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プロジェクトの展開と進行に注目したICO仮想通貨、Dogezer(DGZ)の特徴、将来性は?

ICOはプロジェクトやスタートアップ、個人が独自に仮想通貨を発行、開発やプロジェクトのための資金を集める新しい仮想通貨取引です。クラウドファンディングに近い形態ですが、寄付ではないことや、高いリターンが見込めるため、投資家にとっては大きな魅力となっています。しかし、ICOの中には実現性が低いものや、プロジェクトがなかなか進まないものなども多く、投資の前にはICOの精査や情報収集が非常に重要な要素となります。今回は、プロジェクトの展開と進行自体をひとつのプロジェクトと考えるちょっとユニークなICOを行っている「Dogezer」の特徴や将来性を解説します。

仮想通貨Dogezer(DGZ)の特徴とは?

これまでは働く人の多くが会社に所属していましたが、現代ではパソコンの小型化や情報通信技術の発達、新しいソフトウェアの開発などにより、在宅勤務を行う人も急激に増加しています。特にクラウドソーシングサービスなども増加、企業にとってはコストダウンにつながることや、政府が進める働き方改革などの影響もあって、その方向はますます加速していくことと考えられています。さらに、終身雇用制の崩壊や将来への不安などから、会社員であっても、週末や就業時間後に別の仕事を持つ「副業」なども注目され、急速にフリーランスという存在がクローズアップされ始めています。
しかし、自由に時間を使え、会社に縛られないなど、いいことづくめに見えるフリーランスですが、フリーランスならではの問題もクローズアップされています。特にフリーランスにとってネックとなっているのが、大きな仕事を請け負えないというケースです。会社のような組織であれば、それぞれに専門性が異なる社員も存在していることや、個人に比べるとはるかに多くのマンパワーが注ぎこめますが、フリーランスの場合、一人ではそれほど多くの業務を行えないことや、当座の運転資金の問題などもあり、どうしても大きな仕事を引き受けるのは難しいものです。そのため、プロジェクトは会社組織、小さな仕事はフリーランスというすみわけができてしまいがちです。
そんなフリーランスだけでプロジェクトを行うことができれば、大きなビジネスチャンスになるのではないかというのが、Dogezerの基本的な発想です。

仮想通貨Dogezer(DGZ)、ICOの目的

Dogezerはプロジェクトの展開や進行、管理に必要なツールやプロセスをまとめたプラットフォームです。Dogezerはフリーランスがプロジェクトにも積極的に関われるよう、最良のツールをパッケージとして提供、同時に複数の仕事を行うことができるプラットフォームを構築します。フリーランスはこのプラットフォームを活用することで、個人でも大きなプロジェクトを請け負うことができるだけでなく、あらかじめ必要なツールやこれまでの経験に基づいて作られたノウハウが格納されているため、自動的にプロジェクトの成功の確率が上がることはもちろん、それぞれの貢献の度合いに見合った高い報酬を手に入れることが可能になります。
さらにDogezerを利用することは、製品開発におけるコストと時間を節約することにつながります。Dogezerには、プロジェクトを実行するためのツールが組み込まれているため、チームメンバーのバランスを保証し、よりよい製品を早く、低コストで送り出すことが可能になります。フリーランスがプロジェクトに関わる際に注意しなければならないのがチームメンバーとの共同作業ですが、Dogezerはこの点でもメンバーが仕事をしやすい環境を提供してくれます。
また、Dogezerの特徴は報酬にトークンが用いられる点。この特徴を利用することで、自分自身のスタートアップを設立することも用意となります。フリーランスの中には、自らの起業を計画していることも少なくありませんが、実際には資金調達などは非常に難しいもの。しかしDogezerを活用すれば、働きながら資金調達を行うという方法も可能になります。
利便性に関しても、Dogezerのプラットフォームはキックスターター、アップワーク、グーグルドキュメント、ドロップボックスなどの機能を予測可能な方法で関係づけるプロセスと組み合わせられたソリューションであるため、多くの人にとっては高いユーザビリティが保証されていると言うことができます。
ソフトウェアの開発に使用されるツールは、ブロックチェーンテクノロジーを利用し、追跡と予測が可能な金融システムと接続、入札や会社の株式管理を安全に利用することができます。プロジェクトのオーナーにとっては、実質的な金銭の投資を受ける機会が極力排除でき、参加者にとってはオーナーと予算を共有できるため、財政的な補償が行われることから、より多くの報酬を受け取ることにつながります。

仮想通貨Dogezer(DGZ)の将来性・ロードマップ

現代の労働環境に適したDogezerは、今後さらなる成長が期待できると考えられます。ビジネスモデルやプロジェクトの目的も明確で、他に似たようなプロジェクトも見当たりません。ICOでは、独創的なアイデアに見えても、同様のアイデアや計画を進めているスタートアップが複数存在するといったことは珍しくありませんが、その点でDogezerは信頼に足るプロジェクトと言えるでしょう。
事実、ICOの専門家からはかなり高い評価を集めています。またDogezerの場合、すでにアルファ版がリリースされているため、比較的安心して投資を行うことができるかもしれません。ちなみにDogezerのアルファ版では、ユーザーがダッシュボードやメンバーの詳細ページから直接作業を開始できるといった改善が行われているだけでなく、今後はイーサリアムのブロックチェーン上でトークンを生成、ユーザーがICOを行えるようになること、イーサリアムでの支払いやフリーランスのマーケットプレイスでの支払いを可能にするなどの変更が行われています。
なお、Dogezerはブロックチェーンのプロジェクトパートナーとして、KYC.Legalとパートナーシップを結んでいます。KYC.Legalはユーザーの認証に関わるサービスで、これにより仮想通貨で起こりがちなハッキングなどのリスクは軽減されます。KYC.Legalはパーソナルデータの認証、認定代理店による認証、書面認証などのサービスを行っていますが、その結果、Dogezerの信頼性アップにも役立つという結果につながっています。

Dogezerのロードマップ

独自の仮想通貨を発行し、資金調達を行う手法は通常ではICO(イニシャル・コイン・オファリング)と呼ばれていますが、Dogezerでは、同様の手法について「ITO」(イニシャル・トークン・オファリング)と呼んでいます。そのためホワイトペーパーやロードマップにも、ITOという表記で統一されていますが、これはICOとほぼ同じものと考えていいでしょう。
Dogezerのロードマップでは、2017年初頭にITOを実施、DGZトークンを発行して資金調達を行ってきました。ここで集められた資金は2018年の2月から7月にかけて行われる予定のプラットフォーム開発に使用されます。その開発が終了後は、早ければ2018年の6月にベータ版をリリース、12月にはフルバージョンとなるプラットフォームを立ち上げる計画となっています。

新しい時代の働き方に即した仮想通貨Dogezer(DGZ)

フリーランスでも専門性の高い人材とチームを組みプロジェクトの遂行が可能になるDogezer。実現すれば、資金調達で悩みを抱えるスタートアップにとっても頼もしい存在となることでしょう。現在、開発は順調に進んでいることや、評価の高さなどを考えると、投資を検討する価値があるかもしれません。

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