リクルートカード
  • 更新:2023.09.15
  • 投稿:11:10 PM

リクルートカードのポイント還元率・年会費・旅行保険・評判など徹底解説!

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目次

リクルートカード

リクルートカードおすすめポイント

・ポイント還元率が1.2%と高く、ポンパレモールやじゃらんで使用すればさらに高い還元率でポイントが付与される
・電子マネーへのチャージでもポイントが付く
・年会費は永年無料

リクルートカードのお得なキャンペーン情報

新規入会+利用で最大6,000円分ポイントプレゼント

リクルートカードの基本情報

発行会社 株式会社リクルートホールディングス
年会費 永年無料
国際ブランド JCB、VISA、MasterCard
ポイント還元率 1.2%~3.20%
ポイントの種類 リクルートポイント
申し込み資格 原則として18歳以上
本人または配偶者に安定継続収入があること
未成年者は親権者の同意が必要
発行スピード 最短3営業日
ショッピング利用可能枠 10万円~100万円
キャッシング利用可能枠 10万円~100万円
分割払い金利 JCB:15.00%
VISA:12.25~15.00%
MasterCard:12.25~15%
リボ払い金利 JCB:15~18%
VISA:15%
MasterCard:15%
キャッシング金利 JCB:15.00~18.00%
VISA:14.95%~17.95%
MasterCard:14.95%~17.95%
支払い方法 ショッピング1回払い
ショッピング2回払い
ショッピング分割払い
ショッピングリボ払い
ショッピングボーナス1回払い
キャッシング(JCB)は一括払いまたは定額リボ払い
キャッシング(VISA/MasterCard)は一括払い
締め日・支払日 毎月15日締め・翌月10日支払い
ETCカード JCB:発行手数料・年会費ともに無料
VISAとMasterCard:発行手数料が1,080円、年会費は無料
高速道路などでの利用でポイントが貯まります
家族カード 年会費は無料
本会員と生計を同一にする配偶者・親・子ども(高校生をのぞく18歳以上)が条件
本会員1人につき、JCBなら8枚まで、VISAとMasterCardなら19枚まで発行できます
電子マネー 対応していません
スマホ決済 リクルートカードのMasterCardであれば、Apple Payに登録することでiPhoneやApple Watchでの決済ができます。QUICPayに対応する店頭で利用可能。

リクルートカードの特徴・メリット

リクルートカード最大の特徴でありメリットは、1.2%という高い還元率です。さらにリクルートサービスのホットペッパーやじゃらんをリクルートカードで利用することにより、還元率が高まります。

電子マネーにチャージするだけでもポイントが付与されるのでお得です。またPontaポイントに交換することで、マイルやdポイントなどに交換して使い勝手が広がります。

ポイント還元率1.2%

一般的にクレジットカードのポイント還元率は0.5%から1.0%であることに対して、リクルートカードは1.2%と高めなのがメリットです。

電子マネーへのチャージでポイントが貯まる

nanacoや楽天Edyといった電子マネーにリクルートカードを利用してチャージするだけで、ポイントが1.2%付与されます。ただし月間利用金額は30,000円まで(すべての電子マネーチャージ金額を合算)と上限があるので注意しましょう。

チャージできる電子マネーが多い

リクルートカードは、電子マネーチャージでもポイント対象になります。チャージできる電子マネーは以下のとおりです。

・JCB:nanaco、モバイルSuica
・VISA、MasterCard:nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA

違う国際ブランドで2枚作れる

リクルートカードはnanacoや楽天Edyなどの電子マネーへのチャージでポイントがつきます。ただし1枚のカードで月に30,000円までと制限があります。そこで2枚のカードを作れば、合計で60,000円までのチャージが可能となりお得です。

Loppi引換券でさらにお得に

貯めたリクルートポイントは等価交換でPontaカードに交換できます。そしてそのPontaカードは、ローソンのLoppiを利用することで、さらに還元率の高いローソン商品への引換券に交換できるので便利です。

家族カードのポイントを合算できる

家族カードそれぞれで貯まったリクルートポイントは本会員のポイントとして加算されます。

家族カードでの利用明細は、すべて集約されるので家計の管理が楽になります。利用代金はまとめて本会員の口座から引き落としという形です。もちろんサービス内容は本会員のカードと同じです。

リクルートカードの付帯保険

リクルートカードに付帯する保険の内容です。

海外旅行保険 保障額は最高2,000万円
旅行中の事故や病気・怪我の治療、携行品の破損などを保障します(利用付帯)
国内旅行保険 保障額は最高1,000万円
旅行中の事故や病気・怪我の治療、携行品の破損などを保障します(利用付帯)
ショッピング保険 保障額は年間200万円
リクルートカードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障します(購入日より90日間)

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リクルートカードの付帯サービス

リクルートカードに付帯するサービスの一覧です。

ポンパレモール

ポンパレモールでの買い物でリクルートカードを使えば、リクルートポイントとは別に利用金額の3%がPontaポイントとして付与されます。

じゃらんnet

じゃらんnetで宿泊予約をする時にリクルートカードを使えば、利用金額の2%が別途にポイント付与されます。なかには10%還元プランもあるので、さらにお得です。

JR東海EXPEESS予約が安くなる

リクルートカードJCBであれば、JR東海EXPEESS予約サービスを利用することで安く乗車券などを購入できます。EXPRESS予約を利用するためには年会費が税抜1,000円かかりますが、出張などが多い人にはお得です。

リクルートカードの口コミ・評価

リクルートカードの口コミや評価を抜粋しました。

いろいろ調べたけどリクルートカードの還元率1.2%はかなり高いし、年会費無料というのも条件がいい!
税金の支払いに使えるnanacoのチャージに重宝します。
Pontaポイントを導入している店舗が多いので使い勝手が良い。
nanacoと楽天Edyのチャージ用に使っています。
Pontaポイントからdポイントに移行して携帯料金に使えるのがいい。
口座変更はWeb上からできるようになれば便利。
クレジットカードを作ろうか迷ってるならリクルートカードがおすすめ!入会でもれなく6,000ポイントもらえるし!

リクルートカードはこんな人におすすめ

キャッシング枠が少なくポイント還元率が高いので、不足する生活費をキャッシングで補う目的ではなく、普段の買い物などで利用する人におすすめです。

またポンパレモールやリクルートがサービス提供するじゃらんやホットペッパーを使う人にも、多くのポイントが付与されるのでおすすめします。ホットペッパーやじゃらんの利用者層は若い年代が多いことや、ホットペッパービューティーなど女性の利用者が多いことから、年代の若い女性に特におすすめです。

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リクルートカードのキャンペーン

新規入会キャンペーン

リクルートカードでは常時、新規入会+利用で最大6,000円分のポイントプレゼントというキャンペーンを行っています。週末になると、こちらのポイントが8,000ポイントになることもあるので要注目です。

リクルートカードJCB、ApplePayまたはGooglePayで使うと20%キャッシュバック

こちらはJCB独自のキャンペーンになりますが、リクルートカード(JCB)をApplePayまたはGooglePayに設定し、キャンペーン参加登録をしたうえでスマホ決済で利用すると、全員に20%キャッシュバックされます。

期間

2019年8月16日(金)~2019年12月15日(日)

リクルートカードの入会特典

新規入会で1,000円分のポイントが付与されます。ポイントはログイン後にマイページにアクセスして受け取る仕組みです。

リクルートカードの作り方・申し込み方法

リクルートカードの作り方を説明します。

申し込み時に必要なもの

  • リクルートID
  • パソコンまたは携帯電話のメールアドレス
  • 勤め先の会社名や所在地、電話番号がわかるもの
  • 身分証明書
  • 金融機関口座

申し込み手順

リクルートIDがなければ、新規会員登録をしておきます。会員IDを取得後にログインしたら、カード選択画面に移ります。

JCB・VISA・MasterCardのどれかを選んだら会員規約などを確認し、会員情報を入力します。入力内容を確認して間違いがなければ完了です。

カード会社の審査が完了すれば、カードが送られてきます。

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リクルートカードのポイントのお得な貯め方・使い方

リクルートカードのポイントを効率良く貯める方法と、お得な使い方を説明します。

リクルートポイントを効率良く貯める方法

ホットペッパーグルメを利用する

ネット予約をして来店すれば、来店人数×50ポイントが付与されます。また「ホットペッパーお食事券」を購入することでポイントが2%還元されてお得です。

ホットペッパービューティーを利用する

ネット予約したうえでリクルートカードで決済すれば、最大3.2%のポイントが付与されます。ネイルやエステでも使えるので、会社帰りにちょっと利用する時にも便利です。

じゃらんを利用する

ネット予約をしてリクルートカードで決済すれば、3.2%のポイントが付きます。レンタカーの利用も対象なので、アウトドアでも活用できるでしょう。なかには10%のポイントがつくプランもあるので効率的に貯めることができます。

ポンパレモールで使う

ポンパレモールでリクルートカードを使うと、リクルートポイントとは別にPontaポイントが3.0%以上貯まります。リクルートポイントと合わせると4.2%以上とお得です。

リクルートポイントの使い方

Pontaポイントに交換してローソンで使う

ローソン以外にもGEOやケンタッキーフライドチキン、ポンパレモールやじゃらんなどで使用できます

リクルートかんたん支払いで使う

ロッテオンラインショップや銀座コージーコーナーオンラインショップなどで使用できます

またポンパレモールではリクルートカード決済をすることで、ポンパレモール限定ポイントをプレゼントするキャンペーンを行うことがあります。現在は500円以上をリクルートカード決済することで、抽選で10名に10,000円分のポンパレモール限定ポイントが、3,990名に50円分のポイントが当たります。

ホットペッパービューティーで使う

ホットペッパービューティーでネット予約をする時に、リクルートポイントが使えます。ただし、1回あたり100ポイントから3,000ポイントまでと制限があります。

リクルートポイントの交換方法

リクルートポイントは、ほかのポイントに交換することができます。

Pontaポイント

交換レートはリクルートポイント1ポイントに対してPontaポイントが1ポイントです。交換単位は全ポイント一括となります。

交換の手順は、Ponta WebからリクルートIDを入力して手続きをします。

dポイント

Pontaポイントに交換したあとに、dポイントに交換できます。交換レートはリクルートポイント1ポイントに対してdポイントが1ポイントです。交換単位は100ポイントとなります。
交換手順は、Ponta Webにログインして「Pontaからdポイントへの交換」を選び、交換するポイント数を入力すれば完了です。

マイル

Pontaポイントに交換したあとに、マイルに交換できます。交換レートはPontaポイント2ポイントに対してマイルが1ポイントです。

交換手順は、Ponta Webにログインしてから手続きします。JALマイルはすぐにPontaポイントから交換できます。しかし、ANAマイルは直接Pontaポイントから交換することができません。

ANAマイルに交換するためには、まずリクルートポイントを等価交換でPontaポイントに交換します。次にPontaポイントを83.3%のレートでLINEポイントに換えます。続いてこのLINEポイントを90%のレートで東京メトロポイントに交換し、そこからさらに90%レートでANAマイルに変えるという流れです。

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リクルートカードのキャッシング方法は?

リクルートカードのキャッシングについて説明します。

リクルートカードキャッシングの手順

リクルートカードでキャッシングをする方法は2つあります。まずひとつは、ネットから申し込むか、あるいは電話をして引落し銀行口座に振り込んでもらう方法です。

ネットあるいは電話で申し込んだ場合、JCBは午前0:00から8:59までに申し込むと9:00から9:20には引き落とし口座に振り込まれます。9:00から14:30であれば、数分後には振り込まれています。それ以降の時間になると、翌営業日の9:00から9:20です。

一方でVISAとマスタードは、申し込み完了日の翌営業日の正午以降に振り込みとなります。

そしてもうひとつ、全国に設置してあるキャッシュディスペンサーやATMでカードを使って行う方法があります。

リクルートカードキャッシングできる場所

リクルートカードでキャッシングができるのは、以下に設置されたキャッシュディスペンサーかATMです。

・コンビニ
・銀行
・郵便局
・駅
・空港

リクルートカードキャッシングの利息・手数料

リクルートカードキャッシングの利息はJCBが15.00~18.00%、VISAとMasterCardが14.95~17.95%です。

手数料は借入金額が1万円で100円(税別)、2万円以上になると200(税別)円となります。

リクルートカードの紛失・盗難に遭ったら?

リクルートカードを紛失したり盗難に遭ったりした際の手続きと連絡先について説明します。

リクルートカード緊急連絡先

リクルートカードの緊急連絡先は、提携ブランドによって異なります。リクルートカードJCBは「JCB紛失盗難受付デスク」、リクルートカードVISA・MasterCardは「MUFGカード 盗難紛失受付センター」です。

リクルートカード再発行の手続き

リクルートカードが盗難にあった時や紛失した時、あるいは磁気が読み取れなくなった時などに再発行してもらう場合、提携ブランドそれぞれが指定する電話番号へ電話すれば手続きできます。電話先はリクルートカードJCBは「JCBインフォメーションセンター」、VISA・MasterCardは「MUFGコールセンター」です。

リクルートカード問い合わせ先

リクルートカードJCBの場合は、普段は以下のような方法で問い合わせできます。

・チャット(自動応対)
・電話
・テレビ電話による手話
・FAX
・インターネット

リクルートカードVISA・MasterCardの場合は、コールセンターで受け付けています。

リクルートカードの解約方法は?

リクルートカードの解約方法を説明します。

リクルートカード解約前に気を付けるべきこと

リクルートカードは、提携ブランドによって解約方法が違うので注意しましょう。本会員が解約したら、家族カードやETCカードも同時に解約します。リクルートIDはそのまま残っているのでポイントは使用可能です。

解約費用はありませんが、年会費は日割りで戻ってこない点にも注意しましょう。

リクルートカード解約の手順

リクルートカードの解約手順を説明します。カードを解約しても、貯めたリクルートポイントはそのままリクルートIDに残ります。

リクルートカードJCBの場合は、インターネットまたは自動音声の電話で退会手続きができます。リクルートカードVISA・MasterCardの場合は、電話の自動音声での対応です。

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リクルートカードでお得な生活を

リクルートカードはキャッシングで生活費を補填するというよりも、普段の買い物に活用することでメリットを発揮するクレジットカードであることがわかります。リクルート提供のサービスと併用すれば、面白いようにポイントが貯まるでしょう。
ショッピング以外にも電子マネーへのチャージだけでポイントが貯まる点も高く評価されてあます。貯まったポイントもPontaポイントに交換することで、携帯電話の支払いやマイルで使用するといった活用ができます。

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