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クレジットカードの中には、それぞれ独自のサービスが付帯していることがあります。セゾンカードには国内だけでなく、海外旅行に対する保険も付帯されており、セゾンカードを選ぶ際の大きな利点になります。そこで今回は、旅行保険付帯の特徴、保険内容について解説していきます。
SAISON CARD(セゾンカード)について詳しくはこちら
SAISON CARD(セゾンカード)の国内・海外旅行保険付帯とは?
セゾンカードは非常に種類が多く、それぞれにメリットやデメリットがあります。保険の付帯もカードによって特徴が変わってきますので、今回の記事では3つのカードについて紹介していくので参考にしてみてください。
SAISON CARD(セゾンカード)の種類別の付帯内容について
では、それぞれのカードの特徴と、付帯保険の内容について解説していきます。
MileagePlusセゾンカード
MileagePlusセゾンカードは、クレディセゾンとユナイテッド航空が提携したクレジットカードです。ユナイテッド航空が提供しているマイレージプログラム『マイレージプラス』のマイルが貯まるセゾンカードになっています。マイレージプラスのマイルが貯まるカードは少なく、それだけでもMileagePlusセゾンカードを作る価値があるのです。
一般カードでありながら、マイル付与率は1.5%と高く、それに加えて充実した海外旅行傷害保険も自動付帯しています。年会費も他のカードと比べても安く、コストパフォーマンスに限って言えば非常に便利なカードです。マイレージプラスを貯めたい方は、このカードを選んでおけば問題ありません。
メリット
- コストパフォーマンスの高いマイレージカード
- マイルが直接貯まるので移行が不要
- マイルアップメンバーズ利用でマイル付与率1.5%にまで上がる
- 充実した海外旅行傷害保険が自動付帯している
海外旅行傷害保険の補償と支払限度額は?
では、MileagePlusセゾンカードに付帯している旅行保険の支払限度額を見ていきましょう。
傷害死亡・後遺障害:3,000万円
疾病治療費用:300万円
賠償責任(自己負担額1,000円):2,000万円
携行品損害:30万円
救援者費用:300万円
保険責任期間はすべて90日となっています。
シネマイレージカード(クレディセゾン)
クレジット機能が付いているシネマイレージカードセゾンは、TOHOシネマズとクレディセゾンが提携して発行しているクレジットカードです。国際ブランドは、Mastercard、アメリカン・エキスプレスの2種類が利用でき、有効期限はMastercardは6年、アメックスは3年となっています。
Mastercardの方は、初年度の年会費は無料となっていますが、2年目以降は300円(税抜)が発生します。しかし、年1回以上カードショッピングを行うことで年会費は無料となりますので、実質的に年会費は無料と評価しても良いでしょう。
一方のアメックスでは、年会費が3,000円(税抜)発生します。最高3,000万円までの海外・国内旅行傷害保険が付帯されており、お買い求めの商品の破損・盗難もショッピング安心保険で安心して利用ができます。
ETCカードの年会費も無料となるのは非常に大きなメリットです。ETCカードだけは年会費が発生するというクレジットカードも多い中での特典なので、高い評価に繋がっているのです。
その名の通り、映画に関する特典が多いカードになっています。シネマイレージカードを所持しているだけで、毎週火曜日が『シネマイレージデイ』となり、一般価格の1,800円から400円割引となって1,400円で映画を見ることが可能です。映画館をよく利用する人向けのカードと言えるでしょう。
国内旅行傷害保険の補償と支払限度額は?
では、シネマイレージカード(クレディセゾン)のアメリカン・エキスプレスに付帯している旅行保険の支払限度額を見ていきましょう。シネマイレージカード(クレディセゾン)には国内と海外で補償が違うので分けて紹介します。まずは国内旅行に関してです。
傷害死亡・後遺障害:3,000万円
入院日額:5,000円
通院日額:3,000円
海外旅行傷害保険の補償と支払限度額は?
次に、海外旅行に対する補償です。
傷害死亡・後遺障害:金額:3,000万円
疾病治療費用:300万円
賠償責任(自己負担額1,000円):3,000万円
携行品損害:30万円
救援者費用:200万円
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ゴールドカードセゾン
ゴールドカードセゾンは、クレディセゾンが発行するクレジットカードです。昔から存在しているゴールドカードの1枚で、非常に信頼性と安定性のあるカードとして使われています。セゾンカードの強みである永久不滅ポイントでは、ポイント有効期限が無期限となり、付帯保険も非常に充実したものになっているのが特徴です。
空港ラウンジサービスが付いていないというデメリットがありましたが、もう1枚のゴールドカードを追加できる『ツインゴールド』というサービスによって空港ラウンジサービスを追加できるようになりました。サービス重視の安定したゴールドカードを求めている人におすすめです。
国内旅行傷害保険の補償と支払限度額は?
ゴールドセゾンカードも、国内旅行と海外旅行では補償内容が異なりますので分けて紹介します。まずは国内旅行に対してです。
傷害死亡・後遺障害:3,000万円
入院日額:5,000円
通院日額:3,000円
海外旅行傷害保険の補償と支払限度額は?
次に、海外旅行への補償です。
傷害死亡・後遺障害:3,000万円
疾病治療費用:100万円
賠償責任(自己負担額1,000円):2,000万円
携行品損害:50万円
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SAISON CARD(セゾンカード)に海外旅行保険自動付帯されていない場合
海外旅行で、ケガや体調を崩して病院へ受診するなどの思わぬアクシデントを保証する海外旅行保険は、すべてのクレジットに自動付帯されているわけではありません。海外旅行保険自動付帯が自動付帯されていなくても、セゾンカードを持っていれば保険を付けることが可能です。
また、すでに持っているセゾンカードに海外旅行保険が付帯されている場合でも保険の保証内容をさらにグレードアップさせることもできます。
せっかく楽しみにしていた旅行前に、保険について悩んでいる方は詳しく調べてみるのがおすすめです。
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SAISON CARD(セゾンカード)海外旅行保険の注意点
セゾンカードの海外旅行保険の注意点について紹介します。
付保証明書の提示
海外に渡航する際、付帯されている海外旅行保険の加入を証明する付保証明書の提示が求められる場合があります。付保証明書の提示がないと入国できない場合があるので事前に確認が必要です。旅行先の国は、付保証明書の提示が必要かどうか事前にチェックしましょう。
・チェコ
・ポーランド
・キューバ
・ブルガリア
・バルト三国など
付保証明書の発行方法
カード名義人本人より、クレジットカード裏面に記載がある電話番号に連絡してください。
その際、以下の内容の質問を受けるので事前に準備してください。
また、クレジットカードとパスポートも忘れず用意してくおいて下さい。
・カード名義人氏名
・パスポート氏名
・ローマ字表記の氏名
付保証明書の発行から到着まで2週間程度かかるので、余裕を持って発行手続きを行いましょう。
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SAISON CARD(セゾンカード)を持って旅行を楽しもう!
これだけ種類があると、どのセゾンカードにするか迷ってしまいます。一番良いのは、年会費と保険の補償内容とのバランスで選ぶことです。年会費が高くても、補償内容が良くなければ意味がありませんし、逆に年会費が安いのに補償内容が良ければ利用する価値もあります。まずは、カードの内容を理解した上で、自分の状況と合わせて検討してみましょう。