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仮想通貨のマイニングとは?仕組み、やり方、稼ぎ方・マイニングにおすすめな仮想通貨は?

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※2018年6月現在、国内取引所のWEBサイト調べ。

仮想通貨に興味を持ち始めた人は、まずその専門用語の多さに戸惑う事が多いのではないでしょうか。
中でも仮想通貨ならではの「マイニング(採掘)」という仕組みは、一筋縄では理解できないと思います。

マイニング(採掘)とは、仮想通貨が自己完結的であるために必要な作業で、特に最も時価総額が高く取引量の多いビットコイン(Bitcoin/BTC)のマイニング作業には、沢山のハードウェアと電気代が必要となります。

というふうにざっくり説明してはみたものの、初学者の人にはなかなか理解し辛いかもしれません。
そこで今回は、ビットコインを例に挙げ「マイニング(採掘)」について詳しく解説したいと思います。

仮想通貨のマイニングとは?

マイニングとは簡単に言えば承認作業を行う行為で、成功した人にはその報酬として新規に発行される仮想通貨を受け取る事ができます。

例えば、今現在(2018年)ビットコインをマイニングして成功すれば、報酬として12.5BTC(約94万円*1BTC:74万円で算出)受け取る事ができるのです。

ビットコインの枚数は、プログラム制御によって初めから総数が決まっており、その総数は2,100万枚になります。
現在、発行されているビットコインは約1,710万枚。まだ発行されていない通貨が390万枚あるということです。
残りの390万枚もマイニングによって発行され市場に出回ります。

近年、国内大手企業もマイニング業に注目を集めており、2017年にはSBI、GMO、2018年2月にDMMが参入しました。
報酬の面がひと際目に止まりますが、マイニングは発行元を持たないビットコインのシステムを構築させる重要な作業で、マイナー(マイニングを行う人。又は企業など)が存在しなければこのシステムは成立しません。

ビットコインは世界各国で取引が行われており、その記録は止まることなくブロックに書き込まれています。
例えば「AさんからBさんへ1BTC送金」を行った場合、取引記録が書き込まれます。このデータをトランザクションと言い、この様子はblockchainから確認する事ができ、
(bitFlyerが提供しているchainFlyerからも確認できます*アニメーションなのでブロックチェーンのイメージがしやすいかも知れません。)
全ての取引がリアルタイムで参照することができます。

このblockchainサイト内には、「未確認の取引」という項目があります。およそ10分間の間、数字が増えていき時間が経つとリセットされ、再び未確認の取引がカウントされます。

これはトランザクションは書き込まれてはいますが、まだ承認を完了されていないため完全な「取引完了」にまで至ってないと言う事です。ビットコインの取引は承認されて初めてブロック(ブロック内には多くのトランザクションが存在します)が生成され完了となります。

マイナーはこの「未確認の取引」を承認する作業を行っています。

それではマイニングとはどのような仕組みで行われているのでしょうか?

マイニングの仕組みは?

ブロックチェーンのブロック内には、トランザクションが記録されていますが、全てハッシュ関数というもので暗号化されています。

ハッシュ関数は暗号化などで主に用いられる演算手法で、()一度変換(ハッシュ化)したものは戻すことがほぼ不可能と言われています。

例えば「AさんからBさんへ1BTC送金する」というトランザクション(取引記録)があったとします。

これをハッシュ化すると乱列した英数字の値が出力されます。

この出力された値をハッシュ値と言い、この値から元の「AさんからBさんへ1NTC送金する」に戻す事はできません。

ハッシュ化することで、後からトランザクション(取引記録)を修正するという不正を防ぐことができるのです。

1つ1つのトランザクションは、ハッシュ関数によって変換されブロックに記録されます。
さらに、このブロック自体もハッシュ関数によって変換されています。

新しいブロックを生成(取引承認)するには?

新しいブロックを生成(未確認の取引を承認)するためには、

直前のブロックのハッシュ値
新たに生成されるブロックに含まれる全取引データ
任意の数値:ノンス値

これらの値をハッシュ化します。

④「①~③のハッシュ値」

ビットコインは新しいブロックを生成するルールとして、④のハッシュ値の(先頭に「0」が16個並ぶ数値がでたら承認する(ブロックを生成する)という決まり)があります。

ここでマイナーは出力された値が、頭に「0」が16個並ぶようになるまで任意の数値ノンス値を探し求めるのです。

ノンス値は自分が自由に変える事ができる、使い捨てのランダムな32ビットの値です。

マイニングとはノンス値を何千、何億と組み換え、1番最初に「0」が16個並ぶのを競う作業なのです。

マイニングのやり方は?

マイニングにはクラウドマイニングプールマイニングソロマイニングの3種類のやり方があります。

クラウドマイニング

クラウドマイニングとは、マイニングをしている団体にお金を出して代わりにマイニングをしてもらい、その利益を自分が受け取るやり方です。
マイニング企業への投資であり、自分では実際にマイニングを行うわけではありません。

クラウドマイニングのメリット

機材を用意する必要がないので、手軽に参加しやすいです。
また、プールマイニング、ソロマイニングだと電気代など考慮しなければいけませんが、クラウドマイニングはその必要がないため利益が出しやすいと言われています。

クラウドマイニングのデメリット

クラウドマイニングは企業に投資するので、資金を持ち出される可能性もあると言えるでしょう。
実際、クラウドマイニングを利用した詐欺などもあったので、必ず信頼できる企業に投資することが必須です。

プールマイニング

プールマイニングとは、グループで計算力を合わせてマイニングをするやり方です。
その集団のことをマイニングプールと言います。

プールマイニングのメリット

プールマイニングでは、みんなで計算力を合わせてマイニングを行い、得られたマイニング報酬を提供した計算力の割合に応じて分配するので、クラウドマイニング、ソロマイニングよりも比較的安定した収益が望めます。

プールマイニングのデメリット

クラウドマイニングとは違い、自分で実際にマイニングを行うので、マイニングに必要な機材を揃える必要があります。

ソロマイニング

ソロマイニングとは他の人と協力せずに自分一人でマイニングするやり方です。

ソロマイニングのメリット

ソロマイニングは自分一人で行うため、他の人に分配することがないので、成功すれば大きな収益を得られます。
また、クラウドマイニング、プールマイニングでは手数料など取られてしまいますが、ソロマイニングは発生しません。

ソロマイニングのデメリット

クラウドマイニング、プールマイニングは企業やグループで行うため、ソロマイニングよりも当然ハッシュパワーが高いです。
ビットコインのマイニングは、ソロマイニングでは収益を上げるのは難しいと言われています。

マイニングで稼ぐ方法は?

現在、ビットコインのdifficulty(発掘難易度)は非常に高くなっているため、専用のハイスペックマシンを用意しないと利益を上げることが難しくなってきています。
しかし、購入費用も高価で国内だと電気代も高くつくので、個人で利益を上げるのは難しいでしょう。
ビットコインをマイニングするならば、クラウドマイニングかプールマイニングを利用した方が良いでしょう。

マイニングにオススメな人気仮想通貨は?

現在、マイニングを行う際、ハイスペックマシンとしてASICという専用機が開発されており、大手マイニング業者では連結してマイニングを行っています。

機材も大変高価で個人が揃えたとしても、大手と立ち向かい利益を上げる事は難しいでしょう。

個人がマイニングして仮想通貨を得るためには、ASICに対応していない通貨を選ぶのが良いかもしれません。

ASICは、通貨ごとに専用機が開発されているのではなく、その通貨の暗号方式ごとに開発されています。
つまり、暗号方式が同じなら一つの専用機で採掘ができてしまうのです。

ビットコインはSHA-256という暗号化方式に基づいています。
また、ライトコインはScryptを採用。
これらは既にASICが開発しているため、個人のPCスペックでは到底かなうはずもありません。

しかし、ASICはすべての通貨に対応している訳ではありません。
また、開発されないように組まれた暗号化方式もあります。
その代表的な通貨の一つがCryptoNightに基づく仮想通貨、(モネロ)や(バイトコイン)です。

しかし、ビットコインより成果は出るかも知れませんが、消費電力の方が上回る可能性が高いため個人だとなかなか難しいかもしれません。

一方、(NEMのハーベストなどPol・Posなどの検証方式の仮想通貨は、コインを一定量購入し専用のウォレットに保管しておくだけで、コインが貰える)ので電力を気にせずにNo Riskで報酬を得る事ができます。

まとめ

マイニングは報酬を貰えるのも魅力ですが、ブロックチェーンを正常に機能させるための重要なシステムです。複雑で新しい技術が組み込まれている一方、「ノンス」を利用した暗号技術などは、ビットコインが登場する以前から存在しています。
仮想通貨には多くの技術が使われているので、より理解を深めて見ると違った一面も見えて面白いのではないでしょうか。

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