました。が、その後1ZEC=3,000円台まで急落。公開直後は一時的なバブルの状態だったといえるでしょう。

2017年5月には仮想通貨のカンファレンス「コンセンサス2017」で大手銀行JPモルガンとの提携を発表。その直後には1ZEC=4万円台まで高騰をみせました。その後は仮想通貨市場全体の成長も相まって順調に成長を重ね、2017年12月26日現在では64,000円ほどで取引されています。

1年前は5,000円ほどだったZcashの価格。この1年で約13倍まで成長しました。

国内でも買うことが可能。仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の購入方法は?

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)を取り扱っている海外の有名取引所は?

イーサリアムクラシックの取り扱いがある海外の有名仮想通貨取引所は以下です。

BINANCE(バイナンス)

中国の仮想通貨取引所。日本語にも対応しているため、日本人でも使いやすいのが魅力。

Poloniex(ポロニエックス)

アメリカの仮想通貨取引所。60種以上のアルトコインを取り扱っている。

Bittrex(ビットレックス)

アメリカの仮想通貨取引所。マニアックな仮想通貨の取り扱いにおいては右に出るものなし。

Bitfinex(ビットフィネックス)

香港の仮想通貨取引所。米ドルを使った取引高においては世界1位。

HitBTC(ヒットビーティーシー)

イギリスの仮想通貨取引所。ICO仮想通貨に強い。

bithumb(ビッサム)

韓国の仮想通貨取引所。韓国国内のシェア60%を誇り、世界的にも有望視されている。

 

海外の取引所を利用する場合には円建てで(日本円を使って)購入することができません。ビットコイン建て、あるいは対応している法定通貨で購入することになります。

ビットコイン建てで購入する場合には、まず国内の取引所でビットコインを購入、そのビットコインを海外の取引所に開設した口座へ送金し、それを使って購入するようにしましょう。

仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)はこれからまだまだ伸びる可能性も

DashやMoneroといった匿名性を売りにした仮想通貨は、軒並み大きな成長を遂げています。これらの通貨と比較しても特別な匿名性をもったZcash。

今後なにかをきっかけに大きく値を上げることもあるかもしれません。Zcashがもうひとつ大きな成長を見せる前に。取得を検討してみるのも良いのではないでしょうか?

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