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ICO×DAppsでペルシア戦争を体験!?「Battle of Thermopylae(バトルオブテルモピュライ)」とは?

ブロックチェーン技術を用いた資金調達手法、ICO(イニシャルコインオファリング)。
イーサリアムもICOによって資金調達が実施され、現在では通信販売の決算手段としても利用されている「成功例」と言えます。しかしながら昨今のICOバブルともいえる仮想通貨プロジェクトの乱立を受け、世界各国は投資家保護の名目のもと、ICOの規制を検討しています。
今回はそんな「乱立したICO」の一種で、4つのトークンのICOを用いて「300」の映画で有名になったテルモピュライの戦いを再現した「Battle of Thermopylae(バトルオブテルモピュライ)」について説明します。

Battle of Thermopylae(バトルオブテルモピュライ)」とは?特徴と遊び方

Battle of Thermopylaeは、紀元前に起こった史実の戦いをブロックチェーン上で再現することを目的としたDAppsです。プレイヤーはそれぞれペルシア軍とギリシャ軍に分かれICOに参加します。トークンはペルシア軍営のPersian Token(ペルシア軍)、
Immortal Token(ペルシア軍の精鋭部隊である不死隊)、ギリシア軍営のSpartan Token(スパルタ軍)、Athenian Token(アテネ軍)の4種類が設定されています。
トークンごとにBP(バトルポイント)が設定されており、少数精鋭と謳われたスパルタ軍はトークン発行上限が300と少ない代わりに非常に高いBPが設定されています。
また、各陣営のICOに参加した人に対しては、BTL(バトルトークン)とよばれるトークンが参加賞としてAirdropされています。

Battle of Thermopylae、第一段階は終了、その勝敗は?

現在ICOは終了しています。ブロックチェーンにおけるテルモピュライの戦いは、興味深いことに史実と同じくペルシア軍が勝利し、ギリシア軍が敗退する結果となりました。
開発チームからは、今後のさらなる展開を匂わせる発言もあるため、テルモピュライの戦いに続く「アルテミシオンの海戦」や「プラタイアの戦い」といった史実上の戦争をDAppsで再現する可能性もあります。

ICOの可能性と今後について

Battle of Thermopylaeの意義は、ICOとDAppsを組み合わせることにより、ブロックチェーン技術に新たな道しるべを示してくれたことにあります。日本の文化にフィットする形で考えれば、アイドルごとにトークンをICOして応援するようなコンテンツも作れるかもしれません。
荒削りながらも新しいジャンルを開拓していく姿勢は、Webサービスの黎明期を思いださせます。
例えばCrunchyrollやJustin.tv(現Twitch)は黎明期こそ著作権を無視した野放図なコンテンツでしたが、時間を経た今では顧客と企業に価値を提供する優良なサービスに進化しています。
将来的に世の中を席巻するサービスは、こういった発想から生まれてくるのかもしれません。
投資家保護の名目でICOに法的制限が加わることは、仮想通貨全体としてプラスである一方、将来大きな価値を生むかもしれない未熟なサービスの芽を摘むことになるかもしれません。各国がどのような規制を行っていくのか、それに合わせてICOがどのような形に変わっていくのか、今後の動向に注目ですね。

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