キャッシュレス決済を比較!種類、メリットデメリット、ポイント還元、導入方法は?
  • 更新:2023.09.15
  • 投稿:11:10 PM

キャッシュレス決済を比較!種類、メリットデメリット、ポイント還元、導入方法は?

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クレジットカードや交通系IC、スマホ決済など、最近では支払い方法が多様化しています。
面倒な手続きがなくスムーズな決済ができることに加えポイント還元などの嬉しいメリットもあり、日本でも広がりを見せるキャッシュレス化。東京オリンピックまでにますます普及すると言われています。

キャッシュレス決済とはそもそもどういうものなのか?どんなメリットやデメリットがあるのか?
キャッシュレス決済について徹底解説します。

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目次

キャッシュレス決済、編集部おすすめアプリ

かなり種類が増えてきたキャッシュレス決済。
まずは、特におすすめのスマホ決済アプリを3つ紹介します。

メルペイ

大人気フリマアプリ「メルカリ」と連携する決済アプリです。
メルカリの売上金がそのまま実店舗での買い物にも使えると評判。売上金がないという方も銀行口座から手数料なしで簡単にチャージできるようになっています。
「コード払い」と「iD」に対応しているため、使えるお店は全国135万ヶ所もあるというのが魅力です。

運営会社 株式会社メルペイ
決済方法 ・バーコード
・QRコード
・iD
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ
飲食店:ガスト、かっぱ寿司、すき家、上島珈琲店、牛角など
家電量販店:ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、グッデイ、DCMグループなど

編集部のメルペイおすすめ評価

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PayPay(ペイペイ)

「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題になったPayPay。このキャンペーンでスマホ決済デビューした人も多いようです。
ソフトバンクグループ株式会社、ソフトバンク株式会社およびヤフー株式会社の3社が共同出資するサービスで、今後の展開が期待されています。

運営会社 PayPay株式会社
決済方法 ・PayPay残高(銀行口座またはPayPayカードからチャージが可能)
・Yahoo!マネー
・クレジットカード
使える代表的なお店(実店舗) 飲食店:上島珈琲店、松屋、かっぱ寿司、ピザーラ、魚民、白木屋、笑笑、月の宴、山内農場、和民など
家電量販:ビックカメラ、エディオン、ジョーシン、ヤマダ電機など
コンビニ:セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ、ローソンなど
その他:ウエルシア、マツモトキヨシ、ビッグエコー、眼鏡市場、HISなど
使える代表的なお店(オンライン) Yahoo!ショッピング、ヤフオク、LOHACO

編集部のPayPay(ペイペイ)おすすめ評価

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楽天ペイ

ショッピングサイトや格安スマホ、銀行などさまざまなサービスを展開している楽天グループが運用する決済アプリです。
楽天ポイントカード対応のお店でなくても、楽天ペイに対応していればポイントを貯めることが可能。対応店舗の多さも魅力の一つです。

運営会社 楽天株式会社(Rakuten,Inc.)
決済方法 クレジットカードによる後払い
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ
飲食店:白木屋、魚民、笑笑、山内農場、千年の宴、和民、PIZZA-LAなど
アパレル:AOKI、Right-on、Stepなど
使える代表的なお店(オンライン) 無印良品、TOHOシネマズ、109シネマズ、BUYMA、DMM、mobageなど
ポイント還元率 2018年12月18日現在、200円利用で1ポイントの還元(1ポイント=1円として利用可能)
登録クレジットカードが楽天カードの場合は、100円で1ポイントの還元

編集部の楽天ペイおすすめ評価

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キャッシュレス決済とは?


現金を使わずにモノやサービスの対価を支払ったり受け取ったりすることを総じて「キャッシュレス決済」と呼びます。
キャッシュレスの範囲は広く、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、口座振替、スマホ決済など様々な方法があります。
日本はこれまで現金決済が主流でしたが、スマホの普及と決済アプリの登場でキャッシュレス決済に移行する消費者・店舗が急増しています。

キャッシュレス・消費者還元事業(補助金制度)

経済産業省では「2025年までにキャッシュレス比率40%」にするという目標が掲げられており、2019年10月1日から2020年6月30日までキャッシュレス・消費者還元事業」が実施されています。
消費税が8%から10%へ増税されたことに合わせ、キャッシュレス決済を利用した消費者に対してポイント還元などで負担を軽減するのが目的です。
対象となっている店舗でキャッシュレス決済をすると以下のポイント還元を受けることが可能です。

  • 一般事業者での買い物:5%還元
  • フランチャイズチェーン店での買い物:2%還元

回数に制限はなく、期間である2020年6月30日までなら何度でもポイントを受け取れるため、キャッシュレス決済を使うことに大きなメリットが生まれます。
また、中小・小規模事業者にはキャッシュレス決済導入の支援があったり、決済事業者にもキャッシュレス・消費者還元事業に参加することで経費の一部が補助されたりと、メリットは豊富です。

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キャシュレス決済のメリットは?

現金を使わずに決済をすることのメリットを以下に挙げました。

財布不要!決済がスムーズ

カードやQRコード、通信を介して決済を行うため、あっという間に決済が完了するのがキャッシュレスの魅力。
財布をカバンから取り出す、小銭を数える、おつりを受け取るという流れをすべて省くことができます。
時間の短縮、手間の省略になるため、朝の忙しい時間やレジが込んでいる時に嬉しいメリットです。
ネットショッピングの場合も、代引き手数料が掛かったり配達時間に合わせて家にいなければいけなかったりしなければいけない現金に比べ、情報を入力するだけで決済が完了でき便利です。

ポイント還元がお得

カード会社やサービスによっては決済に利用した金額に応じてポイントが還元されます。ポイントは別の支払い時に利用することができるため、現金よりキャッシュレスの方が圧倒的にお得。PayPay(ペイペイ)ならお店のPayPay決済でいつでも最大3%戻ってきますし、20回に1回の確率で最大1,000円相当戻ってくる「PayPayチャンス」も実施中です。

お得なキャンペーンやクーポンも

ポイント還元に加えてキャッシュレス決済の大きなメリットとなるのがキャンペーンやクーポンです。PayPay(ペイペイ)の場合、対象の店舗で10~20%戻ってくるキャンペーンを開催したりしています。

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盗難や紛失に対して補償あり

現金を落としてしまった場合、ほとんど持ち主の元には帰ってきません。
しかし、クレジットカードの盗難・紛失には不正使用に対する補償がありますし、スマホ決済の場合はスマホに暗証コードを入れたり、指紋認証をする必要があるので他人に使用されることがなく安心です。

決済アプリなら割り勘も簡単

スマホ決済のアプリには、送金や割り勘の機能があります。
大人数の飲み会で小銭を出して割り勘するのは面倒ですよね。キャッシュレス決済を始めれば、割り勘も一瞬で終わります。1円単位でできますし、遠くにいる友達にお祝い金を送ることも簡単です。

お金の管理がしやすい

キャッシュレスはコンピュータを介して決済が行われるため利用履歴が残り、後からすぐに確認できるのも大きなメリット。日々の支出を管理している人にはピッタリでしょう。
そのほか、現金を持ち歩かなくても良いためお金をを引き出すためにATMの行列に並ぶ必要もなくなります。

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キャッシュレス決済のデメリット・注意したい点

一方で、キャッシュレス決済には注意が必要なこともあります。

無駄遣いの可能性

現金とは違い、キャッシュレスに慣れるとお金を使っている感覚が薄れるため、つい使いすぎてしまわないよう注意しましょう。利用履歴を確認するなどして、何にいくら使っているのかこまめに把握するのがおすすめです。

使えるお店が限定される

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、日本では利用しているサービスによって決済できる店舗が限られている場合もあります。決済に関して不安がある場合は、お店の人に事前に確認しておくと良いでしょう。

スマホ決済の場合は充電が必要

スマホ決済の場合、スマホの充電が切れてしまうと使用できません。スマホの充電状態には注意しましょう。

キャッシュレスはどういう種類がある?


キャッシュレス決済に利用できるサービスはここ数年で急増しており、その方法もさまざま。
特に多いのがクレジットカードやデビットカード、最近急速に普及しているのが電子マネーやスマホ決済、オンライン決済です。
また、仮想通貨を決済に利用できるお店も増えています。
そのほか銀行口座振替、収納代行、小切手などもキャッシュレスの一つとして挙げられます。

種類①スマホ決済

スマホさえあれば決済ができる手軽さが魅力のスマホ決済。端末をかざすだけの「NFC(非接触型IC決済)」と、QRコードを読み取る(または読み取ってもらう)だけの「QRコード決済」のように大変便利な操作な決済手段です。今後ますます普及していくことが予想されます。
スマホなら暗証コードや指紋認証によって、紛失や盗難など万一の場合のセキュリティ対策も安心です。

PayPay(ペイペイ)

PayPay(ペイペイ)は銀行口座からのチャージ(PayPay残高)、Yahoo!マネー、クレジットカードと3つの支払い方法から選べるのがメリットです。
また、使えるお店も非常に多く、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン、ヤマダ電機、上島珈琲店、松屋、かっぱ寿司、PIZZA-LA、松屋、白木屋、魚民、ウエルシア、マツモトキヨシなどで利用できるのでとても便利です。

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楽天ペイ

運営会社 楽天株式会社(Rakuten,Inc.)
決済方法 クレジットカードによる後払い
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ
飲食店:白木屋、魚民、笑笑、山内農場、千年の宴、和民、PIZZA-LAなど
ファッション:AOKI、Right-on、Stepなど
使える代表的なお店(オンライン) 無印良品、TOHOシネマズ、109シネマズ、BUYMA、DMM、mobageなど
ポイント還元率 2018年12月18日現在、200円利用で1ポイントの還元(1ポイント=1円として利用可能)
登録クレジットカードが楽天カードの場合は、100円で1ポイントの還元
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メルペイ

運営会社 株式会社メルペイ
決済方法 ・バーコード
・QRコード
・iD
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ
飲食店:ガスト、かっぱ寿司、すき家、上島珈琲店、牛角など
家電量販店:ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、グッデイ、DCMグループなど

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LINE Pay(ラインペイ)

日本人の多くが利用しているコミュニケーションツール「LINE」の決済サービスです。
新たにアプリをダウンロードする必要がなく、気軽に始められると人気。ポイント還元は「マイカラー制度」というシステムで、使えば使うほど還元率がアップする仕組みになっています。
また、公共料金の請求書払いにも対応しているので大変便利です。

運営会社 LINE株式会社
決済方法 ・銀行口座によるチャージ
・LINE Payカード
・コンビニ
・オートチャージ
使える代表的なお店(実店舗) 飲食店:白木屋、魚民、笑笑、千年の宴、山内農場、和民など
コンビニ:ローソン、ファミリーマート
エンタメ:ビッグエコー、ジャンカラなど
その他:サンドラッグ、阪急百貨店、阪神百貨店、ジョーシン、ゲオ、LOFTなど
使える代表的なお店(オンライン) ZOZOTOWN、FOREVER21、HMV ONLINE、ラクマ、出前館、LINE STOREなど

LINE Pay(ラインペイ)について詳しくはこちら

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au PAY

au PAYは、auの携帯電話を利用していない方でも使えます。
使えるお店は豊富で、楽天ペイ(アプリ決済)の対象加盟店でもau PAYの利用が可能となりました。
ポイント2倍やクーポン配布などのキャンペーンもあり、お得です。

運営会社 KDDI株式会社
決済方法 ・現金によるチャージ
・auじぶん銀行の口座からチャージ
・クレジットカード
・auかんたん決済
・au WALLET ポイント/auポイント
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ
飲食店:ケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナツ、かっぱ寿司、松屋、日高屋、魚民、和民など
ファッション:Right-on、AOKI、ZINSなど
エンタメ:ジャンカラ、ビックエコー、自遊空間、ラウンドワンなど
使える代表的なお店(オンライン) 利用不可
還元率 200円(税込)ごとに最大3ポイント貯まる

au PAYについて詳しい記事はこちら

d払い

NTTドコモも決済サービス「d払い」を提供しています。ドコモユーザーでなくてもdアカウントを持っていれば利用可能。
クレジットカードのdカードとの組み合わせれば効率良くdポイントを貯められるのでおすすめです。ドコモユーザーは月々の携帯料金の割引に利用することもできます。

運営会社 株式会社NTTドコモ(NTT DOCOMO,INC.)
決済方法 ドコモのケータイ料金とともに請求(後払い)
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ
ドラッグストア:ウエルシア、スギ薬局、ハックドラッグ、ツルハドラッグ、Vドラッグなど
家電量販店:ビックカメラ、エディオン、ケーズデンキ
エンタメ:ビッグエコー、ジャンカラ
その他:タワーレコード、JINS、メガネスーパーなど
使える代表的なお店(オンライン) Amazon、無印良品、タワーレコード、高島屋オンラインストア、マツモトキヨシ、Yahoo!ショッピング、メルカリ、ラクマ、Jリーグチケット、ジェットスターなど
ポイント還元率 実店舗での決済は0.5%、オンライン決済では1.0%

ALIPAY(アリペイ)

「アリババグループ」が提供する中国最大規模の決済サービスがアリペイです。
日本ではインバウンドの観光客が多く利用しているのが現状。
クレジットカードからチャージしプリペイド方式で利用することができ、コンビニやデパート、ホテル、飲食店など幅広い店舗が対応しています。

運営会社 アリババ株式会社(Alibaba.com Japan Co.,Ltd.)
決済方法 クレジットカード
使える代表的なお店(実店舗) コンビニ:ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート
百貨店:高島屋、東急百貨店、近鉄百貨店、大丸松坂屋、そごう・西武、東武百貨店
家電量販店:ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオン
ファッション:ユニクロ
空港:成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港
使える代表的なお店(オンライン) ALIPAYの表示があるサイトで利用可能

ALIPAY(アリペイ)について詳しくはこちら

種類②QRコード決済

QRコードは、1994年に日本の自動車部品メーカーであるデンソーが開発した技術です。
もともとはデンソー自身が自動車部品工場で配送センターなどでの利用を考えて作られたものですが、汎用性が高くオープンソース化されたことで普及しました。
QRコードの技術は世界に誇れる日本発祥の技術の一つとなっています。

スマホ決済には「NFC(非接触型IC決済)」のほか、こうしたQRコード・バーコード決済が多く使われています。

  1. 決済用QRコードを読み取る
  2. QRコードに記録されている店舗情報やユーザーの支払い情報などを用いて支払いが自動的に行われる
  3. QRコード決済サービスを運営している事業者に売上金が入る
  4. QRコード決済サービスごとに設定された振込日に決済手数料が差し引かれた売上金がお店の口座に入金される

このような流れでQRコード決済ができます。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

QRコード決済について詳しくはこちら

種類③オンライン決済


クレジットカードやデビットカードによる決済システムを導入していない店舗でもオンライン決済を利用することでキャッシュレスの支払いが可能になるサービスです。代表的なサービスとして「PayPay(ペイペイ)」や「PayPal(ペイパル)」、「Yahoo!ウォレット」などが挙げられます。

PayPay(ペイペイ)

Yahoo!ショッピング、ヤフオク、LOHACOでPayPayのオンライン決済が利用できます。

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PayPal(ペイパル)

PayPalは、BUYMA、SHOPLIST、DEAN&DELUCA、オタマート、ラクマ、DMM.comなどで利用できます。

PayPal(ペイパル)について詳しくはこちら

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Paidy(ペイディー)

Paidyは、Playstation Store、Nintendo eshop、MINECRAFT、Steam、Battle.net、YouTube、DMM.com、niconico、hulu、Facebook、Skype、Dropbox、EVERNOTEなどで利用できます。

Paidy(ペイディー)について詳しくはこちら

種類④電子マネー

企業やサービス、地域ごとに数え切れないほどの種類が出ている電子マネーは、カードや端末にお金をチャージして利用するプリペイド式が主流。
チャージした金額以上は利用できないため、うっかり使いすぎる心配はありません。
有名な電子マネーとしては「nanaco」や「WAON」、「Suica」などの交通系IC、「QUIC Pay」などが挙げられます。

楽天Edy

楽天Edyはその名の通り、楽天ブランドの電子マネーです。
対応している店舗数は電子マネーの中でもトップクラスであり、キャッシュレス決済に対応している店舗であれば、必ずと言っていいほど楽天Edyで決済できます。

楽天Edyについて詳しくはこちら

Suica(スイカ)

Suicaは交通系電子マネーの中でも特に多くの方が利用しています。
ICカードとしてはもちろん、モバイルSuicaとしてスマホでも使える電子マネーです。

Suicaについて詳しくはこちら

iD(アイディ)

iDはNTTドコモが運営する電子マネーです。古くから展開され、多くの利用者や加盟店を抱えています。
使った分だけ後払いの「ポストペイ型」のほか、事前にチャージして使う「プリペイド型」、口座残高の範囲内で使える「デビット型」など、3種類の支払い方法から選ぶことができて便利です。

iDについて詳しくはこちら

QUICPay(クイックペイ)

QUICPayには「カードタイプ」や「モバイルタイプ」、「コイン型」、「キーホルダー型」のようにさまざまな種類があります。お店の端末にカードやスマホをかざすだけで支払い完了。クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードに対応しているうえ、支払いごとにポイントやマイルが貯まります。

nanaco(ナナコ)

nanacoはコンビニのセブンイレブンなどを全国展開する株式会社セブン&アイ・ホールディングスが運営する電子マネーです。
「nanacoモバイル」というアプリを登録することで、スマホで電子マネーnanacoを使用することもできます。
セブンカード・プラスというクレジットカードとの併用でお得にポイントが貯まる仕組みになっています。

nanaco(ナナコ)について詳しくはこちら

WAON(ワオン)

WAONはイオンリテール株式会社が運営する電子マネーです。
イオングループをはじめ、多くのお店や施設、自動販売機で利用できます。
200円の支払いで1ポイント貯まるという0.5%の還元率が基本ですが、イオンカードセレクトやイオンカードといったクレジットカードと組み合わせて使うことでよりポイントが貯まりやすくなっています。

WAON(ワオン)について詳しくはこちら

種類⑤仮想通貨

実体はないものの、価値があることから通貨として流通している仮想通貨。通貨の種類も数え切れないほどありますが、ビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)で支払いが可能な店舗も増えています。技術の高さが世界的に評価されていることもあり、世界中のファンが今後の展開に期待してます。
仮想通貨は仮想通貨取引所で購入し、購入後はセキュリティのために自分のウォレットに移すことも忘れずに行いましょう。

DMM Bitcoin

FXや証券などに精通しているDMMグループが手がける仮想通貨取引所
アルトコインのレバレッジ取引が可能
レイアウトを自分好みにカスタマイズできる取引ツールも魅力

運営会社 株式会社 DMM Bitcoin
取引手数料 無料
取扱通貨 7種類
最小取引量 0.001 BTC
レバレッジ 4倍で固定
セキュリティ ・コールドストレージによるオフライン保管
・二段階認証
・お客様資産の分別管理
・SSL暗号化通信

DMM Bitcoinについて詳しくはこちら

Coincheck(コインチェック)

アルトコインの取り扱い種類が豊富な仮想通貨取引所
最大5倍のレバレッジ取引が可能
見やすいチャートや高い操作性のアプリが人気

運営会社 コインチェック株式会社
取引手数料 無料
取扱通貨 9種類
最小取引量 0.001 BTC
レバレッジ 最大5倍
セキュリティ ・コールドストレージによるオフライン保管
・二段階認証
・お客様資産の分別管理
・SSL暗号化通信

コインチェックについて詳しくはこちら

GMOコイン

金融取引のノウハウがある「GMOグループ」の仮想通貨販売所
0.001BTCの小額資金から投資が可能
日本円の入金・出金手数料のほか、ビットコインの引き出し手数料が無料

運営会社 GMOコイン株式会社
取引手数料 無料
取扱通貨 5種類
最小取引量 0.0001 BTC
レバレッジ ビットコインは10倍、アルトコインは5倍
セキュリティ ・二段階認証
・ログイン通知
・24時間監視
・定期的な脆弱性診断
・脆弱性情報収集
・金銭・仮想通貨の分別管理
・ハッキング対策のほか、内部不正対策も整備

GMOコインについて詳しくはこちら

種類⑥クレジットカード

クレジットカードは決済に利用した金額が翌月銀行口座から引き落とされる後払い方式。分割やボーナス、リボ払いなど自分の都合に合わせて支払い方法を選べるのが特徴です。
利用金額に応じてポイントが還元されたり、カード会員ならではの特典があったりとメリットも多数あります。

「ビュー・スイカ」カード

JR東日本グループの株式会社ビューカードが発行するクレジットカードです。
自動改札を通る際に残高不足だった場合のオートチャージ設定が可能。Suicaチャージ・定期券の購入の度に通常の3倍のポイントが貯まるので、電車を頻繁に利用する人には非常にお得なカードです。
もちろん電車の乗車だけでなく日常の買い物でもポイントを貯めることができ、JRE POINT加盟店でクレジットカード決済をすると、ポイント還元率は2倍になります。
貯まったポイントは、Suicaにチャージ、JRE POINT加盟店での利用、商品券やクーポンに交換などに活用することができます。
さらに、海外旅行の際に必要な海外旅行傷害保険や、きっぷや旅行商品をビューカードで購入すると、改札を入ってから出るまでをワイドに補償してくれる国内傷害保険など付帯サービスも充実しています。

国際ブランド JCB、VISA、Mastercard
ポイント還元率 通常の買い物・公共料金の支払い:0.5%
JR東日本での定期券購入・Suicaオートチャージ・切符購入:1.5%
ポイントの種類 JRE PONT
年会費 本人会員:477円(税抜)
家族会員:477円(税抜)
審査基準 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。(未成年の方は親権者の同意が必要です。)ただし、高校生の方はお申込みいただけません。
発行期間 最短1週間

「ビュー・スイカ」カードについて詳しくはこちら

ライフカード

年会費は永年無料で、ポイントが貯まりやすいと評判のクレジットカードです。
ポイント還元率は、基本利用であれば0.5%、誕生日月は1.5%となります。
特典として、誕生日月ポイント3倍、年間利用額に応じて次年度のポイント還元率が決まる制度、盗難補償などがあります。
また、ライフカード会員専用サイト「L-Mail」の利用で、更にポイント還元率が上がります。

国際ブランド JCB、VISA、Mastercard
ポイント還元率 0.5%(誕生月は1.5%)
ポイントの種類 LIFEサンクスプレゼント
年会費 永年無料
審査基準 日本国内に住む満18歳以上で電話連絡が可能な方
発行期間 最短3日

ライフカードについて詳しくはこちら

dカード GOLD

dカードの上位カードが「dカード GOLD」です。
年会費は10,000円(税抜)ですが、毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元されるので、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。
また、充実したケータイ補償が付いており、万一の紛失や修理不能時、購入から3年間は最大10万円分のサポートがあります。国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用できます。

国際ブランド VISA、Mastercard
ポイント還元率 1.0%
ポイントの種類 dポイント
年会費 10,000円(税抜)
申し込み資格 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
発行期間 最短1週間程度

dカードについて詳しくはこちら

JALカード

JALカードの特徴は、通常のフライトマイルに加え、JALカード会員限定のビッグなボーナスマイルをもらえることです。

また、ショッピングでも利用額0.5%のマイルが貯まり、特約店の場合は2倍の1.0%にもなります。オプションの「ショッピングマイル・プレミアム」(有料)をつければ最大2.0%の還元が得られ、ショッピングでカード決済を活用される方には特にお得になっています。

JALカードには充実した旅行保険も付帯しており、旅好きにおすすめのクレジットカードです。

国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス
ポイント還元率 0.50%~1.00%
ポイントの種類 JALマイル
年会費 2,160円(初年度無料)
審査基準 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な方
発行スピード 最短2~3週間

JALカードについて詳しくはこちら

セブンカード・プラス

セブン&アイ・ホールディングス傘下のサービスや店舗で利用が可能なカードで、nanacoポイントが貯まります。
全国のセブン・イレブンやイトーヨーカドーなどのスーパーで使えるため全国各地で利用可能です。
電子マネー「nanaco」のオートチャージにも対応しているので残高不足にもなりません。

国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.5%提携店では1.0%
ポイントの種類 nanacoポイント
年会費 無料
申し込み資格 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。(未成年の方は親権者の同意が必要です。)ただし、高校生の方はお申込みいただけません。
発行期間 最短1週間

セブンカード・プラスについて詳しくはこちら

リクルートカード

リクルートグループのサービス(じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなど)を利用している方におすすめなカードです。
リクルート以外のサービスの使用でも1.2%が還元されるため、年会費無料のクレジットカードでは高い還元率です。Pontaなど他のポイントサービスへの交換をする際にもお得なカードです。

国際ブランド JCB、VISA、Mastercard
ポイント還元率 1,000円につき12ポイント(1.2%)
リクルートのサービスを使うと+1~3%
年会費 永年無料
審査基準 満18歳以上(未成年の場合は保護者の同意書が必要)
発行期間 約2週間
キャンペーン 新規入会&利用で最大6,000ポイントプレゼント

リクルートカードについて詳しくはこちら

種類⑦デビットカード

銀行口座に直接紐づいているデビットカード。カードの利用と同時に口座から決済金額が引き落とされるため、使いすぎる心配がなくお金の管理も簡単。
ATMで並ぶ必要がなく、ネットショッピングでも広く利用できます。

住信SBIネット銀行 デビット付キャッシュカード(MIRAINO DEBIT)

世界4,000万以上の場所で使えるデビット機能付の便利なキャッシュカード。1,000円ごとに8ポイントのスマプロポイントを貯めることができるため、支払いで使うほどポイントが貯まるチャンス。
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行を利用すればアプリで簡単に支出管理ができます。

ポイントの種類 スマプロポイント
ポイント還元率 0.8%
年会費 永年無料

GMOあおぞらネット銀行のVISAデビット

有名企業であるGMOが提供する「GMOあおぞらネット銀行のVISAデビット」は、高いキャッシュバック率と安心できるセキュリティが売りのデビットカードです。
VISAの加盟店で利用できるため、ネットと実店舗の多くで活躍してくれるでしょう。
タッチ決済に対応しているため、店舗のタッチリーダーにカードをかざすだけの簡単支払いが可能です。
審査も不要となっているので、気軽に身の回りをキャッシュレス化することができます。

ポイントの種類 キャッシュバック
ポイント還元率 0.6%~1.5%
年会費 永年無料

ジャパンネット銀行VISAデビット

「ジャパンネット銀行VISAデビット」も、その特徴から学生におすすめできるデビットカードとなっています。
年間500万円までの盗難補償、アプリによるリアルタイム管理、トークンを使った最先端セキュリティなどが、カードのスムーズな利用を手助けしてくれるでしょう。
ジャパンネット銀行VISAデビットは2種類のカードを提供していて、貯められるポイントがJNBスターとTポイントで分かれています。
Tポイントはジャパンネット銀行でなら現金にも交換できるので、普段からポイントを貯めている人は要チェックとなるでしょう。

ポイントの種類 JNBスター
Tポイント
ポイント還元率 0.2%
年会費 永年無料
キャンペーン

【動画】キャッシュレス決済の種類は豊富!おすすめのサービスや特徴を紹介

ここまでで、キャッシュレス決済のメリットや注意点、種類などを紹介してきました。
動画でも、キャッシュレス決済の種類に加え、おすすめのサービスや特徴をわかりやすく紹介しているのでぜひご覧ください。

キャッシュレス決済が使えるお店は?


対応している店舗には、加盟店ステッカーなど分かりやすい表示がされているので一目で分かります。
クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などが使えるお店は全国的に拡大しています。コンビニや家電量販店は特に対応している決済方法が多く、最近では居酒屋やドラッグストア、個人商店でもキャッシュレス決済に対応しています。クレジットカードや電子マネーは専用の機器が必要ですが、スマホ決済の場合は低コストで導入できるのが店舗側にとっても魅力となっているようです。
今後はキャッシュレス化が進むとともに対応店舗数も増えるため、決済方法を心配する必要がなくなるかもしれません。

PayPay(ペイペイ)が使えるお店

コンビニ

セイコーマート、セブン-イレブン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100

総合スーパー・ディスカウントストア

アスタラビスタ、アルビス、スーパーアルプス、イトーチェーン、イトーヨーカドー、ヨークマート、スーパー魚長、オーケー、カブセンター、ベニーマート、近商ストア、ハーベス、ポシェット、グッデイ、京北スーパー、コープあいち、コープさっぽろ、コノミヤ、ハローフーヅ、スーパーマーケットワンダー、サミット、スーパーベルクス、サンプラザ、サンフレッシュブルーム、相鉄ローゼン、島忠、道東アークス、道北アークス、東光ストア、ラルズ、スーパーエバグリーン、西友、サニー、ジャンボエンチョー、セキチュー、大黒屋、エネルギースーパーたじま、ギガマート、ギガパール、ハローマート、ヤオヨシ、Bon Visage(ボン・ヴィサージュ)、ナカムラヤダイニング、かねひで、多慶屋、デリシャス広岡、東急ストア、東武ストア、とりせん、原信、ナルス、ヒダカヤ、フードネットマート、フードマーケットマム、フレスタ、ベイシア、ベルク、バロー、スーパーマルハチ、万想、アルゾ、マルシェー、MrMax(ミスターマックス)、ライフ、リカーマウンテン、ロピア、ワイズマート、綿半

ドラッグストア

アインズ&トルペ、アインズ、LIPS and HIPS、アカカベ、ウエルシア、ウエルシアダックス、ハックドラッグ、ハッピードラッグ、ビビオン、マルエドラッグ、ドラッグ・イン・キムラヤ、キリン堂、クスリのアオキ、ゲンキー、コクミン、ココカラファイン、コスメティクスアンドメディカル、ゴダイドラッグ、サツドラ(サッポロドラッグストアー)、サンドラッグ、ドラッグ新生堂・くすりのハッピー、スギ薬局、ジャパン、ツルハドラッグ、ウォンツ、くすりの福太郎、レデイ薬局、ジョヴィ、ウェルネス、サーバ、B&Dドラッグストア、SEIMS、ドラッグストア・セキ、トモズ、ドラッグイレブン、メガドラッグ、ビックドラッグ、コジマドラッグ、Vドラッグ、マツモトキヨシ、Pupuleひまわり、薬王堂

飲食

ALOHA TABLE、七輪焼肉 安安、上島珈琲店、キーズカフェ、キッチンオリジン、れんげ食堂 Toshu、牛角、フレッシュネスバーガー、ファーストキッチン、しゃぶしゃぶ温野菜、かっぱ寿司、ステーキ宮、ピザーラ、シカゴピザ、ナポリの窯、ピザクック、ピザポケット、ピザリトルパーティー、牛カツ京都勝牛、とんかつ松のや、にくスタ、松屋、吉野家、サーティワンアイスクリーム、ストロベリーコーンズ

宅配

柿家鮨、ラークル、ストロベリーコーンズ、ナポリの窯、デリズ、ピザクック、ピザポケット、ピザーラ

居酒屋

魚銀、魚民、白木屋、笑笑、月の宴、千年の宴、和民、山内農場、月の雫、おいで屋ホルモン、鳥メロ、磯丸水産、餃子いち五郎、餃子トラ五郎、手羽先唐揚専門店鳥良、鳥良商店、かんてきや、黒崎再生酒場、九州うまいもん酒場SUSU、和風居酒屋 月の庭、鳥くらぶ、銀天街1923、博多再生酒場、大衆炉端 フジヤマ桜、ふっくら、炭火居酒屋 炎、

家電量販店

エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、ジョーシン、デンキチ、パソコン工房、グッドウィル、PCデポ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ベイシア電器、ヤマダ電機、ツクモ、ベスト電器、マツヤデンキ

ファッション・雑貨

earth music&ecology、AMERICAN HOLIC、E hyphen world gallery、Green Parks、Koe、ジーンズメイト、OUTDOOR PRODUCTS、タカキュー、DIESEL、Mac-House、はるやま、パーフェクトスーツファクトリー、Parade、PINKHUNT(ピンクハント)、BABY DOLL(ベビードール)、Right-on(ライトオン)、シュープラザ、東京靴流通センター、ステップ、Chiyoda

百貨店・デパート

丸の内オアゾ、東京ビルTOKIA、丸ビルiiYO!!(イーヨ)、丸の内ブリックスクエア、ランドマークプラザ クイーンズタワーA、新丸ビル、二重橋スクエア、キャナルシティ博多、マリノアシティ福岡、リバーウォーク北九州、木の葉モール橋本、天王寺ミオ、羽田空港、阪急百貨店、阪神百貨店、阪急メンズ、ラ・チッタデッラ、マルヤガーデンズ、相鉄ローゼン、島忠、道東アークス、道北アークス、東光ストア、ラルズ、スーパーエバグリーン、西友、サニー、ジャンボエンチョー、セキチュー、大黒屋、エネルギースーパーたじま、ギガマート、ギガパール、ハローマート、ヤオヨシ、MrMax(ミスターマックス)、エキマルシェ大阪、エキマルシェ新大阪、エキマルシェ宝塚、梅三小路、グランベリーパーク

メガネ・コンタクト

アイメガネ、OWNDAYS、Zoff、武田メガネ、中央コンタクト、フラワーコンタクト、ハートアップ、パリスミキ、眼鏡市場、ALOOK、レンズスタイル、レンズダイレクト、メガネサロンルック、メガネスーパー、シミズメガネ、メガネのタカハシ、メガネハウス、メガネドラッグ、メガネのプリンス

美容

美容室アッシュ(Ash)、まつ毛エクステンション ダイアモンドアイズ

ホテル・旅行

H.I.S(エイチ・アイ・エス)、京王プラザホテル札幌、ホテル聚楽グループ、JRイン札幌、JRタワーホテル日航札幌、ホテルヴィスキオ大阪、ホテルヴィスキオ尼崎、ホテルグランヴィア大阪、ホテルグランヴィア京都、東横イン、ホテルマイステイズグループ、ホテル日航新潟、ホテルモントレグループ、ワシントンホテルプラザ、R&Bホテル

レジャー・娯楽

Kid’s US.LAND(キッズユーエスランド)、カラオケコロッケクラブ、ジャンカラ、ビッグエコー、カラオケ館、タックルベリー、CINECITTA、東映太秦映画村、ヤフオク!ドーム、よみうりランド、淡路ファームパーク イングランドの丘

書籍・音楽

TSUTAYA、蔦屋書店、アニメイト、とらのあな、ブックファースト、古本市場、らしんばん、LIBRO、あゆみBOOKS、オリオン書房、Carlova360、パルコブックセンター、文喫、文禄堂、miomio、よむよむ、WonderGOO、明屋書店

交通・タクシー

伊予鉄タクシー、江の島タクシー、オリックスレンタカー、遠鉄タクシー、勝山タクシー、仙台タクシーグループ、第一交通、東海交通、奈良近鉄タクシー、日本中央、北交ハイヤー、三和交通、ロイヤルリムジン、オリエンタルタクシー、ジャパンプレミアム、ichinisan

引越・バイク・カー用品

アイ賃貸、アリさんマークの引越社、エンパイアー、NPD 日本駐車場開発、ニューヨークニューヨーク、バイク王、タイヤ&ホイール専門店 フジコーポレーション、HEADLIGHT、ライコランド、ライフクリーナー

楽器・釣具・その他

イシバシ楽器、島村楽器、ウインザーラケットショップ、カメラのキタムラ、釣具のキャスティング、サイクルスポット、ル・サイク、サイクルベース アサヒ、セカンドストリート、ソニーストア、駿河屋、DULTON、つるやゴルフ、POINT(釣具店)、フィッシング遊、東急ハンズ、ゲオ、ゲオモバイル、ダイソー

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店舗様必見

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楽天ペイが使えるお店

楽天ペイが使えるお店を紹介します。

コンビニ

ローソン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ

ドラッグストア

スギ薬局、Vドラッグ、ドラッグイレブンなど

家電量販店

エディオン、ケーズデンキ、ジョーシンなど

飲食店

上島珈琲店、ピザーラ、白木屋、魚民、笑笑、はなの舞、千年の宴、和民など

ファッション・雑貨

AOKI、Right-on、Stepなど

レジャー・娯楽

ジャンカラ、ビッグエコーなど

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楽天ペイとあわせておすすめ

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メルペイが使えるお店

メルペイが使えるお店を紹介します。

コンビニ・ドラッグストア

ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ

百貨店・デパート

イオンモール、マックスバリュー、メガマート、ウエルマート、ジョイ、イトーヨーカドー、アピタ、ピアゴ

ドラッグストア

ウエルシア、ウェルネス、ツルハドラッグ、ココカラファイン、キリン堂、クスリのアオキ、くすりの福太郎、スギ薬局、ドラッグスギヤマ、マツモトキヨシ

家電量販店

ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、グッデイ、DCMグループなど

飲食店

上島珈琲店、ガスト、かっぱ寿司、すき家、マクドナルド、ロッテリア、モスバーガー、ミスタードーナツ、牛角など

ホテル・旅行

NTERCONTINENTAL TOKYO BAY、京王プレッソイン、相鉄フレッサイン、阪急阪神第一ホテルグループ、ROUTE INN、通天閣、東映太秦映画村など

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LINE Pay(ラインペイ)が使えるお店

LINE Payが使えるお店を紹介します。

コンビニ

ローソン、ファミリーマート、セイコーマート

百貨店・デパート

阪急百貨店、阪神百貨店

ドラッグストア

サンドラッグ、アカカベ、トモズ、アメリカンファーマシー、ウエルシアグループ、ドラッグ新生堂、くすりのハッピー、サンドラッグ、大賀薬局、アインズ&トルペ、アインズ、ココカラファイン、ツルハ、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、ウォンツ、くすりのレデイ、B&Dドラッグストア

家電量販店

エディオン、コジマ、ジョーシン、ビックカメラ、ヤマダ電機

飲食店

上島珈琲店、スターバックス、マクドナルド、松屋、白木屋、魚民、笑笑、千年の宴、山内農場、和民など

ファッション・雑貨

メガネドラッグ、マックハウス、BIG M ONE、紳士服のザザホラヤ、紳士服の山下、Right-on、ラコステ、リップス&ヒップス、株式会社メガネスーパー、ZOZOTOWN、SHOPLIST.comなど

レジャー・娯楽

ビッグエコー、ジャンカ、アクアシティお台場、横浜赤レンガ倉庫など

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Origami Pay(オリガミペイ)が使えるお店

コンビニ

ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100

百貨店・デパート

パルコ

ドラッグストア

ウエルシア

家電量販店

エディオン、ケーズデンキ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマなど

飲食店

ケンタッキーフライドチキン、吉野家、松屋、白木屋、魚民、笑笑、和民など

ファッション・雑貨

AOKI、Right-onなど

(Origami Pay(オリガミペイ)は、2020年6月30日(火)22:00をもって全サービスを終了することが発表されました。)

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【店舗向け】キャッシュレス決済を導入するメリット・デメリット

多くの消費者が現金決済からキャッシュレス決済へと移行していくのに合わせて、多くの事業者がキャッシュレス決済の導入に注目しています。
キャッシュレス決済は消費者にとってだけでなく、導入する店舗にも様々なメリットをもたらします。
店舗経営をされている方はぜひチェックしてみてください。

キャッシュレス決済導入について詳しくはこちら

キャッシュレス決済導入のメリットは?

集客効果

ユーザー側のメリットで紹介したように、キャッシュレス決済にはポイント還元やお得なキャンペーンが用意されています。当然、消費者はお得に買い物するためにキャッシュレス決済に対応するお店を探します。導入しておけば集客効果が期待できるでしょう。

業務の効率化

キャッシュレス決済なら釣銭の用意は不要です。購入履歴や売上が自動的に店舗用アプリへ記録されるため、売上管理が楽になります。レジ作業を簡略化できるので、業務の効率化につながります。

初期費用や決済手数料が安く済む

経済産業省は「キャッシュレス・ビジョン」に取り組んでいます。国内でのキャッシュレス決済の割合を2025年には40%程度まで引き上げるため、キャッシュレス決済の導入に対して国から補助金が出るのです。
そのため、事業者の負担がかなり小さくなっており、キャッシュレス決済を導入するなら今がチャンスと言えます。

キャッシュレス決済導入のデメリット、注意点は?

災害や端末故障のリスク

キャッシュレス決済は大きな災害が発生した場合や、スマホや店頭端末が故障した場合、充電が切れた場合は利用できなくなるというリスクがあります。

店舗専用QRコードすり替えに注意

スマホ決済が主流となる中国ではQRコードを印刷した紙がすり替えられるという犯罪があるようです。
QRコード決済を導入する店舗は、専用端末にQRコードを表示するなどして不正リスクを回避しましょう。また、ユーザースキャン方式ではなく、ストアスキャン方式にすればすり替えの可能性はなくなるのでおすすめです。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

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【店舗向け】キャッシュレス決済導入にかかるコスト


店舗側が気になる点と言えば導入費用でしょう。
現在、国の政策であるキャッシュレス・消費者還元事業のおかげで、お得に導入することができます。

STORESターミナル(旧:Coiney コイニー)Airペイ(エアペイ)Square(スクエア)などが人気ですが、どれも月額固定費や決済端末が無料になっているので、店舗側にはほとんど負担はありません。

キャッシュレス決済の手数料は?

決済手数料についても、キャッシュレス・消費者還元事業によって国が3分の1を負担してくれます。
スマホ決済、電子マネー、クレジットカード、どの決済手段でも決済手数料は2.16%~3.74%です。
2019年10月から2020年6月末までですので、ぜひ消費者還元事業者に登録しておきましょう。

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【店舗向け】キャッシュレス決済を導入する方法


ここからはキャッシュレス決済の種類ごとに店舗導入の方法を紹介します。

スマホ決済・QRコード決済の導入方法

PayPay(ペイペイ)の場合、申し込みから導入まで約1週間。とても簡単に導入できます。

PayPay(ペイペイ)

  1. 申し込みフォームから情報を送信
  2. 申し込み案内メール受信
  3. 審査情報入力
  4. 審査(約2営業日)
  5. PayPayコードキットを受け取り、初期設定
  6. 店頭にPayPayコードを設置し利用スタート
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電子マネー決済の導入方法

例えばWAON(ワオン)など1種類だけを導入したい場合は、各電子マネーのホームページから直接加盟店契約を申し込みますが、可能ならいろいろな種類の電子マネーに対応した方が集客効果は高いと言えます。
複数の電子マネーを使いたい場合は決済代行サービスを利用するのがおすすめです。

クレジットカード決済の導入方法

クレジットカード決済の導入方法には2種類あります。
一つ目は、各カード会社と直接交渉して契約する「直接契約方式」。二つ目は、決済代行サービスを利用して複数のカード会社と一括契約する「決済代行会社経由契約方式」です。
各カード会社との手続きは面倒なうえ、代行サービスなら決済処理や導入後のサポートも任せられるので「決済代行会社経由契約方式」がおすすめです。

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【店舗向け】おすすめのキャッシュレス決済導入サービス

キャッシュレス決済を導入するのにおすすめのサービスを紹介します。

Square(スクエア)


Squareはスマホ・タブレットとSquare Readerさえあれば、簡単にカード決済ができるサービスです。
特徴として、最短即日からSquareを導入することができるので、どこよりも早く簡単にキャッシュレス決済を導入することができます。
そして入金も最短翌日に可能で、スピーディーにお金の管理をすることができます。
また、POSレジや請求書機能も搭載しているため、これ1台で現場のあらゆるニーズに対応することができます。

最新のSquare Readerは最近日本でも浸透しつつあるタッチ決済にも対応しており、近日電子マネー決済にも対応予定です。
導入事例として、飲食・小売店を中心に全国で使われており、美容・サロン系の業種でも利用するお店が広がっています。
Squareは持ち運びも可能で、複数の端末を1つのアカウントで使えるので屋内・屋外イベントでも活用されています。

Square(スクエア)について詳しくはこちら

STORESターミナル(旧:Coiney コイニー)


クレジットカード決済と交通系電子マネー決済が利用できるので、初めてのキャッシュレス決済におすすめです。
キャッシュレス・消費者還元事業に登録済であり、その他にも条件を満たせば2020年4月末まで決済端末が無料になるキャンペーンを行なっているのも魅力です。

STORESターミナル(旧:Coiney コイニー)について詳しくはこちら

Airペイ(エアペイ)


CMでもお馴染みとなっているAirペイは、カード決済と電子マネー決済、QRコード決済が利用できます。
キャッシュレス・消費者還元事業に参加していて、導入費用0円で始められます。

Airペイ(エアペイ)について詳しくはこちら

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編集部が選ぶQRコード・スマホ決済おすすめ最新アプリ決定版【2021】


JMSおまかせサービス JMSマルチ端末

JMSおまかせサービスロゴ

JMSおまかせサービスとはJCB・三菱UFJニコス・UCカード出資により設立されたJMSの決済サービスです。1度の手続きでクレジットカードや電子マネーを同時に導入でき、入金や困ったときの問い合わせがまとめて行えるので業務の簡略化につながります。

JMSマルチ端末「VEGA3000」は、レジカウンターでの決済はもちろん、テーブル決済や屋外での決済などマルチに対応可能な決済端末です。フルカラー3.5インチの液晶はお客様も従業員の方も操作しやすく、利便性に優れているのでおすすめです。

" target="_blank">JMSおまかせサービス JMSマルチ端末はこちら

Airレジ(エアレジ)


体制の整ったPOSレジアプリを求めるのならAirレジがおすすめです。Airペイとの連携も可能。
簡単操作で会計や売上分析などが0円から行えるので、充実したレジ環境を整えることができます。

Airレジ(エアレジ)について詳しくはこちら

スマレジ

スマレジは、基本的なPOSレジ機能を備えていながら無料で始めることができるため人気です。
iPhoneやiPadといった身近なデバイスを利用します。
クレジットカード決済はもちろん、電子マネー・QRコード決済に対応することが可能です。

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キャッシュレス決済の普及率は?

日本でもキャッシュレス決済が普及し始めていますが、海外と比較するとまだまだ普及率が低いのが現状です。
海外ではキャッシュレス決済の普及率を上げるためにさまざまな施策を行っており、2016年には韓国のキャッシュレス普及率は「96.4%」となっています。
日本の普及率もやがて国際水準と肩を並べるようになることが期待されています。

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簡単、手早くできるキャッシュレス決済を始めよう!


キャッシュレスと一言でいっても多くのタイプがあり、それぞれに様々な種類があります。どのタイプも異なる特徴とメリットがありますが、決済が簡単、便利になる特徴は同じです。
自分の都合やライフスタイルに合わせて選ぶのも良し、特典で選ぶのも良し、今後ますます普及するキャッシュレスを始めてみてはいかがでしょうか?

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