PayPay証券(旧:One Tap BUY)の手数料、評判、口座開設の方法など徹底解説!
  • 更新:2021.03.16
  • 投稿:11:10 PM

PayPay証券(旧:One Tap BUY)の手数料、評判、口座開設の方法など徹底解説!

株式投資といえばパソコンや多額の資金が必要というイメージがありますよね。
「やってみたいけど面倒くさそう」「資金を用意する余裕がない」という方も多いはず。
しかし最近では、スマートフォンさえあれば簡単に株式投資に参加でき、しかもわずか1,000円から始められるものもあるのです。
今回は初心者から人気のサービス「PayPay証券(旧:One Tap BUY)」を紹介します。

本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新情報はPayPay証券公式サイトにてご確認ください。

目次

PayPay証券(旧:One Tap BUY)とは

PayPay証券 アイキャッチ

PayPay証券(旧:One Tap BUY)は、初心者でも簡単に始められるスマートフォン専用の株式投資サービスです。専用のアプリをダウンロードすることで、口座開設から入金、株取引まで、すべての操作をスマートフォン1台で行うことができます。利用者の約7割が投資未経験者※であり、これから投資を始めたいという方におすすめのサービスです。(※2017年4月時点)

PayPay証券(旧:One Tap BUY)がおすすめの理由

メリット①スマホで3タップ!簡単操作

PayPay証券での株式購入は「銘柄を選ぶ」→「金額を指定」→「『買う』をタップ」という最短3タップで完了。難しい操作は一切ありません。シンプルで見やすい取引画面が魅力です。

メリット②わずか1,000円で大企業の株主に

一般的な証券会社では「単元株数単位」といって、100株や1,000株など決められた株数での購入になるため、 初期費用が多いと言われています。しかしPayPay証券では、株数単位ではなく金額指定で1,000円から取引できます。まとまった資金は不要。有名企業の株が1,000円単位で購入できるのです。

メリット③日本株だけでなく米国株も!厳選された取り扱い銘柄

PayPay証券では、投資先として米国企業と日本企業それぞれ30銘柄を用意。日本が誇る優良企業30社に加え、ニューヨーク証券取引所とNASDAQで取引されている個別銘柄の中から優良企業が30社厳選されています。Amazon、Apple、Alphabet(Google)、コカコーラ、マクドナルド、スターバックス、VISA、Facebook、Twitter、ウォルト・ディズニーなど、私たちに馴染みのある米国株にも投資することができるのです。

メリット④24時間365日いつでも取引可能

一般の証券会社では、市場の開いている時間にしか注文が成立しません。また、開場中でも状況によってはすぐに約定しない場合もありますが、PayPay証券なら、24時間365日いつでも注文ができます。

メリット⑤安心のサポート体制

PayPay証券には、ソフトバンクグループ株式会社、ヤフー株式会社、みずほキャピタル株式会社などの大手企業が出資しています。また、電話やメールによる総合的なサポートも行っているので初心者でも安心して投資を始められます。

スマホ証券PayPay証券(旧:One Tap BUY)で口座開設する方法は?

PayPay証券のアプリでは、投資初心者向けにマンガで株式投資の世界をわかりやすく教えてくれるコンテンツが用意されており、視覚的に勉強してから投資をはじめられます。

株式投資に興味が湧いてきたら、まずは口座開設をしましょう。

口座開設に必要な書類

必要な本人確認書類は以下の通りです。

マイナンバーカード

  • 個人番号カード(顔写真あり)
  • 個人番号カード(顔写真なし)
  • マイナンバー記載の住民票の写し
  • 本人確認書類

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(顔写真付き)
  • 日本のパスワード
  • 在留カード
  • 健康保険証と住民票の写し(両方必要。※住民票は6ヵ月以内に取得した物に限る)
  • いずれか1点を用意しておもて面と裏面の写真撮ってアップロードしましょう。

    口座開設の注意点は?

    マイナンバーカードが見つからない!今すぐには用意できない!という方もいると思います。マイナンバーカードのアップロードに関してはスキップすることができます。

    しかし、そのままだと配当を受け取るための口座を作ることができません。できるだけスムーズに全ての手続きが終えられるよう準備して登録を始めるのが良いかも知れませんね。

    口座開設の詳しい流れは下記の記事で紹介しているので確認してみてください。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)に入金する方法、投資の始め方は?

    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の手数料

    利用料金は取引金額に応じて手数料として支払います。
    以前は「定額プラン」という料金プランがありましたが、2019年8月31日(土)をもってサービス終了となっています。

    以下、公式サイトより引用。

    約定の都度(つみたてロボ貯蓄の「高分配・高配当コース」を除く)、所定の取引手数料相当額を申し受けます。
    当該手数料相当額は、お客様の取引に適用される提示価格に含まれるものとします。
    外国証券の売買にあたり、円貨と外貨を交換する際の為替レートは、市場動向を踏まえて当社が決定した為替レートに1米ドルあたり35銭(つみたてロボ貯蓄「高分配・高配当コース」では1円)を買付けの場合は加算したレート、売付けの場合は減算したレートがそれぞれ適用されます。

    外国証券取引の手数料相当額について

    当社が、主に直近の米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN(電子証券取引ネットワーク)等)の中から、最適な条件による気配基準値または直前に終了した市場の終値を参考に、合理的かつ適正な方法で算出した「基準価格」に対し、お客様との取引の時間帯に応じて、下記に定めるスプレッドを、買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価額」といたします。
    ※上記の取引価額には取引手数料相当額が含まれているため、別途手数料は頂戴いたしません。
    ①当社とお客様との取引が、以下の時間に成立した場合のスプレッドは、基準価格の0.5%とします。
    現地時間  9:30~16:00
    日本時間 23:30~ 6:00 (夏時間:22:30~ 5:00)
    ②当社とお客様との取引が、上記以外の時間に成立した場合のスプレッドは、基準価格の0.7%とします。

    国内証券取引の手数料相当額について

    株式会社東京証券取引所から、当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される気配基準値を参考に、合理的かつ適正な方法で算出した「基準価格」に対し、基準価格の0.5%のスプレッドを、買付の場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価額」といたします。なお、取引所の昼休み(11時30分~12時30分)は、前場取引終了時点での気配値が基準となります。
    ※上記の取引価額には取引手数料相当額が含まれているため、別途手数料は頂戴いたしません。

    店頭デリバティブ(株価指数先物CFD)の手数料相当額について

    当社がお客様に提示するCFD価格は、対象となる原資産の株価指数先物が取引されているシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の市場価格を参考にして当社が独自に提示する価格に対し取引手数料相当額(0.02%)を、売値(BID)の場合は減算した金額、買値(ASK)の場合には加算した金額をそれぞれ取引価格として提示します。
    ※上記の取引価格には取引手数料相当額が含まれているため、別途手数料は頂戴いたしません。

    入金方法

    証券口座(専用のみずほ銀行口座)への入金、同口座からの出金時の手数料は、ユーザーの負担となります。

    ・3万円未満: (同行宛て)110円、(他行宛て)275円
    ・3万円以上: (同行宛て)220円、(他行宛て)385円

    お客専用振込口座の確認

    口座開設が完了したら株を買うための資金を入金する必要があります。入金するための口座が書かれた「口座開設完了のご案内」に従って入金する口座を確認します。

    銀行やATMから入金

    入金先銀口座を確認したら、銀行の窓口やATMもしくはネット銀行などから、入金先口座に振込を行ないます。通常の場合には、振込完了から約1~2時間で証券口座に反映されます。

    アプリ上で金額を確認

    振込完了から約1~2時間経過したらアプリから振込をした金額が、買付可能額としてしっかりと反映しているかどうかを確認しましょう。買付可能額に反映されれば、その金額の範囲内で株を購入することが可能です。買付可能額に反映されないと、株を購入することができません。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の手数料は?種類とお得になる方法

    PayPay証券の手数料にはどのようなものがあるのでしょうか?
    入金手数料、出金手数料をそれぞれ見ていきましょう。

    入金手数料

    株を購入するためには、専用口座へ入金する必要があります。専用口座であるみずほ銀行の口座へ送金するため、これにかかる振込手数料は利用者が負担することになります。入金するためにかかる振込手数料については銀行によって異なります。

    「おいたまま買付の送金手数料」については以下のとおりです。

    • みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行口座から購入する場合 2万円以上 無料。2万円未満 1回税込108円。
    • ソフトバンクカードで購入する場合 1回あたり税込150円。(*1)
    • ドコモ口座で購入する場合 1回あたり税込150円。(*1)

    *1:2019年4月1日(月)〜 2019年6月30日(日)の期間中は手数料が無料。

    出金手数料

    専用口座に入れている投資資金を出金するという場合には、出金手数料がかかります。出金手数料は以下のとおりです。

    • 3万円未満の場合 (みずほ銀行宛)税込108円 (みずほ銀行以外)税込270円
    • 3万円以上の場合 (みずほ銀行宛)税込216円 (みずほ銀行以外)税込378円
    • ソフトバンクカードおよびドコモ口座へ出金(チャージ)する際の手数料は無料

    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の手数料がお得になる方法は?

    PayPay証券の手数料がお得になる方法については、定額プランと都度プランをしっかりと理解する必要があります。
    1ヶ月あたりの取引回数が多い場合には、定額プランがお得になりますし、逆に1ヶ月あたりの取引回数が少ないのであれば、都度プランの方がお得になります。
    それぞれの取引回数に応じてどちらのプランにするか検討するとよいでしょう。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)のメリット・デメリットを比較

    PayPay証券はスマートフォンから簡単に、株式投資ができることで注目されていますが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

    メリット

    PayPay証券には、たくさんのメリットがあります。例えば、煩雑な手続きは必要なく、スマホの簡単な操作で取引ができることや、1,000円からの少額投資が可能なことです。銘柄が豊富なので、株式投資未経験者には、株式投資を学べるコンテンツがあることや、料金プランを自分の都合にあわせて選べることなどがメリットとして挙げられます。

    デメリット

    PayPay証券には、メリットもありますが、当然デメリットもあります。デメリットとしては、指値注文ができないことで、多額投資にすると手数料が高くなるものがあります。

    株式投資がどのようなものなのか実感したい。少額投資で始めてみたいなどという人には多くのメリットがあります。
    メリットとデメリットの両方をしっかりと理解した上で始めてみるとよいでしょう。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)を利用するポイント

    PayPay証券を利用して投資を行う際のポイントを紹介します。

    分散投資

    PayPay証券で利益を出すために重要になるのが、分散投資です。1つの銘柄だけに絞って購入するのは危険と言われています。株価というのは一定ではありません。不祥事などがあった場合には、その企業の株価が急激に下がるということもあります。逆に株価が急上昇するという場合もあるため分散投資で様々な銘柄を保有することがポイントです。また、短期的ではなく長期的に分散投資をするのがおすすめです。

    積立を行う

    毎月一定の金額を積み立てるということも重要です。いきなり大量に買うのはよい選択とは言えません。株価は一定ではないため、上下します。
    一度に買ってしまうと、タイミングが悪い場合には、一気にマイナスが増えてしまうということにもなりかねません。毎月少しずつ購入するのがおすすめです。自分の給料日などにあわせて積立を行っているという人が多いです。積立をすることによって、値動きにできるだけ影響を受けずに安定的に購入することが可能になります。

    配当金を運用する

    株を購入する場合には、利益がでている企業の場合には、配当金を受け取ることができます。この配当金をどのように運用するかが重要です。せっかく貰った配当金なのだから使ってしまいたいと考える人も多いでしょう。
    しかし、その配当金を次の投資に回すことによって、新たな分配金を獲得するのがおすすめです。分配金を投資に回すことによって、投資資金が増えることになります。投資金額が増えれば、それだけ受け取れる金額も増える可能性が高まります。

    分散投資と積立を行いながら、受け取った配当金は再び投資に回すことが投資においてのポイントとなるでしょう。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)のアプリで投資!米国株、積み株など全5種類

    日本株はもちろんのこと米国株、積み株など全5種類のアプリがあるため、自分の目的にあったアプリをダウンロードする必要があります。

    5種類とは、PayPay証券日本株、PayPay証券米国株、積み株、PayPay証券10倍、誰でもIPO!の5種類です。

    PayPay証券(旧:One Tap BUY)日本株

    このアプリは、日本株専用のアプリです。トヨタ、任天堂、楽天、花王、みずほなど日本ではお馴染の企業の株を金額単位で購入できます。金額も1,000円から購入可能です。

    PayPay証券(旧:One Tap BUY)米国株

    このアプリでは、世界的によく名前を知られている米国株を1,000円から購入可能です。米国株銘柄は、アップル、アマゾン、ウォルト・ディズニー、マクドナルド、マイクロソフトなどがあります。

    積み株

    積み株は、積み立て投資専用アプリです。このアプリでは、積立金額1,000円から設定できます。設定は、アプリからできますし、設定しておけば、自動でアプリが設定に基づいて買付をしてくれます。分散投資をすることによってリスクも上手く分散させながら投資できます。取扱銘柄は米国株で、長期的な資産運用にぴったりのアプリです。

    PayPay証券(旧:One Tap BUY)10倍

    このアプリでは、証拠金1万円から取引が可能です。大きな特徴としては、少額で大きな取引ができるという点で、10倍の金額で取引ができるのが魅力です。

    取扱銘柄は、米国500と日本225です。米国500とは、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場のE-miniS&P500の株価指数先物に連動しているCFD商品のことです。

    日本225は、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場の日経225先物の株価指数先物に連動しているCFD商品のことです。

    誰でもIPO

    誰でもIPOは、IPO専用アプリです。このIPOとは、新規株式公開のことで、簡単に言えば、新しく上場した企業が株式を市場に公開することをいいます。このアプリでは、1株から申し込みを行うことが可能です。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の取扱銘柄は?日本株、米国株を選ぶ方法

    PayPay証券で、取り扱われている銘柄にはどのようなものがあるのでしょうか?
    また、日本株を選ぶ方法、米国株を選ぶ方法にはどのような方法があるのか見ていきましょう。

    PayPay証券銘柄、日本株

    PayPay証券で購入することができる銘柄は以下のとおりです。

  • 積水ハウス
  • 明治ホールディングス
  • キリンホールディングス
  • セブン&アイホールディングス
  • 信越化学工業
  • 上記を含め、30種類以上の銘柄から選択することができます。

    PayPay証券銘柄、米国株

    PayPay証券で買える米国株には以下のようなものがあります。

  • アップル
  • アドビシステムズ
  • アマゾンドットコム
  • ボーイング
  • ブッキング・ホールディングス
  • 上記を含め、30種類以上の銘柄から購入することが可能です。

    PayPay証券で購入することができるのは、日本株と米国株だけではありません。ETFという金融商品を取引することができます。

    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の銘柄を選ぶ方法

    銘柄を選ぶ方法にはいくつかあります。
    まずは、自分の馴染みのある企業や好きな企業を選ぶという方法。
    次に安定している企業を選ぶという方法もあります。
    そして直近のニュースなどから話題の企業を選ぶ方法です。
    ただし、必ずしもこのような方法が良いというわけではありません。あくまでも銘柄選びの参考として考えてみてください。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の積み株とは?特徴やメリットを解説

    PayPay証券が提供している積み株のメリットとはどのようなものなのでしょうか?
    大きなメリットとしては、毎月、毎週自分の都合にあわせて、1,000円から自動積立ができるという点です。
    自動積立を設定しておけば忘れずに積立を行うことが可能です。

    積み株の注意点は?

    みずほ銀行を利用して、「おいたまま買付」を利用する場合には、積立設定ごとに最低10,000円以上にする必要があるため注意が必要です。

    積み株の中で注意しておきたいのが、アプリを削除しても積立は継続されるという点です。積立の設定は、アプリを削除しただけでは削除されないため、あらかじめ積立の設定をしたままにしているとそのスケージュールに従って実行されてしまいます。

    積み株は忙しい人におすすめ

    PayPay証券の積み株はスマートフォンアプリから簡単に行うことができ、あらかじめ積み立ての設定を行なっておけばアプリが自動で積み立てを行います。そのため、投資未経験者や投資に時間を割くことができない人でも利用することができ、少額から日本でも有名な米国株を購入することができるというのも大きな魅力です。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)の「つみたてロボ貯蓄」とは?

    「つみたてロボ貯蓄」とは、積立投資をしながら分配金・配当金がもらえるアプリです。
    ライフプランに合わせて「高分配・高配当コース」と「積み株コース」の2種類から選ぶことができます。

    高分配・高配当コース

    ETF(上場投資信託)やBDC(中堅企業や新興企業等の事業開発を金融面及び経営面からサポートする投資会社)を取り扱っており、銘柄を自動で買い付けし、運用実績に応じて分配金・配当金がもらえるようになっています。
    米国市場に上場にするETFなど厳選された高配当・高分配の7銘柄が揃っているのが魅力。中には米国のナスダックに上場している最大級のBDC「ARCCエイリスキャピタル」もあります。

    積み株コース

    自分が設定した通りに好きなタイミングで、好きな企業の株式を自動的で積み立てて購入します。
    株単位ではなく、1,000円から金額指定できるので気軽に始められます。
    また、一般には手続きが煩雑で面倒な積立プランの停止や売却も簡単。銘柄はPayPay証券がセレクトした優良な米国株式銘柄で、アマゾンやアップル、フェイスブック、ツイッター、ネットフリックスなど話題性が高く人気の企業がラインナップされています。

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)で少額投資を始めよう

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    PayPay証券(旧:One Tap BUY)