デビットカードの使えるお店は?VISA・JCB・J-Debitごとに紹介
  • 更新:2020.04.22
  • 投稿:2020.04.03

デビットカードの使えるお店は?VISA・JCB・J-Debitごとに紹介

デビットカードは日本国内でも使えるお店が多いのも魅力のひとつです。またデビットカードにはVISAやJCB、J-Debitといった種類のそれぞれの違いは何なのかと疑問に思っている方も多いのではないのでしょうか。そこでこの記事ではデビットカードの使用できるお店と、VISAやJCB、J-Debitの違いについて解説します。

デビットカードについて詳しくはこちら

デビットカードとは?


デビットカードとは簡単に説明すると、買い物や飲食時の支払いに利用できるカードのことで、クレジットカードと違い紐付けされた銀行口座から使った分だけ即引き落としされるカードです。もちろん、残高以上の買い物や食事をすることはできません。
クレジットカードと比較すると現金的な性質を持っており、借り入れ等をしないので普通は原則審査等なしに発行することができます。建て替え払い機能付きのデビットカードは借り入れが発生するので審査があります。
例えば楽天銀行VISAデビットカード や楽天銀行JCBデビットカードのようにVISAやJCB、J-Debitといった国際ブランドによる種類があります。

デビットカードの国際ブランド


VISAやJCBはMasterCardと同じように、クレジットカードのブランドのことで各々のブランドの世界中の加盟店によって、カードの利用ができます。
前述したVISA・JCB・MasterCardは特に三大国際カードブランドと呼ばれています。
デビットカードにおいては、クレジットカードとは機能が異なるものの「カード決済」としての手段からVISAやJCBという国際ブランドの名前がついていると理解してください。J-Debitは、銀行や信用金庫、労働金庫など1,300以上の金融機関で発行されたキャッシュカードをデビットカードとして使えるサービスです。
一般的にVISAやJCBのデビットカードは海外で利用でき、インターネット決済も可能なのが利点、J-Debitはお手持ちのキャッシュカードを利用できるという点が利点です。もちろんカードの種類によって決済できるお店は異なる場合があります。詳しくみていきましょう。

VISAデビット

VISAは国際カードブランドの中でもシェアNo1のカードブランドです。「VISAで!」というセリフをさまざまなところで耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか。
VISAは「決済カード」としての性質が強く、最大の魅力が加盟店の多さです。200以上の国と地域で利用することができ、全世界のカード決済の5割以上はVISAで行われています。
日本ではメガバンクをはじめ、伝統的な銀行についてはVISAのカードが多い印象を受けます。

VISAデビットカードを発行している銀行

VISAデビットカードを発行している銀行は以下の通りです。

・楽天銀行
・住信SBIネット
・ソニー銀行
・三菱UFJ銀行
・あおぞら銀行など

JCBデビット

JCBは日本で唯一と言っても良い国際カードブランドです。旅行やグルメの特典・サービスを重視した「トラベルアンドエンターテイメント」としての性質が強いカードで、加盟店も多く特に日本人がよく行くハワイ・グアム・台湾・韓国海外旅行先では加盟店も多く使いやすいカードブランドです。

JCBデビットカードを発行している銀行

JCBデビットカードを発行している銀行は以下の通りです。

・楽天銀行
・イオン銀行
・セブン銀行
・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行など

J-Debit

J-Debitは上記のJCBやVISAとは異なり、海外で利用することはできません。しかし、前述の通り J-Debit銀行や信用金庫、労働金庫など1,300以上の金融機関で発行されたキャッシュカードをデビットカードとして使えるサービスなので、日本国内で使用するなら全く問題がありません。
しかし、海外での買い物はもちろんキャッシング(現地通貨引き出し)には対応してませんので注意が必要です。
J-Debitの魅力は、VISA・JCBの場合、年会費がかかるケースがあるのに対し、手数料・年会費・金利なども不要です。現在使用しているキャッシュカードが利用できるうえに、決済の際にサインがいらないのもさらに支払いを簡単にすることができます。

デビットカードが使えるお店


デビットカードは基本的にカードブランド加盟店であれば利用できます。
例えばVISAデビットは世界中の加盟店が4000万店、JCBデビットは2700万点程度、J-Debitは国内でのシェアが一番高く日本国内45万店舗以上で使用できます。
具体的には、ファミリーレストランなどの食事をするところから、コンビニなどの小売店、デパート、携帯電話等の毎月の引き落としにも利用できます。
さらにスマホ決済へのカード登録もすることができます。しかしながら、カードの種類によっては、デビットカードの利用ができない場合もあるので、注意が必要です。
買い物やサービスを利用したり、インターネットで買い物をする場合には、デビットカードで決済可能か調べるようにしてください。

VISAデビットカードが使えるお店・使えないお店

VISAデビットカードは前述の通り、海外での加盟店も多くインターネットショッピングでも利用できるのが魅力です。
そもそも、カード決済でなく現金払いのみで対応しているレストランやお店などではVISAデビットカードを利用できません。
加えて、月額料金の支払いについて携帯電話だとNTTドコモ、NHKの放送料金、水道料金、ガス料金、新聞の購読代、高速道路使用料、飛行機の機内販売、ガソリンスタンド、一部のインターネットサービスプロバイダ(UQ WiMAX)等では利用できません。こちらの例は代表的なもので、使用不可のお店についてはカード発行会社によって異なりますので発行会社のホームページで確認してください。
Amazon、Yahoo!ショッピングなどのインターネットショッピング、コンビニではファミリーマート、セブンイレブンなどでも利用できます。

JCBデビットカードが使えるお店・使えないお店

JCBデビットカードもVISAデビットと同様に、海外での加盟店も比較的多くインターネットショッピングも利用できますが、現金払いのみ対応している小売店や飲食店では利用することができません。
また、携帯電話の一部のキャリアや水道光熱費、高速道路使用量等での利用ができない場合が多いです。こちらも、使用不可のお店についてはカード発行会社によって異なりますので発行会社のホームページで確認してみると良いでしょう。
JCBデビットはAmazonやYahoo!ショッピングでも利用できますし、Uber Eatsでも利用ができます。全国の百貨店やコンビニでも使用することができます。

J-Debitが使えるお店・使えないお店

全国のJ-Debit加盟店で利用することができます。インターネットショッピングでJ-Debitを利用するためには、楽天市場やAmazon本体ではなく個々のショップが加盟店になっている必要があり、海外の店舗でのオンラインショッピングについては加盟店舗数の関係からVISAやJCBよりも少しだけ少なくなっています。
全く使えないわけではありませんが、利用できるところは限られていると考えた方が良いでしょう。それでも、日本国内の実店舗ではJ-Debitが使用できる店舗は多いので、海外などで使用せず、ネットショッピングはクレジットカードで行い国内で普段使いをするようであれば問題ないでしょう。

【動画】デビットカードの種類は?VISA・JCB・J-Debitの特徴とは

先述したように、デビットカードのブランドにはVISA・JCB・J-Debitなどがあります。
デビットカードを作る際はそれぞれ特徴を理解し検討しましょう。
動画ではこれらの違いやおすすめのブランドについて説明しています。
ぜひご覧ください。

デビットカードおすすめ6選

BITDAYS編集部がおすすめするデビットカードを紹介します。

住信SBIネット銀行VISAデビットカード

なんといっても住信SBIネット銀行VISAデビットの魅力は高還元率(0.6%)であることと、住信SBIネット銀行を使っていれば振込手数料などのATM手数料が最大15回まで無料となることです。この回数の基準は、預金残高や、住信SBIネット銀行でのネットローンがあること、年齢が30歳以上であるかどうかなどで判断され、最も高いランクと判断された場合はATM手数料が15回まで無料となります。しかしランク4にならなくても、例えばランク3であれば1か月に7回まで無料、ランク2であれば1か月に5回まで無料となるので、十分にお得なカードとなるのです。また1,000円利用で6ポイントを還元されるので0.6%の還元率となります。デビットカードで0.5%を超えるサービスはほとんどないので、ポイントを貯めやすいカードといえるのです。

ポイントの種類スマプロポイント
ポイント還元率1,000円ごとに6ポイント
年会費永年無料
キャンペーンキャンペーン期間中の利用でもれなく500ポイントプレゼント

GMOあおぞらネット銀行VISAデビットカード

有名企業であるGMOが提供する「GMOあおぞらネット銀行のVISAデビット 」は、高いキャッシュバック率と安心できるセキュリティが売りのデビットカードです。VISAの加盟店で利用できるため、ネットと実店舗の多くで活躍してくれるでしょう。タッチ決済に対応しているため、店舗のタッチリーダーにカードをかざすだけの簡単支払いが可能です。審査も不要となっているので、気軽に身の回りをキャッシュレス化することができますね。

ポイントの種類キャッシュバック
ポイント還元率0.6%~1.5%
年会費永年無料

ATM手数料

出金:月に2回~15回まで無料(それ以降は108円)入金:無料

振込手数料

GMOあおぞらネット銀行の口座宛:無料その他の銀行口座宛:月に1回~15回までは無料(それ以降は157円(税込))

イオン銀行キャッシュ+デビットカード

イオン銀行のキャッシュカード、デビットカードまたWAONカードを一体型にしたデビットカードがあるのですが、イオンやイオン系列店を利用される方には特におすすめのカードです。イオンにはお客様感謝デーで5%OFF、またWAONカード利用でポイントが大幅にアップする日があるなど、イオンやイオン系列をよく使う方には是非持っておいていただきたいカードとなります。

ポイントの種類ときめきポイント電子マネーWAONポイント
ポイント還元率200円につき1ポイント(0.5%)毎月10日は、ときめきポイント&電子マネーWAONポイントが5倍
年会費永年無料
キャンペーン申し込みでもれなく500円相当分のときめきポイントプレゼント

楽天銀行VISAデビットカード

楽天銀行VISAデビットカードの大きな魅力は1.0%というポイント還元率の高さです。貯まったポイントは楽天グループのサービスだけでなくデビットカードの国内・海外ショッピングの支払いに使えます。また、VISAのタッチ決済によって「ピッ!」とかざすだけのスピード決済が可能なのもメリットと言えるでしょう。

ポイントの種類楽天ポイント
ポイント還元率1.0%
年会費ベーシック:永年無料
シルバー:2,200円(税込)
ゴールド:5,500円(税込)

楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天銀行デビットカード(JCB)は年会費が無料なうえ、利用した金額に応じて楽天スーパーポイントを貯めることができます。楽天市場や楽天ブックスなどでデビットカード支払いをする際に楽天スーパーポイントを利用することができてお得です。また、入会時にエントリー&利用で最大1,000ポイントをもらうことができるといったキャンペーンがあるのも魅力です。

ポイントの種類楽天スーパーポイント
ポイント還元率100円につき1ポイント(1%)
年会費永年無料
キャンペーンエントリー&新規入会&利用でもれなく1,000ポイントプレゼント

ジャパンネット銀行VISAデビットカード

銀行系のカードはよりセキュリティ面が高いと言われ、クレジットカードのようなリスクが少ないとはいえ、セキュリティ面で心配な方におすすめです。15歳から審査なしで誰でも持てるというのも大きな魅力でしょう。またジャパンネット銀行のデビットカードであれば、キャッシュカード以外にもオンライン上のみで利用可能なバーチャルデビットカードの利用も可能となります。カードレスVISAデビットであり、一度きりで使い捨てとして利用することができるため、今後不正利用されることはありません。

ポイントの種類JNBスター
ポイント還元率500円につき1ポイント
年会費永年無料
キャンペーン申し込みでもれなく500円相当分のときめきポイントプレゼント

デビットカードは海外でも使えるお店がたくさんある


デビットカードは、クレジットカードと異なり、現金に近い性質を持っています。
ブランドやカード発行会社にによって海外利用の可否やインターネットショッピングの可否などはありますが、国内加盟店であればVISA、JCB、J-Debitのどのデビットカードも利用することができます。
日々のちょっとした買い物や、お財布に現金を多めに持っておきたくない、クレジットカードの利用を避けたいと考えている方はデビットカードを申し込んで、小銭から解放される便利な生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。


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