PayPay(ペイペイ)のギフトカードはコードタイプのギフトとして、相手に送ることができます。ここで気になるのは、ギフトカードの購入とチャージ方法はなにかということです。
そこでこの記事では、PayPay のギフトカードの購入とチャージ方法について、紹介していきます。
目次
PayPay(ペイペイ)ギフトカードってなに?
PayPay(ペイペイ)ギフトカードってなに?
PayPayのギフトカードとは、PayPayが発行しているコードタイプのギフトです。
Amazonギフト券のようなタイプで、コードを入力するだけで金額分がチャージされます。
チャージした金額が残高として登録されるので、残高がある限り、PayPayで買い物し続けることが可能です。
ギフトカードは無料でチャージできるので、PayPayのギフトカードをもらったら、すぐにチャージすることをおすすめします。
PayPay(ペイペイ)ギフトカードは個人でも利用できる?
PayPayのギフトカードは、個人が利用できるのはチャージだけです。
PayPayのギフトカードそのものを購入できるのは法人に限定されます。
2021年1月現在、PayPayの公式サイトにあるギフトカードのページにも「日本国内の法人の方に限定しております。」と記載されています。
株式会社や持株会社や合同会社などに該当する、法人の会社は営利法人と呼ばれており、よく耳にするNPO法人や一般社団法人や社会福祉法人と呼ばれるものは非営利法人です。
営利法人や非営利法人に関係なく、法人であればPayPayのギフトカードを購入することができます。
ちなみに、個人事業主でもPayPayのギフトカードを購入することはできません。個人事業主は個人で事業を行っている立場にあり、法人には該当しません。
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PayPay(ペイペイ)ギフトカードの購入方法は?どこで買える?
PayPay(ペイペイ)ギフトカードの購入方法は?どこで買える?
PayPayのギフトカードは、PayPayの公式サイトでしか購入できません。
購入方法は以下の通りです。
簡単な流れ
- PayPayの公式サイトにアクセスして1番下に向かってスクロール
- 法人のお客様のカテゴリーにある「ギフトカード」をクリック
- 「PayPayギフトカードのお問合せ」をクリック
- ギフト問い合わせフォームの欄に必要な情報を入力し、後は画面の指示に従って手続きを完了する
- PayPayとの契約を締結
- PayPayから請求書が送られてくるので、請求書に書かれた金額を指定の口座に振り込む
- PayPayは入金が確認された後、ギフトカードの発行手続きに入る。※最大5営業日かかる
- ギフトカードが発行された後、PayPayは指定のクラウドサービスを経由して、契約した法人にギフトカードを送付する
- ギフトカードを受け取った法人は、PayPayのギフトカードの配布を行うことができる
PayPayのギフトカードを利用したい場合は手続きが入る前に、メールにてPayPayに相談することをおすすめします。
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PayPay(ペイペイ)ギフトカードからのチャージ方法は?
PayPay(ペイペイ)ギフトカードからのチャージ方法は?
法人などイベントやキャンペーンなどの主催者側から、PayPayのギフトカードを受け取ったときのチャージ方法は以下の通りです。
簡単な流れ
- スマートフォンを操作してPayPayの公式アプリを起動する ※アプリがない場合はGooglePlayストア・App StoreからPayPayの公式アプリをダウンロードします。
- ホーム画面から「チャージ」をタップ
- 「ギフトカード」をタップ
- もらったギフトカードの番号を入力、または「ギフトカードをスキャン」をタップ
- 入力後、「この番号でチャージ」をタップ
- 内容を確認してチャージの手続きを行う
- チャージ完了
チャージ後、残高が残っている限りはPayPayで買い物できます。ただし、残高が不足してPayPayで支払いができない場合は、クレジットカードを利用するなど、他の方法でチャージしなければなりません。
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PayPay(ペイペイ)ボーナスを送るには?
PayPay(ペイペイ)ボーナスを送るには?
PayPayボーナスはPayPayギフトカードと同様、個人法人問わず、他者に送ることはできません。個人で送ることができるのは、PayPayマネーとPayPayマネーライトという2種類のPayPay残高となります。
PayPayマネーとは、本人確認が完了した後にチャージした残高です。自分の口座に出金することが可能となります。
PayPayマネーライトは、本人確認前にチャージした残高ですが、出金は不可能です。
ちなみに、PayPayマネーライトで利用している中で本人確認を終えた後、PayPayマネーに移行されますが、残高に影響はありません。そのまま利用できます。
個人間でPayPayを送金する3つの方法をそれぞれ解説していきます。
相手のQRコードを読み取って送る
簡単な流れ
- PayPayのホーム画面を開いて「送る・受け取る」をタップ
- 「スキャン」をタップ
- 相手のPayPayのQRコードをスキャンして読み取る
- 送りたい金額を入力して「次へ」をタップ
- 内容を確認し、問題がなければ「〇〇円を送る」をタップ
- 送信完了
送る相手と一緒にいるのであればスムーズに送れるのがメリットです。
相手の携帯電話番号またはPayPay ID宛てに送る
簡単な流れ
- PayPayのホーム画面を開いて「送る・受け取る」をタップ
- 「携帯電話番号・PayPay IDで検索」の欄に、送りたい相手の携帯電話番号またはPayPay IDを入力して検索
- 送る相手が表示される
- 送りたい金額を入力して「次へ」をタップ
- 内容を確認し、問題がなければ「〇〇円を送る」をタップ
- 送信完了
携帯電話番号を検索して相手に送る場合、相手が携帯電話番号の検索を有効にするという設定していなければ、相手の携帯電話番号を検索できません。その場合はPayPay IDで検索して送るのが堅実です。
また、送る相手を間違ったときのために、パスコードを設定しましょう。パスコードを相手に伝え、相手はパスコードを正しく入力することで、送られた金額を受け取ることができます。
受け取りリンクを相手に送る
簡単な流れ
- PayPayのホーム画面を開いて「送る」をタップ
- 「送る」をタップ
- 「SNSで送る」をタップ
- 金額を設定して「次へ」をタップ
- パスコード設定後に「○○円のリンクを作成する」をタップ
- 作成したリンクをSNS、メールなどで相手に送る
この方法でもパスコードを設定して金額を送ることができます。パスコードの設定は必須ではありませんが、送る相手の間違いを防止するために、必ずパスコードを設定しましょう。
PayPay(ペイペイ)ギフトカードについて理解しよう
PayPay(ペイペイ)ギフトカードについて理解しよう
PayPayのギフトカードとはなにかについて紹介しましたが、ギフトカードの購入自体は法人しかできません。
個人ができるのはギフトカードのチャージだけです。ギフトカードはコンビニなどに存在せず、個人は購入できないことを理解しましょう。
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