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近年は現金を用いずに会計を行うキャッシュレス決済が進んでおり、多くの消費者および事業者が簡単でスムーズな支払い方法に注目しています。
この機会にキャッシュレス決済の種類やそれぞれのメリット、導入コストや主要サービスの概要をチェックしてみましょう。
- 1 キャッシュレス決済の種類は3つ
- 2 キャッシュレス・消費者(ポイント)還元事業とは
- 3 キャッシュレス決済導入のメリットとは
- 4 スマホ・QRコード決済導入のメリット
- 5 電子マネー決済導入のメリット
- 6 カード決済導入のメリット
- 7 キャッシュレス決済導入のデメリット
- 8 スマホ・QRコード決済導入のデメリット
- 9 電子マネー決済導入のデメリット
- 10 カード決済導入のデメリット
- 11 キャッシュレス決済の導入コスト
- 12 【動画】決済導入のコスト、メリット・デメリットなど徹底解説!
- 13 キャッシュレス決済導入おすすめサービス一覧
- 14 キャッシュレス決済の導入事例まとめ
- 15 キャッシュレス決済導入で集客効果アップ!
キャッシュレス決済の種類は3つ
キャッシュレス決済とは、現金を使わずに支払いを完了させられる会計手段です。
スマホ・QRコード決済、電子マネー決済、カード決済などの種類があり、それぞれに多くの利用者を獲得できるだけの特徴や利便性が備わっています。
利用や導入においては、キャッシュレス決済の種類を把握することが最初の一歩になるでしょう。
スマホ・QRコード決済
手持ちのスマホを使って簡単な支払いが行えるシステムで、財布を持たなくてもその場で会計を済ませられるのが特徴となっています。
スマホを専用端末にかざすだけで決済ができる非接触型決済(NFC)と、QRコードを読み取る(もしくは読み取ってもらう)だけで決済を行うコード決済があり、店舗の環境や利用者の好みで支払いスタイルを選択可能です。
PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)、楽天Pay(ペイ)、メルペイ、au PAYなどがこのスマホ・QRコード決済にあたり、すでに多くの利用者と導入店舗を獲得しています。
電子マネー決済
Suica(スイカ)などの交通系カードやiD(アイディー)、QUICPayなどが有名な電子マネーも、キャッシュレス決済の種類に含まれます。
カードスタイルやスマホを使った支払いなど決済手段は豊富で、デジタルデータに変換したお金を実店舗で即利用できるのが魅力です。
ポイントが貯められるサービスも多く、使い続けることがお得な体験につながることがあります。
カード決済
カード型の媒体を使ったキャッシュレス決済は、カード決済に分類されます。
クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなどがあたり、会計時に提示するだけで簡単に支払いを完了できるのがメリットです。
カード会社ごとにポイント制度があったり、補償制度が備わっていたりするのも特徴のひとつ。
セキュリティが重視される傾向にあることから、安心して利用したいユーザーに人気となっています。
キャッシュレス・消費者(ポイント)還元事業とは
今新規でキャッシュレス環境を整えたい事業者に向けて、経済産業省は「キャッシュレス・消費者(ポイント)還元事業」という制度を実施しています。
2019年10月1日から2020年6月30日までの期間中、以下のような特典を中小・小規模事業者(対象となるにはいくつかの条件あり)に対して提供する制度です。
導入費とその後のランニングコストが抑えられるため、まだキャッシュレス決済を導入していない店舗はキャッシュレス・消費者還元事業をきっかけに利用を進めることが推奨されるでしょう。
キャッシュレス・消費者還元事業は顧客となる利用者にもメリットがあり、制度の対象となる店舗で会計した支払い金額の2〜5%をポイントで還元します。
このシステムのおかげでキャッシュレス・消費者還元事業に参加しているという事実を、集客アップにつなげられるのです。
これから店舗のキャッシュレス化を進めていくのなら、キャッシュレス・消費者還元事業の利用は欠かせなくなるでしょう。
キャッシュレス決済導入のメリットとは
キャッシュレス決済という基本システムを導入することには、店側に多くのメリットを与えます。
まずはキャッシュレス化全般に考えられるメリットを確認し、導入のきっかけを探してみましょう。
会計をスムーズに進められる
キャッシュレス化を行うことで、会計時に発生していた時間や手間を省略し、関連する業務をスムーズに進められるようになります。
レジ作業を簡略化したいという店舗は、キャッシュレス決済の導入が問題解決につなげられる可能性があるでしょう。
レジが混み合うことが多い、会計時のトラブルをなるべくなくしたいといった場合も、スムーズな支払いをサポートできるキャッシュレス決済がおすすめされます。
現金の管理に手間がかからない
キャッシュレス決済がメインとなれば、少しずつ現金による支払いを減らし、そこにかかっていた管理の手間を削減することができます。
キャッシュレスはすべての支払いがデータ上で完結するため、レジ内の現金を清算したり、釣銭を用意したりといった作業は必要ありません。
現金管理の必要性がなくなれば、盗難や不慮の事故による紛失などのリスクを避けることもできます。
店舗業務における安全性を高めることにもなるので、将来的には現金からキャッシュレス決済に移行していくことに大きなメリットが見出せるでしょう。
お得なキャンペーンへの参加が可能に
キャッシュレス決済推進のために、多くの決済事業者がさまざまなキャンペーンを展開しています。
必要なシステムを導入しておくことで、それらのキャンペーン限定の特典を得られるのもメリットだといえるでしょう。
キャッシュレス・消費者還元事業のように、政府による支援制度も充実しはじめているので、キャッシュレス決済を導入するには今が良いタイミングになってきています。
現在実施されているキャンペーンや新規サービスをチェックして、キャッシュレス決済をお得に導入していくことがおすすめです。
新たな客層の獲得
キャッシュレス決済を導入することで、「キャッシュレス決済を使いたい」と考える客層をターゲットにしていくことができます。
これまでは顧客となり得なかったユーザーにもアピールできるので、店舗に新たな客層を取り入れていくこともできるでしょう。
流行に敏感な若年層や、お得な買い物を実行したい主婦層、その他海外からの旅行客などもキャッシュレス決済を積極的に利用すると予想できます。
それらの客層に自店を宣伝したいと考えるのなら、キャッシュレス決済導入によるメリットは大きくなるでしょう。
スマホ・QRコード決済導入のメリット
導入が簡単に行える
スマホ決済やQRコード決済は、とても簡単に導入を実行することができます。
とりあえず現金以外の支払い手段を使ってみたいときや、なるべく早くキャッシュレス決済を利用し始めたい場合には、スマホ決済やQRコード決済がおすすめされるでしょう。
特にQRコード決済は、店舗に支払い用のQRコードを設置するだけでOKとなるので、気軽に導入を検討することができます。
まずはこれらの簡単決済を皮切りにして、後々その他のキャッシュレス決済を導入していくのもいいでしょう。
移動や持ち運びも簡単
スマホ決済やQRコード決済は、基本的にインターネット環境があればどこでも利用できます。
支払いに必要な端末やQRコードもコンパクトなものが多いため、簡単にレジの場所を移動することが可能です。
普段は決済端末をしまっておいて、必要なタイミングで取り出すといった使い方も、スマホ決済やQRコード決済なら実現できます。
契約するキャッシュレス決済サービスによっては店舗外に持ち出して利用することもできるので、ビジネスチャンスを外に広げていくきっかけにもなるでしょう。
電子マネー決済導入のメリット
手軽な買い物を後押しできる
電子マネーは交通機関で使えるタイプや、コンビニなどで簡単に利用できるスタイルが主流となっているため、手軽な買い物を後押ししてくれます。
利用者の「ついでに買っていこう」「どうせなら何か買おう」という感覚に期待できるので、事前に導入しておくことが顧客数の増加につながっていくでしょう。
また電子マネーは基本的に審査などがないため、クレジットカードを持てないユーザーでも簡単に利用することができます。
そのため今後も利用者の拡大に期待でき、顧客となる可能性のあるユーザーを増やしていけるでしょう。
即時決済のため未回収のリスクがなくなる
電子マネーは基本的に、その場ですぐに支払いが完了する決済手段となるため、未回収のリスクを抑えながら利用することができます。
万が一入金が滞った場合には、さまざまな工程を通して支払いを請求しなければならないため、トラブルを見越して事前に電子マネーを導入することもおすすめです。
カード決済導入のメリット
現金がないことによる機会損失を防げる
クレジットカードは後払いによる決済方法となるため、手持ちの現金がない場合でも買い物が行えます。
店側にとっては現金の有無が理由となる機会損失を防ぐことができるので、売上を安定させるきっかけになるでしょう。
現金でしか支払いができない場合、カードでの決済を頼りとしたユーザーを事前に拒否する結果となってしまいます。
現金がないことを理由に会計まで進んでもらえないのは勿体無いので、後払いができるカード決済はぜひ導入しておきましょう。
客単価の上昇にも期待できる
カード決済は後からまとめて支払いを行うスタイルなため、その場で大きな買い物をするユーザーも多くなります。
そのため導入することで客単価の上昇に期待でき、全体の売上アップにつながるというメリットもあるのです。
高額商品や高級サービスを提供する店舗は、特に単価を高めるきっかけとなるカード決済の導入はおすすめされます。
キャッシュレス決済導入のデメリット
キャッシュレス決済には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットが想定されるケースもあります。
事前に把握してデメリットを回避し、よりスマートにキャッシュレス決済を使えるように準備しましょう。
慣れるまでに時間がかかる
初めてキャッシュレス決済のようなデジタルな支払い手段を導入する店舗は、その基本システムの使い方に慣れるまで時間がかかる場合もあります。
特に従業員が多い店舗は全員がキャッシュレス決済の使い方を把握するまでに、ある程度の時間を必要とすることになるでしょう。
しかしキャッシュレス決済自体は非常に簡単なシステムとなっているので、一度流れをつかめればスムーズに店舗で利用することも可能です。
実際に使ってみることが1番「慣れ」につながるため、まずは導入を進めてみることがおすすめされます。
システム上のトラブルに見舞われることも
キャッシュレス決済はまだ新しいサービスであるため、思わぬ形でトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
例えばシステムエラーで決済ができなくなったり、支払い結果に不具合があったりといったパターンで、問題が起こることもあり得るのです。
しかし基本的にどのキャッシュレス決済サービスも、突発的なトラブルにもすぐ対応してくれています。
充実したサポートも整っているので、万が一のトラブルがあっても安心して使える基盤は完成されているのです。
スマホ・QRコード決済導入のデメリット
スマホの充電に依存する
スマホ決済は基本的に、支払いを行う端末がきちんと充電されていなければ使うことができません。
そのため利用者のスマホのバッテリーが切れていると、店側としては対応することができなくなってしまうのです。
場合によってはモバイルバッテリーを設置するなどの対応を行い、スマホ決済がしやすい環境を作るのもポイントととなります。
コード決済に不安を感じるユーザーもいる
QRコードを用いた決済はまだ浸透し始めたばかりなので、なかにはまだ不安を感じる人もいるでしょう。
いまいちセキュリティなどに信頼がおけないという人たちの意見が変わるまで、利用者が急増しない可能性も考慮しておく必要があるかもしれません。
もちろんQRコードの決済は安全なセキュリティの下で実行されているので、いずれはその利便性が多くの世代に伝わることに期待できるでしょう。
電子マネー決済導入のデメリット
チャージしている分しか使えないこともある
電子マネーのなかには、事前にチャージして支払うものも多いです。
その場合は電子マネーにチャージされている分しか買い物に使えないので、販売チャンスを逃す可能性もあるでしょう。
種類の多さに困惑することも
電子マネーはさまざまな種類が出ているため、はじめのうちはその多さに戸惑うこともあるかもしれません。
それでも基本的なシステムや使い方に大きな差はないので、電子マネーという媒体そのものに慣れることができればその後はスムーズな利用が叶うでしょう。
カード決済導入のデメリット
入金サイクルにバラつきがあることも
クレジットカードなどで複数のブランドを利用する場合、入金サイクルにバラつきが発生することもあります。
特にクレジットカード会社と直接契約を結ぶ場合には、売上が手に入るタイミングを正確に把握しておく必要があるでしょう。
不正利用を警戒するユーザーは使わない
カード決済は過去に不正利用が行われたケースも多いため、警戒して利用しないというユーザーも一定数存在します。
近年のカードは高いセキュリティによって守られていますが、そういったユーザーの心理的な面も考慮して、カード決済以外のキャッシュレス決済も同時に導入していくことが望ましいでしょう。
キャッシュレス決済の導入コスト
キャッシュレス決済の導入時には、何らかの理由で費用を負担しなければならない可能性もあります。
それぞれの種類ごとに考えられる導入コストを確認して、事前に必要となるかもしれない資金を想定しておきましょう。
キャッシュレス決済導入の初期費用は?
スマホ・QRコード決済の場合
スマホ決済もQRコード決済も、多くのサービスが初期費用無料で提供しています。
月額利用料や登録料などが発生するケースはほとんどないため、基本的にはローコストでの導入が行えるでしょう。
電子マネー決済の場合
電子マネーも登録料や月額の使用料金、その他初期段階でかかるコストは発生しないことが多いです。
あくまで利用した際に発生する決済手数料がメインとなるので、導入自体は気軽に行えるでしょう。
カード決済の場合
カード決済においても、導入時に登録料を支払ったり、その後に月額手数料がかかったりといったパターンはほとんどありません。
導入のタイミングよりも、その後システムの維持にかかる費用を考慮することが、カード決済の利用時には重要となるでしょう。
キャッシュレス決済導入の端末代は?
スマホ・QRコード決済の場合
決済に必要な端末を準備する必要があるため、スマホ決済やQRコード決済を利用する際には端末代が発生することがあります。
一方でQRコードを消費者のスマホで読み取ってもらう形式の場合は、簡単なスターターキットだけで始められるので端末代がかからないケースもあるでしょう。
またキャッシュレス・消費者還元事業に登録している決済事業者を利用する場合には、端末代を負担してもらえるのでお得に必要な環境を整えられます。
電子マネー決済の場合
電子マネー決済も、基本的には専用の端末を使って決済するため、登録後に端末代が求められるパターンがあります。
しかしこちらもキャッシュレス・消費者還元事業に登録されている事業者であれば、端末代は無料となるので安心して利用を開始できるでしょう。
またキャッシュレス決済事業者によっては、端末代のキャッシュバック等のキャンペーンを行なっていることもあるので、キャッシュレス・消費者還元事業に参加できなかった店舗でもコストを抑えることが可能なこともあります。
カード決済の場合
各種カードのデータを読み取る端末が必要となるため、利用料として端末代がかかることはあります。
こちらもキャッシュレス・消費者還元事業の制度における補助の対象となるので、参加済であれば端末にかかる費用の心配はいりません。
キャッシュレス決済の手数料は?
スマホ・QRコード決済の場合
スマホ決済、QRコード決済を使って会計を行う場合、その度に決済手数料が発生します。
キャッシュレス・消費者還元事業に登録している事業者を利用すれば、この手数料も期間中は実質2.17%以下に抑えられるのが魅力です。
電子マネー決済の場合
一般的には電子マネーの利用時にも、支払いを受理するたびに決済手数料がかかります。
キャッシュレス・消費者還元事業に対応している事業者であれば2.17%に抑えられますが、ある程度のコストがかかることは理解しておきましょう。
カード決済の場合
クレジットカードなどは基本的に決済手数料を支払う必要があるため、会計の回数が増えるほどに店舗側の負担が大きくなるでしょう。
キャッシュレス・消費者還元事業に参加して2.17%に決済手数料を抑え、常日頃から手数料を意識した利用がおすすめされます。
【動画】決済導入のコスト、メリット・デメリットなど徹底解説!
ここまで解説したようにキャッシュレス決済には
さまざまな特徴やメリットがあります。
動画でも詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
キャッシュレス決済導入おすすめサービス一覧
キャッシュレス決済界隈にはすでにさまざまな事業者が参加しているため、店舗側は自分の環境に合わせたサービスを選んでいくことができます。
以下では現在主要なキャッシュレス決済を紹介していきますので、自店に合うサービスを探す際の参考にしてみてください。
メルペイ
大手フリマアプリのメルカリが提供する「メルペイ」は、固定費等の初期費用が無料の状態で導入可能です。
キャッシュレス・消費者還元事業に参加済ですが、そもそもの決済手数料が1.5%となっているため負担が少なく、制度の終了後も長期的に利用する気になれるでしょう。
メルペイ加盟店お申し込みはこちら(無料)
PayPay(ペイペイ)
QRコード決済による簡単決済が魅力の「PayPay」は、トップクラスの知名度を誇るキャッシュレス決済です。
そのユーザー数の多さと0円から始められる気軽さは、本格的な導入を検討する理由になるでしょう。
キャッシュレス・消費者還元事業に登録済なので、期間中の決済手数料を抑えられるのもメリットです。
Square(スクエア)
Squareはスマホ・タブレットとSquare Readerさえあれば、簡単にカード決済ができるサービスです。
特徴として、最短即日からSquareを導入することができるので、どこよりも早く簡単にキャッシュレス決済を導入することができます。
そして入金も最短翌日に可能で、スピーディーにお金の管理をすることができます。
また、POSレジや請求書機能も搭載しているため、これ1台で現場のあらゆるニーズに対応することができます。
最新のSquare Readerは最近日本でも浸透しつつあるタッチ決済にも対応しており、近日電子マネー決済にも対応予定です。
導入事例として、飲食・小売店を中心に全国で使われており、美容・サロン系の業種でも利用するお店が広がっています。
Squareは持ち運びも可能で、複数の端末を1つのアカウントで使えるので屋内・屋外イベントでも活用されています。
STORESターミナル(旧:Coiney コイニー)
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