リップルの価格はいくら?推移や今後について予想
  • 更新:2021.05.10
  • 投稿:2021.05.10

リップルの価格はいくら?推移や今後について予想

リップルのテクノロジーは、銀行をはじめとした金融機関でかかる高い送金手数料や着金までに時間がかかりすぎる問題を解決してくれます。

そのなかでリップルは、外国為替のブリッジ通貨の役割を果たし、マイナー通貨同士の流動性が著しく低く手数料も高額な両替を効率良く行える手段と言われています。

RippleNetは現在、世界各国の金融機関をはじめとする200以上の企業に対し、サービスが提供されています。

この記事ではそんなリップルのこれまでの出来事や今後どのように価格が推移していくのか紹介します。

リップルの最新価格

 

リップルの価格推移

リップルの価格推移

リップルは2019年〜2020年にかけて20円〜50円の間でのレンジを推移していましたが、2021年に大幅に上昇し、200円を超える価格に到達しました。上昇要因になったニュースや出来事とともに、詳しく解説します。

2019年

2019年のリップルの価格は、1月〜5月は30円〜40円の間で推移しました。5月〜7月にかけて価格は急上昇し、50円を突破します。7月〜9月は、価格が半分になるほどの下落を記録しました。9月〜11月にかけて再び上昇をし、30円程度まで回復しました。その後12月に向かい再び下落と、2019年は激しい下落と上昇を繰り返しています。

2019年は次のような出来事がリップルの価格推移に影響を与えました。

2月…サウジアラビアの中央銀行と提携
3月…GmailでXRPを送信可能に
4月…大手仮想通貨取引所のCoinbaseでリップル決済を開始
5月…インド・サウジアラビアでリップルの利用を開始
7月…UAEでリップルの電子決済開始
8月…リップル投資家グループが訴状を提出
11月…メキシコでリップルが大人気になる

2020年

2020年のリップルは年間を通して、20円〜30円のレンジで価格推移しました。5月には新型コロナウィルスの影響を受けて、15円ほどまで下落しましたが、2020年仮想通貨全体の盛り上がりに比例して、価格を回復させました。

2020年は次のような出来事がリップルの価格推移に影響を与えました。

1月…リップル社CEOが2020年中のIPOを示唆する発言
4月…スイスの仮想通貨を扱う「シグナムバンク」で、リップルの売買が可能になる
5月…リップル基盤の決済手段である「リップルネット・クラウド」が発表
6月…リップル社が世界共通の支払い識別子「PayID」を開始
10月…日本の決済企業に出資を行ったと発表

2021年

2021年になるとリップルの価格は急騰しました。2021年4月には、2018年以来の高値となる200円へ到達しています。

2021年は特にCoinbaseの上場は仮想通貨市場全体を盛り上げました。

リップル社の訴訟問題

リップル社は2017年に、未登録の有価証券ではないかという疑いから裁判にかけられています。

もしもリップル社がこの裁判に負けると、アメリカ国内の仮想通貨取引所でリップルを扱うことができなくなってしまいます。そうなると、リップル自体の流通量は大きく下がってしまい、価格が下がることは避けられないでしょう。

2017年から始まったこのリップル社の訴訟問題は、現在リップルの価格を左右する上で大きな要素になっています。2020年現在もこの裁判は結論が出ていません。

リップルの価格を見る上で、引き続き、訴訟問題は投資家たちの大きな関心を集めるでしょう。

リップルの価格の今後はどうなる?

リップルの価格の今後はどうなる?

リップルの今後の価格動向を見る上で大事なポイントは以下の3つです。

IPOが行われるかどうか

リップルのCEOが2020年中のIPOを示唆する発言をしましたが、その後動きはありません。リップルが本当にIPOされれば、流動性は高まり大幅な価格上昇が見込まれます。

訴訟問題がどうなっていくか

訴訟問題についても、引き続き価格を左右する重要な要素になります。リップル社が有価証券として認められれば、価格は大きく上がるでしょう。もしも訴訟に負けるとするとリップルの価値が大きく下がってしまうので、価格は下がると見込まれています。

大手金融機関との連携

リップルは通貨の性質上、どれだけの大手金融機関と連携できるかが、価値を判断する重要な材料です。

安全でスピーディーな低コストの次世代国際送金システムを目指すリップルは、世界中の金融機関から注目されてはいますが、リップルが国内外の大手金融機関の送金システムに導入されることによって、リップルの価格が上昇する可能性があります。

2017年に三菱UFJ銀行がリップルの技術を銀行間決済に使われるシステムに活用すると発表したときには、リップルの大幅な価格上昇が見られました。このように大手金融機関との提携が増えれば、リップルの価格に対して、ポジティブな材料となる可能性になります。

今後も、リップルがどの金融機関と提携したかなどを注目しておきましょう。

リップルの価格は今後も目が離せない!

リップルの価格は今後も目が離せない!

今回はリップルのこれまでの価格動向と今後の価格を左右する要素について解説しました。リップルは、2019年から見ると5倍以上に価格を上げています。

また、IPOへの動きや訴訟問題の解決など、リップルの価格を上げる要素はまだ残っているでしょう。もちろんリップルの技術はかなり革新的です。海外送金にスピードがかかる問題や、手数料が高いという問題を解決してくれるリップルは優れたサービスだと言えるでしょう。

リップルの今後の価格動向にも目が離せません。リップルについて少しでも気になったら取引所を開設して、リップルを購入してみてはいかがでしょうか。

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