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仮想通貨ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)、2018年のイベントやロードマップは?

仮想通貨は、現金を所持していなくても決済を行える便利なツールとして開発されました。しかし、いざ公開されてみると、投資目的で購入・所有するトレーダーがほとんどです。未だ本来の用途で取り扱われる事の少ない仮想通貨。今回は、ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)を通して、その価値や将来性についてチェックしていきましょう。

仮想通貨ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)に詳しくなろう!特徴や将来性について

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)の略歴

開発組織であるZcash Companyは、2016年10月に独自の仮想通貨としてジーキャッシュを公開しました。初期の発行数量は2100万枚です。
2017年5月、JPモルガンとの業務提携が成立し、トレーダーの間で注目度が高まりました。2017年12月26日には、仮想通貨の時価総額ランキングにおいて第23位になり、2018年1月10日時点の時価総額は約2200億円に上っています。

匿名性の高さが大きな魅力の一つ

仮想通貨ジーキャッシュは、匿名性に配慮して開発されました。通貨単位はZECです。インターネット上で個人情報が公表される可能性が極めて低い点が大きな魅力となっています。
また、暗号通貨界屈指の専門家達によって、安心安全に利用できる環境が整備されており、取引時のブロック認証にかかる時間は約2分30秒です。

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)が活用している情報処理のツールとは

ジーキャッシュが活用しているシールドトランザクションは、個人情報を第三者が知り得にくい状態にした上で取引できるツールです。2種類の特殊なアドレスを用いて個人情報を暗号化しています。

プライバシー保護のために利用している技術について

ジーキャッシュは、zk-SNARKsという技術を用い、情報そのものを明らかにせずに真偽を証明するシステムを確立させています。zk-SNARKsは、利用者のプライバシー保護に役立っています。他の仮想通貨のプロジェクトにも活用されており、有用性は折り紙つきです。

著名人のお墨付き

ヴィタリック・ブテリン氏がイーサリアムを発足させた実績を生かしてジーキャッシュのアドバイザーを担当しています。彼は「注目すべき仮想通貨」としてジーキャッシュの名前を挙げています。

将来性を期待できる

個人情報保護を重要視したジーキャッシュのシステムは、金融グループ大手のJPモルガンにも称賛されています。汎用性もセキュリティ性も良好です。他のコイン開発組織も注目し、同様の技術を構築するために尽力しています。2017年12月12日に誕生したスーパービットコインは、ジーキャッシュの技術を応用しています。高度なシステムを導入している仮想通貨として多くの人々に認識されているので、今後の展望に期待大です。

価格の推移

ジーキャッシュは、公開して間もなく、高度なセキュリティが話題になりました。一時は、1ZECが33万円台にまで高騰しました。
しかし、バブル状態は継続せず、直ぐに3000円台に下がっています。また、JPモルガンとの業務提携の決定を公表した折には、5万円台に跳ね上がりました。

その後、取引値が順調に推移し、2017年12月時点の取引価格は約6万4000円です。1年間で価格が13倍に増額しています。人気が高い銘柄のため、取引高が上位にランクインすることが少なくありません。

扱っている日本国内の取引所

大手仮想通貨取引所・Coincheck(コインチェック)は、ジーキャッシュを取り扱っていました。その他、アメリカ発祥のKraken(クラーケン)でも購入可能です。

扱っている海外の取引所

ビットフィネックスやPoloniex(ポロニエックス)など、欧米・アジア諸国の取引所がジーキャッシュの購入窓口を設けています。外国語で案内しているケースが多いですが、中国に拠点を置くバイナンスは日本語に対応可能です。外国語に不慣れな方でも利用しやすいです。因みに、海外の取引所を利用する際には、日本円を使用できず、ビットコインで購入する必要があります。

半減期について

ジーキャッシュは、4年ごとに新規の発行数量を半減しています。半減期を設けることによって、流通数を調整すると共に、インフレーションの発生防止を図っています。そのため、急激に価値が暴落する可能性が低いです。さらに、膨大なマシンを駆使して一気にジーキャッシュを採掘する行為を防いでいます。

特別報酬を設けて不利益を回避

仮想通貨の取引記録を計算してジーキャッシュを獲得した場合、報酬の内の90パーセントを計算した当事者が受け取れます。残りの10パーセントはジーキャッシュカンパニーの関係者へと分配しています。投資家だけでなくスタッフやアドバイザーにも特別報酬を用意しているので、ジーキャッシュに不利益をもたらす行動が起きにくいといった特徴もあります。

仮想通貨ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)、2018年に実施する予定のアップデートの内容をチェック

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)の今後

ジーキャッシュカンパニーは、公式ブログ上においてジーキャッシュの発展の段階を植物に例えて表現しています。2018年2月時点は新芽の状態ですが、アップデートを重ねて若木へと成長する予定を立てています。

オーバーウインターのアップデート

2018年3月、公式ブログにおいて年内にオーバーウインターをアップデートすることを発表しています。オーバーウインターは、ソフトウェアを更新する際に欠かせないシステムです。アップデートによって、ネットワークのグレードの向上を図っています。さらに、取引を行う時の安全性や快適性のアップが期待されています。

サプリングのアップデート

サプリングも2018年内にアップデートが行われます。このシステムの更新が完了した折には、セキュリティ対策がより一層に強化されている環境下で取引できます。

開発者による努力

Zooko Wilcox氏は、仮想通貨ジーキャッシュを開発した人物です。ジーキャッシュのさらなる成長を願って、研究を続けており、取引所や金融機関を介さない送金システム・アトミックスワップの開発に取り組んでいます。このシステムが確立した暁には、ジーキャッシュの価値が高まるだけでなく、ハッキングなどのリスクを軽減させることが可能です。

ウォレットを第三者でも確認できる機能の搭載

ジーキャッシュの公式ウォレットは、過去の取引履歴を確認する時に有用なツールです。今後、このツールをリニューアルし、特定の人物に情報を開示する機能を搭載する予定です。

仮想通貨が盗まれる可能性を懸念して

仮想通貨市場が拡大する一方では、仮想通貨に関連する犯罪に巻き込まれる危険性が懸念されています。仮想通貨の盗難が発生するリスクを考慮して、ジーキャッシュはペイメントオフロードの開発を進めています。ペイメントオフロードは、いずれのユーザーも安全な環境で資金投入や送金を行えるシステムです。

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)は今まで以上に使いやすくなる

ライトニングネットワークの追加も検討課題にあがっています。このネットワークがジーキャッシュに追加されると、少額の決済が可能になります。手数料の軽減、取引にかかる時間の削減へと繋がる可能性大です。

投資対象としてチャレンジしやすい仮想通貨ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)は、ユーザーの目線に立ってセキュリティ対策に細心の注意を払っています。仮想通貨の取引を経験したことがない方でも不安を感じずに利用しやすいです。今後、さらなる成長が予測されているので、要チェックです。

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