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自由なスマートコントラクトを実現し、新しい市場を生み出すICO 「Crowd Machine」の特徴、将来性は?

ブロックチェーンの技術を応用し、取引の契約内容などの情報を自動的かつ瞬時に送信し、ネットワーク上に記録することを可能にしたのが、スマートコントラクトです。
しかし、この技術には単体のブロックチェーン上でしか利用できないという制限がありました。この問題を解決するプラットフォームとして開発がすすめられているのがCrowd Machineです。ここでは、Crowd Machineの特徴や将来性などについて解説します。

Crowd Machineの特徴。プロジェクト内容と開発チームについて

Crowd Machineは、独自開発のクラウドコンピューティングエンジンにより、ブロックチェーンに依存しないスマートコントラクトを実現する、次世代型プラットフォームのICOプロジェクトです。

Crowd MachineはEthereum(イーサリアム)のブロックチェーンをベースとして開発が行われています。シンボルティッカー(仮想通貨としての略称)はCMCTです。

開発を行っているのは個人チームで、主なメンバーは次の通りとなります。CEO兼ファウンダーはCraig Sproule、CSOはKurt Pfluger、CTOはBen Gorlickです。

Crowd Machineはすでに世界有数の企業により技術テストが行われ、収益を上げています。

Crowd Machine、ICOの目的と可能性について

Crowd Machineは、自由なスマートコントラクトを可能にするとともに、新たな分散型アプリケーションの開発を補助し、市場を生み出すことを目的としています。

ブロックチェーンはビットコインの基礎となっている技術です。取引記録をデータの塊(ブロック)として生成し、それをつなげる(チェーン)ことからこう呼ばれます。ブロックを生成するのは、ネットワークに参加している世界中のノード(コンピュータ)です。ブロックは無数のノードにより分散保管されます。そのため改竄は限りなく不可能に近いものとなるのです。さらにブロックに記録された内容は、ネットワークに接続さえすれば、世界中のどこからでもいつでも確認することができます。このシステムにより、ビットコインの取引は高い安全性と透明性を両立できるのです。

スマートコントラクトは、このブロックチェーンの技術を応用して生み出されました。取引を行うために必要となる、契約の条件や、履行のための情報をまとめて送信し、ブロックに埋め込むのです。この一連の動作は自動的に行われます。そのためそれまで取引に必要とされてきたフローを省略しながら、セキュリティの高さを維持することが可能となったのです。

このスマートコントラクトを引っ提げて登場したのがイーサリアムでした。スマートコントラクトの持つもう一つの重要な機能に、イーサリアムをベースとした、新たなトークン(ERC20)の発行があります。2018年現在、世界中で利用されている、あるいはプロジェクトが進められているトークンの多くがイーサリアムをバックボーンに持つのはこのためです。しかしスマートコントラクトの機能には、それぞれの通貨が持つブロックチェーン内でしか利用できないという制限がありました。Crowd Machineの技術はこの制限を乗り越えることを可能にするものです。

Crowd Machineの大きな特徴は、その名称の通り、クラウドコンピューティングによりスマートコントラクトを行うところにあります。ブロックチェーンそのものに頼らない、全く新しいシステムです。

Crowd Machineの中心を担うCrowd Virtual Machines(CVM)が実現するのは、スマートコントラクトだけではありません。CVMは要件を満たす、すべての分散型アプリケーションを実行することができます。これによりコーディング経験の少ない初心者であっても、スムーズなアプリケーションの開発が可能です。そのためアイディアの具体化、実用化が容易となり、企業は制作コストを抑えることができます。さらに、開発者はCrowd Shareリポジトリにソースコードを提供することで、権利を守ることが可能です。ソースコードがCrowd Computer上で実行されるごとに、コードを提供したコミュニティメンバーは補償を得ることができます。 また、商品を販売するマーケットの作成も可能です。

Crowd Machineは中小企業にブロックチェーンシステムの導入を促し、市場を活性化させる可能性を持っています。将来はフィンテック業界のベースとなることが期待されており、新時代を実現する力を秘めたプラットフォームです。

Crowd Machineのロードマップと将来性について

Crowd Machineは2018年2月から3月にかけてプレセールが行われました。一般セールのスケジュールは2度に分割されています。1度目は2018年4月1日から4月10まで、2度目は4月11日から4月20までです。このうち、1度目のセールでCrowd Machineを購入した人には、購入価格につき50%のトークンボーナスが付与されます。価格レートは4月20日以降に確定され、4月30日頃にトークンの発行が行われる予定です。

Crowd Machineはアメリカの一流ヘッジファンド、「Youbi Capital(ユビ・キャピタル)」とパートナーシップを結んでいます。ユビ・キャピタルは、ウォール街の中でも、ビットコインのマイニングプールを保有し、仮想通貨業界に豊富な投資経験のあるベテラン投資家たちが立ち上げた企業です。このユビ・キャピタルはブロックチェーンに特化した投資をメイン事業としています。これまでにもEverMarketsやIoTeX、AionといったICOプロジェクトに投資を行っており、その結果、2017年は3,000%という利益を計上しました。こうした実績を持つ、一流企業が投資を行うということは、そのままCrowd Machineのシステムへの評価、将来性に対する期待の高さを示すものです。

Crowd Machineはすでにテスト稼働が行われ、利益を上げています。テスト稼働を行ったのはGeneral Electric、 Pacific Western Bank、AON Hewittなど、いずれもアメリカの経済誌「フォーチュン」のFortune Global 500に名を連ねる世界的な企業です。

Crowd Machineは2018年5月に取引所への上場を予定しています。上場先の取引所については2018年3月16日現在、まだ公式な発表は行われていません。

Crowd Machineの機能はアプリ開発の効率化を促し、企業のサポートを行うことに特化したものです。そのため既存の企業が行ってきたサービスと競合することなく、連携し、ともに成長していくという性質を持っています。この性質は長期的な価格維持につながるものです。以上の理由から、上場後は価格の上昇が期待でき、また、その後の価格推移についても、極端に値崩れすることはないと見込まれます。

独自の機能を持つCrowd Machineは投資対象としても魅力的な存在

Crowd Machineはスマートコントラクトの垣根を取り払い、中小企業がブロックチェーンを導入することを容易にし、アプリケーションの開発を支援する機能を持ちます。しかもそのシステムはブロックチェーンに依存しないものです。これは2018年現在、競合相手のいないプロジェクトであり、その独自性は価値を高める材料となります。Crowd Machineのシステムは既存の企業と市場を奪い合うものではありません。Crowd Machineが提供するサービスは開発者を支援し、その権利を保護して企業に力を与え、発展を促します。

Crowd Machineは有用かつニッチな開発内容を持つプラットフォームであり、高い安定性と将来性を併せ持つ、魅力的な投資先であると言えます。

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