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オンラインカジノゲームを開発するICO「JOYTOKEN」。特徴や将来性は?

スマートコントラクトがカジノとの相性が良いことは以前から言われていましたが、JOYTOKEN(ジョイトークン)はまさにその相性の良さを活かしたカジノゲーム開発のプロジェクトです。

JOYTOKENは、カジノから不正を失くし信頼性を高めるとともに、ゲーム開発者にもこれまでの問題点を解決した魅力的な報酬システムを提供することで、カジノゲームマーケットの発展を目標とします。

JOYTOKEN(ジョイトークン)の概要とは

景気に左右されにくいといわれるビジネスにはインフラ産業などのストックビジネスが有名ですが、景気に左右されない3つの市場といわれるアルコール・タバコ・ギャンブル。
近年の世界的な健康ブームからアルコールやタバコを控える人は増えていますが、オンラインギャンブル市場は2018年が510億ドル規模で、2019年以降も10%前後の成長率が見込まれています。(出典:Statista.com

このような急成長を続けるオンラインギャンブル市場ですが、この市場には急成長とともに構造的な3つの問題点を抱えており、その問題解決が急務となっています。

JOYTOKENは、このオンラインギャンブル市場が抱える3つの問題を、ブロックチェーンテクノロジーとスマートコントラクトを利用することによって問題解決しようとするプロジェクトです。

JOYTOKEN の特徴とICOの目的


JOYTOKENの特徴とは、上記の急成長を続けるオンラインギャンブル市場が抱える3つの構造的な問題をブロックチェーンテクノロジーとスマートコントラクトを利用して解決してしまうものですが、その前にオンラインカジノゲーム開発の現状を理解しておきましょう。

オンラインカジノゲーム開発は非常に難易度が高く、開発には多くの時間をかける必要があります。
収益性を高めるために大規模なゲーム開発企業は社内に独自のゲーム開発チームを所有する傾向にあり、独立したサードパーティーのゲーム開発企業はあまり採用されることはありません。
このことは、ゲームプレーヤー(エンドユーザー)が良いゲームに出会えるチャンスに恵まれない可能性や、同時に大規模ゲーム開発企業しか選択できないということに繋がり、有無を言わさず運営者を信頼せざるを得ない状態をつくっています。

さらに、これらの従来型のビジネスモデルでは、今後のオンラインギャンブル市場に期待されるミレニアム世代のニーズを満たすことはできていません。

オンラインカジノ市場が抱える3つの課題

ゲームプレーヤーがカジノを信頼していない

胴元という存在がいるギャンブルゲームでは、胴元がその気になればいくらでも不正が可能であるという現実があり、ゲームプレーヤーは常にその事実を頭の中に入れてプレーする必要があります。

オンライン上にはカジノゲームはいくらでも存在していますが、信頼性のないものも非常に多く、ブランド力のあるカジノ以外では怖くてプレーできないという問題があります。

新しいゲームを開発する際の高いコストと高いリスク

中小の独立ゲーム開発会社が新しいゲームを開発したとしても、プレーヤーを獲得して配当を与えるのは高いコストが発生することになります。

また、ギャンブルのライセンスを獲得するのはほとんど不可能な状態で、中小企業の場合には負担が大きすぎますし、第三者企業を利用すると高すぎる仲介手数料が必要となります。

革新性の欠如と市場の独占

これらの高い参入障壁はいくつかの大規模な企業による市場の独占状態を許すことになり、そのような企業では、新しいカジュアルゲームプレーヤー(特にミレニアム世代)を獲得するような革新的なゲームの開発は期待できません。

JOYTOKEN が3つの課題を解決する

JOYTOKENはブロックチェーンテクノロジーとスマートコントラクトを利用して
3つの課題を解決することが可能です。

スマートコントラクトが不正行為を排除する

胴元が存在するオンラインカジノを利用するユーザーは、ある意味では不正があることを承知の上でプレーに参加しているとも考えられますが、初心者にとっては不正がある市場に新たに参入するには相応の覚悟が必要です。

JOYTOKENは、スマートコントラクトでゲームのルールを記載することで、胴元などが不正をおこなうことを不可能にしてしまい、ルールに則って賞金が自動的に割り当てられます。
スマートコントラクトでは、誰も結果を改ざんすることができず、分散化テクノロジーは全く同様のコピーが複数のノードで公開されるため、胴元などによる操作も不可能となります。

プレーヤーはスマートウォレットを使用して資金をコントロールできる

カジノ運営側(胴元)ではなく、ゲームプレーヤーがスマートウォレットを使用して資金を管理します。
ゲーム終了時のみゲームプレーヤーのスマートウォレットにアクセスし、勝敗の結果に応じて資金を入金したり出金をします。

中小の独自ゲーム開発会社でも簡単に新規ユーザーを獲得でき資金を稼げる

JOYTOKENとはApple Storeのようなもので、革新的なゲームの開発者はより簡単にユーザーを獲得することができ、リアルタイムで資金を稼ぐことができます。

ゲーム開発者はJOYTOKEN のギャンブルライセンスに乗っかることが可能

JOYTOKENで新規ゲームが認可されると、JOYTOKENが利用できるすべての国で合法となり、これまでのようなギャンブルライセンスで悩む必要がなくなります。

カジノがゲーム開発者にトークンを提供

著名なカジノが独立系のゲーム開発者が作ったエキサイティングなゲームにトークン(流動性)を提供し、その代わりとしてカジノは新規ゲームを取得することができます。

これにより、開発者は他の心配なくゲーム開発に集中でき、より良いゲームを開発することが可能です。

ICOの目的

プレセール:2017年12月1日~2018年3月19日
トークンセール:2018年3月20日~2018年4月19日

ICOで調達された資金は、40%がパートナーシップに、30%が開発資金に、15%が運用、10%がマーケティング、5%が法的事項およびセキュリテイに使用されます。

ICOの将来性・ロードマップ

JOYTOKENはすでにプラットフォームは開始されており、ユーザーはゲームをプレイすることができます。

本プロジェクト運営サイドでは、2万人以上のユーザーと3つの独立したゲーム開発者を持つ既存のオンラインカジノ「PlayCosumo」を運営しており、アイデアは良いが実需が伴うかどうかという問題をすでに解決しています。

また、前述のようにオンラインカジノ市場は急成長を続けおり、しかもこの市場特有の3つの問題点を解決できますので、信頼性のあるオンラインカジノゲームということでミレニアム世代を中心とするカジュアルゲーマーを引き付けると予想されています。
さらにユーザーの獲得、流動性の提供、ギャンブルライセンスの取得といった課題からゲーム開発者を解放することで、革新的なレベルのゲームを開発することができるようになります。

これらのことより、JOYTOKENの将来性は非常に明るいと考えられており、ギャンブル業界の多くのベテランでチームが構成されていることも、「カテゴリの利点」としてベンチャーでは高い成功率があるといわれています。

今後のロードマップ

2018年6月:PlayCosmoでゲーム稼働
2018年8月:ブックメーカー方式のテーブルゲームへ拡大
      プラットフォームインテグレーションおよび直接運営の拡大

JOYTOKEN はスマートコントラクト利用の典型的な成功事例となれるか

スマートコントラクトを利用してオンラインカジノ市場の信頼性を高めさらに成長させようというこのプロジェクトは、スマートコントラクトの今後を占う意味でも非常に注目されるところです。

成功するための条件はほぼそろっている感もありますので、期待したいICO仮想通貨の一つです。

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