FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いについて詳しく解説

FXを始めようと思った際に、最初の壁になるのが『どのFX会社を利用するべきなのか』という点です。
今では多くのFX会社があります。それぞれに独自のメリットやキャンペーンなどがあり、非常に迷う部分です。

そこで今回は、GMOフィナンシャルホールディングス株式会社が運営している『FXプライムbyGMO』と『GMOクリック証券』の違いについて解説していきます。
この記事を読んで、どちらが自分に向いているか考えてみてください。

FXプライムbyGMOの特徴、メリット・デメリット、スプレッド、スワップポイントについて解説!アプリやツールの紹介も

FXプライムbyGMOについて

FXプライムbyGMOは、2003年9月に総合商社大手である『伊藤忠商事』の子会社として設立されました。しかし、2012年9月に株式公開買付けにより親会社が『GMOクリックホールディングス』および『GMOインターネット』に変更されたのです。
そして、現在ではGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の完全子会社となっています。GMOフィナンシャルホールディングス株式会社というJASDAQ上場の会社に加えて、東証一部上場のGMOインターネットグループということで信頼性は非常に高いです。

FXプライムbyGMOのFXサービス

FXプライムbyGMOのFXサービスには、3種類のFXが行えるようになっています。それぞれの特徴などを見ていきましょう。

選べる外貨

自由に外貨取引ができるので、3種類の中でもスタンダードなFXサービスです。
口座開設者の63%がFX未経験もしくは1年未満の経験者であるため、FX初心者の方におすすめと言われています。
どれを選んだら良いか分からない場合は、選べる外貨を選択しておけば問題ありません。

選べる外為オプション

為替レートが円安・円高どちらの方向へ動くのかを予測する取引です。
いわゆる、『バイナリーオプション』と呼ばれている取引のことを指します。
FXで短期取引を行う場合、購入時のレートと決済時のレートの差益が利益となるため、なるべく差益が大きい時に取引をしなければ利益が出ません。

しかし、バイナリーオプションで取引する場合は、ある時刻の為替レートが選択したレートを『上回るか・下回るかの予測』だけで利益を出せるのです。
そのため、相場が大きく動いておらず、差益が出てないときでも利益を出すことが可能になっています。
取引に必要な金額も、1枚当たり50円~最大999円と超低額なので資産が少ない人でも安心して行うことが可能です。結果も最長で2時間程度で分かるので、ゲーム感覚で取引ができます。

ちょいトレFX

こちらの投資方法は中上級者向けの機能です。
マウスを操作するだけで独自のストラテジー(売買を行う条件をプログラム化したもの)を作成することが可能で、そこからFXの自動売買取引ができる機能となっています。
作成したストラテジーを使って、過去の為替レートを基にしたバックテストを行って検証したり、過去の相場トレンドを基に、売買の条件を自動で最適化する機能が備わっています。

このように、FXに慣れている中上級者向けの機能が多いのですが、仮に売買ロジックを作れない方でも、『ストラテジー広場』でFXプライムbyGMOのスタッフが厳選・作成したストラテジーを選んで運用することもできます。
自分で作る必要もありませんし、ちゃんとしたスタッフが厳選してくれるので、2ヶ月で20万くらいの利益が出るストラテジーもあります。

注意点としては、ストラテジーを動作させるためには24時間パソコンを起動させておく必要があるので覚えておきましょう。

FXプライムbyGMOはどんな人におすすめ?

FXプライムbyGMOのFXのサービスは、初心者から中上級に対応する3種類のラインナップがあります。
自分にどのFXが向いているか分からない初心者や利益を多く出したい中級者など、どんな人でも対応することが可能です。

GMOクリック証券について

GMOクリック証券とは、GMOインターネットグループのネット証券で2006年にオンライン証券取引サービスを開始しました。FXだけでなく株式、さまざまな金融商品を取り扱っていることから投資家の間で人気です。システムの開発や運用をすべてGMOインターネットグループ内で行うことで、業界低水準の取引コストと利便性の高いサービスを実現しています。

GMOクリック証券のFXサービス

では、GMOクリック証券のFXサービスについて解説していきます。GMOクリック証券には『FXネオ』『くりっく365』と呼ばれるFXサービスがあり、自分に向いている方を選ぶ必要があるので、しっかりと覚えておきましょう。

FXネオ

FXネオで取引をする上で、一番の魅力となっているのが狭いスプレッドです。FXネオを利用すれば、スプレッドが狭く原則固定(例外あり)のため、FXが初めての方も安心して取引することができます。

くりっく365

くりっく365取引での最大の魅力は、取引できる通貨が30通貨ペアもあるという部分です。
FXネオでは取り扱っていない通貨も多く、香港ドル円、ノルウェークローネ円、スウェーデンクローナ円なども取引できます。

GMOクリック証券はどんな人におすすめ?

FX初心者や取引コストを抑えたい人はFXネオ、多少のリスクを抱えたとしても多くの通貨と取引したい人にはくりっく365がおすすめです。どちらを選ぶか迷っている人は、とりあえずFXネオを選択しておけば問題ありません。

FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いは?

では、FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いを解説します。

FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の比較

FXプライムbyGMOとGMOクリック証券を比較した表です。

FX会社名 FXプライムbyGMO GMOクリック証券
取引手数料 無料(1万通貨未満のみ発生) FXによる手数料は無料
通貨ペア数 20通貨ペア 19通貨ペア
対応通貨 米ドル
ユーロ
ポンド
豪ドル
など
米ドル
ユーロ
ポンド
豪ドル
など
スプレッド(米ドル/円) 0.6銭 0.3銭
最低取引単価 1千通貨 1万通貨
初心者向けサービス デモトレードあり デモ取引あり

手数料はGMOクリック証券は完全無料ですが、FXプライムbyGMOだと条件によっては有料になります。
その一方で、ペア数はFXプライムbyGMOの方が多く、最低取引単価も1千通貨なので手軽に始めることが可能です。ただし、スプレッドはFXプライムbyGMOの方が大きくなっています。

経験や知識、予算に合わせてちょうど良い方を選ぼう

FX会社を選ぶ際に大事なのは、自分がFXでどのようなことをしたいのかを具体的に考えることです。
『とりあえずFXがどういったものか体験してみたい』、『FXで多くの利益を出したい』、『自分の資産に見合った取引をしたい』など、さまざまな目的があることでしょう。
自分がどういった目的なのかを総合的に考えて、自分に合っている方を選びましょう。

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