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ロボアドバイザー「THEO(テオ)」は毎月10万円という少額から投資できるサービスです。
投資初心者も安心して活用できる機能が満載で、誰でも使いこなせるようになっています。
本記事では、THEOの特徴やメリット・デメリットをはじめ、実際の運用実績や口コミ、派生サービスまで徹底解説。ぜひ最後までご覧ください。
- 1 ロボアドバイザーTHEO(テオ)の特徴とは?
- 2 TEHO(テオ)のメリット・デメリットは?
- 3 【動画】ロボアドバイザーTHEO(テオ)とは?特徴やメリットを紹介!
- 4 TEHO(テオ)の運用実績は?
- 5 THEO(テオ)で積立はするべき?
- 6 THEO(テオ)は確定申告が必要?
- 7 THEO(テオ)のアプリで簡単に資産運用!アプリでできることは?
- 8 THEO(テオ)のお得なキャンペーン
- 9 THEO+ docomo(テオ・プラスドコモ)とは?TEHOとの違いは?
- 10 新手数料体系のTHEO Color Palette(テオカラーパレット)とは
- 11 TEHO(テオ)の解約方法は?
- 12 少額投資でロボアドバイザーを選ぶならTHEO(テオ)
ロボアドバイザーTHEO(テオ)の特徴とは?
THEO(テオ)は、経済省が支援するJ-Startup企業にも認定されている株式会社お金のデザインが運営するロボットアドバイザーです。
世界に上場しているETF(上場投資信託)を投資対象にしており、個別株、債券、不動産、金、原油など投資先バリエーションの豊富さが特徴です。さらに、世界86の国と地域を対象に地理的分散や長期運用による時間的な分散、性質が似通った資産をグループにまとめたアセットクラスにバランスよく投資し、徹底した分散投資でリスクの低減と修正の安定化を目指しています。
運営会社 | 株式会社お金のデザイン |
---|---|
投資対象 | 海外のETF 6,000種類 |
最低投資額 | 10万円 |
手数料 | 預かり資産3,000万円まで:年率1.0% 3,000万円を超える部分:年率0.5% |
定期メンテナンス | 自動 |
積立投資 | 自動 |
確定申告 | 自動 |
運用実績 | 期待リターン4.8%(2007年の世界金融危機直前からTHEOのポートフォリオを運用したシミュレーションによる数値。) |
専用アプリ | あり(iOSのみ) |
TEHO(テオ)のメリット・デメリットは?
テオのメリット
10万円から投資できる
THEO(テオ)は最低投資額が10万円となっているため、毎月積立できる金額が10万円あれば利用できます。
他のロボアドバイザーと比較しても非常に少額な価格設定で、資金力に不安がある方でも気軽にチャレンジできるのが大きな魅力です。
【ロボアドバイザーの料金表】
・THEO(テオ):最低10万円から
・ウェルスナビ:最低10万円から
・楽ラップ:最低10万円から
・ダイワファンドラップ:最低50万円から
シンプルな手数料
THEOの手数料は、運用資産額の1.10%(年率)です。
また、THEOでは積立や出金実績などの利用状況に応じて、手数料を最大0.715%(年率)まで引き下げる料金体系「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」が用意されています。
投資対象が海外のETF
THEO(テオ)は、ETFによる運用を行っています。
世界経済の成長に連動した運用のために活用するツールが、ETF (Exchange Traded Fund/上場投資信託)です。ETFは、市場の動きを表す特定のインデックス(日経平均株価、米国のS&P500など)の値動きに連動する金融商品です。
もしあなたが、米国の経済成長に投資したいけれど、どの企業に投資すればいいかわからない場合は、S&P500に連動したETFに投資すると良いでしょう。米国の株式市場全体の成長に応じたリターンを得ることが出来ます。反対に、投資したい企業が決まっている場合は、個別株を購入するのが良いでしょう。しかし、その場合、リスクも高まります。うまくいけば米国の株式市場全体の成長を超えるリターンを狙えますが、それを下回ることもあります。株式だけでなく、債券、金、原油など、様々な市場の動きを表すインデックスがあります。
THEOは、世界中のさまざまなインデックス——香港の株式や、米国の債券、金や原油など——に連動するETFを組み合わせたポートフォリオを構築することで、グローバル分散投資を実現します。
(THEO(テオ)公式サイトより引用)
世界86の国と地域にわたり、最終的な投資対象は11,000銘柄以上を誇っています。長い目で見た「グローバル分散投資をするならTHEO(テオ)がおすすめです。
大手のSBI証券・住信SBIネット銀行と連携
THEO(テオ)は、SBI証券や住信SBIネット銀行と連携しています。
SBIからの入金もスムーズにできるようになっていますし、大手金融機関との連携は安心できるので良いですね。
家計簿アプリ「マネーフォワード」で資産状況を確認できる
家計簿アプリ「マネーフォワード」と連携させることができ、好きなタイミングで自分の資産状況を確認することが可能です。
さらに資産状況をグラフなどで分かりやすく把握でき、投資初心者が目で見て理解できる点も高評価。
他のロボアドサービスにはマネーフォワードと連携不可のものがあるため、誰でもすぐに資産状況を把握できるTHEO(テオ)は非常に優れているといえます。
テオのデメリット
ここではロボアドバイザーTHEO(テオ)のデメリットについて解説します。
特にNISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)に対応していない点は重要なので、ぜひ参考にしてください。
始めるまでの手続きに時間がかかる
ロボアドバイザーであるTHEO(テオ)をりようするためには、THEOに登録後、口座を解説する手続きが必要になります。
登録~口座開設の手順
- THEO(テオ)公式サイトから「今すぐはじめる」を選択
- 運用方法を決める質問に回答
- ユーザー登録
- メールアドレスの認証
- パスワードを設定
- 個人情報入力
- 口座タイプなどの確認
- 本人確認書類の提示
- 契約書類の確認
- 住所確認の書類が送られてくる
実際にTHEO(テオ)に申し込んでから運用ができるまでは約1週間かかります。
口座開設をスムーズに行うためにも、事前準備が大切です。
NISAやiDeCoに対応していない
個人投資家向けの非課税制度「NISA(ニーサ)」や、確定拠出型の「iDeCo(イデコ)」は、投資一任型ロボアドバイザーのTHEO(テオ)では対応できません。
【対応できない理由】
・NISA(ニーサ):頻繁に行われるリバランスと相性が悪いから
・iDeCo(イデコ):iDeCoは決められた投資信託以外の購入ができないから
非課税制度のNISA口座は、利用可能枠が年間120万円までと決まっています。
この枠は金融商品を売却しても復活せず、頻繁にリバランス(資産の売却)を行うTHEOと相性が悪いため、利用できないようになっているのです。
また、THEO(テオ)は多種多様な金融商品から自由に投資先を決定します。
一方、iDeCo(イデコ)は決められた投資信託以外の購入ができないので、THEOには対応していません。
【動画】ロボアドバイザーTHEO(テオ)とは?特徴やメリットを紹介!
ここまで解説したようにロボアドバイザーTEHOには
さまざまなメリットがあります。
動画でも詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
TEHO(テオ)の運用実績は?
THEO(テオ)が公開している2019年2月の各機能ポートフォリオによると、運用実績は以下のようになります。
【運用実績(円ベース)】
・グロース:4.18%上昇
・インカム:2.24%上昇
・インフレヘッジ:2.73%上昇
全体的に運用に成功しており、投資先を分けることでリスクを最大限回避することが主な理由です。
THEO(テオ)で積立はするべき?
ロボアドバイザーTHEO(テオ)には「THEO積立」というサービスが存在し、毎月決まった金額を自動で積立てくれます。
例)積立金額を10,000円に設定する
→毎月決まった日に10,000円が積み立てられる
このTHEO積立には様々なメリットがあり、代表的なのは下記の3点です。
【メリット】
・月々10,000円から積立できる
・為替相場の影響を最小限にできる
・上昇局面では大きな利益になる
THEO積立は最低10,000円から利用できるサービスで、そこから1,000円刻みで増額が可能です。
投資初心者など資金力がない人でも活用しやすく、WEB上で中止・再開手続きが可能なのでハードルが低いのも魅力的。
また、為替相場の影響を最小限に抑えてくれる効果も期待でき、常に変動するマーケットの動きにも柔軟に対応してくれます。
プロでも予測が難しい投資の世界ですが、THEO積立なら専門知識いらずでリスクを最小限にすることができるのです。
リスクを抑えるだけでなく利益を得るチャンスにも優れており、金融商品を安く買って高く売り、自動で大きなリターンを獲得してくれるのも高ポイントです。
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THEO(テオ)は確定申告が必要?
ロボアドバイザーTHEO(テオ)には口座の種類が3つ用意されており、どれを円卓するかで確定申告の必要の有無が変化します。
基本的に投資で得た利益が年間で20万円を超えると、サラリーマンでも個人の確定申告が必要です。
上記2に該当する「特定口座(源泉徴収あり)」を利用する場合は、すでに税金を支払ったことになるので、別途確定申告をする必要はありません。
しかし、特定口座(源泉徴収あり)の場合でも、下記の場合は支払いすぎた税金が還付される可能性があるので注意が必要です。
【還付されるケース】
・他の証券会社で取引を行っている
・譲渡損失の繰越控除
・外国税額控除
特に他の証券会社でも取引を行っている人は、THEO(テオ)で特定口座(源泉徴収あり)を利用していても、税金を払いすぎていないかチェックすることをおすすめします。
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THEO(テオ)のアプリで簡単に資産運用!アプリでできることは?
ロボアドバイザーTHEO(テオ)にはアプリ版が存在し、iPhone・Androidの両方に対応しています。
ダウンロードURL
THEOアプリには様々な機能が搭載されており、公式サイトからログインしなくても下記のことなら問題なく利用可能です。
【機能】
・現在のTHEO運用状況概要、運用状況・推移のグラフの確認
・保有銘柄、各銘柄の時価評価額などの確認
・入金・出金履歴やお知らせの確認
・クイック入金と銀行振込
・THEO積立の設定
・確定した引き落とし・次回引き落としの詳細、引き落とし口座情報の確認
・資産運用方針、運用プロフィール、ポートフォリオの変更可能回数の確認
つまり、THEO(テオ)アプリを利用すれば、入金~出金、THEO積立の設定まで行うことができるのです。
また、運用状況やポートフォリオの確認も可能なので、「THEOがどれくらい利益を出しているか」を気になったタイミングでチェックできるメリットもあります。
ダウンロードから登録までの手順
ダウンロード~登録方法もシンプルな仕組みになっており、あまり投資アプリを利用したことがない方にもおすすめです。
- THEOに新規登録(無料)を選択
- 運用プランを決める5つの質問に答える
- 診断結果をもとに自分に合ったプランを設定
- メールアドレスで登録するを選択
- メールアドレスを認証し、パスワードを設定する
- THEOアプリへログイン後、資産運用方針が表示される
- 次の画面で個人情報の入力
- 本人確認書類のアップロードを行う
- 口座開設(数日後)
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THEO(テオ)のお得なキャンペーン
THEOでは現在「積立応援プログラム」を開催しています。
THEOで新規ユーザー登録+口座開設をし、毎月の積立を設定します。3ヶ月連続で自動積立を行うと、約2ヶ月後に積立額に応じて現金がプレゼントされるというものです。
THEO+ docomo(テオ・プラスドコモ)とは?TEHOとの違いは?
THEO+ docomo(テオ・プラスドコモ)とは、ロボアドバイザーTHEOをdocomo(ドコモ)のサービスで利用できるのが特徴です。
ユーザーごとに最適された投資をTHEOが自動で行ってくれる点は共通していますが、下記の2つはTHEO+ docomoならえではのサービスになります。
サービス
THEO+ docomo(テオ・プラスドコモ)を利用していると、ユーザーの運用資産額に応じてdポイントが手に入ります。
dポイント
上記のようにdocomoユーザーかどうかで還元率が変わり、docomo回線の場合1万円につき1.5dポイントも貯まるのです。
つまりdocomoユーザーで運用資産額が100万円の人は、毎月150dポイント、年間で1,800dポイントが自動で貯まります。
おつり投資
毎月のdカード決済基準額の端数を自動で積み立てる仕組みです。
例えば設定金額を毎月5万円にした場合、dカードで4万8,000円使った月は残りの2,000円を積み立ててくれます。
積立金額を自分で管理する必要がないので、定期的に入金するのが面倒な人におすすめです。
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新手数料体系のTHEO Color Palette(テオカラーパレット)とは
THEO Color Palette(テオカラーパレット)とはロボアドバイザーTHEOの新しい手数料体系で、2019年の4月からスタートした機能です。
ユーザーごとのTHEOの利用状況に応じてカラーが割り振られ、その色ごとに手数料が割引されるという仕組みになっています。
【従来のTHEO手数料】
THEO資産が3,000万円以上:運用資産額の0.5%が手数料
THEO資産が3,000万円以下:運用資産額の1.0%が手数料
上記のように、従来のTHEO(テオ)では資産が3,000万円以下の場合は一律で1.0%の手数料が必要でしたが、THEO Color Palette導入後は、基準の資産額が緩和されることで、資産があまり多くない人でも割引の恩恵を受けられるようになっています。
つまり、THEO Color Palette(テオカラーパレット)とは、割引適用の基準額を細分化することで、より多くのTHEOユーザーの利便性を向上させるということです。
THEO Color Paletteのカラーの決定方法
具体的なTHEO Color Palette(テオカラーパレット)の手数料体系は下記の通りです。
【THEO Color Palette(カラー:手数料:カラー基準額)】
・ホワイト:1.0%:基準なし
・ブルー:0.9%:1万円~50万円未満
・グリーン:0.8%:50万円~100万円未満
・イエロー:0.7%:100万円~1,000万円未満
・レッド:0.65%:1,000万円~
上記表のようにTHEO Color Paletteは、カラー基準額によって5つの手数料に分類されます。
そんな割引率を決定するカラー基準額ですが、THEO(テオ)の運用開始から対象期間の各月末ごとの「入金額ー出金額」の平均で決定されます。
例えば2018年2月に運用開始、対象期間が2019年7月~9月の場合は下記の通りです。
- 2018年2月~2019年7月末までの「入金額ー出金額」
- 2018年2月~2019年8月末までの「入金額ー出金額」
- 2018年2月~2019年9月末までの「入金額ー出金額」
→カラー基準額は上記3つの合計÷3
THEO Color Palette(テオカラーパレット)を活用するために重要な要素なので、しっかり理解しておくことをおすすめします。
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TEHO(テオ)の解約方法は?
ロボアドバイザーTHEO(テオ)を解約する方法はとてもシンプルで、下記の流れに従えばすぐに完了します。
- 「出金」を選択
- 画面下の「全額を出金したい方はこちら」を選択
- 「口座解約を申し込む」を選択
- 口座解約の再確認画面が表示される
- 口座解約を選択
解約手数料は発生せず、元金+運用実績の利益が後日(約8営業日前後)振り込まれる仕組みです。
ただし、注意点が3つあります。
【注意点】
・書類や損益記録は保存しておく
・自動積立の設定を停止しておく
・解約後の再申し込みについて
THEOは口座を解約してしまうと、取引記録などのデータがすべて削除されます。
つまり、年間で20万円以上利益を得た場合は確定申告が必要ですが、その際に必要な損益記録などもなくなってしまう可能性があるのです。
また、THEO(テオ)のユーザーの中には自動積立サービス*を利用している人も多いと思いますが、口座解約時に自動積立も停止しておかないと引き落としが継続されます。
そして、一度THEOを解約してしまうと、年内の再申し込みはできない点も注意が必要です。
お金が関係する重要なことばかりなので、THEO(テオ)を始める前に上記の注意点を確認しておくことをおすすめします。
≪PR≫ ロボアドバイザー「THEO(テオ)」は投資初心者に優しいサービスですが、残念ながら「自分に合わなかったから解約したい」と思う方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、THEOの口座を解約するときは注意するポイントがいくつかあります[…]
少額投資でロボアドバイザーを選ぶならTHEO(テオ)
THEO(テオ)はユーザーごとに最適化された投資を自動で行ってくれるサービスです。
投資先をAIが選んでくれるので初心者も安心して始められます。
また、「THEO積立」や「THEO+ docomo(テオ・プラスドコモ)」などの派生サービスも存在し、それぞれのメリットは豊富です。
THEOは口座開設もシンプルで、初心者でも始めやすいと評判なので、ロボアドバイザーを試してみたいという方はTHEOに申し込んでみてはいかがでしょうか。