GMOクリック証券とは?特徴と扱う商品を紹介

金融取引を検討するときに、証券会社や扱う商品やサービスの選択が大切です。
今回は、GMOクリック証券の特徴や取扱い金融商品やサービスについて紹介します。

GMOクリック証券のデモ取引やアプリ、レバレッジ、ロスカットについて解説!口座開設や出金方法も紹介

GMOクリック証券とは

GMOクリック証券とは、大手ネット証券の一つであり、GMOインターネットグループのグループ企業です。GMOグループは1991年設立、東証1部に上場し、インターネットをメインとした事業を展開しています。

このGMOクリック証券は、多彩な金融商品を取り扱っていることで有名です。
また、どの金融商品も手数料が安く、全体的に使い勝手のいいネット証券会社と言えるでしょう。また、GMOクリック証券が独自に開発したツールは使いやすいという評判が多く、そういう点でも口座の開設をするメリットがあります。

GMOクリック証券が展開する金融商品・サービスは?

GMOクリック証券は非常に多くの金融商品があります。
では、その金融商品のラインナップと具体的なメリットを、一つ一つ見ていきましょう。

FXネオ

FXネオは、GMOクリック証券が運営する大手FXブローカーであり、FXにおける取引高はなんと7年連続で世界一となっています。

投資家達の信頼を勝ち得ている理由は、手数料となるスプレッド(ドル円で0.3pips)やスワップポイントが非常に優秀です。

またそれだけではなく、FXネオ独自の高機能ツールが用意されており、細かい操作にストレスを感じる事なく取引できることも有名です。

例えば「はっちゅうくん」というツールは業界でも有名な取引ツールで、瞬時に売買注文ができるため、短期売買で利益を得ようとする方には必要なツールとなっております。

他にはスマートフォンアプリでの取引がやりやすい点も大きな魅力です。

他社では、スマートフォンアプリは機能が、複雑すぎて使いにくかったり、そもそも起動が遅かったりと、あまりいい印象を持たない事がほとんどなのですが、FXネオのアプリはそのような違和感を感じることなく、サクサクと直感的に操作する事ができます。

くりっく365

「くりっく365」とは日本で初めてできた為替の取引所の事で、その取引所の窓口の一つに、GMOクリック証券が入っています。

FXネオで述べたような、GMOクリック証券が開発した高性能ツールが使えますので、それを利用してくりっく365での為替取引をやりたい方におすすめです。

また、くりっく365のメリットは、「スワップポイントが売り買い同額」である点です。オーストラリアドル円や南アフリカランドといった高金利通貨×金利の低い日本円の通貨ペアを、スワップポイント狙いの長期で保有する場合に有利です。
しかしスプレッドはFXネオよりも少し高めなので、デイトレード等の短いスパンでの取引では、FXネオを利用する方がいいかもしれません。

債権

GMOクリック証券は現地通貨建ての外国債券も取り扱っています。

取り扱い銘柄は、トルコやブラジル、あるいは南アフリカ共和国といった新興国の債券に加えて、オーストリアとニュージーランドといった高金利で有名な先進国の債券もあります。

また、為替手数料は、業界内でも安く、取引手数料と口座管理料が無料となっています。

それと各銘柄の安全性についてですが、どの銘柄も有名な格付け業者が高レベルの格付(AA+(S&P)/Aa1(Moody’s)以上)をつけていますので、安全性は高いです。

最大10年での償還となりますので、長期的な視点での資産運用におすすめの金融商品と言えるでしょう。

外為オプション

GMOクリック証券が取り扱っている「外為オプション」はいわゆる「バイナリーオプション」のことです。

これはFXと同じように為替相場を予測する取引ですが、いわゆる時間制限を設けたオプション取引ですので、追証(相場の急変動により証拠金以上の損失が発生し、そのオーバーした額を請求される事です)の発生リスクがありません。

また、これは時間制限があり、FXでの取引で悩みやすい利益確定や、損切りのタイミングを計る必要があまりないなどのメリットがあります。

「ついつい欲張って利益を失ってしまう」あるいは「含み損が出ると損切りができなくなり、一度の失敗で大きな損失を出してしまう」という悩みをお持ちの方にとっては非常に有用な取引方法です。

もちろん満期までポジションを保有する必要がなく、途中で利益確定または損切りをする事は可能です。

外為オプションは大手国内業者であるGMOクリック証券が運営しているため、例えば海外のバイナリーオプション業者で時々ある、出金トラブル等の不安がありません。安全にバイナリーオプションを取り組みたい方におすすめです。

先物オプション

GMOクリック証券では、日経225のオプション取引が可能です。

オプション取引というのは、「ある期日に、あらかじめ決められた価格より上に価格があるのか、下にあるのか」を予測する取引です。相場が不安定な時にヘッジとしてよく用いられる取引でもあります。

ここでもGMOクリック証券は業界でも安い水準の手数料を設定しており、日経225オプションの手数料は0.15%となっています。ですので前述のようにヘッジとして取引をする事が気軽に可能となります。

CFD

CFD取引とは「Contract For Difference」を略したもので、差金決済取引とも呼ばれる、デリバティブの一種です
CFD取引は、レバレッジをかけた取引が可能で、また期日等の複雑な設定、各相場独自のルールを気にせず、純粋に価格の上下そのものだけを考えて取引できる点が大きな魅力です。

GMOクリック証券では、多数のCFD銘柄を取り揃えており、米国株や中国株といった株式CFDだけではなく、ダウ平均やナスダックといった各国の株式指数CFDも豊富です。
他には原油や天然ガス、さらにコーンや大豆等といった商品系の銘柄も非常にたくさんあります。

GMOクリック証券でCFDで取引をするメリットは他にもあります。
GMOクリック証券が開発した「CFD roid」「i click cfd」というスマートフォン用の取引ツール(CFDroidがアンドロイド用、iclickcfdがiPhone用)は、各種分析ツールが充実しているだけではなく、非常に操作が分かりやすいため、相場が急に動いたでも、外出先での取引が簡単にできます。これはツールの開発に強みのあるGMOクリック証券を利用するメリットの一つと言えるでしょう。

maneo

「maneo」とは、maneoマーケット株式会社が運営する、貸し付け型クラウドファンディングの事で、資金を必要とする企業にお金を貸し付けて利潤を得ようとするものです。

maneoマーケット株式会社とGMOクリック証券は業務提携をしているため、この「maneo」をmaneoマーケット株式会社の取引口座を作らず、GMOクリック証券での取引口座から取引する事ができます。

「GMOクリック証券の口座があれば面倒な登録をする事なく取引できる」のは大きなメリットですが、GMOクリック証券経由でmaneoに投資する利点はそれだけではありません。

maneoマーケット株式会社に登録して、取引をする場合は振込入金の際に、400円以上の手数料がかかる場合があります。
しかし、GMOクリック証券の即時入金サービスは無料ですから、これにより余計な手数料を浮かせることができます。「400円」といえば少額に聞こえるかもしれませんが、何度か振込を行えば結構なコストがかかります。投資家は常に取引コストに気を配るのが普通ですから、maneoに投資をしたい方にはGMOクリック証券の登録が必須と言ってもいいのではないでしょうか。

NISA

NISAというのは、株式や投資信託に投資して生まれた利益を、一定の額まで非課税にしてくれる制度です。
通常では、必要となる20%程度の税金が、年間120万円の利益までは非課税となります。
この非課税枠は5年間ありますので、非課税となる額は最大600万円になるという、非常にお得な制度と言えます。
また、長期の取引において恩恵を受けるシステムとなっています。それと通常の口座との損益通算ができませんので、その点には少し注意が必要です。

このNISAという制度を利用するには、各証券会社から「NISA口座を」開設する必要がありますが、当然GMOクリック証券でNISA口座の開設が行えます。

GMOクリック証券でNISA口座を開設するメリットは、NISA口座の売買手数料が0円である点です。

GMOクリック証券は、手数料の安さと高機能ツール


GMOクリック証券で口座を開設するメリットは、手数料の安さと高機能な取引ツールである点です。
また、これは法令で義務付けられているのでどこの証券会社も共通ですが、GMOクリック証券が万が一破綻した場合も、信託保全という制度があるため、ポジションの損益を反映した口座のお金は全額帰ってきます。ですので万が一の場合でも安心して取引をする事が可能です。

この記事に関連するタグ

BD編集部

BD編集部

フィンテック・キャッシュレス決済を中心にスマホ・モバイル・QRコード決済、ブロックチェーン、仮想通貨・暗号資産、ロボアドバイザー、信用スコア、サブスクリプション、フリーアドレス、シェアリングエコノミーなど新時代の金融経済や投資情報、モノに縛られない賢い暮らしを毎日発信